旧ボッカ道から西穂高岳

2024年10月14日(月) [日帰り]

• GPS: 12:49
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,969m
• 下り: 1,012m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:23
• 休憩: 3:27
• 合計: 12:50

距離 15.3km 登り 1,969m 下り 1,012m

0:35 スタート地点
0:56 1:08 しらかば平駅
2:34 2:35 西穂平旧ボッカ道取り付き
4:13 4:19 旧ボッカ道分岐
5:05 5:24 西穂山荘
5:39 5:40 西穂丸山
6:43 6:58 西穂独標
7:10 7:19 ピラミッドピーク
7:31 7:40 チャンピオンピーク４峰
8:11 9:45 西穂高岳
10:07 10:12 チャンピオンピーク４峰
10:25 10:30 ピラミッドピーク
10:51 10:55 西穂独標
11:41 11:42 西穂丸山
11:53 12:19 西穂山荘
12:53 旧ボッカ道分岐
13:24 西穂高口
13:25 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

鍋平無料駐車場利用

写真

10/14 0:36

鍋平無料駐車場を深夜出発

10/14 2:10

林道を1.5H歩いて旧ボッカ道IN。

10/14 2:43

左上に光る蛍光リボン。これのおかげで迷うことなし。

10/14 2:51

バリルートといいながら道はしっかりしてます。でも雑草の背は高いから朝露に濡れます。

10/14 3:58

トラバース気味に登っていきます。もちろん踏み外したら復帰はかなり大変。

10/14 4:14

2Hでロープウェイ駅からの道に合流。
ここからはあまりにも歩かれてて土は舗装道路みたいにカチカチになってる。

10/14 4:37

でも岩は多い。そういえばこの道を雪なしで歩くの初めてだった。

10/14 5:02

西穂山荘が見えました。

10/14 5:19

ここまで誰とも会わなかったのに、山荘にはたくさんの方々が出発準備をしてました。自分は座っておにぎりと唐揚げを摂取。

10/14 5:27

八ヶ岳のシルエット周りが真っ赤になってきた。

10/14 5:36

向かう独標への道が見えた。

10/14 5:38

丸山通過

10/14 5:40

夏に来るのは2度目だけどハイマツが結構あるね。

10/14 5:55

サンライズ。位置的に太陽は捉えられないけど、紅く染まる山肌がキレイ。奥に焼岳、乗鞍岳。

10/14 6:05

笠ヶ岳や抜戸岳に日が差しだした。

10/14 6:06

富士山も南アも見えるぜ。

10/14 6:06

中央アも霞沢岳もバッチリ。

10/14 6:09

南ア、山座同定どうぞ。

10/14 6:12

独標山頂が見えてきた

10/14 6:32

ここでストックをしまってヘルメット装着

10/14 6:32

双六岳の滑走路発見。

10/14 6:45

独標直下はいつも混み合います。

10/14 6:48

独標とーちょー。

10/14 6:49

さーて。西穂に向かいますか。画面右のピークが西穂。

10/14 6:49

右のピークがピラミッドピーク

10/14 6:50

まずは一気に下ります。

10/14 6:50

そして登り返します。

10/14 7:02

9峰

10/14 7:16

8峰はピラミッドピーク

10/14 7:17

まだまだありますね。

10/14 7:18

あれが西穂高岳だ

10/14 7:32

すっかり笠ヶ岳には日がまわりました

10/14 7:33

タヌキ岩がありますがまだ日影なので見にくいため、帰りに改めてご紹介します。

10/14 7:34

あら？雪？

10/14 7:38

歩いて来たコースを見返す。天気良すぎてやたら画になるな。

10/14 7:43

4峰はチャンピオンピークとも言います。

10/14 7:46

3峰

10/14 8:04

西穂山頂直下のイヤらしいゾーン。

10/14 8:13

よーし。主峰とーちゃく！

10/14 8:13

西穂高岳とーちょーです

10/14 8:18

南方面バッチリ

10/14 8:21

ジャンの奥に奥穂高岳、左に行って涸沢岳、南岳、中岳、槍ヶ岳

10/14 8:22

吊り尾根から前穂高岳

10/14 8:22

山座同定どうぞ。

10/14 8:23

南岳から槍ヶ岳に至る稜線

10/14 8:24

裏銀座のみなさん

10/14 8:24

右から水晶岳（奥）、鷲羽岳、祖父岳、三俣蓮華岳、双六岳、奥に薬師岳

10/14 8:24

笠ヶ岳

10/14 8:25

涸沢岳

10/14 8:25

奥穂高岳

10/14 8:25

前穂高岳

10/14 8:26

三ツ岳、野口五郎岳、真砂岳

10/14 8:26

右から富士ノ折立、大汝山、雄山、龍王岳

10/14 8:26

重なってわかりにくいけど、奥が水晶岳、手前が鷲羽岳

10/14 8:27

天空の滑走路、双六岳の右奥が三俣蓮華岳、その奥が薬師岳

10/14 8:27

笠ヶ岳アップ

10/14 8:27

去年歩いた裏銀座。また行きたいな。

10/14 8:28

南に視線を移して、富士山、オベリスク、甲斐駒ヶ岳、アサヨ峰、コル部が北沢峠

10/14 8:28

手間に仙丈ヶ岳、奥に北岳、間ノ岳、農鳥岳

10/14 8:28

真ん中が塩見岳、奥に悪沢岳

10/14 8:28

槍ヶ岳アップ

10/14 8:29

手前に間ノ岳、一番高いのがジャン。

10/14 8:32

水晶、鷲羽、祖父、手前に西鎌尾根の樅沢岳

10/14 8:33

こちらは乗鞍岳と奥に御嶽山

10/14 8:34

更に手前に焼岳

10/14 8:34

中央アの皆さん

10/14 8:40

ワイドレンズで前穂高から槍ヶ岳、裏銀座までを網羅

10/14 8:41

ワイドレンズで槍ヶ岳から笠ヶ岳までを網羅

10/14 8:52

穂高連峰とオレ

10/14 9:13

霞沢岳と梓川と焼岳と乗鞍岳と御嶽山

10/14 9:33

画面中央奥に黒部五郎岳

10/14 9:34

今から帰る道と絶景

10/14 9:37

槍ヶ岳アップ
さあ、帰るとするか。90分位山頂にいたぜ。

10/14 9:47

昨夜か一昨日に降ったとみられる雪が少し残ってました。

10/14 9:51

人がいるところがピラミッドピーク

10/14 10:06

このギザギザを戻る

10/14 10:09

往路で見にくかった「タヌキ岩」

10/14 10:21

ただいまピラミッド

10/14 10:23

独標が見えた

10/14 10:45

独標への登り

10/14 10:49

独標通過。スゴイ人の数。

10/14 11:08

独標過ぎたからストックを出します。

10/14 11:10

上高地バスターミナル

10/14 11:11

また焼岳に行きたい

10/14 11:28

独標からは楽々稜線下り

10/14 11:38

森林限界突入

10/14 11:40

丸山通過

10/14 11:47

振り返って空の青さに驚く

10/14 11:54

山荘到着。
西穂ラーメンを食べたかったけど、混んでてやめ。

10/14 12:17

この石に座って残りのおにぎりと唐揚げを食べて出発です。

10/14 12:24

ハイペースで下ります。

10/14 13:08

木道は歩きやすい

10/14 13:15

高度は下がりましたが、裏銀座の皆さんを一望です。

10/14 13:16

槍ヶ岳や南岳

10/14 13:19

今日歩いた独標〜西穂ライン

10/14 13:19

駅の近くにこんな感じで眺める場所があります。

10/14 13:22

駅到着。山荘から1時間でした。

10/14 13:29

帰りはロープウェイを使います。

10/14 14:16

ただいま。お疲れ様でした。

撮影機器：

FDR-X3000 SONY

X-T30 II FUJIFILM

iPhone 15 Apple

感想

NOBU

ロープウェイを使うと時間的に西穂高岳山頂でまったりできないから旧ボッカ道を使って深夜スタート。バリルートですが蛍光のテープが貼られていて迷うことはありませんでした。西穂山荘までは1人きり。山荘からは宿泊の皆さんがご来光を狙ってにぎやかでした。独標からは再び人数が減ります。西穂高岳山頂手前は要注意。
無事登頂後は予定通りまったりタイム。天気は絶好の登山日和で360度全ての景観を見渡すことができ感無量。90分くらい滞在しちゃいました。ちょうどお昼に山荘に戻ったので名物の西穂ラーメンを食べようとしたけど、えらい混雑で断念。とっとと下山しました。