大日岳、奥大日岳、剱岳、立山

2024年09月26日(木) ~ 2024年09月27日(金)

• GPS: 16:36
• 距離: 28.4km
• 登り: 2,942m
• 下り: 2,948m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:47
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:25

距離 16.8km 登り 1,442m 下り 1,408m

8:16 室堂
8:22 8:22 みくりが池
8:34 8:34 雷鳥荘
8:43 8:45 浄土橋
9:01 9:02 新室堂乗越
9:12 9:12 室堂乗越
9:34 9:37 ２５１１ｍピーク
9:41 9:41 カガミ谷乗越
9:52 9:52 奥大日岳
9:57 奥大日岳最高点分岐
10:02 10:11 奥大日岳三角点
10:59 11:00 七福園
11:03 11:03 中大日岳
11:09 11:24 大日小屋
11:34 11:38 大日岳
11:45 11:47 大日小屋
11:57 11:57 中大日岳
12:01 12:01 七福園
13:10 13:12 奥大日岳三角点
13:16 13:17 奥大日岳最高点分岐
13:30 13:31 カガミ谷乗越
13:37 13:37 ２５１１ｍピーク
13:59 13:59 室堂乗越
14:10 14:11 新室堂乗越
15:05 15:08 剱御前小舎
15:48 剣山荘

2日目

• 山行: 6:46
• 休憩: 2:11
• 合計: 8:57

距離 11.7km 登り 1,499m 下り 1,540m

15:48 剣山荘
4:16 4:18 一服剱
4:53 5:55 前剱
6:03 6:03 前劔の門
6:18 6:19 平蔵の頭
6:21 6:23 カニの縦バイ
6:28 6:28 カニのヨコバイ
6:49 6:56 剱岳
7:07 7:09 カニのヨコバイ
7:14 7:15 平蔵の頭
7:28 7:29 前劔の門
7:35 7:48 前剱
8:08 8:11 一服剱
8:21 8:33 剣山荘
8:51 8:52 剱澤小屋
8:58 8:59 剱沢キャンプ場
10:04 10:05 別山南峰
10:36 10:40 真砂岳
11:16 11:32 富士ノ折立
11:40 11:40 大汝休憩所
11:50 11:51 立山
11:51 大汝休憩所
11:52 11:53 立山
12:03 12:11 雄山
12:33 12:36 一の越山荘
12:41 12:41 祓堂社
13:02 室堂

天候

9/26晴れのち曇り
9/27晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

立山駅までは自動車で。駅前に無料駐車場あり
立山駅からはケーブルカーと立山高原バスで室堂まで

コース状況／危険箇所等

室堂から奥大日岳は特に危険箇所はなし。奥大日岳から大日岳の間は鎖場、ハシゴ等あり。室堂乗越から劔御前、剣山荘まで危険と感じる場所はなし。
剱岳は切れ落ちた鎖場や岩場の難所が続くので3点支持と足場の確認をしっかりと。
剣山荘から別山までそこから雄山、室堂までは特に危険と思われる箇所はなし

その他周辺情報

登山後は立山インター近くのグリーンパーク吉峰と言う温泉施設に立ち寄る。
入浴料は700円でモンベル会員割で630円に

写真

9/27 8:35

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max Apple

感想

toommuu

早朝に称名滝登山口から大日岳、奥大日岳と抜ける予定で向かってみるとなんと称名滝へはゲートがあり開門は7:00から。急遽予定を組み直してバスで登って大日岳へは室堂乗越からのピストンへと切り替える。下調べが不十分だった。
しかしこの日はすばらしい晴天に恵まれ大日連山からは立山、剱岳はもちろん白馬岳や笠ヶ岳や白山まで見通せた。
翌日は朝暗いうちから剱岳へ向かい前剱岳にて日の出を待つ。モルゲンロートとはいかなかったが昨年登ったときにはガスでまるで見られなかった景色をバッチリ眺めることができた。
下山途中には9月のこの時期とは思えないような冬毛の真っ白なライチョウと遭遇。一緒にいたオスのライチョウはまだ秋の褐色の羽なのに見事に足先まで真っ白で驚いた。
計画変更のトラブルはあったが紅葉始まりかけの秋の立山を満喫することができた