記録ID: 7344182
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
穂高連峰をぐるりと。
2024年10月11日(金) ~
2024年10月12日(土)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 18:20
- 距離
- 27.3km
- 登り
- 2,356m
- 下り
- 2,385m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 8:32
距離 8.3km
登り 1,959m
下り 481m
14:20
2日目
- 山行
- 8:02
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 9:39
距離 19.0km
登り 397m
下り 1,904m
15:43
ゴール地点
天候 | 二日間とも晴れ。ただ両日ともに午後はどこからともなく雲が湧いてきました。気温は12日朝5時、穂高岳山荘入口の温度計で0度。 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
・さわんどバスターミナルからは平日のためバス始発は6時だったけれど、お声がけいただきタクシー相乗りで。 ・上高地からバスターミナルへの戻りはバスで。新島々や松本行きはかなり待つような様子でした。さわんどバスターミナルへは順次出してくれていて、並んで2台目に乗ることができました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・総じて岩場、難所が多い。特に涸沢岳から北穂へのルートは切れ目なく難所が続くため、一つ一つの難度はさておき、精神的にも疲労しました。濡れているとそれがさらに増幅されるので、もし自分が再訪した際に雨などで濡れていた場合は北穂には向かわず、涸沢への下山を選択すると思います。 ・10月12日遅くから13日朝の間に1~2cmの降雪があった模様です。こうなってしまうと稜線歩きは困難でしょうね。中途半端は積雪ほど厄介なものはないので。 |
その他周辺情報 | 上高地やさわんどに温泉はありますが、ジャグジーやサウナを求めて、松本市内まで車を走らせ「林檎の湯屋おぶ~」さんへ。松本インターを越してしまうのは難点ですけれど、それに見合う施設です。(温泉ではないと思います) |
写真
感想
昨年同時期に同じルートで計画するも、その時は突発的な降雪で岳沢小屋で断念せざるを得なかったけれど、諦めきれず今回再訪。ただ思っていたよりも稜線ルートは難度が高く、もし昨年岳沢小屋の降雪のため通行止めの案内を無視していたら進退極まっていただろうと実感しました。
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