阿弥陀岳・赤岳ー八ヶ岳主峰は登り応えのある山でしたー

2015年10月03日(土) ~ 2015年10月04日(日)

• GPS: 15:26
• 距離: 21.7km
• 登り: 2,063m
• 下り: 1,938m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:43
• 休憩: 2:02
• 合計: 7:45

距離 10.1km 登り 1,252m 下り 523m

6:23 八ヶ岳山荘
7:17 7:18 やまのこ村
7:19 赤岳山荘
7:26 美濃戸山荘
8:49 8:51 中ノ行者小屋跡
9:57 10:15 行者小屋
10:52 11:01 中岳のコル登山道水場
11:26 12:56 中岳のコル
13:15 13:17 中岳のコル登山道水場
13:18 阿弥陀岳北稜
13:40 行者小屋
14:08 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:59
• 合計: 7:49

距離 11.6km 登り 811m 下り 1,452m

6:47 赤岳鉱泉
7:24 7:25 行者小屋
8:35 文三郎尾根分岐
8:54 9:13 赤岳
9:04 竜頭峰
9:43 9:47 赤岳頂上山荘
10:40 10:42 赤岳天望荘
11:38 11:44 行者小屋
12:09 12:31 赤岳鉱泉
13:24 13:27 堰堤広場
14:00 14:02 美濃戸山荘
14:07 赤岳山荘
14:08 やまのこ村
14:27 ゴール地点

天候

両日とも快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口の駐車場に駐車して、美濃戸山荘まで林道を50分ほど歩きました。6時過ぎで半分くらいです。四駆の車はどんどん林道を上がって行きます。

コース状況／危険箇所等

阿弥陀岳・赤岳への登山道は踏みあとしっかりしており迷うことはありません。それぞれ山頂直下で急な岩場がありますが、手足の置き所がたくさんあり、三点確保で登って行けば問題ありません。

その他周辺情報

美濃戸口から10分くらいの所にある「もみの湯」で汗を流して帰りました（入浴料500円）。

写真

10/3 6:24

6:00過ぎの美濃戸口の駐車場です。まだ、余裕があります。一日500円X2払います。

10/3 6:34

10/3 7:29

今日は南沢経由で行者小屋を目指します。

10/3 7:44

青空が綺麗です。

10/3 9:13

所々紅葉です。針葉樹が多いので全山紅葉ではありません。

10/3 9:23

10/3 9:25

横岳が見えて来ました。

10/3 9:48

10/3 9:49

10/3 9:50

赤岳も視界に

10/3 10:00

大同心・小同心が青空に映えます。

10/3 10:18

今日目指す阿弥陀岳

10/3 10:19

明日目指す赤岳

10/3 10:36

赤岩の頭方面

10/3 10:38

横岳

10/3 11:07

赤岳が近づく

10/3 11:13

阿弥陀岳も

10/3 11:18

赤岳が近づいて来ました。

10/3 11:19

横岳も

10/3 11:28

今日初の富士山

10/3 11:53

中岳から赤岳を望む

10/3 11:57

阿弥陀岳に到着

10/3 12:04

阿弥陀仏？

10/3 12:05

権現岳、編笠山の向こうに甲斐駒ケ、仙丈、北岳、南アルプスが見渡せます。

10/3 12:06

裾野までよく見えます。

10/3 12:06

赤岳からキレットにかけての稜線

10/3 12:09

赤岳アップで。迫力あります。

10/3 12:09

10/3 12:09

横岳から硫黄岳

10/3 12:10

天狗岳も

10/3 12:14

阿弥陀からの下り、高度感ありますが、難しくはありません。

10/3 12:15

10/3 12:19

見上げるとこんな感じ。

10/3 12:21

結構岩が落ちますので、したで待っているときは注意要です。

10/3 12:22

下から

10/3 14:01

行者小屋から横岳

10/3 14:11

今日泊まる赤岳鉱泉

10/3 17:19

夕日に染まる赤岳

10/3 17:20

横岳

10/3 17:20

大同心

10/3 17:26

夕食はステーキ

10/4 6:01

トラディショナルな朝食

10/4 6:49

氷が張っています。

10/4 7:50

昨日登った阿弥陀岳

10/4 7:57

文三郎尾根の階段を登っていきます。

10/4 8:17

大同心、硫黄岳が朝日に映えます。

10/4 8:39

10/4 8:41

中岳と阿弥陀岳

10/4 8:41

横岳、硫黄岳

10/4 8:51

10/4 8:56

岩場を登ります。それほど難易度は高くありません。

10/4 9:04

もう少し

10/4 9:29

頂上に到着

10/4 9:32

今日の富士山、昨日の方が視界が見渡せました。

10/4 10:26

高度感があります。眼下に登って来た文三郎尾根が見えます。

10/4 10:41

赤岳を振り返る

10/4 11:04

お地蔵様

10/4 11:05

横岳への稜線

10/4 11:12

地蔵尾根の途中にもお地蔵様

10/4 11:24

ところどころに紅葉

10/4 12:03

横岳と紅葉

10/4 12:35

赤岳鉱泉に戻って来ました。

10/4 12:35

赤岩の頭方面

10/4 12:42

紅葉の間に大同心が見えます。

10/4 13:08

北沢コースの方が紅葉が綺麗です。

10/4 13:20

10/4 13:21

撮影機器：

NIKON D5200 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

aberchan

赤岳鉱泉に泊まって、阿弥陀岳と赤岳に登って来ました。阿弥陀岳は中岳のコルに荷物をデポしてピストン。二日目の赤岳登山は、必要な物だけを収納したザックを一つにして、連れは空身で、登りました。
八ヶ岳では、これまで、編笠山・権現岳・横岳・硫黄岳・根石岳・天狗岳に登って来ましたが、赤岳・阿弥陀岳に登っておりませんでした。今回、満を持して、評判のいい赤岳鉱泉に泊まって、2日かけて登って来ました。赤岳は、いつも稜線からのみ見て来ましたので、赤岳鉱泉・行者小屋から見た姿に感動。稜線から見るよりもどっしりとして迫力ある山容でした。阿弥陀岳も同様にどっしりとした姿で登り甲斐がありました。これで八ヶ岳主脈を制覇、今度は北八ヶ岳をのんびり歩くのが楽しみです。