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Yamareco

記録ID: 7361797
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

アヤメ平・尾瀬ヶ原(燧小屋泊)

2024年10月14日(月) ~ 2024年10月15日(火)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:40
距離
28.1km
登り
632m
下り
636m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:47
休憩
1:16
合計
6:03
距離 18.3km 登り 419m 下り 595m
7:58
47
8:45
8:46
15
9:01
9:02
22
9:24
10
9:34
9:46
11
10:21
8
10:29
10:32
42
11:14
4
11:18
12:07
3
12:10
17
12:27
12:29
17
12:46
13
12:59
13:05
10
13:15
5
13:20
15
13:35
23
13:58
14:00
1
2日目
山行
2:12
休憩
0:24
合計
2:36
距離 9.8km 登り 213m 下り 40m
7:02
2
7:04
12
7:16
13
7:29
8
7:37
20
7:57
7:58
0
7:57
8:20
50
9:10
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
19:30自宅発→22:00日光市内(仮眠)
05:00日光市内→06:10尾瀬第一駐車場
〇駐車場
尾瀬第一駐車場
1,000円/日
https://ozetokura.co.jp/access/index.html
※駐車場⇔鳩待峠はバスorタクシーで移動しました(1,300円/人)。
所要時間は約30分です。
バスの他に乗合タクシーも発着しており、同じ料金で乗れます。
乗合タクシーは人数が揃い次第、出発しているのでバスに乗れなくても問題ありません。
コース状況/
危険箇所等
○コース概況
1)鳩待峠〜アヤメ平
アヤメ平までは概ね緩やかな登りが続き、急登らしい急登はありません。
木道もところどころ整備されています。

2)アヤメ平〜竜宮
アヤメ平から尾瀬ヶ原へは長沢新道と呼ばれる道を進みます。
土場を過ぎてしばらくするまで、木道などで大半が整備された緩やかな道です。
木道には滑り止めのゴムマットまで施してあって、結構親切な整備ぶり。
土場を過ぎてしばらくすると、尾根から沢へと下りるため急登の下りとなります。
沢を橋で渡ってからはあとは緩やかな道です。

3)竜宮〜牛首分岐〜見晴〜山ノ鼻(尾瀬ヶ原)
尾瀬ヶ原の中は平坦で木道が整備されており危険箇所なし。

4)山ノ鼻〜鳩待峠
木道などで整備された歩きやすい道です。

○トイレ
鳩待峠、竜宮小屋、見晴、山ノ鼻
※協力金制で、使用にあたり100円/回を払います。

○水場
鳩待峠、竜宮小屋、見晴、山ノ鼻
その他周辺情報 ○日帰り温泉
白根温泉 大露天風呂薬師之湯
大人1,000円
https://onsen.nifty.com/oze-onsen/onsen001161/
〇周辺の立ち寄りスポット
道の駅 尾瀬かたしな
https://oze-katashina.info/michinoeki/
湧水汲めます。時間があれば山行前後の水分補給に是非。
尾瀬第一駐車場。
朝6時半ごろの到着でしたが、残り数台というところのギリギリセーフで停められたようです。
もしここが一杯でも、尾瀬第二駐車場もあり、そちらにもタクシーが停まるので問題ありません。
2024年10月14日 07:15撮影 by  SOG14, Sony
10/14 7:15
尾瀬第一駐車場。
朝6時半ごろの到着でしたが、残り数台というところのギリギリセーフで停められたようです。
もしここが一杯でも、尾瀬第二駐車場もあり、そちらにもタクシーが停まるので問題ありません。
鳩待峠のアヤメ平方面登山口。
2024年10月14日 07:58撮影 by  SOG14, Sony
10/14 7:58
鳩待峠のアヤメ平方面登山口。
アヤメ平からの登りは緩やかで歩きやすい。
綺麗な紅葉を探しつつ歩いたんですが、余りそうでもなかったような。
時期が早い?
2024年10月14日 08:53撮影 by  SOG14, Sony
10/14 8:53
アヤメ平からの登りは緩やかで歩きやすい。
綺麗な紅葉を探しつつ歩いたんですが、余りそうでもなかったような。
時期が早い?
まずは横田代に出ます。
ここはまだ小さめの田代ですが、草紅葉が綺麗です。
2024年10月14日 08:55撮影 by  SOG14, Sony
10/14 8:55
まずは横田代に出ます。
ここはまだ小さめの田代ですが、草紅葉が綺麗です。
池塘もちゃんとある。
木道はやや壊れ気味。
2024年10月14日 08:55撮影 by  SOG14, Sony
10/14 8:55
池塘もちゃんとある。
木道はやや壊れ気味。
いい具合じゃないですか。
2024年10月14日 08:57撮影 by  SOG14, Sony
10/14 8:57
いい具合じゃないですか。
後ろには至仏山。
2024年10月14日 08:58撮影 by  SOG14, Sony
10/14 8:58
後ろには至仏山。
黄金の草原が広がります。
2024年10月14日 09:01撮影 by  SOG14, Sony
10/14 9:01
黄金の草原が広がります。
後ろの至仏山と黄金色の草原がイイ感じ。
スカッと晴れた空でサイコーです(^^♪
2024年10月14日 09:02撮影 by  SOG14, Sony
10/14 9:02
後ろの至仏山と黄金色の草原がイイ感じ。
スカッと晴れた空でサイコーです(^^♪
そろそろアヤメ平。
2024年10月14日 09:28撮影 by  SOG14, Sony
10/14 9:28
そろそろアヤメ平。
アヤメ平に到着です。
燧ヶ岳をバックにした、広大で美しい湿原です。
2024年10月14日 09:30撮影 by  SOG14, Sony
2
10/14 9:30
アヤメ平に到着です。
燧ヶ岳をバックにした、広大で美しい湿原です。
「天空の」というフレーズが似合うかも。
2024年10月14日 09:31撮影 by  SOG14, Sony
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10/14 9:31
「天空の」というフレーズが似合うかも。
池塘と至仏山。
2024年10月14日 09:34撮影 by  SOG14, Sony
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10/14 9:34
池塘と至仏山。
バッチリの時期に来れましたね。
2024年10月14日 09:34撮影 by  SOG14, Sony
10/14 9:34
バッチリの時期に来れましたね。
尾瀬ヶ原と違って、混んでいないのもポイント。
2024年10月14日 09:36撮影 by  SOG14, Sony
10/14 9:36
尾瀬ヶ原と違って、混んでいないのもポイント。
尾瀬らしからぬ眺めですが、好きな眺めです。
稜線に敷かれた木道という感じが。
2024年10月14日 09:49撮影 by  SOG14, Sony
10/14 9:49
尾瀬らしからぬ眺めですが、好きな眺めです。
稜線に敷かれた木道という感じが。
長沢新道の分岐にある池塘。
ここもベンチがあって、オススメの休憩場所。
2024年10月14日 10:00撮影 by  SOG14, Sony
1
10/14 10:00
長沢新道の分岐にある池塘。
ここもベンチがあって、オススメの休憩場所。
2024年10月14日 10:11撮影 by  SOG14, Sony
10/14 10:11
長沢新道も紅葉はそうでもないかな〜。
前に、雑誌で映ってた写真が、とても紅葉がキレイだったので来てみたんですが、やはり時期が悪いのかな。
2024年10月14日 10:51撮影 by  SOG14, Sony
10/14 10:51
長沢新道も紅葉はそうでもないかな〜。
前に、雑誌で映ってた写真が、とても紅葉がキレイだったので来てみたんですが、やはり時期が悪いのかな。
2024年10月14日 10:57撮影 by  SOG14, Sony
10/14 10:57
木漏れ日が美しい道です。
2024年10月14日 11:00撮影 by  SOG14, Sony
10/14 11:00
木漏れ日が美しい道です。
尾瀬ヶ原に出てきました。
2024年10月14日 11:10撮影 by  SOG14, Sony
10/14 11:10
尾瀬ヶ原に出てきました。
(*^^*)
2024年10月14日 11:10撮影 by  SOG14, Sony
10/14 11:10
(*^^*)
もうじき竜宮十字路です。
2024年10月14日 11:11撮影 by  SOG14, Sony
10/14 11:11
もうじき竜宮十字路です。
至仏山。
2024年10月14日 11:14撮影 by  SOG14, Sony
10/14 11:14
至仏山。
竜宮小屋でお昼にしましょう。
水場もあるしトイレもあります。
2024年10月14日 11:14撮影 by  SOG14, Sony
10/14 11:14
竜宮小屋でお昼にしましょう。
水場もあるしトイレもあります。
昼メシ。
たらこペペロンチーノのパスタとスープ。
山でパスタ、久しぶり。
もちろんこの後はコーヒーです。
2024年10月14日 11:32撮影 by  SOG14, Sony
1
10/14 11:32
昼メシ。
たらこペペロンチーノのパスタとスープ。
山でパスタ、久しぶり。
もちろんこの後はコーヒーです。
竜宮十字路に戻って、尾瀬ヶ原を散策します。
まずはヨッピ吊橋方面へ。
2024年10月14日 12:10撮影 by  SOG14, Sony
10/14 12:10
竜宮十字路に戻って、尾瀬ヶ原を散策します。
まずはヨッピ吊橋方面へ。
2024年10月14日 12:13撮影 by  SOG14, Sony
10/14 12:13
2024年10月14日 12:31撮影 by  SOG14, Sony
10/14 12:31
燧ヶ岳。
2024年10月14日 12:35撮影 by  SOG14, Sony
10/14 12:35
燧ヶ岳。
池塘のヒツジグサも紅葉です。
2024年10月14日 12:37撮影 by  SOG14, Sony
10/14 12:37
池塘のヒツジグサも紅葉です。
同じようなアングルでも何枚も撮ってしまうのは、
2024年10月14日 12:37撮影 by  SOG14, Sony
10/14 12:37
同じようなアングルでも何枚も撮ってしまうのは、
尾瀬にいる一瞬一瞬を、
2024年10月14日 12:42撮影 by  SOG14, Sony
10/14 12:42
尾瀬にいる一瞬一瞬を、
忘れたくないから。
2024年10月14日 12:42撮影 by  SOG14, Sony
10/14 12:42
忘れたくないから。
牛首分岐で折り返して、竜宮小屋、見晴へ向かいます。
燧小屋に着く頃には、いい時間になるでしょう。
これならのんびりできそう。
2024年10月14日 13:11撮影 by  SOG14, Sony
10/14 13:11
牛首分岐で折り返して、竜宮小屋、見晴へ向かいます。
燧小屋に着く頃には、いい時間になるでしょう。
これならのんびりできそう。
2024年10月14日 13:11撮影 by  SOG14, Sony
10/14 13:11
水芭蕉の映るポスターでおなじみのアングルから。
2024年10月14日 13:18撮影 by  SOG14, Sony
10/14 13:18
水芭蕉の映るポスターでおなじみのアングルから。
2024年10月14日 13:22撮影 by  SOG14, Sony
10/14 13:22
竜宮現象の、こちらは水が吸い込まれるほう。
出てくるところは、明日に見ます。
2024年10月14日 13:30撮影 by  SOG14, Sony
10/14 13:30
竜宮現象の、こちらは水が吸い込まれるほう。
出てくるところは、明日に見ます。
この橋を渡ると福島県。
2024年10月14日 13:39撮影 by  SOG14, Sony
10/14 13:39
この橋を渡ると福島県。
2024年10月14日 13:48撮影 by  SOG14, Sony
10/14 13:48
見晴が近くなってきました。
2024年10月14日 13:53撮影 by  SOG14, Sony
10/14 13:53
見晴が近くなってきました。
見晴に到着です。
チェックインするのにちょうど良い時間になりました。
2024年10月14日 13:58撮影 by  SOG14, Sony
10/14 13:58
見晴に到着です。
チェックインするのにちょうど良い時間になりました。
燧小屋。
2024年10月14日 14:01撮影 by  SOG14, Sony
10/14 14:01
燧小屋。
燧小屋のお部屋。
他の尾瀬の山小屋と特に変わるところはありません。
2024年10月14日 14:08撮影 by  SOG14, Sony
10/14 14:08
燧小屋のお部屋。
他の尾瀬の山小屋と特に変わるところはありません。
本棚にはマンガや雑誌(ランドネなど)があります。
後で読もう(^^♪
2024年10月14日 14:14撮影 by  SOG14, Sony
10/14 14:14
本棚にはマンガや雑誌(ランドネなど)があります。
後で読もう(^^♪
部屋に荷物を置いたので、お楽しみの生ビール!
秋だけど日中は気温が上がるから、相変わらずビール美味い(^^♪
2024年10月14日 14:21撮影 by  SOG14, Sony
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10/14 14:21
部屋に荷物を置いたので、お楽しみの生ビール!
秋だけど日中は気温が上がるから、相変わらずビール美味い(^^♪
こちらは尾瀬小屋。
ここでもビールと何か頼もうかな・・・。
2024年10月14日 14:38撮影 by  SOG14, Sony
10/14 14:38
こちらは尾瀬小屋。
ここでもビールと何か頼もうかな・・・。
喫茶メニューが豊富な尾瀬小屋ですが、小屋じまいが近いためメニューが減っていました。
中の売店も、大半は下げたようでした。
そうか、もうそういう時期か・・・。
2024年10月14日 14:38撮影 by  SOG14, Sony
10/14 14:38
喫茶メニューが豊富な尾瀬小屋ですが、小屋じまいが近いためメニューが減っていました。
中の売店も、大半は下げたようでした。
そうか、もうそういう時期か・・・。
第二長蔵小屋さんでは、窓に板を張って小屋じまいが進んでいます。
2024年10月14日 14:39撮影 by  SOG14, Sony
10/14 14:39
第二長蔵小屋さんでは、窓に板を張って小屋じまいが進んでいます。
テント場。
このあと、16時からお風呂の時間でした。
男だと4人までしか入れないので、ちょっと順番待ちはしました。
2024年10月14日 14:42撮影 by  SOG14, Sony
10/14 14:42
テント場。
このあと、16時からお風呂の時間でした。
男だと4人までしか入れないので、ちょっと順番待ちはしました。
夕食までのちょっとの時間に、夕暮れを見に出ました。
2024年10月14日 17:21撮影 by  SOG14, Sony
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10/14 17:21
夕食までのちょっとの時間に、夕暮れを見に出ました。
至仏山も燧ヶ岳も、終始バッチリ見えた日でした。
2024年10月14日 17:22撮影 by  SOG14, Sony
10/14 17:22
至仏山も燧ヶ岳も、終始バッチリ見えた日でした。
燧小屋の夕食は17時半から。
消灯は21時です。
2024年10月14日 17:28撮影 by  SOG14, Sony
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10/14 17:28
燧小屋の夕食は17時半から。
消灯は21時です。
朝食前の朝暮れ。
さっき前まで、至仏山に光が当たって幻想的だったんですが、あっという間に終わってしまいました。
2024年10月15日 05:49撮影 by  SOG14, Sony
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10/15 5:49
朝食前の朝暮れ。
さっき前まで、至仏山に光が当たって幻想的だったんですが、あっという間に終わってしまいました。
朝食は6時から。
2024年10月15日 06:01撮影 by  SOG14, Sony
1
10/15 6:01
朝食は6時から。
さて、出発です。
2024年10月15日 06:36撮影 by  SOG14, Sony
10/15 6:36
さて、出発です。
見晴地区案内図。
燧小屋さんだけ、ちょっと目立ちにくい位置にあります。
2024年10月15日 06:37撮影 by  SOG14, Sony
10/15 6:37
見晴地区案内図。
燧小屋さんだけ、ちょっと目立ちにくい位置にあります。
夕方に用事があるので、今日はまっすぐ鳩待峠を目指します。
まずは山ノ鼻まで1時間半かな。
2024年10月15日 06:37撮影 by  SOG14, Sony
10/15 6:37
夕方に用事があるので、今日はまっすぐ鳩待峠を目指します。
まずは山ノ鼻まで1時間半かな。
朝の尾瀬ヶ原。
2024年10月15日 06:38撮影 by  SOG14, Sony
10/15 6:38
朝の尾瀬ヶ原。
この眺めも、また来年ですね。
2024年10月15日 06:39撮影 by  SOG14, Sony
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10/15 6:39
この眺めも、また来年ですね。
2024年10月15日 07:05撮影 by  SOG14, Sony
10/15 7:05
竜宮現象の、水が出てくるところ。
空気の泡すら出ないで、出てくるんですね。
2024年10月15日 07:08撮影 by  SOG14, Sony
10/15 7:08
竜宮現象の、水が出てくるところ。
空気の泡すら出ないで、出てくるんですね。
2024年10月15日 07:14撮影 by  SOG14, Sony
10/15 7:14
2024年10月15日 07:14撮影 by  SOG14, Sony
10/15 7:14
雲が掛かって、逆さ燧にはならず。
2024年10月15日 07:23撮影 by  SOG14, Sony
10/15 7:23
雲が掛かって、逆さ燧にはならず。
2024年10月15日 07:30撮影 by  SOG14, Sony
10/15 7:30
2024年10月15日 07:34撮影 by  SOG14, Sony
10/15 7:34
2024年10月15日 07:38撮影 by  SOG14, Sony
10/15 7:38
池塘に空が映ります。
2024年10月15日 07:44撮影 by  SOG14, Sony
10/15 7:44
池塘に空が映ります。
山ノ鼻。
2024年10月15日 07:59撮影 by  SOG14, Sony
10/15 7:59
山ノ鼻。
少し時間があるのでコーヒータイム。
2024年10月15日 08:08撮影 by  SOG14, Sony
10/15 8:08
少し時間があるのでコーヒータイム。
鳩待峠までどこか紅葉の綺麗なところでもあれば。
2024年10月15日 08:31撮影 by  SOG14, Sony
10/15 8:31
鳩待峠までどこか紅葉の綺麗なところでもあれば。
2024年10月15日 08:46撮影 by  SOG14, Sony
10/15 8:46
2024年10月15日 08:57撮影 by  SOG14, Sony
10/15 8:57
2024年10月15日 09:01撮影 by  SOG14, Sony
10/15 9:01
鳩待峠までもう少し。
2024年10月15日 09:08撮影 by  SOG14, Sony
10/15 9:08
鳩待峠までもう少し。
鳩待峠に到着です。
2024年10月15日 09:10撮影 by  SOG14, Sony
10/15 9:10
鳩待峠に到着です。
新しい鳩待山荘を建設中。
ここも尾瀬の山小屋ですから、いずれ泊まるつもりです。
2024年10月15日 09:11撮影 by  SOG14, Sony
10/15 9:11
新しい鳩待山荘を建設中。
ここも尾瀬の山小屋ですから、いずれ泊まるつもりです。
こっちは売店とかが入るのかな?
2024年10月15日 09:11撮影 by  SOG14, Sony
10/15 9:11
こっちは売店とかが入るのかな?
〆は花豆ジェラートです。
お疲れさまでした。
2024年10月15日 09:14撮影 by  SOG14, Sony
2
10/15 9:14
〆は花豆ジェラートです。
お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 折畳傘(1) 1/25000地形図(1) ゲイター(1) シルバコンパス(1) ダウンジャケット(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料水 ポケットティッシュ(1) 行動食 タオル(1) レインウェア(1) 携帯電話(1) 計画書(1) ウェットティッシュ(1) 腕時計(1) 予備食糧 トイレットペーパー(1) 熊鈴(1) 予備靴紐(1) マグカップ(1) トレッキングポール
共同装備
医薬品類(1) エマージェンシーシート(1) 携帯用簡易トイレ(3) ツェルト(1) サバイバルシュラフ(1) 調理用バーナー(1) バーナー用ガス(1) クッカー(1) 折畳ナイフ(1) サムスプリント(1)

感想

去り行かんとする「秋」を捕まえたい。
山肌を染め上げる、赤や黄、橙といった目に鮮やかな紅葉も素晴らしいけれど、そのほかにも人の目を惹きつけて止まない紅葉がある。
草紅葉である。
日の光に照らされれば、それは黄金色に輝き、青空に映えることこの上ない。
風にそよいでザワザワとするところも圧巻の一言だ。
しかも、自分の周囲一帯にそれが広がっているのである。
その中を歩けることを幸せと言わずに、何を幸せと言えるだろうか。
今年も、そんなチャンスが巡ってきていた。
ならば、行くしかない。
どこがいい?
私には迷わず思い付くところがある。
そう、尾瀬だ。

ということで、尾瀬に行ってきました。
草紅葉もそうなんですが、以前、雑誌のPEAKSで、ちょうど10月の今くらいの時期に長沢新道で輝く紅葉のショットがありまして、それを自分も見てみたかったのです。
なのでコースは、鳩待峠(福島県側と群馬県側をできるだけ交互に使うようにしてます)からアヤメ平を目指し、長沢新道で尾瀬ヶ原へ下り、その中を散策して一泊してから鳩待峠へ戻るコースにしました。
鳩待峠からアヤメ平へ登るのは2回目ですが、緩やかで良い道。
紅葉が盛りなら楽しめそうなんですが、鳩待峠からやや標高を上げても、赤や橙などの映える紅葉はあまり見られません。
昨日登った安達太良山も、紅葉はまだ早かったので、もしかしたら尾瀬もそうなのかな。
でも草紅葉は良い時期でしたね。
アヤメ平は気持ちの良い青空の下で歩けたし、もうサイコー!以外の何物でもありません。
ホント、いい時期に来れました。

長沢新道もハッと目が覚めるような紅葉には出会えなかったけど、尾瀬ヶ原を散策する時間は作れたし、見晴で唯一、まだ泊まっていなかった燧小屋にも泊まったので、これで見晴の山小屋はコンプリートですね。

翌日は、夕方に用事があったので、それに間に合わせるために鳩待峠へ直帰です。
至仏山を前にして、どこまでも続くかの如く、黄金色の草原を歩く・・・素晴らしい時間でした。
いやもう、「素晴らしい」ではチャチでチープな表現に聞こえるくらい。
それくらい、良い時間を過ごせました。

これで尾瀬は来年までお預けですかね・・・。
ここで整理すると、尾瀬の山小屋でまだ泊まっていないのは、山ノ鼻小屋、鳩待山荘、竜宮小屋、長蔵小屋、尾瀬沼山荘かな。
これらは来年ですね。
来年の尾瀬にも期待しましょう。

○レイヤリング
■上半身
【ベースレイヤー】
mont-bell スーパーメリノウールLW
山小屋で買った化繊Tシャツ
【アウターレイヤー】
mont-bell ライトシェルパーカ
■下半身
【ベースレイヤー】
ワコール CW-X
【アウターレイヤー】
マウンテンシップデザインのパンツ
■手袋
ホームセンターのもの
■シューズ
mont-bell ツオロミーブーツ
■予備のウェア
mont-bell ストームクルーザージャケット
mont-bell サンダーパスパンツ
mont-bell ノマドパーカ
mont-bell スペリオダウン上下

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