大菩薩嶺で宴会登山
- GPS
- 05:26
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 866m
- 下り
- 763m
コースタイム
- 山行
- 2:35
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 3:52
天候 | 晴時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
06:22 横浜着 06:28 横浜発京浜東北線 06:31 東神奈川着 06:38 東神奈川発横浜線 07:34 八王子着 07:49 八王子発中央線 07:56 高尾着 08:09 高尾発中央線 09:04 甲斐大和着 09:20 甲斐大和発バス \1,020 https://eiwa-kotsu.jp/media/root_1_tt.pdf 福ちゃん荘→やまと天目山温泉 タクシー \6,600 やまと天目山温泉→甲斐大和 \2,700 |
その他周辺情報 | 福ちゃん荘 テント代 \500 馬刺し \1600 生ビール \700 350缶 \500 介山荘 アイスコーヒー \450 やまと天目温泉 \520 生ビール \600 天目温泉そば \700 甲斐大和駅は、昼間1時間に一本しか電車がないので注意 |
写真
感想
先月久しぶりにテント泊したので、また行きたいと思い計画。なるべく重いザックを担がないでいい、大菩薩嶺にし、takasan155さんと行くことにした。体力があれば小菅に降りるか???
甲斐大和へ電車で向かい、バスには、そこそこの登山客。2台目のバスに乗れ、上日川峠へ。
バスを降り、準備して重いザックを背負い、スタート。福ちゃん荘まで25分の道のり。受付を済ませ、テント場へ。既に十数張りのテント。テントを設営して、一服。takasan155さんは、福ちゃん荘までの重いザックでバテた様子。ここで忘れ物に気づく。あれっ、ガスバーナー一式忘れた、ショック。
少し休んで反時計回りで一周することにした。上でお茶でも飲もうとtakasan155さんのバーナーをお借りして、出発。私は、反時計回りは、初めて。背中が軽く、足取りも軽い。
石ゴロの登りを進み、苔むした森の中を進む。空が開けてくると大菩薩峠に到着。峠の標識も新しくなってた。
ここでお茶でも飲もうとすると今度はクッカーを忘れたことに気づき、アイスコーヒーを飲むことに。今回はダメダメ。暖かい日で良かった。
岩の登りを進み、賽の河原へ。稜線が綺麗。登りの道を進み雷岩に着くと沢山の方々が休憩されてた。近くには人慣れしたシカが草をムシャムシャ。大菩薩嶺までは平坦な道の記憶があったが、山頂手前は意外に登る。
写真を撮って戻ります。神部岩を雷岩と間違えたり、大菩薩嶺までは平坦だよって言ったので、takasan155さんから、2回嘘をつかれたとクレームが^_^
急な唐松尾根を降る、慎重に降るせいか、長く感じた。テントに戻って着替えをしてご褒美タイム。一杯目は、生ビール。馬刺しとともに缶ビール。
テント場に戻って赤ワインとパスタ、お餅。チャーハン、食べ過ぎ、呑み過ぎ。18時前には、ぐっすり。22時過ぎにトイレに起きたら、次は中々寝付けず。夜はピーピー、シカの鳴き声と他のテントのイビキ。
6時前に起きて、温かいコーヒータイム。この時期、朝は冷えます。今日はどうするか?このまま、下山するかと思っていたが、takasan155さんから今日は逆回りしよう言われ、気を使わせちゃったかな?
唐松尾根をtakasan155さんのペースで登る。あれっ、意外にぺース速くない?どんどん人を追い越し、後ろから誰も着いてこない。雷岩に着き、いいペースで登りましたねと言うと、後ろからプレッシャーかけるからとtakasan155さんに言われる^_^
目の前には昨日見えなかった富士山がどーん。やっぱり、まだ朝早くないと駄目ですね。のんびり、休憩して、富士山を見ながらの贅沢な稜線歩き。そして、介山荘で朝のアイスコーヒータイム。のんびりと下山して、憂鬱な後片付け。
この時間、バスがないので臨時便が出てるか?出てなかったら、上日川峠でタクシーつかまえるか?片付けながら、話してるとタクシーがバンバン何台も福ちゃん荘前に来る。
誘惑に勝てず、タクシーをつかまえて、温泉へ。何台ものバスとすれ違い、車も駐車場が一杯の様子。昨日より、臨時便のバスが多い。
温泉に入ってさっぱりして栄養補給。
takasan155さん、また、テント泊、お付き合い下さい。私は、次回、忘れ物に注意です。
今日も一日お疲れ様でした^_^
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