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Yamareco

記録ID: 7298785
全員に公開
ハイキング
剱・立山

裏剱、仙人池 真砂沢ロッジテント泊

2024年09月27日(金) ~ 2024年09月29日(日)
 - 拍手
k-ichi- その他1人
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
52:35
距離
24.1km
登り
2,299m
下り
3,249m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:36
休憩
0:47
合計
7:23
距離 7.7km 登り 587m 下り 1,251m
8:56
2
スタート地点
8:58
8:59
9
9:08
9:10
2
9:12
9:13
15
9:28
9:29
17
9:46
9:47
125
11:52
12:17
58
13:15
13:16
7
13:23
13:38
82
15:00
34
15:34
45
2日目
山行
5:58
休憩
0:58
合計
6:56
距離 7.7km 登り 806m 下り 825m
6:29
8
6:37
6:39
52
7:31
7:32
42
8:14
8:15
52
9:07
9:13
16
9:29
10:14
15
10:29
55
11:24
11:25
43
12:08
12:09
66
13:15
13:16
9
3日目
山行
6:58
休憩
0:32
合計
7:30
距離 8.6km 登り 888m 下り 1,172m
6:01
10
6:11
6:12
105
7:57
7:59
110
9:49
110
11:39
12:02
54
12:56
13:02
29
天候 はれ 後 くもり
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
扇沢 市営無料駐車場 上段 この日は5時30分で9割ほど
アルペンルート 扇沢〜室堂 始発 7時30分 6,850円 にて
帰りは 黒部ダム〜扇沢 14時5分 1,800円
コース状況/
危険箇所等
いつもはコースタイム×0.9、今回はテント装備にて×1.0にて計画しました
らくルート 剱沢小屋 48分 平蔵谷出合 45分 真砂沢ロッジ でしたが
夏道が えげつなく 自分のレベルでは 2時間30分 かかりました
その他の区間は ×0.9〜×1.0 にて ほぼ予定通りだったかと思います
難易度や状況など、もっと注意して計画しなければ、と思いました
予約できる山小屋
剱澤小屋
一年ぶり
室堂までは約1時間
2
一年ぶり
室堂までは約1時間
観光放水中
先に橋が見えます
あそこに帰ってきます
4
先に橋が見えます
あそこに帰ってきます
紅葉が始まってます
3
紅葉が始まってます
1日分の水を2リットル確保
2
1日分の水を2リットル確保
大日

紅葉と一緒に
3
大日

紅葉と一緒に
みくりが池

良い天気
3
みくりが池

良い天気
テントは少なめ
チングルマは真っ赤に
2
チングルマは真っ赤に
この沢を超えると
”いよいよ” って感じです
3
この沢を超えると
”いよいよ” って感じです
暑い登りとなってしまった…
2
暑い登りとなってしまった…
何とか小舎に

ここで小休憩
1
何とか小舎に

ここで小休憩
ガスが出てきた

隠れた剱も何とも
3
ガスが出てきた

隠れた剱も何とも
残念、ボス見えず
2
残念、ボス見えず
剱澤小屋

トイレを借りました(200円)
本当はテント場を利用と
こころよく貸してくれました
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剱澤小屋

トイレを借りました(200円)
本当はテント場を利用と
こころよく貸してくれました
さぁ、沢へ落ちていきます
2
さぁ、沢へ落ちていきます
未知の世界
かっこいい
2
未知の世界
かっこいい
夏の花が残ってます
3
夏の花が残ってます
水はとてもきれい
1
水はとてもきれい
道は 夏道 とのこと
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道は 夏道 とのこと
雪渓が残ってます
3
雪渓が残ってます
ガレた 夏道 で、
これにやられることに
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ガレた 夏道 で、
これにやられることに
こけが滑る
一部、雪渓を横切り
1
一部、雪渓を横切り
厳しい道の中にも
癒しが
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厳しい道の中にも
癒しが
どころに
ガレガレ
ロッジの「水」
(黒ホース)と一緒に
3
ロッジの「水」
(黒ホース)と一緒に
何とか、降りてきました
3
何とか、降りてきました
最後にちょこっと雪渓

テント場から
ここが見えました
3
最後にちょこっと雪渓

テント場から
ここが見えました
真砂沢ロッジ

テント1名1,000円
トイレ、水 込み
3
真砂沢ロッジ

テント1名1,000円
トイレ、水 込み
水は湧水

美味!
今回の我が家
本日は自分入れて5張
3
今回の我が家
本日は自分入れて5張
仙人山方面
体より神経がつかれた〜
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体より神経がつかれた〜
2日目の朝

夜中は満天の星空でした
沢の水音が少し気になりました
1
2日目の朝

夜中は満天の星空でした
沢の水音が少し気になりました
仙人池を見に
ピストンします
1
仙人池を見に
ピストンします
今回の山道は
「水」が溢れています
1
今回の山道は
「水」が溢れています
川もきれい
下に行くほど勢いは増す
2
川もきれい
下に行くほど勢いは増す
ちょっと、わくわく
安全に
2
ちょっと、わくわく
安全に
レコでよく見る橋も
1
レコでよく見る橋も
左手に八つ峰
右手の山を登って行きます
1
左手に八つ峰
右手の山を登って行きます
振返れば鹿島槍、爺さん
1
振返れば鹿島槍、爺さん
高度を上げると
いい感じ
2
高度を上げると
いい感じ
紅葉も進んでいました
2
紅葉も進んでいました
時よりガスがまいて
それもまた何とも
2
時よりガスがまいて
それもまた何とも
チングルマは
綿毛が残っていた
1
チングルマは
綿毛が残っていた
仙人池ヒュッテが
見えてきて
奥には、白馬たち
3
仙人池ヒュッテが
見えてきて
奥には、白馬たち
あと少し
ヒュッテまでの木道
整備されてます
2
ヒュッテまでの木道
整備されてます
着いた!

記念にタオル入手
なんとも言えない色!
2
着いた!

記念にタオル入手
なんとも言えない色!
で、これが見たかった
6
で、これが見たかった
ちょっと紅葉もあり
7
ちょっと紅葉もあり
ガスがあっても良い

来れて良かった
4
ガスがあっても良い

来れて良かった
しばらく、まったりしました
2
しばらく、まったりしました
黄色と青の斑点が綺麗な蝶
行く先へ先へと

キベリタテハ と言うらしい
5
黄色と青の斑点が綺麗な蝶
行く先へ先へと

キベリタテハ と言うらしい
帰りの気付き

どんぐり に
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帰りの気付き

どんぐり に
大文字さん

帰りのダムへの山道には
多く咲いてました
3
大文字さん

帰りのダムへの山道には
多く咲いてました
水場もあったんだ
1
水場もあったんだ
ここまで来れば
あと一息
4
ここまで来れば
あと一息
お昼時間に間に合わず(涙)
うどんはうどんでも
カップ麺を調達

これはこれで美味!
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お昼時間に間に合わず(涙)
うどんはうどんでも
カップ麺を調達

これはこれで美味!
時間があるので散策

住民とは会えず
2
時間があるので散策

住民とは会えず
熊の爪痕
恐ろしい…
4
熊の爪痕
恐ろしい…
2日目
おしまい

本日は自分入れて2張
その方は八ッ峰を登ると言う
3
2日目
おしまい

本日は自分入れて2張
その方は八ッ峰を登ると言う
3日目の朝

早朝に昨日の方は出発
シャリンシャリンと音がしてました

昨日の夜も満天の星空でした
沢の水音は気にならなくなりました
1
3日目の朝

早朝に昨日の方は出発
シャリンシャリンと音がしてました

昨日の夜も満天の星空でした
沢の水音は気にならなくなりました
撤収!
いいテント場でした
1
撤収!
いいテント場でした
黒部ダムへ
まずは、橋を渡ります
2
まずは、橋を渡ります
奥深くまで良く来た…
と周りを見て帰ります
2
奥深くまで良く来た…
と周りを見て帰ります
登りはきつい

で、こんな岩場に出た
1
登りはきつい

で、こんな岩場に出た
その岩場からの
眺望は最高

たぶんボスは中央奥
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その岩場からの
眺望は最高

たぶんボスは中央奥
急登後のはしご場
じみにつらい
1
急登後のはしご場
じみにつらい
でも、景色に元気をもらって
3
でも、景色に元気をもらって
白馬方面も良く見える
2
白馬方面も良く見える
最後の見納め
仙人山も見えた
ヒュッテと池の平
2
仙人山も見えた
ヒュッテと池の平
で、降りる方

後ろ立山連峰
2
で、降りる方

後ろ立山連峰
こちらも色づき
あの下まで降りるんだ
という
内蔵助平
2
あの下まで降りるんだ
という
内蔵助平
立山あたりがちらり
1
立山あたりがちらり
下りは途中から
岩場の山道
これもこたえる
2
下りは途中から
岩場の山道
これもこたえる
何とか下りてきて
2
何とか下りてきて
良い休憩場所があった
1
良い休憩場所があった
ここからは沢沿い歩き
1
ここからは沢沿い歩き
綺麗
飛び込みたい
5
綺麗
飛び込みたい
あの右の沢下まで帰ります
2
あの右の沢下まで帰ります
沢沿いなので
ときおり涼しい風が
1
ときおり涼しい風が
お花達も
元気に咲いてます
3
元気に咲いてます
出合いに着いて
下廊下、十字峡 方面
2
下廊下、十字峡 方面
ダム方面
あと少しで
楽しい山行は
終わってしまいます
2
楽しい山行は
終わってしまいます
見えた!
いつもは上から
あの先から帰ってきました
1
あの先から帰ってきました
ダム駅に…

今回も楽しかった
おしまい
4
ダム駅に…

今回も楽しかった
おしまい

感想

仙人池に行ってきました

幾度となく「裏剱を見に行こう」と計画するものの実行に移せず
本来なら池の平小屋で1泊するのだろうけど
歳を取る中、テント泊で行くには 体力・時間的 にどうしたら行けるだろう…
で、真砂沢ロッジをベースにしよう

1日目 長野側からは遠い立山、そしてロッジへ
平日で始発の時刻が遅いけど駐車場問題で少し早く自宅をでました
到着後、少し休んでいたら市営第一はすぐに満車となりました
立山で水をハイドロに2リットル積んでさぁ出発
雷鳥さんには会えず、残念、天気良いからね…
その天気が…小舎までの登りが後頭部へ差してくる やばい
少し バテテ 小舎前で小休憩、剱沢小屋までは知れた道
さぁ、ここからが今回の楽しみ〜
八ッ峰、剱沢を見ながら夏道を降りて行きます
…ちょっと思っていたのと違う…
道はしっかりあるけど、浮石など多く結構神経を使う…
時折吹く秋の風、草木の色づきや頑張ってる花などに
癒されながらなんとか真砂沢ロッジへ、体より神経が疲れた〜

2日目 いよいよ仙人池へ
午前中ならガスもまかないかも という事で10時前に着くように
八ッ峰を見ながら仙人峠の急登を登りました
予定通りの時間で到着し、ヒュッテを覗くと
「赤リボンの奥まで行って下さい。景色がいいですよ。」と
そこには、絶景が!よく写真などで見る景色
自分の目で見ると格別!あ〜来てよかった

池からの帰りに、素敵は女性に会いました
「雷鳥沢キャンプ地から五右衛門風呂に入りに来た。沢はえげつなかったね。」と
楽しんではいるけど「きつい」と思っていたことを代弁
自分達だけ辛かった訳ではなかった
そう思うと気が楽になり、さっきよりもっと楽しくなったような

3日目 黒部ダムへ帰る
今日は帰路、テントの結露やシェラフの湿気などで きっと重いよね
15時頃のバスに間に合いたいからと早めの撤収
それが幸してかハシゴ谷乗越ではガスがまだ上がって来ない
麓は雲海状態、白馬方面、昨日の仙人峠、剱様などを目に
乗越から内蔵助平まではまたやな岩場が続いたけど
それを過ぎれば、川沿いに涼しい山歩き
人工物が見えてきた…観光放水を下から眺め
楽しい山歩きもあとわずか


たぶん テント泊 ではもう行けない場所
とても楽しかった

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