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Yamareco

記録ID: 732425
全員に公開
沢登り
尾瀬・奥利根

美渓を登路に紅葉・絶景の周回コース 楢又川 ヘイズル沢左俣右沢〜小至仏山〜笠ヶ岳

2015年10月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
13:17
距離
32.6km
登り
2,118m
下り
2,114m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:04
休憩
1:14
合計
13:18
4:27
27
スタート地点
4:54
4:54
91
6:25
6:40
170
ヘイズル沢への入渓点(沢装備)
9:30
9:45
155
1400メートル付近
12:20
12:35
35
稜線手前(沢装備解除)
13:10
13:16
11
13:27
13:31
35
14:06
14:06
29
14:35
14:43
14
14:57
14:57
46
15:43
15:51
56
16:47
16:47
36
17:23
17:26
19
17:45
ゴール地点
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奈良俣ダム林道ゲート前の駐車スペースを利用しました。
コース状況/
危険箇所等
・ゲート前の駐車スペースからヘイズル沢入渓点
 約2時間の林道歩きです。後半、林道が崩壊している場所が2箇所ほど。小さな小屋
 があり、ヘイズル沢入渓点の目印になります。(写真参照)
・ヘイズル沢(初級者youtaroの印象といった内容)
 全体に花崗岩のナメ、滝が連続する美渓です。ヘイズル沢の名前の由来となった
 とも言われているへツル場所が多い。(今時期はヘツリに失敗してドボンすると
 寒いので注意。。。ドボンはしてませんが)予想以上に立派な滝が多く、その大部分
 は高巻きしますが、巻きは急斜面を木につかまりながらよじ登る、藪漕ぎしながら
 トラバースするなど、なかなか手強いです。(ルーファイも慎重に)
 最後まで沢筋を詰めていくと、ほぼ藪はなしで登山道(小至仏山の少し南側)に
 合流出来ました。
・小至仏山から笠ヶ岳への分岐
 快適な道だが、人は多い。
・笠ヶ岳への分岐から駐車スペース
 咲倉沢ノ頭避難小屋までは泥濘が酷いです。笠ヶ岳山頂への分岐から山頂までは
 10分ほどですが急な岩場の道で、ルートが不明瞭な部分があります。
 咲倉沢ノ頭避難小屋から急な下りで500メートルほど標高を下げた後、一旦林道
 に出ます。しばらく林道を歩くと、林道が左に曲がる部分で、真っ直ぐ進む登山道
 に入ります。(標識あり)
 この後、奈良俣ダムへ至る舗装された林道に合流するまでの1時間近くは小さな
 登下降を繰り返す道になりますが、この部分、景観に変化もなく、長く感じます。
 (というか、笠ヶ岳からのこの尾根はとても長い。。。)
歩き始めてから1時間が経過。ダム湖には朝靄が漂います。
2015年10月03日 05:36撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
10/3 5:36
歩き始めてから1時間が経過。ダム湖には朝靄が漂います。
この小屋が見えたら、橋を渡ってすぐの踏み跡をたどり、ヘイズル沢の河原へ下ります。(入渓点)
2015年10月03日 06:25撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
10/3 6:25
この小屋が見えたら、橋を渡ってすぐの踏み跡をたどり、ヘイズル沢の河原へ下ります。(入渓点)
入渓します。早速、水中をイワナが走りました。
2015年10月03日 06:48撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
10/3 6:48
入渓します。早速、水中をイワナが走りました。
すぐにヘツリが。沢の全工程の中で、ここが一番難しかったような。
2015年10月03日 06:54撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
8
10/3 6:54
すぐにヘツリが。沢の全工程の中で、ここが一番難しかったような。
きれいなナメ歩きです。
2015年10月03日 07:13撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6
10/3 7:13
きれいなナメ歩きです。
こんな滝は快適に登れて楽しい。
2015年10月03日 07:31撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
10/3 7:31
こんな滝は快適に登れて楽しい。
予想以上に大きな滝が多い。階段状のナメ滝で、景観を楽しみながら登って行けます。
2015年10月03日 07:34撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
8
10/3 7:34
予想以上に大きな滝が多い。階段状のナメ滝で、景観を楽しみながら登って行けます。
水量も多く、迫力もあります。
2015年10月03日 07:38撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6
10/3 7:38
水量も多く、迫力もあります。
またまた階段状の大きなナメ滝です。
2015年10月03日 07:43撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
10/3 7:43
またまた階段状の大きなナメ滝です。
登って下を見ると、なかなか豪快。
2015年10月03日 07:47撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
10/3 7:47
登って下を見ると、なかなか豪快。
イワナが沢山見えたので、カメラを水中に。右下に何匹かイワナが確認できます。
2015年10月03日 08:18撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
5
10/3 8:18
イワナが沢山見えたので、カメラを水中に。右下に何匹かイワナが確認できます。
こんな滝も。
2015年10月03日 08:39撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
10/3 8:39
こんな滝も。
思わず、「きれい」と呟いてしまう。
2015年10月03日 08:49撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
7
10/3 8:49
思わず、「きれい」と呟いてしまう。
早朝の光は進む方向から逆光でした。
2015年10月03日 08:52撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
10/3 8:52
早朝の光は進む方向から逆光でした。
超快適です。
2015年10月03日 08:54撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
7
10/3 8:54
超快適です。
こんな場面が連続するため、都度足は止まり、写真の枚数は増える。。。
2015年10月03日 08:57撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
10/3 8:57
こんな場面が連続するため、都度足は止まり、写真の枚数は増える。。。
大きな直瀑です。ここは高巻きます。
2015年10月03日 09:03撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
11
10/3 9:03
大きな直瀑です。ここは高巻きます。
高巻いて、ちょうど滝の上に出ました。(CLのルーファイ、完璧)
2015年10月03日 09:09撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
10/3 9:09
高巻いて、ちょうど滝の上に出ました。(CLのルーファイ、完璧)
オーッ、大きな階段状のナメ滝です。
2015年10月03日 09:10撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
5
10/3 9:10
オーッ、大きな階段状のナメ滝です。
スケール感もあるなあ。
2015年10月03日 09:12撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
7
10/3 9:12
スケール感もあるなあ。
振り返ると、きれいな青空。
2015年10月03日 09:13撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/3 9:13
振り返ると、きれいな青空。
私(youtaro)の場合、こんな滝が登っていて一番楽しい。
2015年10月03日 09:17撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/3 9:17
私(youtaro)の場合、こんな滝が登っていて一番楽しい。
分岐にきました。この二俣は左俣へ。(写真が左俣)
2015年10月03日 09:19撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
10/3 9:19
分岐にきました。この二俣は左俣へ。(写真が左俣)
すぐに再び二俣になります。ここは右沢へ。写真は左沢です。この滝を見ると、左沢へも行ってみたくなりますね。
2015年10月03日 09:29撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/3 9:29
すぐに再び二俣になります。ここは右沢へ。写真は左沢です。この滝を見ると、左沢へも行ってみたくなりますね。
標高が上がり、木々が色付いてきました。
2015年10月03日 10:37撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
10/3 10:37
標高が上がり、木々が色付いてきました。
20メートルの大滝、この滝は左側を登ります。
2015年10月03日 10:49撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
10/3 10:49
20メートルの大滝、この滝は左側を登ります。
滝の左側、手がかり足がかりは多いですが、高度があるので慎重に。
2015年10月03日 10:49撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
10/3 10:49
滝の左側、手がかり足がかりは多いですが、高度があるので慎重に。
淡い紅葉と滝の景色。
2015年10月03日 10:55撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/3 10:55
淡い紅葉と滝の景色。
高山の雰囲気になってきました。
2015年10月03日 10:58撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/3 10:58
高山の雰囲気になってきました。
やはり紅葉は青空でないと。
2015年10月03日 11:17撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
7
10/3 11:17
やはり紅葉は青空でないと。
yoshiさんもきれいな紅葉を撮影中。
2015年10月03日 11:22撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
10/3 11:22
yoshiさんもきれいな紅葉を撮影中。
この沢、源頭部が近づいてきても、なかなか水量が減りません。
2015年10月03日 11:23撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/3 11:23
この沢、源頭部が近づいてきても、なかなか水量が減りません。
この辺りは紅葉がきれいでした。
2015年10月03日 11:26撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/3 11:26
この辺りは紅葉がきれいでした。
水の景色と青空と紅葉と。
2015年10月03日 11:26撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/3 11:26
水の景色と青空と紅葉と。
しばらく、こんな景観の遡行が続きます。
2015年10月03日 11:44撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/3 11:44
しばらく、こんな景観の遡行が続きます。
ちょっと向きが変わり、巻機山が見えます。
2015年10月03日 11:50撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/3 11:50
ちょっと向きが変わり、巻機山が見えます。
小至仏山が見えてきました。(でもここからがなかなか長い)
2015年10月03日 11:53撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
10/3 11:53
小至仏山が見えてきました。(でもここからがなかなか長い)
標高1800メートルの二俣です。(まだ300メートル以上ある。。。)
2015年10月03日 12:03撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
10/3 12:03
標高1800メートルの二俣です。(まだ300メートル以上ある。。。)
源頭部の景観もよいですねえ。
2015年10月03日 12:11撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/3 12:11
源頭部の景観もよいですねえ。
藪はなく、こんな景色の中なので、頑張って登れます。
2015年10月03日 12:12撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
10/3 12:12
藪はなく、こんな景色の中なので、頑張って登れます。
振り返ると、奈良俣ダムが見えました。随分と登ったものです。
2015年10月03日 12:15撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
10/3 12:15
振り返ると、奈良俣ダムが見えました。随分と登ったものです。
ここで沢装備を解除し、普通の山歩きスタイルに。
2015年10月03日 12:19撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
10/3 12:19
ここで沢装備を解除し、普通の山歩きスタイルに。
後で登る笠ヶ岳とその向こうに上州武尊山です。
2015年10月03日 12:57撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/3 12:57
後で登る笠ヶ岳とその向こうに上州武尊山です。
小至仏山が近づき、オヤマ沢田代が見えるようになりました。
2015年10月03日 13:04撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/3 13:04
小至仏山が近づき、オヤマ沢田代が見えるようになりました。
小至仏山から1 尾瀬ヶ原と燧ヶ岳です。
2015年10月03日 13:14撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/3 13:14
小至仏山から1 尾瀬ヶ原と燧ヶ岳です。
小至仏山から2 至仏山です。
2015年10月03日 13:14撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
10/3 13:14
小至仏山から2 至仏山です。
小至仏山から3 上越の山々。
2015年10月03日 13:15撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/3 13:15
小至仏山から3 上越の山々。
小至仏山から4 奥に見えるのは日光の山々。
2015年10月03日 13:15撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/3 13:15
小至仏山から4 奥に見えるのは日光の山々。
悪沢岳です。
2015年10月03日 13:31撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/3 13:31
悪沢岳です。
オヤマ沢田代を通過します。
2015年10月03日 13:35撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/3 13:35
オヤマ沢田代を通過します。
今日は天気に恵まれました。
2015年10月03日 13:44撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
10/3 13:44
今日は天気に恵まれました。
笠ヶ岳まで稜線漫歩です。
2015年10月03日 13:44撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
10/3 13:44
笠ヶ岳まで稜線漫歩です。
笹原に針葉樹と所々に赤色が。
2015年10月03日 13:44撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
10/3 13:44
笹原に針葉樹と所々に赤色が。
こう見ると、至仏山・小至仏山は岩の山です。
2015年10月03日 14:10撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
10/3 14:10
こう見ると、至仏山・小至仏山は岩の山です。
笠ヶ岳が近づいてきました。端正な姿です。
2015年10月03日 14:14撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/3 14:14
笠ヶ岳が近づいてきました。端正な姿です。
笠ヶ岳から1 標識の後ろは上越の山々です。
2015年10月03日 14:44撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
10/3 14:44
笠ヶ岳から1 標識の後ろは上越の山々です。
笠ヶ岳から2 至仏山・小至仏山、燧ヶ岳が見えます。
2015年10月03日 14:44撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
10/3 14:44
笠ヶ岳から2 至仏山・小至仏山、燧ヶ岳が見えます。
笠ヶ岳から3 片藤沼と上州武尊山。
2015年10月03日 14:44撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
10/3 14:44
笠ヶ岳から3 片藤沼と上州武尊山。
笠ヶ岳から4 これから戻るならまた湖です。
2015年10月03日 14:46撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
10/3 14:46
笠ヶ岳から4 これから戻るならまた湖です。
片藤沼です。
2015年10月03日 15:01撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
10
10/3 15:01
片藤沼です。
草紅葉がきれいでした。
2015年10月03日 15:07撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
10/3 15:07
草紅葉がきれいでした。
湿原(蛍池かな?)と笠ヶ岳。
2015年10月03日 15:07撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6
10/3 15:07
湿原(蛍池かな?)と笠ヶ岳。
しばらくは湿原が点在する道を歩きます。(景観はよいですが、泥濘が酷い)
2015年10月03日 15:11撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
10/3 15:11
しばらくは湿原が点在する道を歩きます。(景観はよいですが、泥濘が酷い)
咲倉沢ノ頭避難小屋に到着。屋根の上に登ると、上州武尊山の展望台です。
2015年10月03日 15:48撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
10/3 15:48
咲倉沢ノ頭避難小屋に到着。屋根の上に登ると、上州武尊山の展望台です。
咲倉沢ノ頭避難小屋の中です。扉は外れていますし、快適に使うのは難しそう。
2015年10月03日 15:57撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
10/3 15:57
咲倉沢ノ頭避難小屋の中です。扉は外れていますし、快適に使うのは難しそう。
夕日が登山道に入ってきました。
2015年10月03日 17:02撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
10/3 17:02
夕日が登山道に入ってきました。
早朝ヘッデンで通過した林道に合流しました。笠ヶ岳からの尾根は長かった。
2015年10月03日 17:27撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
10/3 17:27
早朝ヘッデンで通過した林道に合流しました。笠ヶ岳からの尾根は長かった。
車へ戻る途中の夕焼け。
2015年10月03日 17:32撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/3 17:32
車へ戻る途中の夕焼け。
なんとか明るいうちに奈良俣ダムの駐車スペースまで戻ってきました。充実の13時間でした。
2015年10月03日 17:48撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
10/3 17:48
なんとか明るいうちに奈良俣ダムの駐車スペースまで戻ってきました。充実の13時間でした。

感想

ヘイズル沢左俣右沢:2級(ダムまで下山する場合2級上) *私の主観的なグレーディング
○花崗岩が続く美渓。ゴーロ帯はあまり無く、退屈させる部分が少ない。また、藪漕ぎ無しで絶景の中を詰めていくので最初から最後まで快適な状態が続く。特に今回の様な紅葉の時期がベストではないだろうか。
○滝はロープを使えば登れるものも多いと思う。今回は巻き主体で行くつもりだったのでほとんど巻いたが、滝の巻きはグズグズの斜面が多く、踏み跡もはっきりしないところが多いので逆に大変だったかも知れない。どちらから巻くか?も含めてルーファイが大事。
○入渓してすぐと中盤辺りでゴルジュの中をヘツるところが出てくる。微妙なムーブが必要となるため面白い。遡行中の良いアクセントとなっている。
○20m大滝はノーザイルで登っている記録が多い。階段状になっているので簡単ではあるが、ヌメっている箇所もあり、高さがあるので初級者にはロープを出した方が良いと思う。
○ヌメっている箇所も多かったのでラバーシューズだと神経を使うことが多かったが、ヘツリが多いことを考えるとフェルトが絶対的に優位とも言えない。どちらでも良いし、一長一短あると思った。

ここ数年遡行者が増えている話題の沢。行ってみたら確かに美渓で、本当に素晴らしい沢であった。こんなにも花崗岩が続く、比較的お手軽な沢を他には知らない。
かなりお勧めの沢です。入渓30分・下山2時間というような恵まれた立地条件にあったなら米子沢のような存在になっていたであろう銘渓です。遠くて大変だからこそ人も少なく、静かで良いという面もありますが。

8月に検討し、天候の関係から見送ったヘイズル沢。爆弾低気圧の通過後、台風一過
のような好天が期待出来る土曜日にyoshiさんと行ってきました。今回は、日帰りで
グルっと周回する意欲的なコース取りです。沢絡みで30キロを超える距離は初めて
ですが、果たして、目的を達成することができるか。

早朝から快晴でのスタートとなりました。沢に光が入るのは9時を過ぎてからとなり
ますが、見上げる空に雲ひとつないことはこの上ない喜びです。
そして、ヘイズル沢は入渓してすぐに花崗岩のナメ、滝が連続します。とても美しい
渓相で、「きれい」、「スゲ〜」を何度口にしたことか。名前の由来になったと言わ
れる、へツル場所も多く、CLフォローのもと、なんとか無事に通過して行きます。
思いのほか大きな滝が多く、階段状のナメ滝は快適に滝を登り、直瀑の滝は高巻き
ます。この高巻き部分、足場の悪い急斜面を木や笹につかまって登下降するため、
ルーファイを含め(CLのルーファイは完璧でした)なかなか厳しい。しかし、これも
楽しい遡行の一部です。9時を過ぎ、光が入ってくる時間になると、沢の美しさも
ワンランクアップします。標高が上がり木々の葉が色づき始めたことと相まって本当に
美しい。標高差があるため、小至仏山の山頂までは入渓してから6時間半ほどかかり
ましたが、その間退屈するような場面はほとんどありませんでした。
最後の詰めも最高で、アルプスのような景観の中を藪漕ぎなしで、登山道に合流です。
滝・ナメといい、最後の詰めといい、大きなスケール感もあるヘイズル沢でした。

小至仏山へ登ると、尾瀬ですから人はたくさんですが、快晴の中で見られる景色は
素晴らしい。私の場合、沢を登る時は、沢の遡行のみを楽しむというよりも、登路
としての沢という考え方のほうがしっくりくるため、今回のように辿り着いた場所が
尾瀬の稜線なんていうシチュエーションはとても理想的です。
小至仏山から笠ヶ岳までは紅葉と展望の稜線漫歩。泥濘が酷かったですが、先々週の
栂海新道で免疫が出来たのか、あまり苦にならなかったような。

しかし、笠ヶ岳から先の尾根歩きは長かった。特に後半は変化の乏しい樹林帯の中で
小さくアップダウンを繰り返す道が続き、実際にかかった時間以上に長く感じます。
しかし、この部分も終わってしまえば充実感のうち。しかし、この尾根、再訪はない
かも。。。

ヘイズル沢、数少ない私の沢経験の中で、一番印象的な沢になりました。林道歩き
が長いことが、入渓者が少ないことに繋がっているようですが、最近はこの程度の
林道歩きは全然苦になりません。遡行の難易度が比較的低くて(といっても、初級者
は経験者の同行が必要)こんなにきれいな沢はなかなかないと思いますが、yoshiさん、
また美しい沢をご一緒(いつも連れて行ってもらうだけですが。。。)したいですね!

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コメント

おつかれさまでした。
ヘイズル沢
素晴しい沢と、そして綺麗な紅葉
魅力的なところですね!何とも癒されます。
私も歩きたくなりました
来年はこの時期辺りで検討したいと思います。
ご紹介いただきありがとうございました。
実にいいです
2015/10/4 12:11
Re: おつかれさまでした。
beelineさん、こんにちは。

ヘイズル沢、驚きの美渓でした。
花崗岩のナメ、滝、紅葉、開放的な景観の中での
藪のない詰めと、長いですがとっても満足度の高い
遡行が出来ます。青空を味方につけることができた
ことも大きいですね
好みの問題もありますが、やはり、上越などこちら
方面の沢は一味違う気がします
魚影も濃く、釣りをする方にもよい沢だと思います。

来年ですか、是非遡行してみて下さい。
オススメ度100%です
ただ、やはり今回の周回はなかなか苦労します。
車を2台利用出来る場合は、1台を鳩待峠に置いて
下山は鳩待峠とするのがベストかもしれません。
2015/10/4 14:33
いい場所ですね〜〜
yoshiさん、youtaroさん、こんにちは〜
すごくいい沢のようですね!
ただ、30km超をサクっと日帰りするあたりさすが健脚のお二人です。
この時期の沢は紅葉がキレイで寒ささえしのげれば最高ですよね〜
そのうち行ってみたい沢です。もちろん尾瀬の小屋泊まりですが
2015/10/4 17:02
Re: いい場所ですね〜〜
stkさん、こんばんは。

かなり良い沢でした。(沢自体は)文句なしの美渓だと思います。ゴーロ帯とかつまらない部分がほとんど無く、詰めも絶景の中稜線に向かっていくので快適です。
さらに今回は晴天+紅葉だったので、最高でした。  

ただダムまで下山するとかなり長いので大変です
この尾根は大倉尾根を遥かに超える「バカ尾根」ですね・・・
2015/10/4 20:25
Re: いい場所ですね〜〜
stkさん、こんばんは。

私は、難易度の高い滝などに挑戦するような気持ちは
ないので、ナメやナメ滝が続き、基本直瀑は巻いて歩く
ようなヘイズル沢はとても良い沢でした。
沢はまだ9回目ですが、その中でも一番の印象です。
yoshiさんもコメントしていますが、快晴&紅葉の
タイミングもバッチリで、より気分を盛り上げてくれました。

これも、yoshiさんがコメントしていますが、笠ヶ岳
まで絡めてダムまで行くと、下山が長いです。
私は基本ロング志向で山を歩くことも目的の一つなので、
良いのですが、沢屋さんには気持ち的に厳しいルートと
思います。朝は結構冷え込みましたが、天気がよく
寒さを感じることもありませんでした
2015/10/4 21:17
素晴らしい!
またまた素晴らしい、沢を教えていただき、ありがとうございます。

早速またお気に入りに追加させてもらいました いつも綺麗ですが、今回は本当に良かった様ですね。確かに日帰りするには大変そうです。尾瀬で一泊するとゆったりできそうです。
2015/10/4 22:04
Re: 素晴らしい!
Futaroさん、こんばんは。

ヘイズル沢、ほんとに美しい沢でした。
また、詰めもスケール感があって素晴らしい。
同じ花崗岩の沢でも、ユーシン沢などとはまた雰囲気がだいぶ
違います。丹沢を愛する方達には申し訳ないですが、
私の嗜好としては、こちらの沢の方がより好みのようです

前にも書きましたが、私の場合、息子と二人で行ける沢は?
なんて考えながら沢歩きをしている部分があるのですが
今回もちょっとむずかしそうです。
(初級者のみで行ける沢ではありません)
今までの9回の遡行で、息子と二人でも行けるかなあと思えた沢は
2つだけです。
沢登り、やはりそうお気軽にとはいけませんね。。。

この時期、ダムまで周回すると日帰りはギリギリです。でも
後半の尾根歩き、Futaroさんなら苦にしないと思います
2015/10/4 22:30
最高の天気&最高の美渓
yoshiさん、youtaroさん、こんばんは。

この沢、本当に綺麗ですね。
せっかくのお誘いをお断りし、ご一緒しなかったことを少し
後悔しております
それほど難しくないとのことなので、いつか行ってみたいと思います。

尾根にでてからも普通の登山としても十分すぎる眺め&湿原で、
2度おいしいルートですね。

その分沢登りも含めて30キロ超もあるにもかかわらず、日が短いこの時期に
明るい内に下山できるスピードも流石です
2015/10/4 22:51
Re: 最高の天気&最高の美渓
shigetoshiさん、こんばんは。

自分の好みにピッタンコな沢ということもありますが
ほんとに綺麗な沢でした。
ご一緒出来るかどうかはタイミングなので
また次回の時に
難しくないとはいっても、例えば自分単独での入渓
とかを考えた場合、無理と思っています。
なんだかんだでiharaさんとの尾瀬の沢も流れた
感じになっているため、来年はこちらで計画して
みるのも良いかもしれませんね。
(いや、でも流れた沢も行きたいけど。。。)

私の場合、沢オンリーだとどうも消化不良気味に
なってしまうため、尾瀬の素晴らしい稜線の景色が
眺められた今回の山行は、その点からもベストでした。
shigetoshiさんならさらに早く下山出来ると思います。
しっかし、沢絡みの30キロ超は充実感タップリ
でした
2015/10/4 23:17
通常は一泊、実質1.5日強なんですが
こんにちは。
また、やっちゃったんですね
沢を遡行しての32劼蓮▲魯ぅングだと55劼らいのボリュームだと思います。
yoshiさんもyoutaroさんもすごいですね

さらに、狙ったような日本晴れで、
ヘイズルがより一層美しくみえますね
羨ますい〜
2015/10/5 16:42
Re: 通常は一泊、実質1.5日強なんですが
gankoyaさん、こんにちは。

沢絡みの30キロ超、どうなるか?と思いましたが
なんとかなりました 55キロは盛りすぎだと
思いますが、通常+10キロの感じはありますね。
笠ヶ岳に登りたいことは私の希望だったため、
yoshiさんには長い下山ルートを付き合ってもらった
ようなところがあり悪いことしました。
いつもと使う筋肉が違うため、腕が少し筋肉痛です

晴れに登る男なので
というか、爆弾低気圧でハラハラしましたが、逆に
快晴を置いていってくれた感じで、これ以上は望めない
天気でした。風も弱く、紅葉もちょうど良い感じ。
できすぎですね。
またできすぎの天気の中、登りたいと思います
2015/10/5 17:49
Re: 通常は一泊、実質1.5日強なんですが
こんばんは。

下山はひたすら辛かったですが、何とかやり遂げました
今シーズンはあまり山に行っていないのでかなり鈍っているらしく、全然ダメでした。
youtaroさんを待たせまくり・・・ youtaroさん1人なら1時間半〜2時間ほど下山が早かったと思います

ヘイズル沢はかなりの美渓でした  花崗岩の美しい沢床がひたすら続きます。きれいなナメやナメ滝、そして時に豪快な滝。詰めの景観も良く、飽きさせません。これからもっと人気が出てくると思いますよ。gankoyaさんも是非
2015/10/5 19:57
ゲスト
こんばんは
yoshiさん、youtaroさん。お疲れ様です。
大好きな尾瀬にまつわる沢堪能させていただきました。
ヘイズル沢は岳人が何かの記事で見た気がしますが、2級沢で初級者にはきわどい部分も多いことは勉強になりました。同時に自分では日帰りはできないので沢泊で良い準備をしてのんびり写真を撮りながらお邪魔をしたいと思います。しかし、紅葉の時期も相まって源頭や池塘など素晴らしいですね。今、山にいけない状況なのですがウズウズしてしまいました
2015/10/5 18:58
Re: こんばんは
めたさん、こんばんは。

おっしゃるようにヘイズル沢は岳人に紹介されてから一気にメジャーになり、ここ数年は入渓者も増えて話題となっているようです。確かに素晴らしい美渓でした。間違いなくお勧めです

技術的には、沢をちゃんとやっている人にとっては問題ないですよ。ただ体力的には大変です。長いし、深いです  でもそれに報いてくれる沢です
2015/10/5 21:13
Re: こんばんは
meta_bomanさん、こんばんは。

またまたyoshiさんに美しい沢へ連れて行って
もらいました。
きれいなナメやナメ滝が一番の目的である私にとって
ヘイズル沢はほんとに美しい沢でした。
名前の由来になったと言われるへツル場所も多く、ドボン
すると寒い今時期は少し緊張感もありましたが、真夏に
水に戯れながら遡行するのもよい沢だなあと思いました
(もともと川で泳ぐのが好きなので。。。)

稜線に出た場所が小至仏山ですから、その眺めも素晴らしく
縦走好きとしては、沢が終わってもテンションが下がり
ません  私も尾瀬は大好きで、毎年複数回訪れるのですが
沢からだとまたいつもとは違った感動がありますね。
沢経験の少ない私が言うのもなんですが、超おすすめだと
思いますので、是非!!
2015/10/5 22:34
この季節にロングコース
youtaroさん、yoshi629さん、こんばんは

慣れた方お2人で13時間のコース!
この季節に30km超えはすごいです。
それも普通の登山道でない所が半分占めているのに。

沢は登山道より気温が低そうで、紅葉の進捗も早いのでしょうか。
沢、青空、紅葉の組合せもいいですね。

笠ヶ岳からの登山道、私が歩いた時はほとんど泥濘が気にならなかったので、
前日までの雨の影響が大きかったのだと思います。
紅葉見ながらの登りだったのであまり長さは気にならなかったのですが、
登りと下りだと印象も違うかもしれませんね
2015/10/5 22:47
Re: この季節にロングコース
hirokさん、こんばんは。

hirokさんも同様ですが、ここの所一般の登山では
30キロが普通になってきました。
しかし、沢が絡んだ30キロはなかなかハードです 特に
ヘイズル沢はなかなか長く標高差もある沢なので。

紅葉はベストのタイミングでした。沢と紅葉はとても
相性がよく、ほんとに目の保養になりました。今回、
尾瀬から ならまた湖まで赤線が引けたので、谷川への
接続も視野に入ってきました

笠ヶ岳からの下山時、登ってくる方が二人いたのですが
yoshiさんと、この尾根を登る人は根性があるなあなんて
話をしていましたよ
確かに、この尾根が紅葉の時期だとまた違ったかもしれませんね。
今度は登ってみようかな。。。当分はないと思いますが。。。
2015/10/5 23:19
笠ヶ岳からの尾根、いかにも長そうですね・・・
youtaroさん、yoshi629さん、こんばんは!

あれまあ、表題を拝見してどんなルート?と思い
レコ開けさせて頂いたら、予想通りといいますか、予想外といいますか、
見たこともないルート取りで思わず目を見張りました。

そして写真を拝見すると、これまた見たこともないようなアングルでの
沢相?川相?岩相?渓相?・・・びっくりです
水中写真に至っては思わず顔を近付けて、
岩魚はどこか?と探してしまいました

昨年、悪沢岳〜笠ヶ岳間を往復、片藤沼にも寄ったので、
この間だけは土地勘があるのですが、この時期草紅葉も綺麗ですね。
そういえば泥濘も思い出しましたが、
栂海新道がyoutaroさんの予防接種代わりだったとはこれまた驚きです

いずれにしても充実した、素晴らしい谷・山歩き、
こちらもワクワクさせて頂き、ありがとうございました

おつかれさまでした
2015/10/6 0:25
Re: 笠ヶ岳からの尾根、いかにも長そうですね・・・
yamahiroさん、こんにちは。

こんなコース取り、なかなかないですよね
私も西側から至仏山への稜線に登ることがあるなんて
つい数ヶ月前まで想像もしていませんでした。
登ったのは小至仏山ですが、このお山、何処から登っても
いい山です。

私も、歩き始めからナメ、ナメ滝、直瀑、淵と繰り返し
出てくるこの美渓にビックリでした
最初の二股までの3時間はあっという間でした。
水は淡く琥珀色になっていて、まだ日も差し込んでいなかった
ため、水中はあまりすっきりとはしていませんが、奥の方に
イワナが数匹確認できます
魚影を何度も見たので、釣りが好きな人にも良い沢ですね。

沢を楽しんだ後で、さらにこの稜線の景色ですから
笠ヶ岳を過ぎて、避難小屋までのルートは2番めの
ハイライトでした。予防接種だなんて、yamahiroさん
いつもながらうまいこと言いますね
やはり、こんな時に防水のトレランシューズは重宝します。
(実際にトレランをやられる方にはゴアのシューズは
評判良くないようですが。。。)

こちらこそ、素敵なコメントをありがとうございます!
今年の沢はこれにて終了かと思います。また来年です。
2015/10/6 10:31
お見事
速い! 強い! 凄い!
2019/9/4 3:10
Re: お見事
いや〜、最後の尾根歩きは本当に長くて泣きが入りました・・・
素晴らしい沢なのですが、アプローチと下山に難がありますね。まあ、だからこそ静かな素晴らしい沢を楽しめるのですが。
2019/9/6 22:29
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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