ヘッドランプのいらないギリギリの時間、朝5時30分に入山。駐車場は満車、路上に車が溢れていた。いつからそんなに人気になったの? 荒沢岳。
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10/13 5:32
ヘッドランプのいらないギリギリの時間、朝5時30分に入山。駐車場は満車、路上に車が溢れていた。いつからそんなに人気になったの? 荒沢岳。
まずは荒沢岳を目指す。新潟の山らしい、いきなりの急登。ハイドレーションの水は2リットル。途中の水場までどのくらい減るだろうか。
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10/13 6:15
まずは荒沢岳を目指す。新潟の山らしい、いきなりの急登。ハイドレーションの水は2リットル。途中の水場までどのくらい減るだろうか。
一気に雲海を抜ける。枝折峠の滝雲はきれいだろうなぁ。
1
10/13 6:15
一気に雲海を抜ける。枝折峠の滝雲はきれいだろうなぁ。
奥只見湖は霧に包まれている。素晴らしい夜明け。
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10/13 6:18
奥只見湖は霧に包まれている。素晴らしい夜明け。
表面の色が茶色くグラデーションがかっているので、たぶんツキヨダケ。美味しそうだけど毒キノコ。
1
10/13 6:19
表面の色が茶色くグラデーションがかっているので、たぶんツキヨダケ。美味しそうだけど毒キノコ。
びっしり木の両面に。
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10/13 6:20
びっしり木の両面に。
ブナ林は美しいけれど、ひたすら登り。平坦で休むところがほとんどない。
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10/13 6:21
ブナ林は美しいけれど、ひたすら登り。平坦で休むところがほとんどない。
ぐんぐん高度を上げていく。
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10/13 6:31
ぐんぐん高度を上げていく。
7時になっても雲海が消えない。
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10/13 6:56
7時になっても雲海が消えない。
前グラが見えてきた。やっと一息つける平な道が現れる。
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10/13 6:58
前グラが見えてきた。やっと一息つける平な道が現れる。
一息も束の間。また急登。前グラを目指す。
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10/13 7:13
一息も束の間。また急登。前グラを目指す。
鎖が現れる。難易度はそれほどではないものの、なにしろ岩と土が滑る。鎖を掴んで進む。
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10/13 7:16
鎖が現れる。難易度はそれほどではないものの、なにしろ岩と土が滑る。鎖を掴んで進む。
油断禁物の道が続く。
1
10/13 7:18
油断禁物の道が続く。
登る。
0
10/13 7:17
登る。
ハシゴも滑る。
1
10/13 7:20
ハシゴも滑る。
2時間経過。
1
10/13 7:31
2時間経過。
どうやって登るんだ? よ〜く見ると左側から巻いて登るようだ。
2
10/13 7:33
どうやって登るんだ? よ〜く見ると左側から巻いて登るようだ。
アップで見るとこんな感じ。人が見える。
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10/13 7:33
アップで見るとこんな感じ。人が見える。
下りがちょい怖いなぁ。滑るし。
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10/13 7:37
下りがちょい怖いなぁ。滑るし。
小さな稜線に陽が入る。美しい。
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10/13 7:42
小さな稜線に陽が入る。美しい。
このあたりが核心部。ここもそれほど難しくないのだけれど、なにしろ滑る。安全第一でゆっくりと。
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10/13 7:46
このあたりが核心部。ここもそれほど難しくないのだけれど、なにしろ滑る。安全第一でゆっくりと。
よじ登っていく感じ。でも楽しい。
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10/13 8:01
よじ登っていく感じ。でも楽しい。
前グラ。登山口から2時間30分。ふ〜。暑い。想像以上に水を消費する。
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10/13 8:04
前グラ。登山口から2時間30分。ふ〜。暑い。想像以上に水を消費する。
でもまだまだ荒沢岳は遠いのだった。。
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10/13 8:04
でもまだまだ荒沢岳は遠いのだった。。
前グラから先は斜度もだいぶ落ち着いて、登りやすい道になる。
1
10/13 8:06
前グラから先は斜度もだいぶ落ち着いて、登りやすい道になる。
最高だぜい。
2
10/13 8:43
最高だぜい。
熊もたくさん棲んでいるだろうなぁ。と、森を見下ろす。
1
10/13 8:43
熊もたくさん棲んでいるだろうなぁ。と、森を見下ろす。
荒沢岳がだいぶ近づいてきた。ちょっとだけ紅葉している。
2
10/13 8:46
荒沢岳がだいぶ近づいてきた。ちょっとだけ紅葉している。
油断できない道が続く。
2
10/13 8:52
油断できない道が続く。
ラストもなかなかハード。左を巻く。
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10/13 9:06
ラストもなかなかハード。左を巻く。
どこを登るんだろう?と思う斜面だけど、
0
10/13 9:07
どこを登るんだろう?と思う斜面だけど、
実は足場はしっかりしている。
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10/13 9:09
実は足場はしっかりしている。
最後の鎖場。ここは簡単。
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10/13 9:13
最後の鎖場。ここは簡単。
さぁラスト!
2
10/13 9:15
さぁラスト!
その先が荒沢岳の頂上!
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10/13 9:16
その先が荒沢岳の頂上!
登山口から3時間50分で山頂! 標高1968メートル、荒沢岳。日本200名山。バックに見えるのは同じく日本200名山の中ノ岳。
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10/13 9:23
登山口から3時間50分で山頂! 標高1968メートル、荒沢岳。日本200名山。バックに見えるのは同じく日本200名山の中ノ岳。
360度の眺望。日本百名山の越後駒ヶ岳、平ヶ岳、燧ヶ岳を望む。
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10/13 9:24
360度の眺望。日本百名山の越後駒ヶ岳、平ヶ岳、燧ヶ岳を望む。
これから歩く稜線。目的地の丹後山まで見えているけれど、かなり遠い。果たして着くのだろうか。不安になるほど長い稜線。
2
10/13 9:22
これから歩く稜線。目的地の丹後山まで見えているけれど、かなり遠い。果たして着くのだろうか。不安になるほど長い稜線。
振り返ると続々、登ってくる。
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10/13 9:26
振り返ると続々、登ってくる。
雲海もすっかり消えた奥只見湖。
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10/13 9:40
雲海もすっかり消えた奥只見湖。
銀山平を見下ろす。我らの尾瀬十帖も見える。
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10/13 9:40
銀山平を見下ろす。我らの尾瀬十帖も見える。
素晴らしい眺望。
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10/13 9:40
素晴らしい眺望。
稜線の道が見える。本当に森が深い。
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10/13 9:40
稜線の道が見える。本当に森が深い。
さぁ出発。
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10/13 9:48
さぁ出発。
30分ほど眺望を楽しんだら、丹後山に向かって出発。荒沢岳からしばらくはヤセ尾根。足下に注意しながら進む。
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10/13 9:51
30分ほど眺望を楽しんだら、丹後山に向かって出発。荒沢岳からしばらくはヤセ尾根。足下に注意しながら進む。
正面に平ヶ岳。素晴らしい眺望に見惚れていると、足下が危ない。
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10/13 9:57
正面に平ヶ岳。素晴らしい眺望に見惚れていると、足下が危ない。
絶景!絶景!
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10/13 9:57
絶景!絶景!
このあたりの稜線は樹林帯と森林限界の切り替わりが激しい。ちょっと標高を下げると森に入る。この景色の変化も楽しい。
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10/13 10:03
このあたりの稜線は樹林帯と森林限界の切り替わりが激しい。ちょっと標高を下げると森に入る。この景色の変化も楽しい。
木々の向こうに中ノ岳。
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10/13 10:04
木々の向こうに中ノ岳。
どんどん下る。最低鞍部は標高1700メートル。
1
10/13 10:08
どんどん下る。最低鞍部は標高1700メートル。
荒沢岳を振り返る。少しだけ紅葉している。それにしても今年は紅葉が遅い。しかも今日はかなり暑い。本当に10月13日?
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10/13 10:23
荒沢岳を振り返る。少しだけ紅葉している。それにしても今年は紅葉が遅い。しかも今日はかなり暑い。本当に10月13日?
ところどころに現れる池塘。
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10/13 10:35
ところどころに現れる池塘。
少しだけ黄色い。
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10/13 10:44
少しだけ黄色い。
だんだんとヤセ尾根からたおやかな稜線に変わっていく。左奥に見えているのは燧ヶ岳。
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10/13 10:44
だんだんとヤセ尾根からたおやかな稜線に変わっていく。左奥に見えているのは燧ヶ岳。
ちょい紅葉。
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10/13 10:45
ちょい紅葉。
しっかり草刈りもしてあって、歩きやすい道が続く。
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10/13 10:46
しっかり草刈りもしてあって、歩きやすい道が続く。
森の中に入ると少し紅葉。差し込む光が美しい。
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10/13 10:49
森の中に入ると少し紅葉。差し込む光が美しい。
縦走路の看板があちこちにある。想像よりはるかに整備された道。迷いそうなところもない。
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10/13 10:55
縦走路の看板があちこちにある。想像よりはるかに整備された道。迷いそうなところもない。
草原の向こうに燧ヶ岳。このあたりは日本でも有数の「秘境」。豪雪地帯なので鹿の食害もない。手つかずの大自然が残っている。
2
10/13 11:05
草原の向こうに燧ヶ岳。このあたりは日本でも有数の「秘境」。豪雪地帯なので鹿の食害もない。手つかずの大自然が残っている。
森、森、森。
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10/13 11:10
森、森、森。
荒沢岳を振り返る。
2
10/13 11:11
荒沢岳を振り返る。
標高1852メートル、灰ノ又山。荒沢岳から1時間30分。
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10/13 11:18
標高1852メートル、灰ノ又山。荒沢岳から1時間30分。
兎岳、丹後岳方面。「パノラマライン」と名付けたい。
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10/13 11:27
兎岳、丹後岳方面。「パノラマライン」と名付けたい。
灰ノ又山から先、さらに眺望が素晴らしい。次に目指すは源蔵山。池塘や草地が美しい。
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10/13 11:34
灰ノ又山から先、さらに眺望が素晴らしい。次に目指すは源蔵山。池塘や草地が美しい。
写真を撮りながら、ゆっくり進む。
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10/13 11:35
写真を撮りながら、ゆっくり進む。
景色が変化に富んでいて、まったく飽きない。
2
10/13 11:36
景色が変化に富んでいて、まったく飽きない。
正面には源蔵山、標高1834メートル。山頂は通らずに、左を巻く。
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10/13 11:51
正面には源蔵山、標高1834メートル。山頂は通らずに、左を巻く。
なんて気持ちのいい道なんだ!
0
10/13 11:52
なんて気持ちのいい道なんだ!
この先左手の草地が水場。残りの水はほとんどない。もう秋なので2リッターあれば十分だと思っていたけれど、残りは300ミリリットルほど。
2
10/13 11:57
この先左手の草地が水場。残りの水はほとんどない。もう秋なので2リッターあれば十分だと思っていたけれど、残りは300ミリリットルほど。
いかにも水がありそうな地形。
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10/13 11:58
いかにも水がありそうな地形。
源蔵山と巻倉山の鞍部にある草原。ここから5分ほど下ったところに水場がある。荒沢岳から2時間20分。
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10/13 12:09
源蔵山と巻倉山の鞍部にある草原。ここから5分ほど下ったところに水場がある。荒沢岳から2時間20分。
陽の水の道標。他の方の写真を見て「夏でも枯れることなく、とあるけれど、秋には枯れるのでは?」と心配していた。
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10/13 12:12
陽の水の道標。他の方の写真を見て「夏でも枯れることなく、とあるけれど、秋には枯れるのでは?」と心配していた。
枯れた沢を進むと…本当に5分で
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10/13 12:14
枯れた沢を進むと…本当に5分で
水が湧いていた。冷たい!美味しい!
1
10/13 12:16
水が湧いていた。冷たい!美味しい!
丹後山避難小屋は水がない。飲み水と料理用の水を補給。自分のハイドレーションに2リットル、コーヒー&料理用に1リットル。さらに3人共用で2リットルの水は斎藤くんが持ってくれた。ありがとう。
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10/13 12:25
丹後山避難小屋は水がない。飲み水と料理用の水を補給。自分のハイドレーションに2リットル、コーヒー&料理用に1リットル。さらに3人共用で2リットルの水は斎藤くんが持ってくれた。ありがとう。
沢を戻って、稜線の登山道へ。
1
10/13 12:28
沢を戻って、稜線の登山道へ。
登山道に復帰。巻倉山を目指す。
2
10/13 12:43
登山道に復帰。巻倉山を目指す。
中ノ岳と越後駒ヶ岳。北又川の源流部。このあたりも山が深い。
1
10/13 12:45
中ノ岳と越後駒ヶ岳。北又川の源流部。このあたりも山が深い。
兎岳がだいぶ近づいてきた。
2
10/13 12:46
兎岳がだいぶ近づいてきた。
巻倉山。標高1758メートル。荒沢岳からジャスト3時間。
1
10/13 12:46
巻倉山。標高1758メートル。荒沢岳からジャスト3時間。
仁王立ち。絶景。
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10/13 12:46
仁王立ち。絶景。
行くぞ、兎岳。
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10/13 12:47
行くぞ、兎岳。
最高。
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10/13 12:47
最高。
紅葉の稜線を歩く。無風。気温はおそらく20度近い。暑いくらい。
1
10/13 13:06
紅葉の稜線を歩く。無風。気温はおそらく20度近い。暑いくらい。
道は細くてもしっかりついている。
1
10/13 13:06
道は細くてもしっかりついている。
ちょっと雲が出てきた。雲が夏っぽい。秋なのに。
1
10/13 13:18
ちょっと雲が出てきた。雲が夏っぽい。秋なのに。
荒沢岳からずいぶん歩いてきた。360度、山しか見えない。
1
10/13 13:19
荒沢岳からずいぶん歩いてきた。360度、山しか見えない。
だんだん稜線に雲がかかってくる。
1
10/13 13:20
だんだん稜線に雲がかかってくる。
遠くから見ていた時は小さなピークだったけれど、近づくとなかなか迫力がある兎岳。
2
10/13 13:20
遠くから見ていた時は小さなピークだったけれど、近づくとなかなか迫力がある兎岳。
兎岳へは笹原を歩く。
2
10/13 13:23
兎岳へは笹原を歩く。
ダケカンバ。紅葉しないで半分くらいは落葉している。
2
10/13 13:24
ダケカンバ。紅葉しないで半分くらいは落葉している。
笹原が美しい。雲が出てきて、少し風も出てきた。歩くにはちょうどいい。
1
10/13 13:28
笹原が美しい。雲が出てきて、少し風も出てきた。歩くにはちょうどいい。
荒沢岳を振り返る。
2
10/13 13:30
荒沢岳を振り返る。
刻々と変わりゆく、雲の造形。足を止めてしばし眺める(休憩する)。
1
10/13 13:30
刻々と変わりゆく、雲の造形。足を止めてしばし眺める(休憩する)。
ひとり旅を楽しむ斎藤くん。
3
10/13 13:32
ひとり旅を楽しむ斎藤くん。
兎岳の頂上が見えた!
2
10/13 13:47
兎岳の頂上が見えた!
兎岳に到着。標高1925メートル。荒沢岳からジャスト4時間。
1
10/13 13:51
兎岳に到着。標高1925メートル。荒沢岳からジャスト4時間。
「よく来たね」とあるけれど、本当に「よく歩いたね」という場所。中ノ岳から来ても、丹後山から来ても遠いし、その先が長い。
2
10/13 13:51
「よく来たね」とあるけれど、本当に「よく歩いたね」という場所。中ノ岳から来ても、丹後山から来ても遠いし、その先が長い。
ひとり旅、楽しそう。
2
10/13 14:01
ひとり旅、楽しそう。
兎岳の山頂から南魚沼側は雲に覆われている。銀山平側はまだ晴れている。
1
10/13 14:04
兎岳の山頂から南魚沼側は雲に覆われている。銀山平側はまだ晴れている。
兎岳で30分ほど休んで、出発。分岐を丹後山方面へ。ほとんどの人たちが裏越後三山縦走。中ノ岳を目指して反対側に歩いていく。きっと中ノ岳の避難小屋は大混雑だろうなぁ。
1
10/13 14:20
兎岳で30分ほど休んで、出発。分岐を丹後山方面へ。ほとんどの人たちが裏越後三山縦走。中ノ岳を目指して反対側に歩いていく。きっと中ノ岳の避難小屋は大混雑だろうなぁ。
大水上山への登り。ちょいきついけれど、ほぼラストの登り。
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10/13 14:36
大水上山への登り。ちょいきついけれど、ほぼラストの登り。
標高1831メートル、大水上山。ここから平ヶ岳に続く稜線が分水嶺。この先、左手は利根川、太平洋に注ぐ。手前は只見川を経て阿賀野川、日本海へ。右手は魚野川から信濃川、そして日本海へ注ぐ。
1
10/13 14:46
標高1831メートル、大水上山。ここから平ヶ岳に続く稜線が分水嶺。この先、左手は利根川、太平洋に注ぐ。手前は只見川を経て阿賀野川、日本海へ。右手は魚野川から信濃川、そして日本海へ注ぐ。
奥利根の森。このあたりも手つかずの大自然。
1
10/13 14:53
奥利根の森。このあたりも手つかずの大自然。
丹後山が見えてきた。
2
10/13 14:53
丹後山が見えてきた。
ガスがどんどん攻めてくる。このあたりはほぼ平坦で気持ちがいい。晴れていたら最高だろうなぁ。
2
10/13 14:57
ガスがどんどん攻めてくる。このあたりはほぼ平坦で気持ちがいい。晴れていたら最高だろうなぁ。
もうちょい。
0
10/13 14:58
もうちょい。
利根川水源の碑。
1
10/13 15:05
利根川水源の碑。
すっかりガスに覆われてしまった。
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10/13 15:16
すっかりガスに覆われてしまった。
丹後山山頂に到着。標高1808メートル。
1
10/13 15:29
丹後山山頂に到着。標高1808メートル。
荒沢岳登山口からジャスト10時間。行動時間は8時間50分。
1
10/13 15:30
荒沢岳登山口からジャスト10時間。行動時間は8時間50分。
丹後山避難小屋に到着。すでに5人の登山者がいた。ぼくらはまだ誰もいない2階へ。その後3人が到着。今日の宿泊は11人。
1
10/13 15:31
丹後山避難小屋に到着。すでに5人の登山者がいた。ぼくらはまだ誰もいない2階へ。その後3人が到着。今日の宿泊は11人。
さっそく夕食。フリーズドライの白米とレトルトカレー。斎藤くんがなんとビールを1缶、持ってきてくれていた。みんなで分けて飲む。うまいっ!
1
10/13 16:26
さっそく夕食。フリーズドライの白米とレトルトカレー。斎藤くんがなんとビールを1缶、持ってきてくれていた。みんなで分けて飲む。うまいっ!
夕暮れとともに雲が消えていく。
2
10/13 16:58
夕暮れとともに雲が消えていく。
景色を眺めに周辺を散歩。
2
10/13 16:58
景色を眺めに周辺を散歩。
夕陽が平ヶ岳にあたる。
2
10/13 17:03
夕陽が平ヶ岳にあたる。
南魚沼に沈む夕陽。
1
10/13 17:08
南魚沼に沈む夕陽。
本当に静か。
1
10/13 17:10
本当に静か。
この先、稜線に道がついていないのはなぜだろう。歩けたら最高なのに。巻機山までつなげたら、きっと大人気のルートになるはず。
1
10/13 17:13
この先、稜線に道がついていないのはなぜだろう。歩けたら最高なのに。巻機山までつなげたら、きっと大人気のルートになるはず。
巻機山を望む。
1
10/13 17:15
巻機山を望む。
中ノ岳と雲海。
1
10/13 17:18
中ノ岳と雲海。
月が明るい。いい雰囲気。
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10/13 18:32
月が明るい。いい雰囲気。
2階はぼくらだけ。広々。
1
10/14 5:12
2階はぼくらだけ。広々。
翌朝。快晴!のつもりで起きたら、霧に覆われていた。おまけにけっこうな風。あれ? 天気予報と違わない? 朝食は玄米の缶詰と麻婆豆腐。のんびり朝食を食べて、コーヒー飲んで…。
2
10/14 6:58
翌朝。快晴!のつもりで起きたら、霧に覆われていた。おまけにけっこうな風。あれ? 天気予報と違わない? 朝食は玄米の缶詰と麻婆豆腐。のんびり朝食を食べて、コーヒー飲んで…。
晴れる気配がないので7時に出発。
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10/14 7:00
晴れる気配がないので7時に出発。
標高を少し下げると晴れてきた。どうやら群馬県側から稜線に雲が乗っているらしい。
1
10/14 7:07
標高を少し下げると晴れてきた。どうやら群馬県側から稜線に雲が乗っているらしい。
中ノ岳には雲が乗っていない。
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10/14 7:10
中ノ岳には雲が乗っていない。
巻機山にはやはり雲が乗っている。
1
10/14 7:10
巻機山にはやはり雲が乗っている。
振り返るとやはり雲。
2
10/14 7:13
振り返るとやはり雲。
利根川水系からガスが上がってきているのがよくわかる。分水嶺の兎岳より手前がガス。その先はガスがかかっていない。
1
10/14 7:19
利根川水系からガスが上がってきているのがよくわかる。分水嶺の兎岳より手前がガス。その先はガスがかかっていない。
リアル滝雲。猛烈な勢いで雲が稜線を超えて落ちてくる。
1
10/14 7:19
リアル滝雲。猛烈な勢いで雲が稜線を超えて落ちてくる。
熊がいそう。というより、昨日、水源の碑から丹後山の間の登山道に熊のウンチ(したばかりのほやほや)があった。熊はこの稜線をまたいで行ったり来たりしているのだろう。
1
10/14 7:20
熊がいそう。というより、昨日、水源の碑から丹後山の間の登山道に熊のウンチ(したばかりのほやほや)があった。熊はこの稜線をまたいで行ったり来たりしているのだろう。
昨日よりちょっと紅葉が進んだ気がする。
1
10/14 7:21
昨日よりちょっと紅葉が進んだ気がする。
上部にはちょっとした鎖場も。大したことはないけれど、濡れているので慎重に。
1
10/14 7:24
上部にはちょっとした鎖場も。大したことはないけれど、濡れているので慎重に。
鎖のない、こういう一枚岩が怖い。
2
10/14 7:26
鎖のない、こういう一枚岩が怖い。
巻機山方面。
1
10/14 7:30
巻機山方面。
七合目から下は樹林帯になる。
1
10/14 7:36
七合目から下は樹林帯になる。
時折、山が見える。
1
10/14 8:02
時折、山が見える。
ブナ林の急坂。
1
10/14 8:16
ブナ林の急坂。
美しい森。
1
10/14 8:19
美しい森。
三合目からが長い。特に二合目から一合目が急坂。最後に足にくる。
2
10/14 8:38
三合目からが長い。特に二合目から一合目が急坂。最後に足にくる。
ふ〜。やっと一合目。でもまだまだ登山口まで急下降。
1
10/14 9:02
ふ〜。やっと一合目。でもまだまだ登山口まで急下降。
こんな鎖場もあったりして。
1
10/14 9:12
こんな鎖場もあったりして。
登山口に到着。
1
10/14 9:17
登山口に到着。
ここから先は林道を歩く。
1
10/14 9:19
ここから先は林道を歩く。
渓流が美しい。
1
10/14 9:21
渓流が美しい。
途中、白糸状の滝が現れる。名前、付いていないのだろうか? かなり美しい。
2
10/14 9:46
途中、白糸状の滝が現れる。名前、付いていないのだろうか? かなり美しい。
川遊びしたら気持ちいいだろうなぁ。
2
10/14 9:47
川遊びしたら気持ちいいだろうなぁ。
ゲートに到着。丹後山から2時間55分。おつかれさまでした!
1
10/14 9:55
ゲートに到着。丹後山から2時間55分。おつかれさまでした!
銀山平に車を取りに行ってから宮野屋へ。
1
10/14 13:35
銀山平に車を取りに行ってから宮野屋へ。
そばがき。
2
10/14 14:10
そばがき。
温冷2種。あぁ、最高の2日間だった。
3
10/14 14:26
温冷2種。あぁ、最高の2日間だった。
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