7時で先着の車両8台ほど(前泊もあり?)、先ずは好天でスタート!
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7時で先着の車両8台ほど(前泊もあり?)、先ずは好天でスタート!
階段を上がると入山者カウンター、たぶん十津川村設置だと思われます。
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階段を上がると入山者カウンター、たぶん十津川村設置だと思われます。
以前はスズタケのササ道でしたが数年前ササの一斉枯れで景色が変わった。明瞭な踏み跡です。
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以前はスズタケのササ道でしたが数年前ササの一斉枯れで景色が変わった。明瞭な踏み跡です。
階段、…最近は使わなくなった…、左に巻道ができてついそちらへ…。
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階段、…最近は使わなくなった…、左に巻道ができてついそちらへ…。
樹林の多い森の尾根を暫く登る、温まりました。
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樹林の多い森の尾根を暫く登る、温まりました。
徐々に開ける(尾根ですが)縦走路の道となる。
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徐々に開ける(尾根ですが)縦走路の道となる。
少しずつ緑が薄まり秋の気配が感じられる。
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少しずつ緑が薄まり秋の気配が感じられる。
おっ!登山道にゴルフボールが、、、真っ白でした。
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おっ!登山道にゴルフボールが、、、真っ白でした。
前方に数名のグループさん、奥に釈迦ヶ岳の山頂が頭を覗かせていた。
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前方に数名のグループさん、奥に釈迦ヶ岳の山頂が頭を覗かせていた。
グループさんは8名程、先に行かせて頂きました。小さなコブをいくつも超えて行く縦走路。
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グループさんは8名程、先に行かせて頂きました。小さなコブをいくつも超えて行く縦走路。
とても好天な時間でした、この周辺の上空には雲は少なかったぁ。
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とても好天な時間でした、この周辺の上空には雲は少なかったぁ。
北側、林道を登って来た旭ダム方向の雲海、
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北側、林道を登って来た旭ダム方向の雲海、
南側、山峰の繋がる大峯奥駈道、中央奥の台形のお山は笠捨山なのなっ。
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南側、山峰の繋がる大峯奥駈道、中央奥の台形のお山は笠捨山なのなっ。
たまに気の早い紅葉の木、、、まだ色付きの進んだ木は少ない。
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たまに気の早い紅葉の木、、、まだ色付きの進んだ木は少ない。
私的定点撮影のブナの木、(向かって)右→左への風が多いので枝の流れに癖が見られる。
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私的定点撮影のブナの木、(向かって)右→左への風が多いので枝の流れに癖が見られる。
早くから沢山の方が登られてる、振り返って山間に漂う雲海が奇麗でした。
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早くから沢山の方が登られてる、振り返って山間に漂う雲海が奇麗でした。
進行方向↑、左の古田の森、右奥に釈迦ヶ岳を眺めつつ進む。
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進行方向↑、左の古田の森、右奥に釈迦ヶ岳を眺めつつ進む。
ここも私的定点撮影のブナ・カエデの森、標高1600mで紅(黄)葉スイッチは入ったばかりですね。
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ここも私的定点撮影のブナ・カエデの森、標高1600mで紅(黄)葉スイッチは入ったばかりですね。
一旦下って、登り返し、千丈平→奥駈道出合→釈迦ヶ岳山頂へと繋がる。
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一旦下って、登り返し、千丈平→奥駈道出合→釈迦ヶ岳山頂へと繋がる。
千丈平に到着、この辺りも秋はそろそろ始まります的な…、。
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千丈平に到着、この辺りも秋はそろそろ始まります的な…、。
千丈平テント場、この日テントの花は咲いてなかった。
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千丈平テント場、この日テントの花は咲いてなかった。
登って登って奥駈道出合に到着、急登が続きます。
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登って登って奥駈道出合に到着、急登が続きます。
湿った笹原でズボンの膝から下はしっかり濡れました、勾配が収まり山頂は近い、
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湿った笹原でズボンの膝から下はしっかり濡れました、勾配が収まり山頂は近い、
着きました!今年2度目、お釈迦様にお目にかかります。
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着きました!今年2度目、お釈迦様にお目にかかります。
釈迦像脇の赤いシロヤシオ、青空と陽射しがあればもっと映えるだろうけろ。
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釈迦像脇の赤いシロヤシオ、青空と陽射しがあればもっと映えるだろうけろ。
シロヤシオは花の咲く夏から赤い葉も多く見られるので、私としては紅葉の判断から除外です。
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シロヤシオは花の咲く夏から赤い葉も多く見られるので、私としては紅葉の判断から除外です。
マイルーティン「三角点たっちぃの儀」一等三角点本点です。
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マイルーティン「三角点たっちぃの儀」一等三角点本点です。
涼しい山頂でした、水分消費は真夏に比べるとかなり減少しました。
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涼しい山頂でした、水分消費は真夏に比べるとかなり減少しました。
山頂では雲が多く、少し開けて北の七面山、右奥の八経ヶ岳は雲に隠されていた。
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山頂では雲が多く、少し開けて北の七面山、右奥の八経ヶ岳は雲に隠されていた。
到着後、1組の男女ペアと入れ替わり、暫くして単独さんが到着された。静かな山頂時間だった。
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到着後、1組の男女ペアと入れ替わり、暫くして単独さんが到着された。静かな山頂時間だった。
改めて、手を合わせて…、今年は最後?もう1回ぐらいはお目にかかれたらなぁ、。
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改めて、手を合わせて…、今年は最後?もう1回ぐらいはお目にかかれたらなぁ、。
下山です。(登りでお会いした)団体グループさん他とすれ違いつつ秋の進む千丈平へ、
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下山です。(登りでお会いした)団体グループさん他とすれ違いつつ秋の進む千丈平へ、
「(行者の)かくし水」、…いや全く隠されてない水場だけろ、水は流れていました。
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「(行者の)かくし水」、…いや全く隠されてない水場だけろ、水は流れていました。
千丈平、深仙宿分岐にてお休みのグループさんに「あら、可愛いっ」と言われて『ひこ贈呈の儀』となりました。(当然、可愛いのは私自身ではなかった。)
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千丈平、深仙宿分岐にてお休みのグループさんに「あら、可愛いっ」と言われて『ひこ贈呈の儀』となりました。(当然、可愛いのは私自身ではなかった。)
古田の森への登り返し、私的に深仙宿と古田の森の2エリアはニョロ目撃数が多いので慎重に足を運ぶ。
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古田の森への登り返し、私的に深仙宿と古田の森の2エリアはニョロ目撃数が多いので慎重に足を運ぶ。
南の赤井谷の向こうの大峯奥駈道、深仙宿・大日岳は雲に隠されてしまった。
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南の赤井谷の向こうの大峯奥駈道、深仙宿・大日岳は雲に隠されてしまった。
古田の森、コース的には通過点でありピーク感は弱い、三角点も置かれてないし。
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古田の森、コース的には通過点でありピーク感は弱い、三角点も置かれてないし。
やっぱり緑が薄まって、季節は進んでいるのですね、と思ふ。
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やっぱり緑が薄まって、季節は進んでいるのですね、と思ふ。
テナンショウ属(マムシグサ?)の実、
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テナンショウ属(マムシグサ?)の実、
その奥に、ほぼ終了のトリカブト、毒と毒の競演ですなぁ。もう消えてるがバイケイソウも多い場所です。
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その奥に、ほぼ終了のトリカブト、毒と毒の競演ですなぁ。もう消えてるがバイケイソウも多い場所です。
あれ!?標識が更新されていた。ここだけだったと思われる。
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あれ!?標識が更新されていた。ここだけだったと思われる。
こちらは古いまま残されてます。ほぼ廃道扱い、お勧めできないコースです。
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こちらは古いまま残されてます。ほぼ廃道扱い、お勧めできないコースです。
終盤は樹林の尾根下り、ブナ・ヒノキの森の中にナナカマド・シャクナゲ、下の方ではヒメシャラなど多種の森です。
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終盤は樹林の尾根下り、ブナ・ヒノキの森の中にナナカマド・シャクナゲ、下の方ではヒメシャラなど多種の森です。
距離15m暫し見つめ合ってしまった単独のシカさん、ゴマ柄が消え濃グレーの冬毛に変わりつつ、スマホのズームは弱いっ。
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距離15m暫し見つめ合ってしまった単独のシカさん、ゴマ柄が消え濃グレーの冬毛に変わりつつ、スマホのズームは弱いっ。
このケルンまで戻ればもうすぐ登山口です、
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このケルンまで戻ればもうすぐ登山口です、
ハイク終了です。まんだ大阪には帰りません、、、、
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ハイク終了です。まんだ大阪には帰りません、、、、
南下して十津川村内へ、キイジョウロホトトギスの群生地へ、咲き始めでした。
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南下して十津川村内へ、キイジョウロホトトギスの群生地へ、咲き始めでした。
ふぅ〜ん、花芽は上向きに付くが…、
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ふぅ〜ん、花芽は上向きに付くが…、
開花に伴い花が肥大化すると下を向くんだなぁ。
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開花に伴い花が肥大化すると下を向くんだなぁ。
絶滅危惧II類だが、意外なほどの群落です。今年は花かやや遅く、これからどんどん開花することでせよう。
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絶滅危惧II類だが、意外なほどの群落です。今年は花かやや遅く、これからどんどん開花することでせよう。
めっさ久しぶりに「泉湯」さんにお邪魔する。源泉かけ流し宣言の十津川村です。
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めっさ久しぶりに「泉湯」さんにお邪魔する。源泉かけ流し宣言の十津川村です。
入れ替わりで貸切状態でした。ここは駐車場が狭いのが難点。当然のように値上がりしてた。
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入れ替わりで貸切状態でした。ここは駐車場が狭いのが難点。当然のように値上がりしてた。
こちらを通った時は寄らせている上辻豆腐店さん。(4回に1回は前田豆腐店さんだったが閉業された。)
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こちらを通った時は寄らせている上辻豆腐店さん。(4回に1回は前田豆腐店さんだったが閉業された。)
大和あげ(油あげ)5枚入り×2つ、枚110円です。ショウガ醤油かポン酢がおすすめっ。
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大和あげ(油あげ)5枚入り×2つ、枚110円です。ショウガ醤油かポン酢がおすすめっ。
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