ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7333227
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国剣山

初めての四国登山〜三嶺・次郎笈・剣山縦走

2024年10月10日(木) ~ 2024年10月11日(金)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
14:14
距離
21.1km
登り
2,167m
下り
1,382m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:49
休憩
0:36
合計
9:25
距離 14.3km 登り 1,519m 下り 869m
7:23
54
8:17
8:22
51
9:13
9:17
90
10:52
11:06
35
11:41
11:53
56
12:49
47
13:36
8
13:44
29
14:13
76
15:29
25
15:54
54
2日目
山行
3:22
休憩
1:12
合計
4:34
距離 6.9km 登り 648m 下り 513m
6:23
37
7:00
7:01
15
7:16
7:21
50
8:11
8:12
20
8:32
8:56
57
9:53
10:11
6
10:17
10:37
11
10:48
6
10:54
10:57
0
10:57
ゴール地点
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 自転車
名頃駐車場広くて止めやすい。
リフトは1050円15分
往路にはなかったが、10月11日帰り道の剣山ドライブウエイのラフォーレつるぎ山先で工事で通行規制。1時間に50分間規制。つまり1時間に10分しか通行できない。ネットで調べると、他にも2箇所ほど工事しているらしい。地元の人に言わせると平日は仕方ないとのこと。よく調べてから行ったほうがいい。結局大歩危、小ボケに迂回する。
コース状況/
危険箇所等
ルートは明確。三嶺からカヤハゲにかけてしばらく鎖場。気をつけて
稜線は快適ですが。笹の朝露はカッパまたはスパッツがあった方がいい
 見ノ越 民宿まつうらに素泊まり。快適でした。1人の登山客が多かったように思います。自転車を快く置かせていただき、一路車で名頃駐車場へ
2024年10月10日 06:09撮影 by  SH-M08, SHARP
10/10 6:09
 見ノ越 民宿まつうらに素泊まり。快適でした。1人の登山客が多かったように思います。自転車を快く置かせていただき、一路車で名頃駐車場へ
 民宿まつうら
2024年10月10日 06:09撮影 by  SH-M08, SHARP
10/10 6:09
 民宿まつうら
 名頃駐車場奥の方
2024年10月10日 07:13撮影 by  SH-M08, SHARP
10/10 7:13
 名頃駐車場奥の方
 名頃駐車場登山口側
2024年10月10日 07:14撮影 by  SH-M08, SHARP
10/10 7:14
 名頃駐車場登山口側
登山口 地図の向こうから左に入ります
2024年10月10日 07:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 7:20
登山口 地図の向こうから左に入ります
三角点1142.4m。ここまで尾根道を歩くはずが、林道のような広い道を機嫌よく歩いていたら、コース外れていました。登山口から要注意です。向こうから登ってくるはずでした
2024年10月10日 08:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 8:06
三角点1142.4m。ここまで尾根道を歩くはずが、林道のような広い道を機嫌よく歩いていたら、コース外れていました。登山口から要注意です。向こうから登ってくるはずでした
進行方向
2024年10月10日 08:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 8:06
進行方向
林道登山口。一時林道に出る
2024年10月10日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 8:14
林道登山口。一時林道に出る
鹿の出迎え。なぜかこちらが歩くとずっと目で追ってきます
2024年10月10日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 8:33
鹿の出迎え。なぜかこちらが歩くとずっと目で追ってきます
ダケモミの丘。苔が美しい
2024年10月10日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 9:14
ダケモミの丘。苔が美しい
苔庭
2024年10月10日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 9:14
苔庭
三嶺まで1,850m
2024年10月10日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 9:17
三嶺まで1,850m
進行方向
2024年10月10日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 9:17
進行方向
1,750mくらいで剣山が見えてきました
2024年10月10日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 10:25
1,750mくらいで剣山が見えてきました
目指す稜線
2024年10月10日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 10:26
目指す稜線
右側が剣山。左裾に赤い屋根の民宿まつうらなどの建物が見える
2024年10月10日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 10:38
右側が剣山。左裾に赤い屋根の民宿まつうらなどの建物が見える
アップです
2024年10月10日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 10:38
アップです
見上げるとブルー
2024年10月10日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 10:39
見上げるとブルー
三嶺山頂の稜線手前から見下ろす。下方に見える建物は、奥祖谷二重かずら橋周辺の建物でしょうか
2024年10月10日 10:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 10:49
三嶺山頂の稜線手前から見下ろす。下方に見える建物は、奥祖谷二重かずら橋周辺の建物でしょうか
三嶺直下。けっこう急登です
2024年10月10日 10:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 10:51
三嶺直下。けっこう急登です
三嶺の稜線に出る
2024年10月10日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 10:57
三嶺の稜線に出る
三嶺ヒュッテ
2024年10月10日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 10:58
三嶺ヒュッテ
内部は綺麗です
2024年10月10日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 10:59
内部は綺麗です
広くて明るい
2024年10月10日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 10:59
広くて明るい
ヒュッテから頂上
2024年10月10日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 11:02
ヒュッテから頂上
 三嶺頂上.中央右1番高いのが矢筈山1,848m。左の三角ピークが中津山1,447m
2024年10月10日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 11:18
 三嶺頂上.中央右1番高いのが矢筈山1,848m。左の三角ピークが中津山1,447m
 右に剣山と次郎笈。剣山から左に大きく下がったところが見ノ越で、そこから左の雲に隠れた丸笹山1,712m、その左に丸く盛り上がった塔丸1,713m
2024年10月10日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 11:19
 右に剣山と次郎笈。剣山から左に大きく下がったところが見ノ越で、そこから左の雲に隠れた丸笹山1,712m、その左に丸く盛り上がった塔丸1,713m
左に次郎笈と、その右下に高ノ瀬。右の一番高い山が石立山1,708m
2024年10月10日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 11:19
左に次郎笈と、その右下に高ノ瀬。右の一番高い山が石立山1,708m
 左から中東山、次のピーク石立山と、中央手前の丸い盛り上がりがカヤハゲ、三角点の右の大きな盛り上がりが白髪山1,770m
2024年10月10日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 11:19
 左から中東山、次のピーク石立山と、中央手前の丸い盛り上がりがカヤハゲ、三角点の右の大きな盛り上がりが白髪山1,770m
白髪山から南の眺望と、右側に天狗塚に至る稜線
2024年10月10日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 11:19
白髪山から南の眺望と、右側に天狗塚に至る稜線
 中央のピラミッドピークが天狗塚1,812m。手前の尾根から続く盛り上がりが西熊山1,816m
2024年10月10日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 11:19
 中央のピラミッドピークが天狗塚1,812m。手前の尾根から続く盛り上がりが西熊山1,816m
左の天狗塚から、三嶺の看板の上の三角形中津山
2024年10月10日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 11:19
左の天狗塚から、三嶺の看板の上の三角形中津山
 アップでカメラ右旋回です。左に剣山、真ん中に一ノ森、そして次郎笈
2024年10月10日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 11:20
 アップでカメラ右旋回です。左に剣山、真ん中に一ノ森、そして次郎笈
 次郎笈から、次のピークが平家平1,603m、勘場山1,633m折宇谷山1,653m
2024年10月10日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 11:20
 次郎笈から、次のピークが平家平1,603m、勘場山1,633m折宇谷山1,653m
次郎笈に続く稜線
2024年10月10日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 11:20
次郎笈に続く稜線
 遠くに3つ並んだ三角形。左から鰻轟山1,046m、請ヶ峰1,009m、吉野丸1,116m。右手前の盛り上がりは中東山。その手前は平和丸あたり。左に高ノ瀬にかけての稜線
2024年10月10日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 11:20
 遠くに3つ並んだ三角形。左から鰻轟山1,046m、請ヶ峰1,009m、吉野丸1,116m。右手前の盛り上がりは中東山。その手前は平和丸あたり。左に高ノ瀬にかけての稜線
左は中東山と右は石立山
2024年10月10日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 11:20
左は中東山と右は石立山
中央ピークは甚吉森1,423m
2024年10月10日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 11:21
中央ピークは甚吉森1,423m
南南東
2024年10月10日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 11:21
南南東
中央手前が白髪山
2024年10月10日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 11:21
中央手前が白髪山
中央やや右のピークが五位ヶ森1,185m。向こうは太平洋
2024年10月10日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 11:21
中央やや右のピークが五位ヶ森1,185m。向こうは太平洋
 南南西。著名な山名は見当たりませんが、晴れていたら太平洋が見えるのでしょうか
2024年10月10日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 11:21
 南南西。著名な山名は見当たりませんが、晴れていたら太平洋が見えるのでしょうか
南西方向。高知市方面になると思います
2024年10月10日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 11:21
南西方向。高知市方面になると思います
西南西。山名あるんでしょうけど同定できません
2024年10月10日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 11:21
西南西。山名あるんでしょうけど同定できません
 西南西。中央ピークが天狗塚1,812m。右手前の盛り上がりが西熊山1,816m
2024年10月10日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 11:21
 西南西。中央ピークが天狗塚1,812m。右手前の盛り上がりが西熊山1,816m
左の西熊山から西の山々
2024年10月10日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 11:21
左の西熊山から西の山々
北北西
2024年10月10日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 11:21
北北西
北北西。中央は国見山1,409m
2024年10月10日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 11:21
北北西。中央は国見山1,409m
中央から右の三角は中津山。右の山々は寒峯1,604m
2024年10月10日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 11:21
中央から右の三角は中津山。右の山々は寒峯1,604m
寒峯から北西に伸びる烏帽子山、落禿、落合峠などと思われます
2024年10月10日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 11:21
寒峯から北西に伸びる烏帽子山、落禿、落合峠などと思われます
矢筈山にかけての稜線
2024年10月10日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 11:21
矢筈山にかけての稜線
ピークは矢筈山1,848m
2024年10月10日 11:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 11:22
ピークは矢筈山1,848m
中央は黒笠山1,703mだと思います。間違ってたらすみません
2024年10月10日 11:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 11:22
中央は黒笠山1,703mだと思います。間違ってたらすみません
アップで一周してきました
2024年10月10日 11:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 11:22
アップで一周してきました
三嶺からカヤハゲにむけて下る。
結構急な鎖場がしばらく続きます。
登るのキツそう。下りで良かった。
2024年10月10日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 11:49
三嶺からカヤハゲにむけて下る。
結構急な鎖場がしばらく続きます。
登るのキツそう。下りで良かった。
振り返ると三嶺が青空に聳えます
2024年10月10日 11:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 11:54
振り返ると三嶺が青空に聳えます
天狗岩
2024年10月10日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 12:03
天狗岩
苔庭
2024年10月10日 12:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 12:31
苔庭
カヤハゲ1,720m到着。三嶺を振り返る
2024年10月10日 12:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 12:41
カヤハゲ1,720m到着。三嶺を振り返る
アップです。下の方に天狗岩が見える
2024年10月10日 12:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 12:41
アップです。下の方に天狗岩が見える
カヤハゲから剣山。右の稜線をずっと歩いていきます
2024年10月10日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 12:42
カヤハゲから剣山。右の稜線をずっと歩いていきます
白髪山分岐
2024年10月10日 13:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 13:29
白髪山分岐
三嶺振り返り
2024年10月10日 13:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 13:29
三嶺振り返り
剣山
2024年10月10日 13:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 13:31
剣山
これから向かう稜線
2024年10月10日 13:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 13:31
これから向かう稜線
下に白髪小屋が見える
2024年10月10日 13:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 13:34
下に白髪小屋が見える
アップです
2024年10月10日 13:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 13:34
アップです
 白髪小屋到着。ここで1泊の予定でしたが、天気はいいし、時間は早いし、宿を丸石避難小屋に変更して先に進みます
2024年10月10日 13:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 13:44
 白髪小屋到着。ここで1泊の予定でしたが、天気はいいし、時間は早いし、宿を丸石避難小屋に変更して先に進みます
小屋から、白髪山分岐を振り返る
2024年10月10日 13:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 13:44
小屋から、白髪山分岐を振り返る
進行方向です
2024年10月10日 13:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 13:45
進行方向です
小屋内部は綺麗に維持されています。下は土間です
2024年10月10日 13:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 13:45
小屋内部は綺麗に維持されています。下は土間です
小屋振り返り
2024年10月10日 13:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 13:47
小屋振り返り
同所から三峰を望む
2024年10月10日 13:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 13:48
同所から三峰を望む
誰が名づけたか平和丸。
2024年10月10日 14:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 14:12
誰が名づけたか平和丸。
進行方向
2024年10月10日 14:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 14:12
進行方向
平和丸は三等三角点「菅生」1700.92mです。柱の根元に三角点石があります
2024年10月10日 14:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 14:13
平和丸は三等三角点「菅生」1700.92mです。柱の根元に三角点石があります
P1732。三角点ではありません
2024年10月10日 14:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 14:50
P1732。三角点ではありません
同所から進行方向。剣山が遠くに見える
2024年10月10日 14:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 14:50
同所から進行方向。剣山が遠くに見える
アップです
2024年10月10日 14:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 14:50
アップです
三嶺を仰ぐ。登ってきた稜線くっきり
2024年10月10日 15:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 15:18
三嶺を仰ぐ。登ってきた稜線くっきり
中東山分岐
2024年10月10日 15:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 15:29
中東山分岐
中東山でしょうか
2024年10月10日 15:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 15:29
中東山でしょうか
高ノ瀬を望む
2024年10月10日 15:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 15:51
高ノ瀬を望む
高ノ瀬1,741m到着
2024年10月10日 15:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 15:54
高ノ瀬1,741m到着
三嶺を望む
2024年10月10日 15:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 15:54
三嶺を望む
剣山
2024年10月10日 15:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 15:55
剣山
アップ
2024年10月10日 15:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 15:55
アップ
苔庭
2024年10月10日 16:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 16:12
苔庭
歩きやすい笹のみち
2024年10月10日 16:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 16:28
歩きやすい笹のみち
二重かずら橋への分岐
2024年10月10日 16:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 16:47
二重かずら橋への分岐
丸石小屋が見えます
2024年10月10日 16:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 16:47
丸石小屋が見えます
丸石避難小屋到着。本日の宿です。一人
2024年10月10日 16:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 16:49
丸石避難小屋到着。本日の宿です。一人
 10月11日午前5時起床。夕食後やることなく午後7時に寝て朝5時に寒さで目覚める。夜中は無風で静か
2024年10月11日 06:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 6:15
 10月11日午前5時起床。夕食後やることなく午後7時に寝て朝5時に寒さで目覚める。夜中は無風で静か
作りは三嶺ヒュッテ、白髪避難小屋と同様
2024年10月11日 06:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 6:15
作りは三嶺ヒュッテ、白髪避難小屋と同様
小屋出発です
2024年10月11日 06:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 6:19
小屋出発です
朝靄の小屋。来た道
2024年10月11日 06:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 6:19
朝靄の小屋。来た道
進行方向
2024年10月11日 06:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 6:19
進行方向
樹間に朝日
2024年10月11日 06:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 6:22
樹間に朝日
丸石小屋は丸石にないのです。前方に丸石のピークが見える
2024年10月11日 06:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 6:49
丸石小屋は丸石にないのです。前方に丸石のピークが見える
来た道
2024年10月11日 06:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 6:49
来た道
丸石1,684m到着
2024年10月11日 06:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 6:57
丸石1,684m到着
丸石から次郎笈。まだ雲が多い
2024年10月11日 06:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 6:57
丸石から次郎笈。まだ雲が多い
ここを下るとスーパー林道分岐
2024年10月11日 07:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 7:10
ここを下るとスーパー林道分岐
スーパー林道分岐進行方向
2024年10月11日 07:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 7:16
スーパー林道分岐進行方向
 次郎笈1,930m。看板の右上に三嶺のピーク。カメラ右旋回します
2024年10月11日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 8:33
 次郎笈1,930m。看板の右上に三嶺のピーク。カメラ右旋回します
左下に歩いてきた稜線
2024年10月11日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 8:33
左下に歩いてきた稜線
次郎笈への最後の登り道
2024年10月11日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 8:33
次郎笈への最後の登り道
剣山
2024年10月11日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 8:33
剣山
一ノ森山頂1,861m
2024年10月11日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 8:33
一ノ森山頂1,861m
東南東方向
2024年10月11日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 8:33
東南東方向
これで一周です
2024年10月11日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 8:33
これで一周です
雲の上に三嶺
2024年10月11日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 8:33
雲の上に三嶺
なかなか全容を表さない三峰
2024年10月11日 08:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 8:34
なかなか全容を表さない三峰
剣山はくっきり
2024年10月11日 08:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 8:34
剣山はくっきり
アップ
2024年10月11日 08:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 8:34
アップ
超アップ
2024年10月11日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 8:35
超アップ
記念写真
2024年10月11日 08:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 8:46
記念写真
水場からの道の合流点
2024年10月11日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 9:11
水場からの道の合流点
同所から次郎笈を振り返る
2024年10月11日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 9:11
同所から次郎笈を振り返る
次郎笈を振り返る。なだらかで綺麗な稜線
2024年10月11日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 9:18
次郎笈を振り返る。なだらかで綺麗な稜線
二度見展望所方向との分岐
2024年10月11日 09:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 9:24
二度見展望所方向との分岐
展望所方向
2024年10月11日 09:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 9:24
展望所方向
さらに振り返り
2024年10月11日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 9:39
さらに振り返り
剣山頂上1,955m。三角点は囲われています
2024年10月11日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 9:52
剣山頂上1,955m。三角点は囲われています
反対側から次郎笈方向
2024年10月11日 09:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 9:54
反対側から次郎笈方向
次郎笈からの稜線
2024年10月11日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 9:56
次郎笈からの稜線
剣山頂上の東側ウッドデッキ一からノ森方向
2024年10月11日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 10:18
剣山頂上の東側ウッドデッキ一からノ森方向
同所から次郎笈
2024年10月11日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 10:18
同所から次郎笈
次郎笈アップ
2024年10月11日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 10:18
次郎笈アップ
三角点方向
2024年10月11日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 10:18
三角点方向
剣山ヒュッテ方向
2024年10月11日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 10:18
剣山ヒュッテ方向
ヒュッテを見下ろす
2024年10月11日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 10:25
ヒュッテを見下ろす
劔山本宮宝蔵石神社の磐座
2024年10月11日 10:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 10:27
劔山本宮宝蔵石神社の磐座
頂上西側のウッドデッキから三角点方向
2024年10月11日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 10:30
頂上西側のウッドデッキから三角点方向
同所から次郎笈
2024年10月11日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 10:30
同所から次郎笈
下方にリフトの西島駅
2024年10月11日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 10:32
下方にリフトの西島駅
刀掛の松
2024年10月11日 10:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 10:49
刀掛の松
リフト西島駅から下を見る
2024年10月11日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 11:02
リフト西島駅から下を見る
駅舎
2024年10月11日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 11:02
駅舎
リフト途中から三嶺を望む
2024年10月11日 11:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 11:07
リフト途中から三嶺を望む
三嶺から縦走した稜線
2024年10月11日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 11:09
三嶺から縦走した稜線
リフトから下を見る。15分間の行程
2024年10月11日 11:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 11:12
リフトから下を見る。15分間の行程
民宿まつうら前から三嶺。左右の建物は三嶺から見えた赤い屋根
2024年10月11日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 11:21
民宿まつうら前から三嶺。左右の建物は三嶺から見えた赤い屋根
 民宿まつうら到着。預かってもらった自転車を組み立て、名物山菜そばをいただく
2024年10月11日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 11:38
 民宿まつうら到着。預かってもらった自転車を組み立て、名物山菜そばをいただく
 自転車で名頃駐車場に向かう。ほとんどペダルを踏まない。三峰山を望みならが下る
2024年10月11日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 11:41
 自転車で名頃駐車場に向かう。ほとんどペダルを踏まない。三峰山を望みならが下る
三嶺アップ
2024年10月11日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 11:41
三嶺アップ
 一路京都むけ出発し、ラフォーレつるぎ山を通り過ぎたところで、工事。13時10分くらいに道路が止まり、開通は13時50分とのこと。それなら待ち時間で日帰り入浴と思い、ラフォーレ剣山へ行ったが、入浴は14時からとのこと。そんな時、ラフォーレの駐車場にカモシカが。
2024年10月11日 13:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 13:17
 一路京都むけ出発し、ラフォーレつるぎ山を通り過ぎたところで、工事。13時10分くらいに道路が止まり、開通は13時50分とのこと。それなら待ち時間で日帰り入浴と思い、ラフォーレ剣山へ行ったが、入浴は14時からとのこと。そんな時、ラフォーレの駐車場にカモシカが。
悠然と食事して立ち去りました
2024年10月11日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/11 13:18
悠然と食事して立ち去りました

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ シェラフ 携帯トイレ

感想

 北アルプス唐松岳あたりに行こうかと計画していたのですが、天気が悪く、富士山近辺か、大山か、剣山か候補をあげ、結局一番天気の良さそうな四国に決定。
 名頃の駐車場で車中泊と思っていたのですが、寒い、寂しいということで弱気になり、見ノ越の民宿まつうらへ。
 5時頃電話して宿泊をお願いすると、快く引き受けていただき、一路坂道を登ります。もちろん素泊まり
 民宿は、リフト下の駐車場直近で、構えはお土産屋さんと食堂。部屋は、8畳〜10畳くらいの広い和室で快適。お風呂も順番に案内してもらい1人でのんびり。
 部屋の前のスリッパの置き方を見ると、1人のお客さんが多かったように思います。
 5時起床、朝食とって6時出発。自転車を民宿前に置かせてもらい、名頃駐車場へ。
 なごろ駐車場は前日と同じような車が数台あり。
 お湯を沸かしてテルモスに入れて、早速入山。
 上りはじめで早速ルート誤り。機嫌よく林道風の広い道を歩いていたら、いつの間にか外れていますた。やっとのことで修正しました。
 行程の詳細は写真に記しましたが、快晴で快適。
 三嶺では遮るものなく360度絶景。
 剣までの稜線を眺めながらのんびり歩く。
 途中ですれ違ったグループの方が、「昨日は暴風で台風並みだった」とお聞きし、幸運を実感していました。
 当初白髪避難小屋泊にしようと思いましたが、けっこう早く到着したので、距離を稼ごうと思い、丸石避難小屋まで進む。時間的にもちょうど。早速夕食取りましたがやることがない。寝るしかないと、7時頃に就寝。丸石避難小屋一人で、ちょっと怖い。夜間は無風で、静か。朝5時寒さで目覚める。
 上は長袖Tシャツ3枚がさねで薄手フリースと化繊ジャケット。下はタイツと登山ズボン。寝具はインナーシーツにシュラフはモンベルアルパインダウンハガー800 #3、そしてシュラフカバー。もちろんマットを敷いて、お尻と背中が冷たい。しっかりめの防寒対策が必要でした。
 のんびり朝ごはん食べて出発。天気も良く最高ですが、笹の朝露が次郎笈まで続く。念の為履いていたカッパのすそはビショビショでした。
 次郎笈の眺望は最高でした。剣山はさすがに人がおおく、ほぼ観光地状態でした。
 帰りはもちろんリフト。そして民宿で自転車を組み立て、名物山菜そばを食べて名頃駐車場向け出発。あらかじめ自転車ナビタイムで調査通り下りのみ。ペダルを踏んだのは少しだけ。楽ちんでした。
 帰りは予測してなかった通行止めもありましたが、無事に帰ってきました。
 久しぶりの単独登山。1人もグループもそれぞれいいとこあり。今回はマイペースで、ゆっくりのんびり楽しかった!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:27人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [2日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [2日]
名頃から四国の名峰三嶺・剣山を縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [日帰り]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [日帰り]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら