木曽駒ヶ岳 テント泊登山 2024.10.10-10.11

2024年10月10日(木) ~ 2024年10月11日(金)

• GPS: 05:53
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,710m
• 下り: 761m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:05
• 休憩: 2:20
• 合計: 5:25

距離 6.5km 登り 1,553m 下り 384m

9:02 スタート地点
9:05 日暮の滝
9:08 宝剣滝
9:17 ホテル千畳敷
9:18 千畳敷駅
9:18 千畳敷
9:26 9:33 千畳敷駅
9:33 9:33 千畳敷
10:28 10:46 乗越浄土
10:48 10:49 宝剣山荘
11:05 11:11 中岳
11:20 13:03 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
13:18 13:18 木曽駒ヶ岳
13:23 13:25 頂上木曽小屋
13:39 13:40 玉乃窪山荘
13:50 13:55 木曽前岳
14:03 14:03 玉乃窪山荘
14:18 14:18 頂上木曽小屋
14:29 木曽駒ヶ岳 頂上山荘

2日目

• 山行: 1:28
• 休憩: 1:41
• 合計: 3:09

距離 2.4km 登り 157m 下り 377m

14:29 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
5:53 6:03 木曽駒ヶ岳
6:11 7:21 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
7:32 7:43 中岳
7:52 7:53 天狗荘
7:58 8:08 乗越浄土
8:46 千畳敷
8:46 ゴール地点

天候

1日目は晴れていましたが午後からガスがかかります。夜はかなり冷え込み、翌朝、テント内の結露が凍っていました。
2日目は朝からガスも無く晴れていました。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅の台バスセンターの駐車場を利用。1日800円。停めて24時間経過していなくても、日付が変わると2日分の1,600円を徴収されます。
バス停は複数あり、駒ヶ根駅からもバスが出ています。バスなので遠くから乗れば乗るほど、料金は高くなります。
ロープウェイの料金は時期で変動するので、バス料金と共に公式ホームページを参照してください。

コース状況／危険箇所等

基本的にコース案内はしっかりされています。基本的にコースには人が多いですが、少し外れると人が少ないです。また巻き道は通る人も少ないので、ケガなどには注意が必要と感じます。基本的にどこでもケガなどには注意が必要ですが。

その他周辺情報

菅の台バスセンター近くに温泉あり。また観光案内所もあります。

写真

10/10 9:19

人生2度目の千畳敷カール。
その時のことはあまり覚えていないですね。

10/10 9:38

振り返っても山々。

10/10 9:40

紅葉は終わりなのかな？

10/10 10:16

10/10 10:18

登りはなかなか大変でした。
標高もあるせいか、心拍数が上がります。測ってないけど。

10/10 10:30

乗越浄土。
ここまででも景色は楽しめるなと、正直な感想です。

10/10 10:30

伊那前岳方面。
今回は行かなかったので、次は足を運びたいですね。

10/10 11:08

中岳山頂。

10/10 12:12

テント場到着。

10/10 13:16

木曽駒ヶ岳山頂。
ガスで何も見えない。

10/10 13:17

見えないけど、雰囲気は良いなと。

10/10 13:18

10/10 13:19

木曽前岳に向かいます。
ガスと相まって、マチュピチュに来てるみたいな気分です。行ったことはないですが。

10/10 13:51

木曽前岳山頂？
看板などを見つけることが出来ませんでした。
無論、ガスで展望なし。

10/10 14:20

テント場へのトラバースルートから下を撮影。
足元はしっかりされているので、気をつけて歩けば大丈夫でしたが、最後に登るところを反対に下りるのは嫌だなと、個人的には思いました。

10/10 14:53

テント場に戻り、一杯。

10/11 5:23

夜はガスの中でしたが、朝は晴れ渡ります。

10/11 5:49

10/11 5:49

10/11 5:50

はじめに鳴き声が聞こえ、なんだ？とこの声はとオロオロしていると雷鳥でした。つがいで行動していました。

10/11 5:50

思いの外、逃げない。

10/11 5:52

10/11 5:59

木曽駒ヶ岳山頂から。

10/11 7:37

中岳山頂から。

撮影機器：

arrowsM04-PREMIUM FUJITSU

感想

zakurero

初めてのテント泊登山と言うことで、初心者の私に優しいであろう木曽駒ヶ岳を選択しました。木曽駒ヶ岳山頂直下にあるテント場を利用しました。
初めての岩稜が続く稜線歩き。ガスが無ければ景色も素晴らしいです。たとえガスで視界が悪くとも、いつもと違う景色はとても楽しめました。
テント泊もキャンプで練習していたので、テント設営などは問題なく行えました。そもそもキャンプはテント泊登山のために始めたと言うのも理由のひとつだったことを思い出しました。
夜は思いの外風が強く、冷え込みも厳しかったです。10月初旬とは言え、標高3,000mに近いので寒かったです。テント内の結露が凍ってました。
初めてのテント泊登山のパッキングは難儀しましたが、次はもう少し上手くやりたいなと思いました。
色々と大変な思いもありましたが、楽しめましたし、またテント泊登山で訪れたいところです。