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Yamareco

記録ID: 7335536
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

笙ノ岩山・蕎麦粒山・有間山・蕨山(川乗橋バス停から名郷バス停)

2024年10月11日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:29
距離
16.6km
登り
1,598m
下り
1,679m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:22
休憩
1:21
合計
10:43
7:26
3
10:20
4
10:24
10:38
16
10:54
6
11:00
11:01
3
11:04
11:05
38
11:43
11:44
23
12:07
12:09
11
12:20
12:39
24
13:03
13
13:16
15
13:31
13:43
24
14:07
10
14:17
14:22
17
14:39
14:40
28
15:08
15:18
27
15:45
15:46
17
16:03
16:06
16
16:22
16:25
3
16:28
16:29
53
17:22
17:26
41
18:07
18:09
0
18:09
名郷バス停
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)
最寄り駅→5:24立川駅5:28→6:01青梅駅6:04→6:51奥多摩駅7:06→7:19川乗橋

(帰り)
名郷19:22→20:07東飯能→拝島→青梅→立川→最寄り駅
その他周辺情報 多摩百山
コース NO.05川乗橋から鳥屋戸尾根を登り蕎麦粒山、棒杭尾根
https://jacttm.parasite.jp/oldarchive/tama100.jac-tama.or.jp/course/course_05.html
朝の奥多摩駅。平日なので空いています。東日原行きのバスは5名乗車。
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朝の奥多摩駅。平日なので空いています。東日原行きのバスは5名乗車。
川乗橋バス停下車。ここでは私の他、もう1名下車。こちらは川苔山方面に登って行きました。
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川乗橋バス停下車。ここでは私の他、もう1名下車。こちらは川苔山方面に登って行きました。
林道ゲートから3分ほどで、蕎麦粒山&鳥屋戸尾根方面分岐です。蕎麦粒山と書かれた小さな標識があります。
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林道ゲートから3分ほどで、蕎麦粒山&鳥屋戸尾根方面分岐です。蕎麦粒山と書かれた小さな標識があります。
笙ノ岩山までは、かなりの急登になります。このロープのある辺りが一番キツかったです。
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笙ノ岩山までは、かなりの急登になります。このロープのある辺りが一番キツかったです。
笙ノ岩山山頂に着きました。多摩100/百山です。展望は無いです。
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笙ノ岩山山頂に着きました。多摩100/百山です。展望は無いです。
笙ノ岩山山頂には三等三角点がありました。
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笙ノ岩山山頂には三等三角点がありました。
笙ノ岩山を過ぎると、稜線歩きとなり、細かいピークを越えて行きます。
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笙ノ岩山を過ぎると、稜線歩きとなり、細かいピークを越えて行きます。
松岩ノ頭。
こんな稜線のすぐ脇に沢があります。水が流れていました。
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こんな稜線のすぐ脇に沢があります。水が流れていました。
鳥屋戸尾根は登山道は分かりづらいですが、テープが多数あり、要所にはロープで立入禁止の処置がされています。
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鳥屋戸尾根は登山道は分かりづらいですが、テープが多数あり、要所にはロープで立入禁止の処置がされています。
鳥屋戸尾根分岐。
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鳥屋戸尾根分岐。
蕎麦粒山山頂に着きました。多摩100/百山です。今年5月以来になります。鳥屋戸尾根への下山は通行注意との警告です。
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蕎麦粒山山頂に着きました。多摩100/百山です。今年5月以来になります。鳥屋戸尾根への下山は通行注意との警告です。
蕎麦粒山山頂は少し展望があります。
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蕎麦粒山山頂は少し展望があります。
蕎麦粒山から日向沢ノ峰方面の展望。下に長沢背稜縦走コースが見えます。
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蕎麦粒山から日向沢ノ峰方面の展望。下に長沢背稜縦走コースが見えます。
蕎麦粒山を振り返る。
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蕎麦粒山を振り返る。
こちらがヤマレコ上のピークの桂谷ノ峰になります。
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こちらがヤマレコ上のピークの桂谷ノ峰になります。
オハヤシの頭。有間山・蕨山方面の分岐になります。
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オハヤシの頭。有間山・蕨山方面の分岐になります。
鉄塔までは標識等はありません。鉄塔近くになると東京電力の送電線巡視路になるのか、急に道が良くなります。
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鉄塔までは標識等はありません。鉄塔近くになると東京電力の送電線巡視路になるのか、急に道が良くなります。
東京電力新秩父線鉄塔。新秩父線は新秩父開閉所(埼玉県小鹿野)〜新多摩変電所(八王子市上川町)間の49Kmを結ぶ500KV送電線です。
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東京電力新秩父線鉄塔。新秩父線は新秩父開閉所(埼玉県小鹿野)〜新多摩変電所(八王子市上川町)間の49Kmを結ぶ500KV送電線です。
鉄塔付近は眺めが良いです。こちらは秩父方面、見えているのは秩父さくら湖のダムか?
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鉄塔付近は眺めが良いです。こちらは秩父方面、見えているのは秩父さくら湖のダムか?
こちらは反対側、奥の鉄塔は長沢背稜縦走コース上に建っている鉄塔です。その奥は川苔山・真名井沢ノ峰辺りか?
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こちらは反対側、奥の鉄塔は長沢背稜縦走コース上に建っている鉄塔です。その奥は川苔山・真名井沢ノ峰辺りか?
日向沢林道との合流、ここまでは鉄塔巡視路で道が良かったのですが、また登山道は分かりづらくなります。
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日向沢林道との合流、ここまでは鉄塔巡視路で道が良かったのですが、また登山道は分かりづらくなります。
名栗湖が見えます。
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名栗湖が見えます。
仁田山。仁田山〜有間山(タタラノ頭)〜橋小屋ノ頭は有間山の山域となり、細かいアップダウンがあります。
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仁田山。仁田山〜有間山(タタラノ頭)〜橋小屋ノ頭は有間山の山域となり、細かいアップダウンがあります。
有間峠が見えてきました。日向沢林道のほう崩落しているようです。
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有間峠が見えてきました。日向沢林道のほう崩落しているようです。
有間峠に降りてきました。広河原逆川林道は有間ダム方面も浦山大日堂方面も通行止めです。
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有間峠に降りてきました。広河原逆川林道は有間ダム方面も浦山大日堂方面も通行止めです。
有間山へは広河原逆川林道のゲートの先から稜線に入ります。(標識等無し、林道で縦走路が寸断されています。)
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有間山へは広河原逆川林道のゲートの先から稜線に入ります。(標識等無し、林道で縦走路が寸断されています。)
ぬた場?。この辺りでシカを何匹か見ました。
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ぬた場?。この辺りでシカを何匹か見ました。
有間山(タタラノ頭)に着きました。埼玉県の山(分県登山ガイド)、埼玉県の山50。
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有間山(タタラノ頭)に着きました。埼玉県の山(分県登山ガイド)、埼玉県の山50。
有間山(タタラノ頭)は有間山稜の最高峰ですが、展望はありません。
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有間山(タタラノ頭)は有間山稜の最高峰ですが、展望はありません。
橋小屋の頭。有間山の標識があるので紛らわしいです。(有間山の最高峰はタタラノ頭。)
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橋小屋の頭。有間山の標識があるので紛らわしいです。(有間山の最高峰はタタラノ頭。)
橋小屋の頭は蕨山・名郷方面と鳥首峠方面の分岐になります。
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橋小屋の頭は蕨山・名郷方面と鳥首峠方面の分岐になります。
逆川乗越。東屋があります。広河原逆川林道との合流です。
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逆川乗越。東屋があります。広河原逆川林道との合流です。
蕨山山頂に着きました。展望台にも標識がありますが、こちらが最高地点となります。関東百山、 埼玉県の山(分県登山ガイド)
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蕨山山頂に着きました。展望台にも標識がありますが、こちらが最高地点となります。関東百山、 埼玉県の山(分県登山ガイド)
これが蕨山山頂?標識も三角点もありません。
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これが蕨山山頂?標識も三角点もありません。
展望台・さわらびの湯方面との分岐。ここは名郷方面に降ります。
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展望台・さわらびの湯方面との分岐。ここは名郷方面に降ります。
蕨山からの下山は結構な岩場の下りとなります。だいぶ時間が押してしまいました。
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蕨山からの下山は結構な岩場の下りとなります。だいぶ時間が押してしまいました。
屈曲点。尾根から沢へ降りてきます。ここで日没、ヘッドライトを点けての下山となってしまいました。
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屈曲点。尾根から沢へ降りてきます。ここで日没、ヘッドライトを点けての下山となってしまいました。
林道終点に出ました。林道終点直前に徒渉が3回ありました。暗闇の中、ヘッドライトを点けての徒渉はやりたくなかった。
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林道終点に出ました。林道終点直前に徒渉が3回ありました。暗闇の中、ヘッドライトを点けての徒渉はやりたくなかった。
名郷バス停に着きました。真っ暗、最終バスまで1時間以上あります。これで今日の山行は終了です。
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名郷バス停に着きました。真っ暗、最終バスまで1時間以上あります。これで今日の山行は終了です。

感想

最近、短めのピークハントが多かったので、少し長めの縦走コースを選択、多摩100/百山の笙ノ岩山・蕎麦粒山を登ることを目標として、滅多に来られない有間山を加えて川乗橋バス停から歩くこととした。下山は蕨山から名郷バス停とし、最後は林道歩きなので、疲れて遅くなっても何とか歩けるものとした。ただしヤマレコのコースタイムは12:38となっており、日没前どころか最終バスの時間19:22にも間に合わない。このため、笙ノ岩山・蕎麦粒山の通過時間を確認して、時間によってはピストンもしくは川乗林道経由の川乗橋バス停への周回コースを予定した。

歩いてみて笙ノ岩山・蕎麦粒山の通過時間を短縮出来たので、有間山方面に下山したが、有間山稜のアップダウンで時間がかかったこと、蕨山の下山で岩場があり、思ったほど短縮出来なかったため、林道終点から30分ほど手前の屈曲点で日没となってしまった。森の中なので真っ暗、ヘッドライトを点けて下山、しかも林道終点直前に徒渉が3回もあり、さすがに暗闇の中でヘッドライトを点けての徒渉はやりたくなかった。

長い山行の中で、初めてかもしれない日没でのヘッドライトを点けての下山、秋の季節の日照時間を舐めていた。おおいに反省です。
(皇海山や鋸岳でも遅くなったことはあるが、夏至の頃で林道歩きだったので特にヘッドライトは点けていなかった。)

笙ノ岩山:多摩百山、東京百名山
蕎麦粒山:多摩百山、多摩100山、大多摩30座、奥多摩・多摩の百山、東京百名山
有間山:埼玉県の山(分県登山ガイド)、埼玉県の山50
蕨山:関東百山、 埼玉県の山(分県登山ガイド)

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