御在所岳（本谷〜一ノ谷新道）・・マダマダ献血要注意

2024年10月05日(土) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 5.6km
• 登り: 853m
• 下り: 848m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:28
• 休憩: 1:24
• 合計: 3:52

距離 5.6km 登り 853m 下り 848m

9:08 スタート地点
9:10 9:13 一の谷山荘
9:14 一ノ谷御在所山の家
9:52 10:01 不動滝
10:21 10:43 大黒滝
10:46 11:00 ジョーズ岩
11:05 11:18 大黒岩
11:22 11:24 御在所山上公園駅
11:27 表道下山口
11:36 11:42 御在所山 一等三角点
11:54 表道下山口
12:01 12:02 大黒岩
12:09 12:16 鷹見岩
12:25 12:27 見晴し台
12:53 12:57 一ノ谷御在所山の家
12:58 12:59 一の谷山荘
13:00 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中道前の駐車場が満車で、一ノ谷山荘の上のR477路肩に駐車（SG地点）

コース状況／危険箇所等

本谷は、沢沿い、高巻き、時に滝のしぶきを浴びながら進むバリ道です・・以前より（ペンキが消えたのか）マーキングが少なくなっている感じで、ジョーズ岩への右トラバース入口も判り難くて少々迷いました（写真19）

岩がヌメっている所はスリッピーで、滑落注意・転落注意個所は多々あり

一ノ谷新道は、段差が大きいものの、慎重通過で特に問題ありませんでした

写真

10/5 8:41

新名神が渋滞で止まってしまったのはいただけませんが、高曇りなのはありがたい

10/5 9:09

いつもの中道前Pが満車でここからスタート

10/5 9:11

御在所山の家内が通行止めでコース変更あり

10/5 9:12

R477からの取付きはここ

10/5 9:15

山の家を迂回する感じでした

10/5 9:15

了解です

10/5 9:22

いつもより水量が多い感じ

10/5 9:27

豪快なゴーロを越えて行きます

10/5 9:37

見覚えがある二重の滝

10/5 9:37

淵の水がキレイ

10/5 9:40

滝の横を岩登り

10/5 9:49

しぶきも時々浴びつつ

10/5 9:56

ここは明瞭な高巻き

10/5 9:58

チョックストーンが木々で見えず

10/5 10:01

振り返ると伊勢湾がチラリ

10/5 10:08

これも見覚えがある大岩を左巻き

10/5 10:12

お助けロープでクリア

10/5 10:23

蝙蝠沢出合は右俣へ

10/5 10:24

見覚えがある右岸トラバースへ

10/5 10:38

その先で迷いましたが何とか右トラバースの正ルート発見・・何なのか判りませんが直登方向にも踏み跡あり

10/5 10:48

ジョーズ岩が見えてきました

10/5 10:52

何と言うナイスなネーミングでしょう

10/5 11:07

富士見岩

10/5 11:10

振り返ると6号鉄塔がいいアクセントに

10/5 11:10

ここから尾根へ

10/5 11:13

大黒岩に寄り道

10/5 11:14

山頂駅

10/5 11:14

岩の山なのが良く分かります

10/5 11:14

見下ろす眺めはサイコ〜

10/5 11:14

雲母峰

10/5 11:14

鎌ヶ岳

10/5 11:32

この後の計画もありますが一応山頂へ

10/5 11:32

国見岳

10/5 11:37

何故かいつも気恥ずかしくなる一等三角点山標

10/5 11:43

御嶽大権現方面

10/5 11:43

チョットだけ滋賀県に入って下山へ

10/5 11:46

北部の御池岳〜藤原岳〜竜ヶ岳

10/5 11:46

竜〜釈迦〜国見

10/5 11:46

多度山〜名駅ビル群

10/5 11:46

伊勢湾〜知多〜渥美

10/5 12:13

一ノ谷新道の鷹見岩

10/5 12:52

松茸岩までくると下山は近い

10/5 13:10

10月なのに2ヶ所献血していましたぁ・・異常高温なのでマダマダ要注意ですね

撮影機器：

SC-51C samsung

TG-7 OM Digital Solutions

感想

sht

本日は半年ぶりに鈴鹿の御在所岳へ。

登りの本谷はバリ道で、巨岩を縫い、よじ登り、高巻道を探し、時には滝のしぶきを浴びつつ進む好ルート。相変わらず迫力十分な沢と岩を楽しめました。

ところが一の谷新道下山時に足にちょっとした違和感を感じ、チェックすると献血跡発見。サスガに元気が無かったのか被害は僅かでしたが、異常高温なので10月でもまだまだヤマビル要注意でした。

そのため、午後の部として計画していたネコなどでの鈴鹿300ピークハントはパス。もう少し季節が進んだら中断している鈴鹿300を再開しますね。