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Yamareco

記録ID: 7315014
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰

栗駒山 紅葉の山、その真髄の片鱗

2024年10月05日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 岩手県 宮城県 秋田県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:14
距離
17.6km
登り
862m
下り
845m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:04
休憩
1:10
合計
8:14
距離 17.6km 登り 862m 下り 845m
8:02
2
スタート地点
8:04
19
8:23
6
8:29
8:30
14
8:44
8:47
29
9:16
45
10:01
10:49
9
11:13
8
11:21
4
11:25
11:27
109
13:16
13:19
11
13:30
110
15:20
15:28
0
15:35
15:36
17
15:53
18
16:11
16:15
1
天候 ■10/5
曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■行き
マイカーで須川高原温泉駐車場へ。

登山口:須川高原温泉
ルート:須川高原温泉→名残ヶ原→産沼→栗駒山→天狗平→御駒岳→秣岳→秣岳登山口→シラタマノキ湿原→須川湖→イワカガミ湿原→須川高原温泉 周回ルート
下山口:須川高原温泉

■帰り
国見温泉駐車場からマイカーで帰宅。
コース状況/
危険箇所等
■登山道
登山道はよく整備されています。

御駒岳→秣岳→秣岳登山口は登山道が泥濘・泥沼になっています。
スパッツがあったほうがよいでしょう。
その他周辺情報 ■日帰り温泉
桃の湯(一関市)
深夜の須川温泉駐車場。 
紅葉の時期ですので、深夜でもすでにほぼ満車です。
2024年10月05日 02:04撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 2:04
深夜の須川温泉駐車場。 
紅葉の時期ですので、深夜でもすでにほぼ満車です。
翌朝、残念ながらガスガスの須川高原温泉。 
この地に来るのは3回目ですが、晴れたためしがありません。
2024年10月05日 07:59撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 7:59
翌朝、残念ながらガスガスの須川高原温泉。 
この地に来るのは3回目ですが、晴れたためしがありません。
須川高原温泉の登山口へ。
道の脇を温泉が流れています。
2024年10月05日 08:05撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 8:05
須川高原温泉の登山口へ。
道の脇を温泉が流れています。
流れる温泉が湯気を立てています。
2024年10月05日 08:05撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 8:05
流れる温泉が湯気を立てています。
予報によれば、お昼ごろに晴れる予報だったのですが
この様子では厳しそうです。
2024年10月05日 08:08撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 8:08
予報によれば、お昼ごろに晴れる予報だったのですが
この様子では厳しそうです。
美しい紅葉。ヤマウルシでしょうか。 
ウルシやハゼの木は、秋になると鮮やかな赤色を見せます。
2024年10月05日 08:15撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 8:15
美しい紅葉。ヤマウルシでしょうか。 
ウルシやハゼの木は、秋になると鮮やかな赤色を見せます。
名残ヶ原の湿原へ。
2024年10月05日 08:19撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 8:19
名残ヶ原の湿原へ。
霧に包まれた名残ヶ原を進んでいきます。
2024年10月05日 08:22撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 8:22
霧に包まれた名残ヶ原を進んでいきます。
美しい紅葉の中。
2024年10月05日 08:23撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
1
10/5 8:23
美しい紅葉の中。
苔花台の分岐。 
ここで右折すれば昭和湖に行けるのですが
2024年10月05日 08:27撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 8:27
苔花台の分岐。 
ここで右折すれば昭和湖に行けるのですが
昭和湖への道は御覧のとおり通行止め。
火山ガスの濃度が濃くなったために、通行止めになっています。
2024年10月05日 08:27撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 8:27
昭和湖への道は御覧のとおり通行止め。
火山ガスの濃度が濃くなったために、通行止めになっています。
ですので、苔花台分岐は左折するしか選択肢がありません。 
左折すると、ゼッタ沢を渡ります。
2024年10月05日 08:28撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 8:28
ですので、苔花台分岐は左折するしか選択肢がありません。 
左折すると、ゼッタ沢を渡ります。
続いて三途の川を渡ります。 
文字にすると縁起でもないですが、ここから先はあの世であると見立てられていたとのことでしょう。
2024年10月05日 08:43撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 8:43
続いて三途の川を渡ります。 
文字にすると縁起でもないですが、ここから先はあの世であると見立てられていたとのことでしょう。
ドウダンツツジの鮮やかな紅葉。
2024年10月05日 09:06撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 9:06
ドウダンツツジの鮮やかな紅葉。
産沼に到着です。 
かなり霧が深くなってきました。
2024年10月05日 09:12撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 9:12
産沼に到着です。 
かなり霧が深くなってきました。
産沼を上から俯瞰。
2024年10月05日 09:15撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 9:15
産沼を上から俯瞰。
鮮やかな紅葉。 
晴れていれば素晴らしいと思うのですが。
2024年10月05日 09:17撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
1
10/5 9:17
鮮やかな紅葉。 
晴れていれば素晴らしいと思うのですが。
この道も美しいですね。
2024年10月05日 09:22撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 9:22
この道も美しいですね。
黄色はどうしても曇天下だとくすんでしまいます。 
これはコミネカエデかな。
2024年10月05日 09:23撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 9:23
黄色はどうしても曇天下だとくすんでしまいます。 
これはコミネカエデかな。
ツツジ系の鮮やかな赤は、曇天下でもこのとおり鮮やかに見えます。 
これはサラサドウダンかな。
2024年10月05日 09:34撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
2
10/5 9:34
ツツジ系の鮮やかな赤は、曇天下でもこのとおり鮮やかに見えます。 
これはサラサドウダンかな。
それでも1つ1つの紅葉は美しいです。
2024年10月05日 09:41撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 9:41
それでも1つ1つの紅葉は美しいです。
頂上に近づいてきました。 
かなり風が強くなってきました。
2024年10月05日 09:51撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 9:51
頂上に近づいてきました。 
かなり風が強くなってきました。
栗駒山頂上に到着です。
2024年10月05日 10:00撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
1
10/5 10:00
栗駒山頂上に到着です。
栗駒山頂上。
8年ぶり2回目の登頂ですが、今回も残念ながら雲の中でした。11年前に撤退したときも悪天候であり、どうも栗駒山との相性はよくないのでしょうか。
2024年10月05日 10:00撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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10/5 10:00
栗駒山頂上。
8年ぶり2回目の登頂ですが、今回も残念ながら雲の中でした。11年前に撤退したときも悪天候であり、どうも栗駒山との相性はよくないのでしょうか。
頂上の一等三角点「酢川岳」。
2024年10月05日 10:01撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 10:01
頂上の一等三角点「酢川岳」。
本日のお昼
2024年10月05日 10:32撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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10/5 10:32
本日のお昼
風が強いままだったら場所を変えようと思いましたが、風が収まってきたのでそのままお昼タイム。
2024年10月05日 10:36撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
1
10/5 10:36
風が強いままだったら場所を変えようと思いましたが、風が収まってきたのでそのままお昼タイム。
では、栗駒山から秣岳に向かいます。
2024年10月05日 10:51撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 10:51
では、栗駒山から秣岳に向かいます。
栗駒山から天狗平への道の紅葉は非常に見事です。
2024年10月05日 10:52撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 10:52
栗駒山から天狗平への道の紅葉は非常に見事です。
広い斜面に一面の紅葉が広がっています。
2024年10月05日 10:54撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 10:54
広い斜面に一面の紅葉が広がっています。
鮮やかなツツジの紅葉。
2024年10月05日 10:56撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 10:56
鮮やかなツツジの紅葉。
栗駒山を振り返って。
2024年10月05日 11:03撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 11:03
栗駒山を振り返って。
この一面の紅葉が栗駒山の真髄です。
晴れているところで見たかったのですが
2024年10月05日 11:04撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 11:04
この一面の紅葉が栗駒山の真髄です。
晴れているところで見たかったのですが
これは、本当に見事の一言です。
2024年10月05日 11:04撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 11:04
これは、本当に見事の一言です。
紅葉が美しい稜線を進んでいきます。
2024年10月05日 11:07撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 11:07
紅葉が美しい稜線を進んでいきます。
天狗平に到着です。
2024年10月05日 11:10撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 11:10
天狗平に到着です。
ここは秣岳方面と昭和湖方面の分岐点ですが、さきほど苔花台で見た通り昭和湖への道は通行止めです。 
通行止め看板の裏は、けっこう草が繁茂してしまっているように見えました。
2024年10月05日 11:10撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 11:10
ここは秣岳方面と昭和湖方面の分岐点ですが、さきほど苔花台で見た通り昭和湖への道は通行止めです。 
通行止め看板の裏は、けっこう草が繁茂してしまっているように見えました。
天狗平から御駒岳へ。
2024年10月05日 11:22撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 11:22
天狗平から御駒岳へ。
御駒岳付近にあった標柱。 
文字が判別できず、なんの標柱であるかはわかりませんでした。少なくとも三角点ではなさそうですね。
2024年10月05日 11:23撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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10/5 11:23
御駒岳付近にあった標柱。 
文字が判別できず、なんの標柱であるかはわかりませんでした。少なくとも三角点ではなさそうですね。
とくに山頂標が見つからなかったのですが、このあたりが御駒岳頂上部でしょうか。
2024年10月05日 11:25撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 11:25
とくに山頂標が見つからなかったのですが、このあたりが御駒岳頂上部でしょうか。
御駒岳から秣岳方面に向けて長い下りに入るのですが、この下りの道が完全に泥沼になっています。ここはスパッツがあったほうがいいですね。
2024年10月05日 11:49撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 11:49
御駒岳から秣岳方面に向けて長い下りに入るのですが、この下りの道が完全に泥沼になっています。ここはスパッツがあったほうがいいですね。
1333mの鞍部に到着。ここから道は登りに転じます。 
ここでようやく道の状態も良くなります。
2024年10月05日 12:11撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 12:11
1333mの鞍部に到着。ここから道は登りに転じます。 
ここでようやく道の状態も良くなります。
霧が晴れて、周囲の風景が見えるようになってきました。 
昼から晴れる予報でしたが、高気圧が押し負けたのか、かなり晴れるのが遅れてしまったようですね。
2024年10月05日 12:18撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 12:18
霧が晴れて、周囲の風景が見えるようになってきました。 
昼から晴れる予報でしたが、高気圧が押し負けたのか、かなり晴れるのが遅れてしまったようですね。
それでも、霧が晴れてきてくれたので、紅葉が見えるようになってきました。
2024年10月05日 12:18撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 12:18
それでも、霧が晴れてきてくれたので、紅葉が見えるようになってきました。
御駒岳からの下ってきた道を振り返ります。
2024年10月05日 12:24撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 12:24
御駒岳からの下ってきた道を振り返ります。
そして、秣岳方面への道が見え始めました。
2024年10月05日 12:26撮影 by  E-M10MarkIV, OLYMPUS CORPORATION
10/5 12:26
そして、秣岳方面への道が見え始めました。
これは見事ですね。
2024年10月05日 12:27撮影 by  E-M10MarkIV, OLYMPUS CORPORATION
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10/5 12:27
これは見事ですね。
秣岳に向けて連なる複数のピーク。
2024年10月05日 12:28撮影 by  E-M10MarkIV, OLYMPUS CORPORATION
10/5 12:28
秣岳に向けて連なる複数のピーク。
とても素晴らしい道です。
2024年10月05日 12:31撮影 by  E-M10MarkIV, OLYMPUS CORPORATION
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10/5 12:31
とても素晴らしい道です。
御駒岳を振り返って。
2024年10月05日 12:35撮影 by  E-M10MarkIV, OLYMPUS CORPORATION
1
10/5 12:35
御駒岳を振り返って。
御駒岳と、右奥に見えるのは虚空蔵山でしょうか。
2024年10月05日 12:36撮影 by  E-M10MarkIV, OLYMPUS CORPORATION
10/5 12:36
御駒岳と、右奥に見えるのは虚空蔵山でしょうか。
そして、前方には1397m峰が見えます。
2024年10月05日 12:43撮影 by  E-M10MarkIV, OLYMPUS CORPORATION
10/5 12:43
そして、前方には1397m峰が見えます。
1397m峰の手前にある池塘。 
いい雰囲気です。
2024年10月05日 12:44撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 12:44
1397m峰の手前にある池塘。 
いい雰囲気です。
もうすこし晴れてくれればよかったのですけど。
2024年10月05日 12:46撮影 by  E-M10MarkIV, OLYMPUS CORPORATION
10/5 12:46
もうすこし晴れてくれればよかったのですけど。
そして、しばらく進むと次の場面が現れます。
2024年10月05日 12:49撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 12:49
そして、しばらく進むと次の場面が現れます。
奥のほうに白銀湿原と、その奥に岩峰が見えてきました。 
この岩峰が秣岳だと思ってしまったのですが、秣岳はもっと奥です。
2024年10月05日 12:50撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 12:50
奥のほうに白銀湿原と、その奥に岩峰が見えてきました。 
この岩峰が秣岳だと思ってしまったのですが、秣岳はもっと奥です。
この白銀湿原と岩峰を望む風景が、モンサンミッシェルに似ているということで、栗駒山のモンサンミッシェルと呼ばれています。
2024年10月05日 12:50撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 12:50
この白銀湿原と岩峰を望む風景が、モンサンミッシェルに似ているということで、栗駒山のモンサンミッシェルと呼ばれています。
絵になる白銀湿原の風景
2024年10月05日 12:50撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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10/5 12:50
絵になる白銀湿原の風景
奥の岩峰に多くの人がいるのが見えます。
2024年10月05日 12:53撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
1
10/5 12:53
奥の岩峰に多くの人がいるのが見えます。
岩峰に到着。
2024年10月05日 12:58撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
1
10/5 12:58
岩峰に到着。
そして、岩峰の奥に、今度こそ秣岳が見えてきました。
2024年10月05日 13:00撮影 by  E-M10MarkIV, OLYMPUS CORPORATION
1
10/5 13:00
そして、岩峰の奥に、今度こそ秣岳が見えてきました。
紅葉の美しい秣岳。
2024年10月05日 13:02撮影 by  E-M10MarkIV, OLYMPUS CORPORATION
10/5 13:02
紅葉の美しい秣岳。
岩峰から御駒岳を振り返って。
2024年10月05日 13:02撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 13:02
岩峰から御駒岳を振り返って。
美しい紅葉の風景
2024年10月05日 13:10撮影 by  E-M10MarkIV, OLYMPUS CORPORATION
4
10/5 13:10
美しい紅葉の風景
白銀湿原を振り返って。
2024年10月05日 13:10撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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10/5 13:10
白銀湿原を振り返って。
結局、栗駒山は再び雲の中になってしまいましたね。
2024年10月05日 13:10撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 13:10
結局、栗駒山は再び雲の中になってしまいましたね。
秣岳への道。
2024年10月05日 13:18撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 13:18
秣岳への道。
岩峰を振り返って。
2024年10月05日 13:23撮影 by  E-M10MarkIV, OLYMPUS CORPORATION
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10/5 13:23
岩峰を振り返って。
ここまでくると、眼下に須川湖が見えてきました。 
右奥には、スタート地点の須川高原温泉も見えています。あそこまで戻らないといけません。
2024年10月05日 13:27撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 13:27
ここまでくると、眼下に須川湖が見えてきました。 
右奥には、スタート地点の須川高原温泉も見えています。あそこまで戻らないといけません。
秣岳頂上にて。
2024年10月05日 13:29撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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10/5 13:29
秣岳頂上にて。
三等三角点「秣岳」
2024年10月05日 13:30撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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10/5 13:30
三等三角点「秣岳」
ツルリンドウが残っていました。
2024年10月05日 13:31撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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10/5 13:31
ツルリンドウが残っていました。
須川湖方面へ下っていく道。
2024年10月05日 13:33撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 13:33
須川湖方面へ下っていく道。
斜面にトラバース気味に下っていく道が見えています。
2024年10月05日 13:33撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 13:33
斜面にトラバース気味に下っていく道が見えています。
箱庭のような須川高原。 
須川湖周辺にはシラタマノキ湿原とイワカガミ湿原という2つの湿原があり、それらの湿原も見えています。 
あとで、それらの湿原にも行ってみます。
2024年10月05日 14:05撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 14:05
箱庭のような須川高原。 
須川湖周辺にはシラタマノキ湿原とイワカガミ湿原という2つの湿原があり、それらの湿原も見えています。 
あとで、それらの湿原にも行ってみます。
森の中で見つけたドクツルタケ。 
おなじみの猛毒キノコです。
2024年10月05日 14:38撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 14:38
森の中で見つけたドクツルタケ。 
おなじみの猛毒キノコです。
ツタウルシの美しい紅葉。
2024年10月05日 14:42撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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10/5 14:42
ツタウルシの美しい紅葉。
須川高原の秣岳登山口まで下りてきました。
2024年10月05日 14:44撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 14:44
須川高原の秣岳登山口まで下りてきました。
秣岳登山口。 
ここからは秋田県道282号線を歩きます。
2024年10月05日 14:44撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 14:44
秣岳登山口。 
ここからは秋田県道282号線を歩きます。
途中でシラタマノキ湿原に寄り道。
2024年10月05日 14:57撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 14:57
途中でシラタマノキ湿原に寄り道。
入口から意外と歩きましたが、5分ほどで
2024年10月05日 14:57撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 14:57
入口から意外と歩きましたが、5分ほどで
シラタマノキ湿原に到着です。
2024年10月05日 15:03撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 15:03
シラタマノキ湿原に到着です。
紅葉が美しいシラタマノキ湿原。
2024年10月05日 15:03撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 15:03
紅葉が美しいシラタマノキ湿原。
その名の通り周囲にシラタマノキが見られます。
2024年10月05日 15:04撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 15:04
その名の通り周囲にシラタマノキが見られます。
周囲の木々と湿原池がいい感じにミックスされています。
2024年10月05日 15:05撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 15:05
周囲の木々と湿原池がいい感じにミックスされています。
天然の日本庭園ですね。
2024年10月05日 15:05撮影 by  E-M10MarkIV, OLYMPUS CORPORATION
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天然の日本庭園ですね。
湿原の周囲には泥炭が露出しています。
2024年10月05日 15:06撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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湿原の周囲には泥炭が露出しています。
泥炭層。 
このシラタマノキ湿原は、高低差のある湿原になっています。
2024年10月05日 15:08撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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泥炭層。 
このシラタマノキ湿原は、高低差のある湿原になっています。
少し寄り道しただけで、いい景色を見ることができました。
2024年10月05日 15:10撮影 by  E-M10MarkIV, OLYMPUS CORPORATION
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少し寄り道しただけで、いい景色を見ることができました。
では、シラタマノキ湿原をあとにします。
2024年10月05日 15:10撮影 by  E-M10MarkIV, OLYMPUS CORPORATION
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では、シラタマノキ湿原をあとにします。
続いて、さきほど上から見ていた須川湖にやってきました。
2024年10月05日 15:21撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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続いて、さきほど上から見ていた須川湖にやってきました。
秣岳を水面に映す須川湖。 
さきほどまであの頂上にいたわけですね。
2024年10月05日 15:22撮影 by  E-M10MarkIV, OLYMPUS CORPORATION
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秣岳を水面に映す須川湖。 
さきほどまであの頂上にいたわけですね。
左を見ると、雲に隠れているが栗駒山が見えます。
2024年10月05日 15:24撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 15:24
左を見ると、雲に隠れているが栗駒山が見えます。
ここ須川高原は、栗駒山頂上とちがってまだ紅葉の全盛ではありません。ただ、すこしづつ紅葉が始まっています。
2024年10月05日 15:24撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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ここ須川高原は、栗駒山頂上とちがってまだ紅葉の全盛ではありません。ただ、すこしづつ紅葉が始まっています。
須川湖の水面に秣岳を映して。
2024年10月05日 15:25撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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須川湖の水面に秣岳を映して。
続いて、県道282号線を歩いて、イワカガミ湿原にやってきました。
2024年10月05日 15:41撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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続いて、県道282号線を歩いて、イワカガミ湿原にやってきました。
イワカガミ湿原、これまた美しい湿原です。
2024年10月05日 15:44撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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イワカガミ湿原、これまた美しい湿原です。
湿原池塘の間を通る木道。
2024年10月05日 15:44撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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湿原池塘の間を通る木道。
まもなく日没を迎えようとしている須川高原。
池塘の風景が見事です。
2024年10月05日 15:44撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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まもなく日没を迎えようとしている須川高原。
池塘の風景が見事です。
空を映すイワカガミ湿原の池塘。
2024年10月05日 15:46撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 15:46
空を映すイワカガミ湿原の池塘。
ここも素晴らしい寄り道でした。
2024年10月05日 15:47撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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ここも素晴らしい寄り道でした。
湿原の中を流れる川。
2024年10月05日 15:49撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 15:49
湿原の中を流れる川。
太陽の鏡。
2024年10月05日 15:50撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 15:50
太陽の鏡。
栗駒山は再び雲に隠れてしまいましたが、その手前にある剣岳の岩峰が見えます。
2024年10月05日 15:52撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 15:52
栗駒山は再び雲に隠れてしまいましたが、その手前にある剣岳の岩峰が見えます。
そして、こちらは秣岳。
2024年10月05日 15:53撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 15:53
そして、こちらは秣岳。
須川高原の駐車場に帰還しました。 
お疲れ様でした。
2024年10月05日 16:19撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/5 16:19
須川高原の駐車場に帰還しました。 
お疲れ様でした。

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図 ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) トイレットペーパー(1) ウェットティッシュ(1) フェイスペーパー(1) 日焼け止め(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(2) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) カメラ(1) ズームレンズ(1) カメラメンテナンスキット(1) 予備カメラ電池(1) 予備SDカード(1) 非常食(1) 帽子(1) サングラス(1) スパッツ(1) ザックカバー(1) おふろセット(1)

感想

8年ぶり3回目の栗駒山です。

栗駒山には過去2回挑戦していますが、1回目は悪天候で撤退、2回目も悪天候だけど強引に登頂。そして3回目の今回も曇天と、もう徹底的に相性が悪いです。
天気予報は夜時点では晴れだったのですが、朝になって「午後から晴れ」に変わり、最終的に晴れたのは15時以降でした。
普通の天気予報ですら必ず当たるわけではないですし、ましてや山の天気というのは
変わりやすいので、予報が当たらないことはもう仕方がないです。
2度あることは3度ある。同じ山で毎回うまくいかない。こういうことはあります。どうしても。

結局今回も栗駒山頂上ではなにも見えませんでしたが
今回は秣岳まで足を延ばしました。
この道、超絶泥沼で歩きづらいですが、しかし景色は絶品でした。
曇天ではありましたが、1333m鞍部から見る秣岳の風景、そして1397mピークに上る途中での御駒岳の風景、さらに白銀湿原で見る栗駒山のモンサンミッシェルなど、印象的な風景がいくつも現れます。
須川高原に下りた後の、須川湖やシラタマノキ湿原、イワカガミ湿原の風景も見事でした。

次回こそ、晴れた栗駒山に登りたいです。
また来ます。

――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ 289記録
3000m峰 10/21
日本百高峰 44/100
日本百名山 74/100
日本二百名山 106/200
日本三百名山 124/301
一等三角点百名山 45/100
都道府県最高峰 24/47
(栗駒山は日本二百名山、一等三角点百名山だが、登頂経験あり)
――――――――――――――――――

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ハイキング 栗駒・早池峰 [日帰り]
秣岳登山口〜栗駒山〜須川温泉口
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 栗駒・早池峰 [日帰り]
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