御嶽山（継子岳とお池巡り）

2015年10月03日(土) [日帰り]

• GPS: 09:17
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,381m
• 下り: 1,381m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 2:04
• 合計: 9:16

距離 13.9km 登り 1,387m 下り 1,388m

6:36 御嶽小坂登山口
6:50 仙人橋
7:00 七合目
7:17 7:18 湯ノ花峠
7:40 のぞき岩
8:04 8:07 お助け水〈八合目〉
9:07 9:09 五の池小屋
9:09 9:14 飛騨頂上
9:49 11:10 継子岳
11:19 11:25 継子岳２峰
11:51 四ノ池（徒渉点）
12:28 12:31 三ノ池（鳥居と祠）
12:30 12:31 開田頂上(三ノ池避難小屋）
12:36 12:39 三ノ池（鳥居と祠）
13:03 五の池小屋
13:21 13:33 四ノ池と三ノ池の尾根東端
13:46 13:51 飛騨頂上
13:53 五の池小屋
14:26 お助け水〈八合目〉
14:39 のぞき岩
14:54 湯ノ花峠
15:08 七合目
15:13 15:15 仙人橋
15:50 御嶽小坂登山口
15:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

濁河温泉までの道のりが遠かった。

写真

10/3 6:38

鳥居をくぐって登山スタート。

10/3 7:32

蛙岩。
無事に帰れますように。

10/3 8:46

今日は強風。
ホシガラスも飛んでいるというより飛ばされている。

10/3 8:55

寒いと思ったらツララ。

10/3 9:09

飛騨頂上に到着。
風が強く寒〜い。

10/3 9:11

継子岳を望みます。

10/3 9:11

浅間山、蓼科山、八ヶ岳の方向。

10/3 9:16

白山の方向。

10/3 9:17

白山のアップ。

10/3 9:18

向かう先に継子岳�曲�の岩壁。

10/3 9:30

四ノ池を見下ろします。

10/3 9:32

継子岳が近づく。

10/3 9:43

摩利支天山と剣ケ峰。

10/3 9:44

継子岳の手前のピーク。
北アルプスがバッチリ。

10/3 9:50

継子岳に到着。

10/3 10:08

三角点。

10/3 10:03

剣ケ峰を望む。

10/3 10:08

剣ケ峰のアップ。
噴煙は見えませんが、火山灰が残っているのか白っぽいです。

10/3 10:05

中央アルプス。

10/3 10:06

蓼科山と八ヶ岳。

10/3 10:12

笈ケ岳と大笠山。

10/3 10:14

乗鞍岳が大きい。

10/3 10:30

笠ケ岳、薬師岳、北ノ俣岳。
薬師岳の手前に黒部五郎岳が重なっているようです。

10/3 10:31

笠ケ岳、剱岳、立山、水晶岳。

10/3 10:31

前穂高岳、東天井岳、横通岳、常念岳。
手前に霞沢岳。

10/3 10:46

浅間山。
手前に平らな高原の美ヶ原。

10/3 10:47

金峰山、甲武信ケ岳。
手前に尖った経ヶ岳。

10/3 10:47

甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳。
駒ヶ岳の手前の似たような稜線は大棚入山。

10/3 10:48

悪沢岳、荒川岳、赤石岳、聖岳、上河内岳。
手前は中アの空木岳、南駒ヶ岳、越百山。

10/3 10:55

乗鞍岳、鎌ケ峰、鉢盛山。

10/3 11:06

白山と別山。

10/3 11:06

八ヶ岳、奥秩父、南アルプス。

10/3 11:07

乗鞍岳と北アルプスの全貌。

10/3 11:07

乗鞍岳と北アルプス。
アングルを変えて。

10/3 11:22

継子岳�曲�から中央アルプス。

10/3 11:22

八ヶ岳、奥秩父、南アルプス、中央アルプス。

10/3 11:23

南アルプスと中央アルプス。

10/3 11:27

東斜面の紅葉。

10/3 11:23

斜面下方の紅葉をアップ。

10/3 11:30

剣ケ峰と摩利支天山を背景に四ノ池。

10/3 11:35

ライチョウに会いました。
ちょっと小さいので今年生まれたのでしょうか。

10/3 11:35

目の上が赤いので男の子かな。

10/3 11:44

継子岳�曲�を振り返ります。

10/3 11:45

紅葉と中央アルプス。

10/3 11:46

四ノ池の紅葉。

10/3 11:48

大岩と紅葉。

10/3 11:51

四ノ池から流れる出る沢。

10/3 11:56

摩利支天山がカッコいい。

10/3 12:06

四ノ池と三ノ池の間の尾根から継子岳と四ノ池。

10/3 12:08

反対側は青く輝く三ノ池です。

10/3 12:14

中央アルプス方面の展望。

10/3 12:19

気が付くのが遅かったのですが、中央アルプスの奥に富士山も見えます。

10/3 12:24

摩利支天山に幾重にも連なる岸壁が目を引きます。

10/3 12:24

摩利支天山の岸壁をアップで。

10/3 12:25

継子岳と三ノ池。

10/3 12:33

三ノ池避難小屋あたり。

10/3 12:33

摩利支天山を見上げる。

10/3 12:35

三ノ池のほとりまで行ってみました。
綺麗な水です。

10/3 12:36

三ノ池の龍神様。

10/3 12:49

摩利支天山の岩肌と紅葉が素晴らしい。

10/3 12:49

岩肌をアップ。

10/3 12:54

ここから剣ケ峰方面は立入禁止。

10/3 13:05

三ノ池と中央アルプス。

10/3 13:23

四ノ池と三ノ池を分ける尾根を下り東端へ再び。
ここからは、槍ヶ岳と穂高岳が見えるのです。

10/3 13:23

槍ヶ岳、穂高岳、常念岳、蝶ケ岳、大滝山。

10/3 13:23

乗鞍岳は、頂上は見えますが、大部分が隠れてしまいます。

10/3 13:24

午後になり逆光だった東の山にも色彩が。
木曽駒ヶ岳と宝剣岳、そして富士山。

10/3 13:25

宝剣岳と三沢岳。
後ろに富士山と塩見岳。

10/3 13:25

空木岳と南駒ヶ岳。
後ろに荒川岳、赤石岳。

10/3 13:26

中央アルプスの全貌。

10/3 13:26

飛騨頂上を見上げます。

10/3 13:30

中央アルプスと南アルプス南部。

10/3 13:30

南アの聖岳、光岳、池口岳。
中アの越百山、安平路山。

10/3 13:33

北岳と仙丈ケ岳。

10/3 13:33

甲斐駒ケ岳。

10/3 13:34

蓼科山と八ヶ岳。

10/3 13:34

横岳、赤岳、権現岳。

10/3 13:34

蓼科山と横岳、縞枯山。

10/3 13:48

五ノ池と摩利支天山。

10/3 13:53

飛騨頂上から摩利支天山と剣ケ峰。

10/3 14:04

今日は白山も1日中、よく見えました。

10/3 14:22

下る途中で乗鞍岳。

10/3 14:22

笠ヶ岳と水晶岳。

10/3 14:26

八合目、お助け水のライチョウ。
この彫刻、とても気に入ってます。

10/3 14:56

湯の花峠からの展望。

10/3 15:17

仙人橋から白山が見えたんですね。
行きは気が付きませんでした。

10/3 15:30

仙人滝に寄り道。

10/3 15:39

美しい滝です。

10/3 15:33

近くに寄ってみます。

10/3 15:36

石に生えた苔がまたいい感じ。

10/3 15:41

横には、こんな小っちゃな滝も。

10/3 16:28

ここからは、オマケ。
御岳パノラマライン大平展望台。

10/3 16:27

展望台からの御嶽山。

10/3 16:31

馬の鞍滝。

10/3 16:33

地形がすごい。

10/3 16:53

続いては、鈴蘭峠。
笠ヶ岳。

10/3 16:53

槍ヶ岳。

10/3 17:02

御嶽山。

撮影機器：

CX3 RICOH

E-PM2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

makomo

一部で登山規制が解除になった御嶽山に登ってきました。
風が強く、朝のうちは凍えそうでした。天気は最高。午後になってもで雲が湧くこともなく遠方の山々も良く見えました。
お池巡りで、三ノ池のほとりにいると上の方から大きな声やサイレンのような音も聞こえたので、噴火情報が出たのかと、ちょっとドキッとしました。その後静かになり何事もなかったようです。
山を下る前に四ノ池と三ノ池を分ける尾根の東端でもう一度、北アルプスを眺めました。飛騨山頂からは継子岳に隠れる北アルプスが、ここからは見えるのです。
眺めを楽しんで飛騨山頂に戻る途中に「帽子を落としませんでしたか。」と大きな声で呼び止められました。風が強かったのでズボンのポケットに入れていたのを落としてしまったようです。
周りにはその方しかおらず拾ってもらえたのは本当にラッキーでした。40年間使っている帽子なので無くさないで良かったです。どうもありがとうございました。
今日のコースからは噴煙も見えず穏やかな感じでしたが、何時どうなるか。火山情報には常に注意が必要です。