記録ID: 7363085
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
雪のジャンダルム、奥穂高
2024年10月12日(土) ~
2024年10月14日(月)
piti
その他2人
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 23:44
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 2,528m
- 下り
- 2,534m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:30
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 3:10
距離 4.3km
登り 716m
下り 14m
7:46
2分
スタート地点
10:58
2日目
- 山行
- 7:49
- 休憩
- 4:33
- 合計
- 12:22
距離 6.2km
登り 1,322m
下り 1,326m
3日目
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 2:13
- 合計
- 7:21
距離 6.9km
登り 489m
下り 1,194m
15:38
ゴール地点
天候 | 晴れ、雨、積雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
臨時駐車場て、1時間ほど待ってタクシーにて上高地へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
ジャンダルム、奥穂高は前日の降雪て積雪 アイゼンなしでの岩稜はかなり神経を使った |
その他周辺情報 | https://yamaselfup.com/gendarme-okuhodaka-autumn-snow/ |
写真
感想
初ジャンは初雪ジャン⛄
岳沢のテント泊をベースに2泊3日で飛騨尾根と畳岩でアルパインクライミングを予定していましたが計画変更をしての山行
■二日目
天狗沢、ジャンダルム、奥穂高、重太郎新道
奥穂の周回では雪の岩稜が超スリリング
慎重な行動で緊張感がつづきました
ジャンダルムに初めて踏み入れることができました
なおロバの耳である垂直な絶壁を下降はアイゼンなしでの下降は危険極まりない状況でした
担いできたロープを張って他の登山者の支援をしました
雪はついていましたがお天気に恵まれて
早朝の雲海、穂高の峰々、秋めいた涸沢カールの絶景、秋めいた岳沢側のカールから梓川のながれを伴う上高地の景色
まるで絵画のなかに入り込んだかのような気にさせてくれました
■三日目
畳岩の偵察
昨日、暗闇の中のガレ場登りをした天狗沢を再び登りました
少しだけフリークライミングで上がり岩の上で日向ぼっこです
雄大な明神岳の山肌と優しい秋の訪れを感じる天狗沢のカールに癒され見とれてしまいました
まさかの積雪でしたが、秋、雪の北アルプスを楽しめました
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