深夜の須川温泉駐車場。
紅葉の時期ですので、深夜でもすでにほぼ満車です。
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10/5 2:04
深夜の須川温泉駐車場。
紅葉の時期ですので、深夜でもすでにほぼ満車です。
翌朝、残念ながらガスガスの須川高原温泉。
この地に来るのは3回目ですが、晴れたためしがありません。
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10/5 7:59
翌朝、残念ながらガスガスの須川高原温泉。
この地に来るのは3回目ですが、晴れたためしがありません。
須川高原温泉の登山口へ。
道の脇を温泉が流れています。
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10/5 8:05
須川高原温泉の登山口へ。
道の脇を温泉が流れています。
流れる温泉が湯気を立てています。
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10/5 8:05
流れる温泉が湯気を立てています。
予報によれば、お昼ごろに晴れる予報だったのですが
この様子では厳しそうです。
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10/5 8:08
予報によれば、お昼ごろに晴れる予報だったのですが
この様子では厳しそうです。
美しい紅葉。ヤマウルシでしょうか。
ウルシやハゼの木は、秋になると鮮やかな赤色を見せます。
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10/5 8:15
美しい紅葉。ヤマウルシでしょうか。
ウルシやハゼの木は、秋になると鮮やかな赤色を見せます。
名残ヶ原の湿原へ。
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10/5 8:19
名残ヶ原の湿原へ。
霧に包まれた名残ヶ原を進んでいきます。
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10/5 8:22
霧に包まれた名残ヶ原を進んでいきます。
美しい紅葉の中。
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10/5 8:23
美しい紅葉の中。
苔花台の分岐。
ここで右折すれば昭和湖に行けるのですが
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10/5 8:27
苔花台の分岐。
ここで右折すれば昭和湖に行けるのですが
昭和湖への道は御覧のとおり通行止め。
火山ガスの濃度が濃くなったために、通行止めになっています。
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10/5 8:27
昭和湖への道は御覧のとおり通行止め。
火山ガスの濃度が濃くなったために、通行止めになっています。
ですので、苔花台分岐は左折するしか選択肢がありません。
左折すると、ゼッタ沢を渡ります。
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10/5 8:28
ですので、苔花台分岐は左折するしか選択肢がありません。
左折すると、ゼッタ沢を渡ります。
続いて三途の川を渡ります。
文字にすると縁起でもないですが、ここから先はあの世であると見立てられていたとのことでしょう。
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10/5 8:43
続いて三途の川を渡ります。
文字にすると縁起でもないですが、ここから先はあの世であると見立てられていたとのことでしょう。
ドウダンツツジの鮮やかな紅葉。
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10/5 9:06
ドウダンツツジの鮮やかな紅葉。
産沼に到着です。
かなり霧が深くなってきました。
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10/5 9:12
産沼に到着です。
かなり霧が深くなってきました。
産沼を上から俯瞰。
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10/5 9:15
産沼を上から俯瞰。
鮮やかな紅葉。
晴れていれば素晴らしいと思うのですが。
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10/5 9:17
鮮やかな紅葉。
晴れていれば素晴らしいと思うのですが。
この道も美しいですね。
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10/5 9:22
この道も美しいですね。
黄色はどうしても曇天下だとくすんでしまいます。
これはコミネカエデかな。
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10/5 9:23
黄色はどうしても曇天下だとくすんでしまいます。
これはコミネカエデかな。
ツツジ系の鮮やかな赤は、曇天下でもこのとおり鮮やかに見えます。
これはサラサドウダンかな。
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10/5 9:34
ツツジ系の鮮やかな赤は、曇天下でもこのとおり鮮やかに見えます。
これはサラサドウダンかな。
それでも1つ1つの紅葉は美しいです。
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10/5 9:41
それでも1つ1つの紅葉は美しいです。
頂上に近づいてきました。
かなり風が強くなってきました。
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10/5 9:51
頂上に近づいてきました。
かなり風が強くなってきました。
栗駒山頂上に到着です。
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10/5 10:00
栗駒山頂上に到着です。
栗駒山頂上。
8年ぶり2回目の登頂ですが、今回も残念ながら雲の中でした。11年前に撤退したときも悪天候であり、どうも栗駒山との相性はよくないのでしょうか。
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10/5 10:00
栗駒山頂上。
8年ぶり2回目の登頂ですが、今回も残念ながら雲の中でした。11年前に撤退したときも悪天候であり、どうも栗駒山との相性はよくないのでしょうか。
頂上の一等三角点「酢川岳」。
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10/5 10:01
頂上の一等三角点「酢川岳」。
本日のお昼
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10/5 10:32
本日のお昼
風が強いままだったら場所を変えようと思いましたが、風が収まってきたのでそのままお昼タイム。
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10/5 10:36
風が強いままだったら場所を変えようと思いましたが、風が収まってきたのでそのままお昼タイム。
では、栗駒山から秣岳に向かいます。
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10/5 10:51
では、栗駒山から秣岳に向かいます。
栗駒山から天狗平への道の紅葉は非常に見事です。
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10/5 10:52
栗駒山から天狗平への道の紅葉は非常に見事です。
広い斜面に一面の紅葉が広がっています。
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10/5 10:54
広い斜面に一面の紅葉が広がっています。
鮮やかなツツジの紅葉。
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10/5 10:56
鮮やかなツツジの紅葉。
栗駒山を振り返って。
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10/5 11:03
栗駒山を振り返って。
この一面の紅葉が栗駒山の真髄です。
晴れているところで見たかったのですが
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10/5 11:04
この一面の紅葉が栗駒山の真髄です。
晴れているところで見たかったのですが
これは、本当に見事の一言です。
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10/5 11:04
これは、本当に見事の一言です。
紅葉が美しい稜線を進んでいきます。
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10/5 11:07
紅葉が美しい稜線を進んでいきます。
天狗平に到着です。
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10/5 11:10
天狗平に到着です。
ここは秣岳方面と昭和湖方面の分岐点ですが、さきほど苔花台で見た通り昭和湖への道は通行止めです。
通行止め看板の裏は、けっこう草が繁茂してしまっているように見えました。
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10/5 11:10
ここは秣岳方面と昭和湖方面の分岐点ですが、さきほど苔花台で見た通り昭和湖への道は通行止めです。
通行止め看板の裏は、けっこう草が繁茂してしまっているように見えました。
天狗平から御駒岳へ。
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10/5 11:22
天狗平から御駒岳へ。
御駒岳付近にあった標柱。
文字が判別できず、なんの標柱であるかはわかりませんでした。少なくとも三角点ではなさそうですね。
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10/5 11:23
御駒岳付近にあった標柱。
文字が判別できず、なんの標柱であるかはわかりませんでした。少なくとも三角点ではなさそうですね。
とくに山頂標が見つからなかったのですが、このあたりが御駒岳頂上部でしょうか。
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10/5 11:25
とくに山頂標が見つからなかったのですが、このあたりが御駒岳頂上部でしょうか。
御駒岳から秣岳方面に向けて長い下りに入るのですが、この下りの道が完全に泥沼になっています。ここはスパッツがあったほうがいいですね。
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10/5 11:49
御駒岳から秣岳方面に向けて長い下りに入るのですが、この下りの道が完全に泥沼になっています。ここはスパッツがあったほうがいいですね。
1333mの鞍部に到着。ここから道は登りに転じます。
ここでようやく道の状態も良くなります。
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10/5 12:11
1333mの鞍部に到着。ここから道は登りに転じます。
ここでようやく道の状態も良くなります。
霧が晴れて、周囲の風景が見えるようになってきました。
昼から晴れる予報でしたが、高気圧が押し負けたのか、かなり晴れるのが遅れてしまったようですね。
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10/5 12:18
霧が晴れて、周囲の風景が見えるようになってきました。
昼から晴れる予報でしたが、高気圧が押し負けたのか、かなり晴れるのが遅れてしまったようですね。
それでも、霧が晴れてきてくれたので、紅葉が見えるようになってきました。
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10/5 12:18
それでも、霧が晴れてきてくれたので、紅葉が見えるようになってきました。
御駒岳からの下ってきた道を振り返ります。
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10/5 12:24
御駒岳からの下ってきた道を振り返ります。
そして、秣岳方面への道が見え始めました。
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10/5 12:26
そして、秣岳方面への道が見え始めました。
これは見事ですね。
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10/5 12:27
これは見事ですね。
秣岳に向けて連なる複数のピーク。
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10/5 12:28
秣岳に向けて連なる複数のピーク。
とても素晴らしい道です。
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10/5 12:31
とても素晴らしい道です。
御駒岳を振り返って。
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10/5 12:35
御駒岳を振り返って。
御駒岳と、右奥に見えるのは虚空蔵山でしょうか。
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10/5 12:36
御駒岳と、右奥に見えるのは虚空蔵山でしょうか。
そして、前方には1397m峰が見えます。
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10/5 12:43
そして、前方には1397m峰が見えます。
1397m峰の手前にある池塘。
いい雰囲気です。
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10/5 12:44
1397m峰の手前にある池塘。
いい雰囲気です。
もうすこし晴れてくれればよかったのですけど。
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もうすこし晴れてくれればよかったのですけど。
そして、しばらく進むと次の場面が現れます。
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10/5 12:49
そして、しばらく進むと次の場面が現れます。
奥のほうに白銀湿原と、その奥に岩峰が見えてきました。
この岩峰が秣岳だと思ってしまったのですが、秣岳はもっと奥です。
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10/5 12:50
奥のほうに白銀湿原と、その奥に岩峰が見えてきました。
この岩峰が秣岳だと思ってしまったのですが、秣岳はもっと奥です。
この白銀湿原と岩峰を望む風景が、モンサンミッシェルに似ているということで、栗駒山のモンサンミッシェルと呼ばれています。
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10/5 12:50
この白銀湿原と岩峰を望む風景が、モンサンミッシェルに似ているということで、栗駒山のモンサンミッシェルと呼ばれています。
絵になる白銀湿原の風景
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10/5 12:50
絵になる白銀湿原の風景
奥の岩峰に多くの人がいるのが見えます。
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10/5 12:53
奥の岩峰に多くの人がいるのが見えます。
岩峰に到着。
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10/5 12:58
岩峰に到着。
そして、岩峰の奥に、今度こそ秣岳が見えてきました。
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10/5 13:00
そして、岩峰の奥に、今度こそ秣岳が見えてきました。
紅葉の美しい秣岳。
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10/5 13:02
紅葉の美しい秣岳。
岩峰から御駒岳を振り返って。
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10/5 13:02
岩峰から御駒岳を振り返って。
美しい紅葉の風景
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10/5 13:10
美しい紅葉の風景
白銀湿原を振り返って。
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10/5 13:10
白銀湿原を振り返って。
結局、栗駒山は再び雲の中になってしまいましたね。
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10/5 13:10
結局、栗駒山は再び雲の中になってしまいましたね。
秣岳への道。
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10/5 13:18
秣岳への道。
岩峰を振り返って。
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10/5 13:23
岩峰を振り返って。
ここまでくると、眼下に須川湖が見えてきました。
右奥には、スタート地点の須川高原温泉も見えています。あそこまで戻らないといけません。
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10/5 13:27
ここまでくると、眼下に須川湖が見えてきました。
右奥には、スタート地点の須川高原温泉も見えています。あそこまで戻らないといけません。
秣岳頂上にて。
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10/5 13:29
秣岳頂上にて。
三等三角点「秣岳」
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10/5 13:30
三等三角点「秣岳」
ツルリンドウが残っていました。
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10/5 13:31
ツルリンドウが残っていました。
須川湖方面へ下っていく道。
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10/5 13:33
須川湖方面へ下っていく道。
斜面にトラバース気味に下っていく道が見えています。
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10/5 13:33
斜面にトラバース気味に下っていく道が見えています。
箱庭のような須川高原。
須川湖周辺にはシラタマノキ湿原とイワカガミ湿原という2つの湿原があり、それらの湿原も見えています。
あとで、それらの湿原にも行ってみます。
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10/5 14:05
箱庭のような須川高原。
須川湖周辺にはシラタマノキ湿原とイワカガミ湿原という2つの湿原があり、それらの湿原も見えています。
あとで、それらの湿原にも行ってみます。
森の中で見つけたドクツルタケ。
おなじみの猛毒キノコです。
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10/5 14:38
森の中で見つけたドクツルタケ。
おなじみの猛毒キノコです。
ツタウルシの美しい紅葉。
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10/5 14:42
ツタウルシの美しい紅葉。
須川高原の秣岳登山口まで下りてきました。
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10/5 14:44
須川高原の秣岳登山口まで下りてきました。
秣岳登山口。
ここからは秋田県道282号線を歩きます。
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10/5 14:44
秣岳登山口。
ここからは秋田県道282号線を歩きます。
途中でシラタマノキ湿原に寄り道。
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10/5 14:57
途中でシラタマノキ湿原に寄り道。
入口から意外と歩きましたが、5分ほどで
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10/5 14:57
入口から意外と歩きましたが、5分ほどで
シラタマノキ湿原に到着です。
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10/5 15:03
シラタマノキ湿原に到着です。
紅葉が美しいシラタマノキ湿原。
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10/5 15:03
紅葉が美しいシラタマノキ湿原。
その名の通り周囲にシラタマノキが見られます。
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その名の通り周囲にシラタマノキが見られます。
周囲の木々と湿原池がいい感じにミックスされています。
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10/5 15:05
周囲の木々と湿原池がいい感じにミックスされています。
天然の日本庭園ですね。
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10/5 15:05
天然の日本庭園ですね。
湿原の周囲には泥炭が露出しています。
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10/5 15:06
湿原の周囲には泥炭が露出しています。
泥炭層。
このシラタマノキ湿原は、高低差のある湿原になっています。
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10/5 15:08
泥炭層。
このシラタマノキ湿原は、高低差のある湿原になっています。
少し寄り道しただけで、いい景色を見ることができました。
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10/5 15:10
少し寄り道しただけで、いい景色を見ることができました。
では、シラタマノキ湿原をあとにします。
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10/5 15:10
では、シラタマノキ湿原をあとにします。
続いて、さきほど上から見ていた須川湖にやってきました。
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10/5 15:21
続いて、さきほど上から見ていた須川湖にやってきました。
秣岳を水面に映す須川湖。
さきほどまであの頂上にいたわけですね。
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10/5 15:22
秣岳を水面に映す須川湖。
さきほどまであの頂上にいたわけですね。
左を見ると、雲に隠れているが栗駒山が見えます。
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10/5 15:24
左を見ると、雲に隠れているが栗駒山が見えます。
ここ須川高原は、栗駒山頂上とちがってまだ紅葉の全盛ではありません。ただ、すこしづつ紅葉が始まっています。
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10/5 15:24
ここ須川高原は、栗駒山頂上とちがってまだ紅葉の全盛ではありません。ただ、すこしづつ紅葉が始まっています。
須川湖の水面に秣岳を映して。
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10/5 15:25
須川湖の水面に秣岳を映して。
続いて、県道282号線を歩いて、イワカガミ湿原にやってきました。
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10/5 15:41
続いて、県道282号線を歩いて、イワカガミ湿原にやってきました。
イワカガミ湿原、これまた美しい湿原です。
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イワカガミ湿原、これまた美しい湿原です。
湿原池塘の間を通る木道。
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湿原池塘の間を通る木道。
まもなく日没を迎えようとしている須川高原。
池塘の風景が見事です。
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まもなく日没を迎えようとしている須川高原。
池塘の風景が見事です。
空を映すイワカガミ湿原の池塘。
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空を映すイワカガミ湿原の池塘。
ここも素晴らしい寄り道でした。
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ここも素晴らしい寄り道でした。
湿原の中を流れる川。
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湿原の中を流れる川。
太陽の鏡。
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太陽の鏡。
栗駒山は再び雲に隠れてしまいましたが、その手前にある剣岳の岩峰が見えます。
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栗駒山は再び雲に隠れてしまいましたが、その手前にある剣岳の岩峰が見えます。
そして、こちらは秣岳。
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10/5 15:53
そして、こちらは秣岳。
須川高原の駐車場に帰還しました。
お疲れ様でした。
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10/5 16:19
須川高原の駐車場に帰還しました。
お疲れ様でした。
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