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Yamareco

記録ID: 7296066
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

越後駒ヶ岳 雨後晴れ後曇り

2024年09月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:25
距離
15.6km
登り
1,297m
下り
1,307m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:11
休憩
2:19
合計
9:30
5:12
1
スタート地点
5:13
5:14
31
5:45
52
6:37
38
7:15
7:27
41
8:08
43
8:51
9:06
29
9:35
9:47
21
10:08
11:14
10
11:24
11:43
13
11:56
21
12:17
25
12:42
12:51
34
13:25
52
14:17
14:22
20
14:42
0
14:42
ゴール地点
天候 〜9時:雨、9時〜12時:晴れ、12時〜:曇り
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
枝折峠までレンタカー使用。
コース状況/
危険箇所等
階段や木道が良く整備されています。粘土質で滑りやすい箇所や岩場の急登もありますが、ロープ、鎖、梯子などはありません。
その他周辺情報 銀山平温泉白銀の湯650円(銀山平宿泊者は無料)
小雨の中ヘッドライト点けて枝折峠を出発。晴れたら見事なんだろうな。(2日後の10/1凄い滝雲見れました!後ろの写真を見てね。)
2024年09月29日 05:24撮影 by  SO-53C, Sony
9/29 5:24
小雨の中ヘッドライト点けて枝折峠を出発。晴れたら見事なんだろうな。(2日後の10/1凄い滝雲見れました!後ろの写真を見てね。)
雨の尾根道を黙々と歩く。
2024年09月29日 06:16撮影 by  SO-53C, Sony
9/29 6:16
雨の尾根道を黙々と歩く。
道行山には寄らず直進します。
2024年09月29日 06:37撮影 by  SO-53C, Sony
9/29 6:37
道行山には寄らず直進します。
もう花は咲いていませんでしたが木の実が綺麗に実っていました。青い実を付ける木は珍しいな。サワフタギというそうです。
2024年09月29日 07:13撮影 by  SO-53C, Sony
9/29 7:13
もう花は咲いていませんでしたが木の実が綺麗に実っていました。青い実を付ける木は珍しいな。サワフタギというそうです。
小倉山の標石は誰かさんのトイレになっていた。
2024年09月29日 07:18撮影 by  SO-53C, Sony
9/29 7:18
小倉山の標石は誰かさんのトイレになっていた。
オオカメノキの鮮やかな赤い実。
2024年09月29日 07:30撮影 by  SO-53C, Sony
9/29 7:30
オオカメノキの鮮やかな赤い実。
百草の池が笹薮越しにかろうじて見えました。雨は上がりましたがガスって展望は楽しめません。
2024年09月29日 08:09撮影 by  SO-53C, Sony
9/29 8:09
百草の池が笹薮越しにかろうじて見えました。雨は上がりましたがガスって展望は楽しめません。
階段や木道もよく整備されていました。
2024年09月29日 08:15撮影 by  SO-53C, Sony
9/29 8:15
階段や木道もよく整備されていました。
前駒手前の岩場道。
2024年09月29日 08:34撮影 by  SO-53C, Sony
9/29 8:34
前駒手前の岩場道。
何と急に雲が晴れて山頂方面が見えるではないか!
2024年09月29日 09:04撮影 by  SO-53C, Sony
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9/29 9:04
何と急に雲が晴れて山頂方面が見えるではないか!
駒の小屋手前の岩場。
2024年09月29日 09:24撮影 by  SO-53C, Sony
9/29 9:24
駒の小屋手前の岩場。
紅白のペンキが見やすくてナイス。
2024年09月29日 09:28撮影 by  SO-53C, Sony
9/29 9:28
紅白のペンキが見やすくてナイス。
岩場を登ると駒の小屋。大勢の皆さんが小屋前で休憩されてました。
2024年09月29日 09:36撮影 by  SO-53C, Sony
9/29 9:36
岩場を登ると駒の小屋。大勢の皆さんが小屋前で休憩されてました。
山頂に向けて団体さんが登って行きます。
2024年09月29日 09:51撮影 by  SO-53C, Sony
9/29 9:51
山頂に向けて団体さんが登って行きます。
山頂が見えてきた。あと少しです。
2024年09月29日 10:02撮影 by  SO-53C, Sony
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9/29 10:02
山頂が見えてきた。あと少しです。
登頂しました!山頂おやつといえば月寒あんぱんなのです。
2024年09月29日 10:14撮影 by  SO-53C, Sony
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9/29 10:14
登頂しました!山頂おやつといえば月寒あんぱんなのです。
この神様は昭和7年から92年間もここに居るらしい。どれだけ大勢の登山者を見守ってきたことだろう。
2024年09月29日 10:29撮影 by  SO-53C, Sony
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9/29 10:29
この神様は昭和7年から92年間もここに居るらしい。どれだけ大勢の登山者を見守ってきたことだろう。
雲間に八海山が少し見えた。一升瓶に入ってない八海山初めて見ました。
2024年09月29日 10:39撮影
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9/29 10:39
雲間に八海山が少し見えた。一升瓶に入ってない八海山初めて見ました。
頂上で粘って中ノ岳も見ることができました。
2024年09月29日 10:52撮影
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9/29 10:52
頂上で粘って中ノ岳も見ることができました。
越後三山を全部見れたので、駒の小屋に下りていきます。
2024年09月29日 11:18撮影 by  SO-53C, Sony
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9/29 11:18
越後三山を全部見れたので、駒の小屋に下りていきます。
駒の小屋から見上げる山頂。紅葉で山肌が色付いています。
2024年09月29日 11:25撮影 by  SO-53C, Sony
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9/29 11:25
駒の小屋から見上げる山頂。紅葉で山肌が色付いています。
駒の小屋の水場で給水して下山します。
2024年09月29日 11:31撮影 by  SO-53C, Sony
9/29 11:31
駒の小屋の水場で給水して下山します。
前駒まで下りてきたら、少し曇ってきた。
2024年09月29日 11:56撮影 by  SO-53C, Sony
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9/29 11:56
前駒まで下りてきたら、少し曇ってきた。
こんなえぐれた箇所や
2024年09月29日 13:05撮影 by  SO-53C, Sony
9/29 13:05
こんなえぐれた箇所や
岩場の尾根道を下ったり
2024年09月29日 13:34撮影 by  SO-53C, Sony
9/29 13:34
岩場の尾根道を下ったり
登ったりを繰り返します。
2024年09月29日 13:39撮影 by  SO-53C, Sony
9/29 13:39
登ったりを繰り返します。
やっと明神峠まで下りてきた。十合目大明神で無事登山のお礼をしました。
2024年09月29日 14:22撮影 by  SO-53C, Sony
9/29 14:22
やっと明神峠まで下りてきた。十合目大明神で無事登山のお礼をしました。
登山口に戻って来ました。お疲れ様でした。
2024年09月29日 14:42撮影 by  SO-53C, Sony
9/29 14:42
登山口に戻って来ました。お疲れ様でした。
今日のお宿は銀山平の民宿樹湖里さん。離れのログハウスに泊まって明日は平ケ岳に登ります。
2024年09月29日 16:05撮影 by  SO-53C, Sony
9/29 16:05
今日のお宿は銀山平の民宿樹湖里さん。離れのログハウスに泊まって明日は平ケ岳に登ります。
樹湖里さんの夕食。山菜とイワナ料理がこんなに一杯でお腹も一杯美味しく頂きました。ご馳走様でした。
2024年09月29日 18:02撮影 by  SO-53C, Sony
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9/29 18:02
樹湖里さんの夕食。山菜とイワナ料理がこんなに一杯でお腹も一杯美味しく頂きました。ご馳走様でした。
おまけは枝折峠の絶景滝雲。札幌に帰る10/1の朝早起きして、運良く見ることができました!
2024年10月01日 05:54撮影
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10/1 5:54
おまけは枝折峠の絶景滝雲。札幌に帰る10/1の朝早起きして、運良く見ることができました!
9/29は見えなかった越後駒ケ岳もはっきり見えました。エチコマ楽しい登山をどうもありがとう。
2024年10月01日 06:02撮影
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10/1 6:02
9/29は見えなかった越後駒ケ岳もはっきり見えました。エチコマ楽しい登山をどうもありがとう。
撮影機器:

感想

今年の日本百名山チャレンジ最終ラウンドは、越後駒ヶ岳と平ケ岳。札幌からは新潟に飛行機で飛んで、レンタカーを利用しました。まずは越後駒ヶ岳。枝折峠の駐車場で車中泊して、翌朝5:12小雨の中レインスーツにヘッドライトで登山口をスタートしました。あわよくば登山道から滝雲が見られるかもとの淡い期待は叶わず、ガスで展望のない中明神峠、道行山、小倉山とアップダウンを繰り返しながら長い尾根道を進みます。花はもう咲いていませんでしたが、サワフタギやオオカメノキ、ナナカマドなどの実が色鮮やかに実っていました。途中で雨は上がってもガスっていたのが、9時頃前駒で遂に晴れ、目指す山頂も薄っすらと現れてくれました!レインスーツを脱いで岩場を登って行くと駒の小屋。団体さんもいらして大勢の方が休憩されていました。駒の小屋からは山頂はひと上り。10時過ぎに登頂しました。見渡す限りの雲海の中に越後駒ヶ岳だけ頭を出している感じでしたが、時折雲間に八海山が顔を覗かせ、カップ麺を食べて1時間程も粘った末に遂に中ノ岳も見ることができました。越後三山揃い踏みに満足して駒の小屋に下りてバッジを購入。水場で給水して帰路につきました。12時位からは再び雲の中。展望のない長い尾根道を降りては登りを飽きるほど繰り返し、14:42やっと下山しました。頂上は晴れましたが周りは雲海で、往路帰路とも展望なかったので、周りの景色については残念ながらコメントできません。印象としては、行程の半分の枝折峠〜小倉山の尾根道がアップダウン繰返しで長いのと、駒の小屋下を含めそれなりに岩場の急登もありますが、ロープ、鎖、梯子の類が皆無なのが意外でした。明日は平ケ岳にプリンスルートから挑戦します。晴れるといいな。おしまい。

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