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Yamareco

記録ID: 7347049
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

磐梯山(裏磐梯スキー場から)山行2-1

2024年10月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:20
距離
10.5km
登り
966m
下り
963m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:01
休憩
0:19
合計
4:20
距離 10.5km 登り 966m 下り 963m
6:00
2
スタート地点
6:25
6:27
21
6:48
11
7:20
10
7:30
8
7:38
9
7:47
7:48
17
8:05
8:18
17
8:35
7
8:42
36
9:18
9:19
15
9:34
15
9:49
9:51
8
10:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
裏磐梯スキー場駐車場 かなり広い
コース状況/
危険箇所等
特になし 小屋付近から上混雑
静かな裏磐梯道の駅で車中泊して6時前に駐車場へ、連休中日のためすでに10台以上駐車
2024年10月13日 06:00撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 6:00
静かな裏磐梯道の駅で車中泊して6時前に駐車場へ、連休中日のためすでに10台以上駐車
スタートしてゲレンデを登って行きます。
2024年10月13日 06:02撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 6:02
スタートしてゲレンデを登って行きます。
20分程下ゲレンデを登ると
2024年10月13日 06:22撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 6:22
20分程下ゲレンデを登ると
森に入っていきます
2024年10月13日 06:24撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 6:24
森に入っていきます
シダの森
2024年10月13日 06:28撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 6:28
シダの森
道沿いにはシラタマノキがたくさん実を付けていました
2024年10月13日 06:40撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 6:40
道沿いにはシラタマノキがたくさん実を付けていました
登山道も変わってきて
2024年10月13日 06:42撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 6:42
登山道も変わってきて
荒々しい山肌が目に飛び込んできました
2024年10月13日 06:43撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 6:43
荒々しい山肌が目に飛び込んできました
礫場の登山道を進んで行って
2024年10月13日 06:46撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 6:46
礫場の登山道を進んで行って
いよいよ本格的な急な登りが始まりました。
お助けの鉄のガイド
2024年10月13日 07:03撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 7:03
いよいよ本格的な急な登りが始まりました。
お助けの鉄のガイド
急登を15分ひたすら登ってようやく稜線に上がりました。
桧原湖が綺麗です。
2024年10月13日 07:18撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 7:18
急登を15分ひたすら登ってようやく稜線に上がりました。
桧原湖が綺麗です。
手前に銅池
2024年10月13日 07:18撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 7:18
手前に銅池
桧原湖右手には昨日登った西吾妻山
2024年10月13日 07:18撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 7:18
桧原湖右手には昨日登った西吾妻山
荒々しい磐梯山に向かって稜線を行きます。
2024年10月13日 07:18撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 7:18
荒々しい磐梯山に向かって稜線を行きます。
左手下には沼平
2024年10月13日 07:21撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 7:21
左手下には沼平
左手の岩の上にカモシカが!
2024年10月13日 07:27撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/13 7:27
左手の岩の上にカモシカが!
じっと正面を見ていました
2024年10月13日 07:27撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/13 7:27
じっと正面を見ていました
振り返れば櫛が峰
2024年10月13日 07:27撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 7:27
振り返れば櫛が峰
紅葉の終わった低い灌木帯を進んで
2024年10月13日 07:33撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 7:33
紅葉の終わった低い灌木帯を進んで
水場がありました
2024年10月13日 07:35撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 7:35
水場がありました
下で見た荒々しい山の尖った岩かな
2024年10月13日 07:42撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 7:42
下で見た荒々しい山の尖った岩かな
小屋に到着、たくさんの人が休んでいました。でもこれからどんどん上がってくるので直ぐに標高差200mの山頂を目指します。
2024年10月13日 07:44撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 7:44
小屋に到着、たくさんの人が休んでいました。でもこれからどんどん上がってくるので直ぐに標高差200mの山頂を目指します。
水を1杯いただいて
2024年10月13日 07:45撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 7:45
水を1杯いただいて
片側が崩壊した山頂を登って行きます
2024年10月13日 07:56撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 7:56
片側が崩壊した山頂を登って行きます
山頂が見えた
2024年10月13日 08:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 8:04
山頂が見えた
山頂、標高1816mで三等三角点
2024年10月13日 08:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 8:04
山頂、標高1816mで三等三角点
山頂から櫛ヶ峰、右奥のちょっと出っ張った山は安達太良山
左に鉄山、箕輪山 吾妻連峰
2024年10月13日 08:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 8:04
山頂から櫛ヶ峰、右奥のちょっと出っ張った山は安達太良山
左に鉄山、箕輪山 吾妻連峰
安達太良山ズーム 明日登る予定でしたがこの後登る事に
2024年10月13日 08:06撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 8:06
安達太良山ズーム 明日登る予定でしたがこの後登る事に
桧原湖と右に西吾妻山
2024年10月13日 08:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 8:04
桧原湖と右に西吾妻山
奥に朝日連峰 左に飯豊連峰
2024年10月13日 08:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 8:04
奥に朝日連峰 左に飯豊連峰
飯豊連峰ズーム
2024年10月13日 08:05撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 8:05
飯豊連峰ズーム
新潟方面の山々
2024年10月13日 08:05撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 8:05
新潟方面の山々
さらに左
2024年10月13日 08:05撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 8:05
さらに左
那須や日光の山々?
2024年10月13日 08:05撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 8:05
那須や日光の山々?
猪苗代上空の雲海
2024年10月13日 08:11撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 8:11
猪苗代上空の雲海
それでは混む前に下りましょう。
2024年10月13日 08:16撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 8:16
それでは混む前に下りましょう。
途中まではたくさんの登山客が上がってくる人気コース、分岐を過ぎればめっきり人も少なくなって銅池方面に向かいます。
2024年10月13日 09:32撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 9:32
途中まではたくさんの登山客が上がってくる人気コース、分岐を過ぎればめっきり人も少なくなって銅池方面に向かいます。
銅池に到着
2024年10月13日 09:47撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 9:47
銅池に到着
静かです。
2024年10月13日 09:48撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 9:48
静かです。
他にも池がありました
2024年10月13日 09:55撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 9:55
他にも池がありました
銅池からは直ぐにゲレンデ上部に出ました。
2024年10月13日 09:58撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 9:58
銅池からは直ぐにゲレンデ上部に出ました。
20分程下れば駐車場、早く下ってきたのでこのまま安達太良山へ向かいます。
2024年10月13日 10:18撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/13 10:18
20分程下れば駐車場、早く下ってきたのでこのまま安達太良山へ向かいます。

感想

連休2日目は磐梯山、裏磐梯登山口から周回コースとした。
朝6時前にもかかわらず既に10台ほど駐車していた。早速支度をしてゲレンデを上がって行く。ヤマレコのアプリで登山開始したがコースが違うと何度も警告を受けて進む。ゲレンデトップから豊かな森に入り少し進むと噴火跡のがれきの道に出た。

そこを進んでから爆裂口の縁へ一気に登って行く。急登なのでお助け用の鉄の輪が埋め込まれていて両腕も使って登って行く、先行者の後を追いながら登ったのでなかなか疲れた。稜線まで上がって眼下に西吾妻山とくっきりと青い桧原湖が見えた景色は最高だった。そこからの稜線歩きは荒涼とした風景と青空が際立っていた。

稜線を少し登ったところで横の岩場に何か居るなと見ると、大きなカモシカが真っ直ぐ先を見ていた。陽が当たってなかなか堂々とした姿にしばし見とれてしまった。
気持ちの良い稜線歩きとところどころの登りで、知らないうちに弘法清水小屋に到着、登山者がどんどん上がってくるようだったので、そのまま山頂に向かった。
山頂から下ってくる人も増え、譲り合いながら山頂へ到着した。
桧原湖方面がクリアだったので眼下に見える大きな猪苗代湖を期待してのが、真っ白な雲海で埋め尽くされて何も見えなかった。

帰りは人気の八方台登山コースからどんどん人が登って来るので、すれ違いが大変だった。しかし分岐を過ぎると途端に静かになって、銅池の静かなたたずまいを満喫できた。裏磐梯からのこのコースは変化に富んで良かった。
それに中盤は紅葉も盛りで楽しめた。

降りて来て時間が十分あったので、明日登る予定だった安達太良山を午後から登ろうと急いで現地に向かった。

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