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Yamareco

記録ID: 7290240
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

餓鬼岳から燕岳へゆったりテン泊縦走☆

2024年09月28日(土) ~ 2024年09月30日(月)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
20:56
距離
25.2km
登り
3,211m
下り
2,804m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:02
休憩
4:00
合計
11:02
4:57
6
駐車場
5:03
0:00
10
5:13
0:00
51
6:04
0:00
34
6:38
0:00
36
7:14
7:19
119
9:18
9:44
12
9:56
0:00
80
11:16
0:00
60
12:16
12:30
1
12:31
13:05
1
テント場
13:06
15:35
5
餓鬼岳小屋
15:40
15:48
5
15:53
15:57
2
15:59
テント場
2日目
山行
5:28
休憩
0:47
合計
6:15
7:40
49
テント場
8:29
0:00
60
ケンズリ(中沢岳)直下道標
9:29
0:00
43
10:12
10:27
23
10:50
0:00
85
12:15
12:35
32
奥北燕平
13:07
13:17
13
13:30
13:32
5
13:37
0:00
13
13:50
0:00
5
13:55
3日目
山行
2:29
休憩
0:26
合計
2:55
8:07
23
8:30
0:00
8
8:38
8:59
15
9:14
0:00
24
9:38
0:00
27
10:05
10:09
19
10:28
0:00
21
10:49
10:50
12
11:02
市営第3駐車場
天候 1日目 曇り時々陽が差す 2日目 朝は快晴、のち曇り時々陽が差す。 3日目 曇り時々陽が差す
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<利用した駐車場>
【白沢登山口駐車場】
白沢登山口手前3ヶ所に駐車スペース有り。全部で15台くらい停められるかな。無料。登山口近くに仮設トイレ有り、紙有りでキレイでした。
【中房市営第3駐車場】
第1、第2、第3合わせて約140台駐車可。無料。第1駐車場と登山口にトイレ有り。
安曇野からアクセス出来る登山口駐車場の空き情報を確認出来るサイトの運営が始まりました。
https://mt-parking-info.azumino-e-tabi.net/
コース状況/
危険箇所等
白沢登山口から林道終点まで歩き更に樹林帯を進むと白沢に出会います。
以前あった橋がなくなっているのでいきなり徒渉。
橋があったところなので真っ直ぐ渉って対岸の斜面を登り上げると登山道があります。
今回はそこが渉りづらそうだったので少し河原を遡上して、飛び石で楽に渉れるところから登山道に上がりました。
その後は右岸を高巻きする感じに歩いて行き、細い桟橋や梯子、ロープ場が現れます。
沢沿い歩き後半は沢に下りて河原歩きが多くなりルートが分かり辛くなりますが、小さなケルンや印があって導いてくれます。
プチ沢登りとなるので水量が多かったら通行困難になります。
最終水場を過ぎると沢を離れて急登の始まり。滑り易い斜面や高い段差も有り、のちに百曲りも待っているのでバテないようゆっくり登りました。
大凪山道標からしばらくは緩く尾根歩き、途中崩落地の縁を歩くので注意です。
大きく崩れた崖が見えてきたらいよいよ百曲りの始まり、少し登ると入口と書かれた看板があります。
つづら折りを上っていくので道は緩めですが延々続いてしんどい。あと30分の看板を過ぎ、あと15分の看板からは餓鬼岳下をトラバースして小屋に着きます。
餓鬼岳小屋から山頂は直ぐです。石ゴロゴロしてるので下る時は注意です。
小屋からケンズリ方面へ歩いて行くと岩峰を巻くために一旦稜線から下って樹林帯歩きになり、また稜線へ登り上げると梯子が設置された険しい道になってきます。
細い桟橋があり濡れてると滑りそうなので注意です。
中沢岳を巻いて長い梯子を下りると一旦険路は終了、樹林帯を下って行きます。
標高100m程下りトラバース気味に樹林帯を進むと崩落斜面を横切ります。崩れやすいので滑り落ちないよう注意です。
その後また稜線に出るといくつか岩峰を越えて行く険しめな道になります。
岩をよじ登ったり、高い段差があったり、ケンズリのように梯子などで整備されてないので、こちらの方が大変と感じるかもしれません。
岩峰を越えて東沢岳下に出ると後は乗越への下り。笹が茂った道になるので足元や路肩が分かり辛いです。木の根などで滑ったり路肩を踏み外さないように気を付けて歩きました。
東沢乗越から燕岳稜線へは終盤我慢の登り、歩きやすい道ですが中間に崩落地の上を歩くので滑り落ちないよう気を付けて通り過ぎました。
稜線に出るとホッと一息、北燕岳への巻き道はちょっと大変だけど気持ちよく歩けました。
陽が短くなって明るくなるのは5時半頃、険しいところが出てくる頃には明るくなって良かった。
2024年09月28日 06:00撮影 by  SO-52C, Sony
2
9/28 6:00
陽が短くなって明るくなるのは5時半頃、険しいところが出てくる頃には明るくなって良かった。
細い桟橋も所々有ります。
2024年09月28日 06:00撮影 by  SO-52C, Sony
9/28 6:00
細い桟橋も所々有ります。
紅葉の滝。勢いよく流れてます。
2024年09月28日 06:05撮影 by  SO-52C, Sony
1
9/28 6:05
紅葉の滝。勢いよく流れてます。
魚止めの滝が見えてきた。
2024年09月28日 06:35撮影 by  SO-52C, Sony
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9/28 6:35
魚止めの滝が見えてきた。
水量は少し少ないか。落差があって迫力有ります。
2024年09月28日 06:38撮影 by  SO-52C, Sony
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9/28 6:38
水量は少し少ないか。落差があって迫力有ります。
誰が積んだのかケルンの道しるべが沢山有りました。
2024年09月28日 06:55撮影 by  SO-52C, Sony
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9/28 6:55
誰が積んだのかケルンの道しるべが沢山有りました。
最終水場の沢を渉ります。
2024年09月28日 07:14撮影 by  SO-52C, Sony
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9/28 7:14
最終水場の沢を渉ります。
大凪山へは白沢ルートで一番の急登、ゆっくり歩みを進める。
2024年09月28日 08:59撮影 by  SO-52C, Sony
2
9/28 8:59
大凪山へは白沢ルートで一番の急登、ゆっくり歩みを進める。
急坂登り上げて大凪山道標前に出た。ここまで来れば一息つける。
2024年09月28日 09:18撮影 by  SO-52C, Sony
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9/28 9:18
急坂登り上げて大凪山道標前に出た。ここまで来れば一息つける。
大凪山を越えて緩く登ってくと大きく崩れた崖の横に出た。
2024年09月28日 11:03撮影 by  SO-52C, Sony
1
9/28 11:03
大凪山を越えて緩く登ってくと大きく崩れた崖の横に出た。
ここからほぼ百曲り、笹原の道を行きます。
2024年09月28日 11:04撮影 by  SO-52C, Sony
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9/28 11:04
ここからほぼ百曲り、笹原の道を行きます。
少し登と看板が現れた。
2024年09月28日 11:16撮影 by  SO-52C, Sony
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9/28 11:16
少し登と看板が現れた。
何度も折り返しながらもくもくと登る。
2024年09月28日 11:44撮影 by  SO-52C, Sony
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9/28 11:44
何度も折り返しながらもくもくと登る。
小屋へあと30分の看板。実際ほぼ30分かかった。
2024年09月28日 11:46撮影 by  SO-52C, Sony
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9/28 11:46
小屋へあと30分の看板。実際ほぼ30分かかった。
まだつづら折りは続く。
2024年09月28日 12:00撮影 by  SO-52C, Sony
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9/28 12:00
まだつづら折りは続く。
あと15分の看板、この先トラバース道で砂の浮いた岩の上を歩くところがあるので滑り落ちないよう気を付けました。
2024年09月28日 12:02撮影 by  SO-52C, Sony
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9/28 12:02
あと15分の看板、この先トラバース道で砂の浮いた岩の上を歩くところがあるので滑り落ちないよう気を付けました。
餓鬼岳小屋に着いた♪午前中に着けたら唐沢岳へとも考えたが止めにして、まったりお茶して過ごしました。
2024年09月28日 12:16撮影 by  SO-52C, Sony
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9/28 12:16
餓鬼岳小屋に着いた♪午前中に着けたら唐沢岳へとも考えたが止めにして、まったりお茶して過ごしました。
山頂は見えたり隠れたり。
2024年09月28日 13:16撮影 by  SO-52C, Sony
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9/28 13:16
山頂は見えたり隠れたり。
のんびりゆったり寛いで夕ご飯前に山頂へ行ってみる。
2024年09月28日 15:38撮影 by  SO-52C, Sony
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9/28 15:38
のんびりゆったり寛いで夕ご飯前に山頂へ行ってみる。
山頂到着。何も見えない💦
2024年09月28日 15:42撮影 by  SO-52C, Sony
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9/28 15:42
山頂到着。何も見えない💦
夕食後テント場の上から山頂を眺める。
2024年09月28日 17:46撮影 by  SO-52C, Sony
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9/28 17:46
夕食後テント場の上から山頂を眺める。
2日目の朝は雲が引いて烏帽子岳から野口五郎岳の稜線が見えた。
2024年09月29日 05:26撮影 by  SO-52C, Sony
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9/29 5:26
2日目の朝は雲が引いて烏帽子岳から野口五郎岳の稜線が見えた。
ケンズリ方面のゴツゴツ。
2024年09月29日 05:27撮影 by  SO-52C, Sony
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9/29 5:27
ケンズリ方面のゴツゴツ。
山頂へ行ってみます。
2024年09月29日 05:27撮影 by  SO-52C, Sony
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9/29 5:27
山頂へ行ってみます。
山頂へ上がると針ノ木・蓮華の横に鹿島槍と劔岳、立山が見えた。
2024年09月29日 05:48撮影 by  SO-52C, Sony
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9/29 5:48
山頂へ上がると針ノ木・蓮華の横に鹿島槍と劔岳、立山が見えた。
これから行く燕岳は見えたり隠れたり。
2024年09月29日 05:51撮影 by  SO-52C, Sony
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9/29 5:51
これから行く燕岳は見えたり隠れたり。
焼けてきました。晴れてくれて嬉しい。
2024年09月29日 05:54撮影 by  SO-52C, Sony
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9/29 5:54
焼けてきました。晴れてくれて嬉しい。
日の出〜おはようございます。
2024年09月29日 05:59撮影 by  SO-52C, Sony
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日の出〜おはようございます。
今日は燕岳までだからのんびり朝ご飯食べてゆっくり出発。
2024年09月29日 07:41撮影 by  SO-52C, Sony
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9/29 7:41
今日は燕岳までだからのんびり朝ご飯食べてゆっくり出発。
一旦樹林帯へ下ります。
2024年09月29日 07:56撮影 by  SO-52C, Sony
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9/29 7:56
一旦樹林帯へ下ります。
再び稜線へ上がると梯子が出てくる。
2024年09月29日 08:06撮影 by  SO-52C, Sony
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9/29 8:06
再び稜線へ上がると梯子が出てくる。
梯子登ったり下りたり楽しい。
2024年09月29日 08:19撮影 by  SO-52C, Sony
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9/29 8:19
梯子登ったり下りたり楽しい。
中沢岳の横に出た。次回は登ってみようね。
2024年09月29日 08:28撮影 by  SO-52C, Sony
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9/29 8:28
中沢岳の横に出た。次回は登ってみようね。
道標の所まで来れば険路はほぼ終わり。
2024年09月29日 08:29撮影 by  SO-52C, Sony
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9/29 8:29
道標の所まで来れば険路はほぼ終わり。
最後の梯子下ります。
2024年09月29日 08:35撮影 by  SO-52C, Sony
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9/29 8:35
最後の梯子下ります。
また樹林帯へ下って稜線に出ると険しい道になってくる。
2024年09月29日 09:20撮影 by  SO-52C, Sony
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9/29 9:20
また樹林帯へ下って稜線に出ると険しい道になってくる。
いくつか岩峰を登ったり巻いたり楽しい道のり。
2024年09月29日 09:36撮影 by  SO-52C, Sony
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9/29 9:36
いくつか岩峰を登ったり巻いたり楽しい道のり。
狭い岩の間を抜けてきました。
2024年09月29日 09:45撮影 by  SO-52C, Sony
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9/29 9:45
狭い岩の間を抜けてきました。
まだまだ岩々が続く。
2024年09月29日 09:55撮影 by  SO-52C, Sony
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9/29 9:55
まだまだ岩々が続く。
やっと東沢岳の前に出た。
2024年09月29日 10:12撮影 by  SO-52C, Sony
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9/29 10:12
やっと東沢岳の前に出た。
山頂へ上がってみた。ケルンぽい石積みがあります。
2024年09月29日 10:16撮影 by  SO-52C, Sony
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9/29 10:16
山頂へ上がってみた。ケルンぽい石積みがあります。
東沢乗越に下りてきました。道標が新しくなって燕への登りがわかりやすくなった。
2024年09月29日 10:51撮影 by  SO-52C, Sony
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9/29 10:51
東沢乗越に下りてきました。道標が新しくなって燕への登りがわかりやすくなった。
去年通った時より高い段差が増えた気がする。激しい雨の影響か?
2024年09月29日 11:11撮影 by  SO-52C, Sony
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9/29 11:11
去年通った時より高い段差が増えた気がする。激しい雨の影響か?
稜線へ終盤の階段が辛い。
2024年09月29日 12:02撮影 by  SO-52C, Sony
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9/29 12:02
稜線へ終盤の階段が辛い。
開けてゆったりした斜面になった稜線はもうすぐ。
2024年09月29日 12:08撮影 by  SO-52C, Sony
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9/29 12:08
開けてゆったりした斜面になった稜線はもうすぐ。
稜線に出たよ。ここまで来れば着いたようなもんだね♪軽くお昼にしよう。
2024年09月29日 12:15撮影 by  SO-52C, Sony
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9/29 12:15
稜線に出たよ。ここまで来れば着いたようなもんだね♪軽くお昼にしよう。
北燕岳手前の岩峰を巻いていきます。
2024年09月29日 12:48撮影 by  SO-52C, Sony
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9/29 12:48
北燕岳手前の岩峰を巻いていきます。
北燕岳直下に出た。
2024年09月29日 13:07撮影 by  SO-52C, Sony
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9/29 13:07
北燕岳直下に出た。
北燕岳から燕岳を望む。
2024年09月29日 13:10撮影 by  SO-52C, Sony
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9/29 13:10
北燕岳から燕岳を望む。
一瞬槍ヶ岳が見えたけど直ぐ隠れちゃった。
2024年09月29日 13:14撮影 by  SO-52C, Sony
1
9/29 13:14
一瞬槍ヶ岳が見えたけど直ぐ隠れちゃった。
北燕岳を下りて振り返る。
2024年09月29日 13:27撮影 by  SO-52C, Sony
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9/29 13:27
北燕岳を下りて振り返る。
燕岳に到着しました。
2024年09月29日 13:30撮影 by  SO-52C, Sony
2
9/29 13:30
燕岳に到着しました。
燕岳から下ってめがね岩を望む。
2024年09月29日 13:35撮影 by  SO-52C, Sony
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9/29 13:35
燕岳から下ってめがね岩を望む。
イルカさんお久しぶり。
2024年09月29日 13:49撮影 by  SO-52C, Sony
3
9/29 13:49
イルカさんお久しぶり。
昨日とはガラッと雰囲気変わって賑やかな燕山荘。
2024年09月29日 13:54撮影 by  SO-52C, Sony
2
9/29 13:54
昨日とはガラッと雰囲気変わって賑やかな燕山荘。
山男さん冬ごもりの準備かい?
2024年09月29日 14:03撮影 by  SO-52C, Sony
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9/29 14:03
山男さん冬ごもりの準備かい?
(s) ショートケーキ☆日向夏のレアチーズケーキ、おいしいコーヒーと一緒にいただきました✨
ケーキの種類が増えてて嬉しかったです♫
2024年09月29日 14:42撮影 by  SO-52C, Sony
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9/29 14:42
(s) ショートケーキ☆日向夏のレアチーズケーキ、おいしいコーヒーと一緒にいただきました✨
ケーキの種類が増えてて嬉しかったです♫
テント場は一杯にはならなかったです。
2024年09月29日 15:34撮影 by  SO-52C, Sony
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9/29 15:34
テント場は一杯にはならなかったです。
3日目の朝はガスってて日の出は見れなかったけど少し晴れて陽が差した。
2024年09月30日 05:46撮影 by  SO-52C, Sony
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9/30 5:46
3日目の朝はガスってて日の出は見れなかったけど少し晴れて陽が差した。
テント場に雷鳥が来てくれました。
3
テント場に雷鳥が来てくれました。
テント場上の丘を元気に駆け回ってた。
2024年09月30日 06:52撮影 by  SO-52C, Sony
3
9/30 6:52
テント場上の丘を元気に駆け回ってた。
今日もキレイな姿が見られて良かった♪帰ります。
2024年09月30日 07:52撮影 by  SO-52C, Sony
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9/30 7:52
今日もキレイな姿が見られて良かった♪帰ります。
合戦小屋☆
2024年09月30日 08:39撮影 by  SO-52C, Sony
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9/30 8:39
合戦小屋☆
登ってくる人が多くて何度も通過待ちしながらゆっくり登山口に下りてきました。
2024年09月30日 10:48撮影 by  SO-52C, Sony
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9/30 10:48
登ってくる人が多くて何度も通過待ちしながらゆっくり登山口に下りてきました。
相変わらず激混み駐車場。
2024年09月30日 10:57撮影 by  SO-52C, Sony
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9/30 10:57
相変わらず激混み駐車場。
第3駐車場に着きました〜☆
楽しかったね〜麓に下りてお昼にしよう♪
2024年09月30日 11:02撮影 by  SO-52C, Sony
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9/30 11:02
第3駐車場に着きました〜☆
楽しかったね〜麓に下りてお昼にしよう♪
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 調理用水 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め ティッシュペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ テント テントマット シェラフ

感想

静かで素敵な餓鬼岳と都会に出たかのような賑やかな燕岳の対比をのんびり楽しんできました。
当初はもう1人山友さんと燕岳へ泊まりで行く予定だったのが行けなくなってしまったので
せっかく取った予約をキャンセルするのも忍びなくて、餓鬼岳絡めて歩いてきました。
10月になるので朝晩寒くなっては来ましたが、それでもこの時期としてはまだ暖かだった。
快適なテント泊が出来ましたよ。
久しぶりに登った餓鬼岳への道は変化に富んでてやっぱり楽しい。
次に来る時は小屋泊で軽くして、唐沢岳や中沢岳をのんびり楽しんでこようと思います。

1日めの餓鬼岳、アスレチック道でおもしろく、何ヶ所かある滝は勢いよく流れていてとてもきれいでした✨
前回来た時よりも印が多く、わかりやすくなってました☆
2日め、東沢岳へのアップダウンでペースダウン。。その後、北燕岳に到着するとホッとして
燕岳まで来ると、いつものわいわい賑やかな雰囲気に✨燕山荘に着いたら、ケーキは何を食べようかと考える♫
3日めの朝、ライチョウがテント場の上の登山道にきてくれました✨
足元が冬毛に変わっていてふわふわでかわいかったです♡
下山中は登ってくる方も多く、のんびり歩けました☆
今回、雨は登山中はパラパラで、ざあざあ雨は夜のうちに降ってくれたので助かりました✨
餓鬼岳からの縦走コース、とっても楽しかったです✨
次回は唐沢岳に登りたい☆ 静かで懐かしさを感じる餓鬼小屋にも、いつか泊まってみたいと思いました✨(*^^*)♫

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