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Yamareco

記録ID: 736891
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

笠ヶ岳〜鏡平

2015年10月05日(月) ~ 2015年10月06日(火)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
29.4km
登り
2,414m
下り
2,397m

コースタイム

1日目
山行
8:35
休憩
0:35
合計
9:10
6:00
70
スタート地点
7:10
110
9:00
9:05
120
杓子平中間地点1920m
11:05
11:15
95
12:50
12:55
50
13:45
40
14:25
14:35
15
14:50
14:55
15
15:10
笠ヶ岳山荘 宿泊
2日目
山行
6:55
休憩
0:35
合計
7:30
5:30
80
笠ヶ岳山荘
6:50
60
抜戸岳分岐
7:50
40
8:30
8:40
20
大ノマ岳手前ピーク
9:00
30
大ノマ乗越
9:30
25
9:55
10:15
20
10:35
30
11:05
15
11:20
25
11:45
15
12:00
10
12:10
12:15
35
12:50
10
新穂高温泉
13:00
新穂高温泉駐車場
天候 5日(曇/晴)6日(晴)
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
4日20:30自宅出発
高井戸ICー中央高速ー松本Ic−安房峠道路(トンネル)
5日2:30 新穂高第三駐車場
コース状況/
危険箇所等
第三駐車場(無料) 仮設トイレ2基 
徒歩7分の新穂高センターには登山届、きれいな公衆トイレがあります。(ウォシュレット)
その他周辺情報 立ち寄り湯 深山荘 露天風呂500円http://shinzansou.com/
市営新穂高第3駐車場で仮眠。
http://www.okuhida.or.jp/archives/5001
2:00頃着で8〜9割埋まっていた。
2015年10月05日 05:53撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 5:53
市営新穂高第3駐車場で仮眠。
http://www.okuhida.or.jp/archives/5001
2:00頃着で8〜9割埋まっていた。
愛車デリカが車検のため軽の代車で片道300km夜間飛ばしてきた。重心が低く小回りがきく軽自動車は高速でもストレス無く快適、でも仮眠するには・・・・・。
2015年10月05日 05:53撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
1
10/5 5:53
愛車デリカが車検のため軽の代車で片道300km夜間飛ばしてきた。重心が低く小回りがきく軽自動車は高速でもストレス無く快適、でも仮眠するには・・・・・。
第三駐車場の一番奥の上流側に出口がある。
2015年10月05日 05:59撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 5:59
第三駐車場の一番奥の上流側に出口がある。
4〜5分歩いて車道に出る。
2015年10月05日 06:04撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 6:04
4〜5分歩いて車道に出る。
7分くらい歩いて新穂高センターに到着。
直進 ロープウェイ、槍平方面
左 橋を渡って笠新道方面
2015年10月05日 06:06撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 6:06
7分くらい歩いて新穂高センターに到着。
直進 ロープウェイ、槍平方面
左 橋を渡って笠新道方面
登山届けを提出。
事前に、岐阜県の登山届けをダウンロードして記入してきた。
2015年10月05日 06:07撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 6:07
登山届けを提出。
事前に、岐阜県の登山届けをダウンロードして記入してきた。
トイレはきれい。ウォシュレット着き。
2015年10月05日 06:21撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 6:21
トイレはきれい。ウォシュレット着き。
蒲田川の橋を渡り左俣林道を進む。
2015年10月05日 06:22撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 6:22
蒲田川の橋を渡り左俣林道を進む。
川を挟み新穂高ロープウェイの駅舎が見える。
ロープウエイの駆動音が笠新道を登りながらも聞こえていた。
2015年10月05日 06:25撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 6:25
川を挟み新穂高ロープウェイの駅舎が見える。
ロープウエイの駆動音が笠新道を登りながらも聞こえていた。
ゲートを越えて林道を進む(ここにも登山届あり)
2015年10月05日 06:31撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 6:31
ゲートを越えて林道を進む(ここにも登山届あり)
穴毛谷方面
2015年10月05日 06:48撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
1
10/5 6:48
穴毛谷方面
林道左側の最初の水場
2015年10月05日 07:12撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 7:12
林道左側の最初の水場
10分歩いて次の水場が笠新道入口
2015年10月05日 07:21撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 7:21
10分歩いて次の水場が笠新道入口
北アルプス屈指の急登といわれる笠新道
2015年10月05日 07:30撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 7:30
北アルプス屈指の急登といわれる笠新道
ツリバナ
2015年10月05日 07:40撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 7:40
ツリバナ
低木の紅い実はなんでしょうか?
2015年10月05日 08:11撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 8:11
低木の紅い実はなんでしょうか?
ところどころ標高が表示してありわかりやすい。
2015年10月05日 08:25撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 8:25
ところどころ標高が表示してありわかりやすい。
1800m
2015年10月05日 08:46撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 8:46
1800m
標高が高くなるにつれ樹林帯から植生が変化してきた。
2015年10月05日 08:52撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 8:52
標高が高くなるにつれ樹林帯から植生が変化してきた。
杓子平まで1時間30分とあるが普通に歩いたつもりで2時間かかった。
2015年10月05日 09:03撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 9:03
杓子平まで1時間30分とあるが普通に歩いたつもりで2時間かかった。
ナナカマドの紅い実が目立つ。
2015年10月05日 09:08撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
1
10/5 9:08
ナナカマドの紅い実が目立つ。
高山植物の季節は終わり、数少ないアザミが目をひく。
2015年10月05日 09:10撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 9:10
高山植物の季節は終わり、数少ないアザミが目をひく。
新穂高温泉がはるか下に見えるようになった。
2015年10月05日 09:13撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 9:13
新穂高温泉がはるか下に見えるようになった。
中崎尾根の奥丸山。
30年前の学生時代、雪の12月下旬に槍沢から奥丸山の北側の中崎尾根をたどり槍ヶ岳に登ったあの頃が脳裏をかすむ・・・。
2015年10月05日 09:18撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 9:18
中崎尾根の奥丸山。
30年前の学生時代、雪の12月下旬に槍沢から奥丸山の北側の中崎尾根をたどり槍ヶ岳に登ったあの頃が脳裏をかすむ・・・。
山肌が色づいている。中腹は紅葉真っ盛りだが、画像で見るとそうでもない・・・。
2015年10月05日 09:18撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 9:18
山肌が色づいている。中腹は紅葉真っ盛りだが、画像で見るとそうでもない・・・。
槍穂高が一望できるらしいが・・・
2015年10月05日 09:37撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 9:37
槍穂高が一望できるらしいが・・・
雲の隠れこの日は槍穂は見ることが出来なかった。
槍穂方面 自撮り!
2015年10月05日 10:26撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
3
10/5 10:26
雲の隠れこの日は槍穂は見ることが出来なかった。
槍穂方面 自撮り!
疲れたので昼食(愛妻弁当)
2015年10月05日 10:30撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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10/5 10:30
疲れたので昼食(愛妻弁当)
杓子平へ抜ける尾根
2015年10月05日 10:38撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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10/5 10:38
杓子平へ抜ける尾根
やっと杓子平に到着!
2015年10月05日 11:05撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 11:05
やっと杓子平に到着!
杓子平で森林限界になり抜戸岳(右)の稜線を望む。
2015年10月05日 11:05撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
1
10/5 11:05
杓子平で森林限界になり抜戸岳(右)の稜線を望む。
笠ヶ岳への稜線は雲に隠れている。
2015年10月05日 11:06撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 11:06
笠ヶ岳への稜線は雲に隠れている。
穴毛谷の支流にはまだ雪渓が残っている。
2015年10月05日 11:15撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 11:15
穴毛谷の支流にはまだ雪渓が残っている。
抜戸岳下部のカール地形を巻きながら登っていく。
2015年10月05日 11:25撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 11:25
抜戸岳下部のカール地形を巻きながら登っていく。
抜戸岳山頂。
2015年10月05日 12:50撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 12:50
抜戸岳山頂。
笠ヶ岳に続く稜線
2015年10月05日 12:50撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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10/5 12:50
笠ヶ岳に続く稜線
杓子平のカール地形を見渡す
2015年10月05日 13:11撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 13:11
杓子平のカール地形を見渡す
雷鳥
希少鳥獣とされる雷鳥だか今年は、唐松岳(5月)、赤石岳(8月)に続き3回目にすることが出来た。
2015年10月05日 13:20撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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10/5 13:20
雷鳥
希少鳥獣とされる雷鳥だか今年は、唐松岳(5月)、赤石岳(8月)に続き3回目にすることが出来た。
新穂高の駐車場がはるか眼下に望める。
2015年10月05日 13:27撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 13:27
新穂高の駐車場がはるか眼下に望める。
抜戸岩を抜けていく
2015年10月05日 13:43撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 13:43
抜戸岩を抜けていく
笠ヶ岳直下の播隆平の池が見える
2015年10月05日 13:53撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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10/5 13:53
笠ヶ岳直下の播隆平の池が見える
笠ヶ岳山荘下のテント場
2015年10月05日 14:08撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 14:08
笠ヶ岳山荘下のテント場
山頂すぐそこ?
2015年10月05日 14:11撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 14:11
山頂すぐそこ?
がんばれあと一息
2015年10月05日 14:13撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 14:13
がんばれあと一息
がんばれ
2015年10月05日 14:14撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 14:14
がんばれ
笠ヶ岳山荘に到着
8時間かかりました。
2015年10月05日 14:22撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
2
10/5 14:22
笠ヶ岳山荘に到着
8時間かかりました。
受付を済まして、空身で山頂に向かう。軽い!
2015年10月05日 14:33撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
1
10/5 14:33
受付を済まして、空身で山頂に向かう。軽い!
百名山にしては標識がさびしい気がする。
2015年10月05日 14:48撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 14:48
百名山にしては標識がさびしい気がする。
15分で到着。
撮っていただいた。
晴れていればすばらしい展望だろう!
http://kasagatake.com/pop/mountain.html
2015年10月05日 14:50撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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10/5 14:50
15分で到着。
撮っていただいた。
晴れていればすばらしい展望だろう!
http://kasagatake.com/pop/mountain.html
笠ヶ岳播隆堂
「1824年文政7, 笠ヶ岳4回目の登山で、道標に石仏、頂上に銅像を安置し、 対峙する槍ヶ岳を望み槍ヶ岳登山を決意した。」という。
2015年10月05日 14:56撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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10/5 14:56
笠ヶ岳播隆堂
「1824年文政7, 笠ヶ岳4回目の登山で、道標に石仏、頂上に銅像を安置し、 対峙する槍ヶ岳を望み槍ヶ岳登山を決意した。」という。
笠ヶ岳山荘 受付 2食付9600円
http://kasagatake.com/reservation.html
朝食が6時と遅いので、弁当に変えてもらった。
弁当は夕食(5時)に受け取る。
2015年10月05日 16:28撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
1
10/5 16:28
笠ヶ岳山荘 受付 2食付9600円
http://kasagatake.com/reservation.html
朝食が6時と遅いので、弁当に変えてもらった。
弁当は夕食(5時)に受け取る。
洗面所
2015年10月05日 16:28撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/5 16:28
洗面所
翌6日
槍から穂高へのシルエットが浮かぶ
小屋の前で急いで写真を撮る!
2015年10月06日 05:19撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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10/6 5:19
翌6日
槍から穂高へのシルエットが浮かぶ
小屋の前で急いで写真を撮る!
北穂、涸沢、奥穂
2015年10月06日 05:27撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
1
10/6 5:27
北穂、涸沢、奥穂
西穂の稜線の上
左から甲斐駒の裏に富士山が見える
甲斐駒から右に白根三山、塩見、荒川、赤石、塩見と南アルプスが見える。
2015年10月06日 05:27撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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10/6 5:27
西穂の稜線の上
左から甲斐駒の裏に富士山が見える
甲斐駒から右に白根三山、塩見、荒川、赤石、塩見と南アルプスが見える。
右側 槍ヶ岳から左に北鎌尾根、独標と続く
2015年10月06日 05:27撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
1
10/6 5:27
右側 槍ヶ岳から左に北鎌尾根、独標と続く
槍穂のパノラマを見ながら出発
2015年10月06日 05:35撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 5:35
槍穂のパノラマを見ながら出発
左から
北ノ又岳、黒部五郎岳、薬師岳、奥大日岳、その右奥に
剣、立山が重なって見える
2015年10月06日 05:36撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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10/6 5:36
左から
北ノ又岳、黒部五郎岳、薬師岳、奥大日岳、その右奥に
剣、立山が重なって見える
左側 双六岳奥に水晶岳、鷲羽山
2015年10月06日 05:36撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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10/6 5:36
左側 双六岳奥に水晶岳、鷲羽山
黒部五郎が百名山の貫禄でたたずむ。
2015年10月06日 05:37撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 5:37
黒部五郎が百名山の貫禄でたたずむ。
笠ヶ岳を振り返る
2015年10月06日 05:43撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 5:43
笠ヶ岳を振り返る
富士山ー甲斐駒ー白根三山
2015年10月06日 05:46撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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10/6 5:46
富士山ー甲斐駒ー白根三山
焼岳の奥に中央アルプス(木曽駒、空木)、右は乗鞍岳
2015年10月06日 05:46撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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10/6 5:46
焼岳の奥に中央アルプス(木曽駒、空木)、右は乗鞍岳
抜戸岳手前
大キレットからのご来光を仰ぐ
2015年10月06日 05:53撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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10/6 5:53
抜戸岳手前
大キレットからのご来光を仰ぐ
左 乗鞍  右 御嶽山 かすかに噴煙がかすむ
2015年10月06日 05:55撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 5:55
左 乗鞍  右 御嶽山 かすかに噴煙がかすむ
2015年10月06日 06:10撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 6:10
左奥 剣岳 遠望 右 立山
2015年10月06日 06:12撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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10/6 6:12
左奥 剣岳 遠望 右 立山
大槍 小槍
2015年10月06日 06:33撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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10/6 6:33
大槍 小槍
抜戸岳のピークは昨日踏んだので左に巻く
2015年10月06日 06:47撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 6:47
抜戸岳のピークは昨日踏んだので左に巻く
西鎌尾根、槍穂を望むすばらしい稜線を歩く
2015年10月06日 07:17撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
1
10/6 7:17
西鎌尾根、槍穂を望むすばらしい稜線を歩く
秩父平へと右に折れ下る
2015年10月06日 07:38撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 7:38
秩父平へと右に折れ下る
秩父平へ下るカールへはザレた下りの道
2015年10月06日 07:39撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 7:39
秩父平へ下るカールへはザレた下りの道
秩父沢源流 うまい
2015年10月06日 07:49撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 7:49
秩父沢源流 うまい
わさび平方面が見える
2015年10月06日 08:17撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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10/6 8:17
わさび平方面が見える
秩父平から登りかえし振り返る
抜戸岳からの稜線が重厚だ。
2015年10月06日 08:17撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 8:17
秩父平から登りかえし振り返る
抜戸岳からの稜線が重厚だ。
双六小屋の奥に鷲羽山。
2015年10月06日 08:29撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
1
10/6 8:29
双六小屋の奥に鷲羽山。
大槍から
左に北鎌尾根、左下に西鎌尾根、さらに西鎌から手前に中崎尾根が派生しているのが見える。
2015年10月06日 08:29撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 8:29
大槍から
左に北鎌尾根、左下に西鎌尾根、さらに西鎌から手前に中崎尾根が派生しているのが見える。
大ノマ岳手前のピークで自撮り!
2015年10月06日 08:31撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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10/6 8:31
大ノマ岳手前のピークで自撮り!
大ノマ岳手前 右側に落ちたらやばい所。
2015年10月06日 08:36撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 8:36
大ノマ岳手前 右側に落ちたらやばい所。
大ノマ岳は巻いて通過
2015年10月06日 08:42撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 8:42
大ノマ岳は巻いて通過
大ノマ乗越から弓折岳まで登り返す。
2015年10月06日 08:58撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 8:58
大ノマ乗越から弓折岳まで登り返す。
弓折岳山頂は通過できなかった?
雲がわいてきた。
2015年10月06日 09:18撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 9:18
弓折岳山頂は通過できなかった?
雲がわいてきた。
弓折乗越
2015年10月06日 09:27撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 9:27
弓折乗越
鏡平に向かって降りる。
2015年10月06日 09:42撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 9:42
鏡平に向かって降りる。
鏡平山荘
2015年10月06日 09:54撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 9:54
鏡平山荘
小屋前の池
2015年10月06日 10:09撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
1
10/6 10:09
小屋前の池
小屋を過ぎた奥の池
お決まりの光景。雲が完全に取れなかった。
2015年10月06日 10:13撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
3
10/6 10:13
小屋を過ぎた奥の池
お決まりの光景。雲が完全に取れなかった。
シシウドヶ原
2015年10月06日 10:37撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 10:37
シシウドヶ原
紅葉が鮮やか
2015年10月06日 10:55撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 10:55
紅葉が鮮やか
イタドリヶ原
2015年10月06日 10:56撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 10:56
イタドリヶ原
秩父沢支流には雪渓が残っている。
もうすぐ初雪が降り万年雪となるであろう。
2015年10月06日 10:56撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 10:56
秩父沢支流には雪渓が残っている。
もうすぐ初雪が降り万年雪となるであろう。
<下記引用>
「小池新道は新穂高温泉から鏡平を経て弓折岳を経て双六小屋へ至るコース。1955年(昭和30年)に、双六小屋の経営者であった小池義清らにより本コースが開設された。」
2015年10月06日 10:59撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
1
10/6 10:59
<下記引用>
「小池新道は新穂高温泉から鏡平を経て弓折岳を経て双六小屋へ至るコース。1955年(昭和30年)に、双六小屋の経営者であった小池義清らにより本コースが開設された。」
<下記引用>
「チボ」とはこの地方の方言で「スリ」や「泥棒」などを意味し、大岩の間に物を落としたら拾えないことからこの名前が付いた。
2015年10月06日 11:07撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 11:07
<下記引用>
「チボ」とはこの地方の方言で「スリ」や「泥棒」などを意味し、大岩の間に物を落としたら拾えないことからこの名前が付いた。
秩父沢支流の水場通過
2015年10月06日 11:12撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 11:12
秩父沢支流の水場通過
秩父沢通過
2015年10月06日 11:19撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 11:19
秩父沢通過
秩父平のカールから流れ出た沢
2015年10月06日 11:22撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 11:22
秩父平のカールから流れ出た沢
山腹の紅葉は今がピーク
2015年10月06日 11:35撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
1
10/6 11:35
山腹の紅葉は今がピーク
2015年10月06日 11:40撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 11:40
2015年10月06日 11:44撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 11:44
林道に到着
2015年10月06日 11:45撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 11:45
林道に到着
昨日登り始めた笠新道入口
2015年10月06日 12:09撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 12:09
昨日登り始めた笠新道入口
毛穴谷右側の尾根
紅葉はこれからがピークか・・
2015年10月06日 12:21撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 12:21
毛穴谷右側の尾根
紅葉はこれからがピークか・・
新穂高センターに到着
無事下山届を提出する。
2015年10月06日 12:50撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 12:50
新穂高センターに到着
無事下山届を提出する。
駐車場に到着
笠ヶ岳山荘から鏡平経由で7時間30分
2015年10月06日 12:58撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 12:58
駐車場に到着
笠ヶ岳山荘から鏡平経由で7時間30分
駐車場の仮設トイレ
2015年10月06日 13:10撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 13:10
駐車場の仮設トイレ
駐車場下部にある橋をわたり深山荘の温泉に立ち寄る。
2015年10月06日 13:31撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 13:31
駐車場下部にある橋をわたり深山荘の温泉に立ち寄る。
ここで500円払う
2015年10月06日 13:14撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 13:14
ここで500円払う
川沿いにある露天風呂
2015年10月06日 13:14撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/6 13:14
川沿いにある露天風呂
右奥の川向こうが駐車場
川沿いの露天風呂を独り占め
2015年10月06日 13:28撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
3
10/6 13:28
右奥の川向こうが駐車場
川沿いの露天風呂を独り占め
13時30分に新穂高温泉を出発して5時間後に自宅に到着。
笠ヶ岳山荘の弁当を娘が美味しそうに平らげた。
2015年10月06日 18:37撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
3
10/6 18:37
13時30分に新穂高温泉を出発して5時間後に自宅に到着。
笠ヶ岳山荘の弁当を娘が美味しそうに平らげた。
撮影機器:

感想

10月上旬の連休はどこに行くか迷ったが、紅葉最盛期、百名山、を兼ねそろえた笠ヶ岳に行くことにした。当初は登山バスで行く予定であったが、満席のため、車で行くことに・・。おりしも愛車デリカは車検の為代車の軽自動車で往復600kmの遠征となった。前夜20:30に自宅を出発して新穂高へは2:30頃到着、人気の無料駐車場は登山口に一番近い上流側に駐車することが出来たが8〜9割がた埋まっていた。
初日は雲が取れず、展望は利かなかったが、翌日は早朝から槍穂からのサンライズにはじまり、すばらしいパノラマを望みながらの稜線歩きを楽しめた。帰路は笠新道往復にするか迷ったが、プラス2時間でアルプス展望の縦走と鏡池のお決まりの眺望をたのしめる弓折岳、小池新道コースは天気がよければ笠ヶ岳とワンセットで一押しだろう。紅葉時期とあり結構な人が入山していたが、メインは中高年ではあるものの女性の単独行者(テント泊含む)が多いのにも驚いた。昨今ののoutdoor雑誌の多さに比例するように若い人達を中心とした山登りブームは確実に到来しているようだ。

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