槍ヶ岳（新穂高から）

2024年10月11日(金) [日帰り]

• GPS: 09:13
• 距離: 30.9km
• 登り: 2,555m
• 下り: 2,556m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:54
• 休憩: 0:41
• 合計: 10:35

5:45 中崎山荘 奥飛騨の湯
5:49 5:50 新穂高温泉バス停
5:53 新穂高温泉駅
6:04 小鍋谷ゲート
6:26 6:27 穂高平小屋
6:53 6:54 白出沢出合
7:41 滝谷避難小屋
7:44 藤木レリーフ
8:12 8:23 槍平小屋
9:29 9:39 南岳新道 救急箱
10:23 南岳小屋
10:29 南岳
10:40 天狗原分岐
11:28 11:29 中岳
11:49 大喰岳
12:00 飛騨乗越
12:14 槍ヶ岳山荘
12:35 槍ヶ岳
13:11 13:13 千丈乗越
13:24 13:27 飛騨沢千丈乗越分岐
14:03 14:13 槍平小屋
14:34 藤木レリーフ
15:22 白出沢出合
15:44 15:45 穂高平小屋
16:06 小鍋谷ゲート
16:16 新穂高温泉駅
16:20 ゴール地点

天候

晴れ一時ガス（出発時 駐車場の気温は10℃くらい）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高第4駐車場（ネット予約専用2600円／1日）

コース状況／危険箇所等

一般登山道なので危険箇所なし
南岳小屋への登り、槍平小屋への降りで一部ガレがありました

その他周辺情報

奥飛騨温泉郷平湯温泉ひらゆの森 700円
https://www.hirayunomori.co.jp/

写真

10/11 5:50

スタート地点の新穂高温泉から

10/11 6:57

右俣林道を歩いたあと白出沢

10/11 7:43

滝谷からはキレット

10/11 8:11

槍平小屋を過ぎて

10/11 8:37

南岳方面へ登ってく

10/11 8:51

紅葉も

10/11 9:32

標高2400くらいでやっと日が当たる

10/11 10:20

南岳小屋が見えてきた。ちょうどヘリの荷揚げ中

10/11 10:27

そのまま南岳へ

10/11 10:32

南岳

10/11 10:32

さらに奥へ

10/11 10:40

標高高いので少ないながらも草紅葉

10/11 10:45

向かって右手の常念方面も色づいて

10/11 11:03

稜線上では岩登りも何度か

10/11 11:23

どんどん近づく

10/11 11:29

中岳

10/11 11:30

しんどそうな登り道もくっきり

10/11 11:53

大喰岳

10/11 12:14

槍ヶ岳山荘を通過して

10/11 12:17

穂先行きます

10/11 12:29

先着2名の方と山頂でしばし休憩

10/11 12:29

洞の裏いつか行きたい北俣尾根

10/11 12:30

山頂から

10/11 12:30

槍ヶ岳山荘を見下ろす

10/11 12:33

殺生ヒュッテとヒュッテ大槍

10/11 12:52

10/11 12:52

さて千丈乗越へ下ります

10/11 13:13

千丈乗越から振り返って槍ヶ岳。は見えなくなった

10/11 13:26

でも千丈沢乗越分岐まで降りると草紅葉が綺麗に見えた

10/11 13:49

奥丸山方面の稜線も渋く色づいていた

10/11 14:02

槍平のテン場はまだまばら

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

くらぶー

とりあえず新穂高から登ることだけ決めて朝3時に家を出発
奥飛騨栃尾に着いたあたりで最新（5時発表）の天気分布予報を確認すると、槍ヶ岳の天気が結構良さそうだったので南岳経由のちょい周回へ

2年前に左俣林道ー奥丸山経由で周回した際は槍ヶ岳→南岳方向へ歩いたので
今回は逆方向にしてみたけど、どんどん近づく槍ヶ岳を見ながら楽しい稜線歩きでした

翌日から3連休が始まるためか下り道では多くのお泊り装備の方とすれ違った。明日以降も好天予想なので何よりです
稜線歩き中は多くの訪日観光客（特に中国・韓国が多かった）を見かけ、全体的には6対4くらいの割合で外国人のほうが多かった気がした。以前はこんなこと無かったけど富士山以外の山までインバウンド需要なのか…

中盤からガスに見舞われる時間帯もあったり暑かったり寒かったり忙しかったが
槍ヶ岳から降るまでは晴れの稜線歩きも存分に楽しめた満足の山行でした