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記録ID: 732027
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トレイルラン
谷川・武尊

越後湯沢〜苗場山〜平標山〜越後湯沢・・・自走で73km

2015年10月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
--:--
距離
79.3km
登り
5,760m
下り
5,785m

コースタイム

越後湯沢 0:00
芝原トンネル 0:44
祓川コース登山口 2:48
和田小屋 3:11
下ノ芝 4:09
中ノ芝 4:50
神楽峰 5:20
苗場山 6:01
赤湯・山口館 8:07
見返りの松 8:31
林道終点 8:58
平標登山口 10:03
松手山 11:07
平標山 11:46
渡渉点 13:03
登山口 13:37
越後湯沢 15:14
天候
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
湯沢の中央公園駐車場。きれいなトイレ、自販機あり。
その他周辺情報 赤湯山口館から見返り末までGPSが不調のため、79kmから73kmに訂正。
越後維新 湯沢本店にてつけ麺特盛で明日の栄養補給。
2015年10月02日 18:54撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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10/2 18:54
越後維新 湯沢本店にてつけ麺特盛で明日の栄養補給。
湯沢中央公園を0:00ちょうどに出発。そんなに寒くない。
2015年10月02日 23:59撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
10/2 23:59
湯沢中央公園を0:00ちょうどに出発。そんなに寒くない。
国道17号芝原トンネル。たまに車が通るので、こわい。
2015年10月03日 00:44撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
10/3 0:44
国道17号芝原トンネル。たまに車が通るので、こわい。
和田小屋登山口のくまさん。ここから水溜りたっぷりの登山道。思いのほか時間がかかりました。
2015年10月03日 03:12撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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10/3 3:12
和田小屋登山口のくまさん。ここから水溜りたっぷりの登山道。思いのほか時間がかかりました。
待ちに待った日の出が近付く。
2015年10月03日 05:05撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
10/3 5:05
待ちに待った日の出が近付く。
谷川岳方面は雲海。
2015年10月03日 05:12撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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谷川岳方面は雲海。
神々しい夜明け。
2015年10月03日 05:14撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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10/3 5:14
神々しい夜明け。
神楽峰は展望もなく通過。
2015年10月03日 05:20撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
10/3 5:20
神楽峰は展望もなく通過。
苗場山が姿を見せる。美しい!
2015年10月03日 05:22撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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10/3 5:22
苗場山が姿を見せる。美しい!
太陽が当たると更にGOOD!
2015年10月03日 05:48撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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太陽が当たると更にGOOD!
天上楽園。誰もいません。
2015年10月03日 05:59撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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天上楽園。誰もいません。
苗場山頂に到着。湯沢の街からちょうど6時間。
2015年10月03日 06:02撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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10/3 6:02
苗場山頂に到着。湯沢の街からちょうど6時間。
小屋の西側の展望台から。後ろに見えるは、妙高・火打とさらに後ろは北アルプス(白馬岳)?
2015年10月03日 06:06撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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10/3 6:06
小屋の西側の展望台から。後ろに見えるは、妙高・火打とさらに後ろは北アルプス(白馬岳)?
伊米神社には役行者さまが祀られています。大峯奥駈道を思い出す。
2015年10月03日 06:11撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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10/3 6:11
伊米神社には役行者さまが祀られています。大峯奥駈道を思い出す。
苗場山の山頂湿原。きれいですが、木道が凍っていて滑りまくり。1回こけました。
2015年10月03日 06:13撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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10/3 6:13
苗場山の山頂湿原。きれいですが、木道が凍っていて滑りまくり。1回こけました。
木道は年季が入っていて、ドボンしないよう、慎重に進む。
2015年10月03日 06:21撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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10/3 6:21
木道は年季が入っていて、ドボンしないよう、慎重に進む。
赤湯に下る昌次新道から雲海見る。これじゃあ平標は雲の中かも、と思う。
2015年10月03日 06:31撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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10/3 6:31
赤湯に下る昌次新道から雲海見る。これじゃあ平標は雲の中かも、と思う。
長い下りを経て赤湯温泉の沢に到着。しばらく河原を行きます。
2015年10月03日 08:02撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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10/3 8:02
長い下りを経て赤湯温泉の沢に到着。しばらく河原を行きます。
河原の水溜りではプクプク泡が出ていますが、触ってみると冷たい。
2015年10月03日 08:05撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
10/3 8:05
河原の水溜りではプクプク泡が出ていますが、触ってみると冷たい。
赤湯温泉・山口館。ここで予定よりも20分遅れ。
2015年10月03日 08:06撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
10/3 8:06
赤湯温泉・山口館。ここで予定よりも20分遅れ。
珍宝館ご神体。六日町中学校23回生が建立したとのこと。
2015年10月03日 08:07撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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10/3 8:07
珍宝館ご神体。六日町中学校23回生が建立したとのこと。
走って走って、平標登山口に。コーラを飲みながら、平標へ進むかバスで湯沢にエスケープするかしばし悩む。
2015年10月03日 10:15撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
10/3 10:15
走って走って、平標登山口に。コーラを飲みながら、平標へ進むかバスで湯沢にエスケープするかしばし悩む。
悩んだ結果、天気良さげなので平標へ進む。たくさんの人が登っています。10時間動いた後の1000mUPはきつい。登山口にトレラン自粛の標識がありましたので、全行程歩きました。(とても走れない)
2015年10月03日 11:07撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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10/3 11:07
悩んだ結果、天気良さげなので平標へ進む。たくさんの人が登っています。10時間動いた後の1000mUPはきつい。登山口にトレラン自粛の標識がありましたので、全行程歩きました。(とても走れない)
さっきまでいた苗場山を遥か遠くに望む。
2015年10月03日 11:11撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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10/3 11:11
さっきまでいた苗場山を遥か遠くに望む。
山頂から平標山の家方面。こっちは未踏なのでいつか行きたい。
2015年10月03日 11:47撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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10/3 11:47
山頂から平標山の家方面。こっちは未踏なのでいつか行きたい。
山頂から仙ノ倉山方面。前回(平成25年9月23日)訪問時とは打って変わっていい天気!
2015年10月03日 11:48撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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10/3 11:48
山頂から仙ノ倉山方面。前回(平成25年9月23日)訪問時とは打って変わっていい天気!
記念写真。長丁場が予想されたのでメガネかけてます。
2015年10月03日 11:49撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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10/3 11:49
記念写真。長丁場が予想されたのでメガネかけてます。
滑りやすい平標新道を下ります。出会った人は少しだけです。
2015年10月03日 11:52撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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10/3 11:52
滑りやすい平標新道を下ります。出会った人は少しだけです。
池塘があっていい感じ。
2015年10月03日 11:57撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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10/3 11:57
池塘があっていい感じ。
笹薮で地面が見えない道を滑りながら下る。残念ながら初心者にはおすすめできません。
2015年10月03日 12:11撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
10/3 12:11
笹薮で地面が見えない道を滑りながら下る。残念ながら初心者にはおすすめできません。
仙ノ倉山がきれいです。
2015年10月03日 12:14撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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10/3 12:14
仙ノ倉山がきれいです。
仙ノ倉谷の「東ゼンの大滝」。美しい。
2015年10月03日 12:22撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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10/3 12:22
仙ノ倉谷の「東ゼンの大滝」。美しい。
かなりの急坂を何とか下ると、今度は徒渉の連続。ぬれずに行くのは困難と即決し、靴でじゃぶじゃぶ行きます。何度も出現したので、これが大正解。
2015年10月03日 13:07撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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10/3 13:07
かなりの急坂を何とか下ると、今度は徒渉の連続。ぬれずに行くのは困難と即決し、靴でじゃぶじゃぶ行きます。何度も出現したので、これが大正解。
上越線の鉄橋下まで来ましたが、予定よりも20分遅れで、電車には乗れず。こうなったら湯沢まで走るしかない!
2015年10月03日 14:15撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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10/3 14:15
上越線の鉄橋下まで来ましたが、予定よりも20分遅れで、電車には乗れず。こうなったら湯沢まで走るしかない!
1時間走ってようやく駐車場に。0時から不眠不休でした。この後、高速も不眠不休修行で18時半に無事自宅に帰宅しました。
2015年10月03日 15:15撮影 by  COOLPIX S02, NIKON
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10/3 15:15
1時間走ってようやく駐車場に。0時から不眠不休でした。この後、高速も不眠不休修行で18時半に無事自宅に帰宅しました。
撮影機器:

感想

当初、水上駅からの平標&苗場を来週に予定していたが、爆弾低気圧一過の好天予想のため、1週早めに訪問した。しかしながら、妻の飲み会のため、18時門限が設定された。車が使えることになったため、金曜の12時に自宅を出発。行きは日光経由で、半月山に行ったり、戦場ヶ原を観光気分で散策しながら、越後湯沢へ。お目当てのお店でつけ麺を食して、中央公園の駐車場で23:45まで仮眠。0:00ちょうどに出発した。
和田小屋〜神楽へは暗闇の中を行くが、道が川状態になっていて、ヘッデンで進むのは思いのほか時間がかかってしまった。暗いとバランスがとりづらいことがわかった。早朝の苗場山は独り貸切状態で素晴らしい風景だったが、木道が凍っているため、滑ってこまった。くだりは赤湯温泉までは誰にも出会わず、赤湯温泉から元橋バス停まででも、数人に出会ったのみであった。
一方、元橋からの平標山は、体力的にはしんどいが、危ない個所は全くなく、多くの人が紅葉散歩を楽しんでいた。一方、下りに使用した平標新道は危険トラップ満載だが、紅葉の具合は元橋からの道よりも良く、美しい紅葉を愛でながら、足元の不安定さに苦しんだ。
苦しみながらもいいタイムで下ったが、土樽から湯沢への電車には20分だけ間に合わなかった。1日に4本くらいしかないので、仕方なく自分に鞭打って湯沢まで自走した。

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