双六テン場を起点に鷲羽、水晶、三俣蓮華、双六岳 家族で周回
- GPS
- 23:49
- 距離
- 46.0km
- 登り
- 3,388m
- 下り
- 3,509m
コースタイム
- 山行
- 6:17
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 7:18
- 山行
- 10:19
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 12:03
- 山行
- 4:13
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 4:33
天候 | 12日 快晴→少し雨→晴れ 13日 快晴→少しガス 14日 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
下山後は1人だけロープウェイ使って鍋平園地へ500円 昼間は無料駐車場沢山空いてました |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されていて危険箇所ありません 体力勝負です |
その他周辺情報 | 秘密の温泉 あんきやで昼、兼夕食旨かった |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
テント
テントマット
シェラフ
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感想
山小屋も月曜で終わるところが多いので今週がラストチャンス?
快晴予報の3連休、色々考えて双六起点に黒部の山々を周回するルートを選択。新穂高出発の課題は駐車場の争奪戦、前夜発1:30着でも戦に負けて鍋平駐車場になりました。4時間弱車中で寝て、下山から出発です。
通り慣れた双六までの道、快晴の青空に槍穂、笠、乗鞍が見えて気持ちいい〜。2泊するテン場を確保しようと鏡平から1人、家族から先行して歩く。稜線に上がるまでは快調だったけど、気持ちいいはずの稜線歩きで左太ももが突然攣って悶絶(脚が出なくなり道をふさいでしまい、後ろの人にご心配おかけしました)。久しぶりに芍薬甘草湯を飲んで回復し、しばらくしたら最後の木道で今度は右太ももが攣りまた道をふさぐ・・・治まらないので芍薬甘草湯2つ目飲んでやっとの体でテン場着。脚攣りしばらく発生してなかったのに何でかな〜寝不足?何とか2泊するのに堪える優良地をゲットして、テント張ったらざーっと冷たい雨が降ってきた。この雨、槍穂ではアラレ、雪、涸沢は大雨だったようで、朝の快晴からは想像もつかず、山の天気は怖いな〜と感じる場面でした。家族が到着後、早速おでんで宴会。もう生ビールより熱燗の方が温まって良いです。
翌朝は黒部の山々をつなぐロングルート。ほぼ終日快晴の中、鷲羽〜ワリモ〜水晶〜黒部源流〜三俣蓮華〜双六と最高に気持ちよい稜線歩きが出来ました。遠いのでなかなか来れないけど、本当に良いところでした。
最終日も快晴。朝はゆっくり出発し、往路は脚が攣って楽しめなかった稜線歩きを十分満喫した後、車を鍋平から新穂高まで下ろすために1人先行して下山。ほぼ外国の方しか乗っていない新穂高ロープウェイ500円を使って楽々鍋平まで戻り、無事今回の山旅を終えました。
今年のアルプスはこれで打ち止めか?楽しかったな〜
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