双六岳

2024年09月26日(木) ~ 2024年09月27日(金)

• GPS: 16:52
• 距離: 29.9km
• 登り: 2,089m
• 下り: 2,112m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:58
• 休憩: 1:07
• 合計: 8:05

5:47 新穂高温泉バス停
5:57 6:00 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
7:02 7:05 わさび平小屋
8:17 8:24 秩父沢出合
9:47 9:56 シシウドヶ原
10:56 11:12 鏡平山荘
12:14 12:32 弓折乗越
12:47 12:48 花見平
13:05 13:15 くろゆりベンチ
13:52 双六小屋

2日目

• 山行: 7:29
• 休憩: 2:38
• 合計: 10:07

4:45 双六小屋
5:48 6:03 双六岳
6:19 6:21 中道分岐
6:54 6:55 双六岳巻道分岐
7:06 8:39 双六小屋
9:47 9:51 弓折乗越
10:25 10:54 鏡平山荘
11:38 11:41 シシウドヶ原
12:31 12:41 秩父沢出合
13:43 13:44 わさび平小屋
14:48 新穂高温泉駅
14:52 ゴール地点

天候

26日晴れ　27日曇りがち

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者用無料駐車場は平日でも満車です。
下山時（金曜15時ごろ）は20台程度空いていました。これから明日登る人が駐車するので直ぐに満車状態になるのでしょう。車中泊をしている人が多いような印象を受けました。

コース状況／危険箇所等

危険なところはありません。

その他周辺情報

下山後はいつもの平湯の森で汗を流しました。

写真

9/26 5:43

新穂高登山口からスタート

9/26 7:07

わさび平小屋

9/26 10:52

鏡平 鉄板の景色

9/26 11:10

鏡平小屋
かき氷、コーヒーフロートが人気

9/26 12:20

弓折乗越まで登って来ると西鎌越しに北鎌も

9/26 13:39

これも定番

9/26 16:08

9/27 5:35

天空の滑走路　槍の出番待ち

9/27 5:35

鷲羽、水晶、野口五郎はばっちり

9/27 5:35

笠方面

9/27 5:38

ピーク手前でガスが抜けるのを暫く待つも
チラリ槍がせいいっぱい

9/27 5:42

9/27 5:47

3000m付近が雲底なのか槍ヶ岳さまを隠す意地悪

9/27 5:49

9/27 6:06

雛も親鳥と区別がつかない大きさまで成長しています。雷鳥お母さんは無事に三羽育て上げました。
脚は少し冬毛になって来ていました

9/27 6:43

雲海と表銀座の山々

9/27 7:01

樅沢岳への登山道、昨年西鎌を登りました

9/27 9:49

天気予報は曇り。ガスるとこんな感じ

9/27 13:28

わさび平はもうすぐ。
小池新道入り口付近で小雨に降られた。

撮影機器：

RICOH WG-5 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

きく

奥飛騨温泉の民宿に前泊し小池新道で双六岳へ。鷲羽や笠にも行ける準備はしていたが曇りがちな天気で展望が望めない可能性があったので双六岳1泊2日の山行となった。双六からの眺望はやはり文句の無い絶景でありしばしうっとりタイム。
体力・脚力が衰えて来ているせいか、数年前はすぐに登れる距離に見えた水晶や黒部五郎が思いのほか遠くに見えてショック。

コメント

Okapon44

双六からの槍、弓折乗越からの東・北鎌尾根と槍　何度見てもイイですね
無理しないで柔軟に予定変更という登り方イイと思います