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Yamareco

記録ID: 7369778
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ハイキング
日光・那須・筑波

秋の那須岳を満喫―今年2回目の三斗小屋温泉と姥ヶ平・南月山の紅葉

2024年10月12日(土) ~ 2024年10月13日(日)
 - 拍手
e351spAz その他2人
GPS
29:45
距離
22.3km
登り
1,512m
下り
1,755m

コースタイム

1日目
山行
4:15
休憩
1:40
合計
5:55
8:55
5
スタート地点
9:10
9:25
15
9:40
10
9:50
9:55
25
10:20
20
10:40
20
11:00
11:10
20
11:40
12:15
30
12:45
15
13:00
13:25
5
13:30
13:40
20
14:00
35
14:35
15
2日目
山行
5:05
休憩
2:15
合計
7:20
7:35
30
8:05
10
8:15
8:25
15
8:40
9:15
20
9:35
9:40
40
10:20
10:50
40
11:30
11:35
5
11:40
40
12:20
35
13:30
14:20
20
14:40
0
14:40
ゴール地点
天候 1日目:晴のち曇 2日目:快晴
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:
東京06:20(東北新幹線やまびこ201号)
那須塩原07:31
那須塩原駅西口🚌07:45(関東バス)¥1640交通系IC可
那須ロープウェイ🚌08:55※渋滞に巻き込まれて約1匱蠢阿撚室

復路:
白戸口🚌14:59(関東バス)¥1350交通系IC可
黒磯駅西口🚌16:30※定刻は15:50だが渋滞のため約40分遅れ
黒磯16:47(JR東北線)
宇都宮17:40/17:56(JR湘南新宿ライン)
大宮19:11
2週連続の東北新幹線。今回は東京駅から。
2024年10月12日 06:14撮影 by  moto g32, motorola
10/12 6:14
2週連続の東北新幹線。今回は東京駅から。
路線バスが駐車場待ちの渋滞に巻き込まれてしまい、那須ロープウェイバス停の1匱總阿嚢澆蹐靴討發蕕辰拭
2024年10月12日 08:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 8:58
路線バスが駐車場待ちの渋滞に巻き込まれてしまい、那須ロープウェイバス停の1匱總阿嚢澆蹐靴討發蕕辰拭
ちょうどショートカットの登山道がある場所だったので徒歩5分程で那須ロープウェイのバス停に到着。
2024年10月12日 09:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 9:03
ちょうどショートカットの登山道がある場所だったので徒歩5分程で那須ロープウェイのバス停に到着。
さらに10分ほど登れば峠の茶屋駐車場。後で三斗小屋温泉で話した人の話だと午前1時の時点で満車だったとのこと。
2024年10月12日 09:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 9:10
さらに10分ほど登れば峠の茶屋駐車場。後で三斗小屋温泉で話した人の話だと午前1時の時点で満車だったとのこと。
気持ちの良い青空の下登っていく。
2024年10月12日 09:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 9:24
気持ちの良い青空の下登っていく。
中の茶屋跡
2024年10月12日 09:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 9:38
中の茶屋跡
剣が峰と朝日岳
2024年10月12日 09:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 9:50
剣が峰と朝日岳
気持ちの良い秋晴れ。
2024年10月12日 09:53撮影
10/12 9:53
気持ちの良い秋晴れ。
剣が峰のトラバース付近から朝日岳。
2024年10月12日 10:00撮影
10/12 10:00
剣が峰のトラバース付近から朝日岳。
朝日岳に向かっては人が多い。
2024年10月12日 10:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 10:08
朝日岳に向かっては人が多い。
人が多いので慎重に。
2024年10月12日 10:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/12 10:16
人が多いので慎重に。
鎖場付近では渋滞発生。
2024年10月12日 10:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/12 10:18
鎖場付近では渋滞発生。
朝日の肩から見ると朝日岳には人がたくさんいる。
2024年10月12日 10:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 10:22
朝日の肩から見ると朝日岳には人がたくさんいる。
朝日の肩を過ぎると人が減って快適。
2024年10月12日 10:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 10:23
朝日の肩を過ぎると人が減って快適。
熊見曽根から隠居倉方面の紅葉が進んでいる。
2024年10月12日 10:25撮影
10/12 10:25
熊見曽根から隠居倉方面の紅葉が進んでいる。
御沢の紅葉
2024年10月12日 10:29撮影
10/12 10:29
御沢の紅葉
1900m峰の紅葉
2024年10月12日 10:32撮影
10/12 10:32
1900m峰の紅葉
朝日岳方面は黒い雲が増えてきた。
2024年10月12日 10:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 10:36
朝日岳方面は黒い雲が増えてきた。
1900m峰に向かって。
2024年10月12日 10:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 10:36
1900m峰に向かって。
西側はまだ陽が当たっている。
2024年10月12日 10:40撮影
10/12 10:40
西側はまだ陽が当たっている。
2024年10月12日 10:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 10:43
三本槍岳へ向かって気持ちの良い稜線。
2024年10月12日 10:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 10:43
三本槍岳へ向かって気持ちの良い稜線。
茶臼岳を振り返って。
2024年10月12日 10:44撮影
10/12 10:44
茶臼岳を振り返って。
かなり低い雲が来ている。
2024年10月12日 10:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 10:44
かなり低い雲が来ている。
2024年10月12日 10:48撮影
10/12 10:48
清水平
2024年10月12日 11:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 11:00
清水平
1900m峰方面を振り返って。
2024年10月12日 11:02撮影
10/12 11:02
1900m峰方面を振り返って。
2024年10月12日 11:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 11:05
三本槍岳方面へはかなりぬかるんでいる。
2024年10月12日 11:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 11:20
三本槍岳方面へはかなりぬかるんでいる。
橙色の紅葉
2024年10月12日 11:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 11:21
橙色の紅葉
ぬかるみ道を進む。
2024年10月12日 11:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 11:29
ぬかるみ道を進む。
あの遠くで尖っているのは磐梯山?
2024年10月12日 11:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 11:30
あの遠くで尖っているのは磐梯山?
5月に来た時はミネザクラが咲いていた辺り。
2024年10月12日 11:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 11:31
5月に来た時はミネザクラが咲いていた辺り。
賑わう三本槍岳山頂。
2024年10月12日 11:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
10/12 11:43
賑わう三本槍岳山頂。
手前に猪苗代湖が見えて、はっきり磐梯山だと分かった。
2024年10月12日 11:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 11:45
手前に猪苗代湖が見えて、はっきり磐梯山だと分かった。
茶臼岳方面に向かって。
2024年10月12日 12:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 12:15
茶臼岳方面に向かって。
2024年10月12日 12:21撮影
10/12 12:21
清水平方面に下りていく。
2024年10月12日 12:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 12:35
清水平方面に下りていく。
再び清水平。雲が迫ってきている。
2024年10月12日 12:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 12:47
再び清水平。雲が迫ってきている。
2024年10月12日 12:50撮影
10/12 12:50
1900m峰から。朝日岳、茶臼岳はすっかり雲に覆われてしまった。
2024年10月12日 13:25撮影
10/12 13:25
1900m峰から。朝日岳、茶臼岳はすっかり雲に覆われてしまった。
2024年10月12日 13:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 13:26
西側の御沢はきれいに見えている。
2024年10月12日 13:30撮影
10/12 13:30
西側の御沢はきれいに見えている。
熊見曽根から隠居倉を通って三斗小屋温泉に向かう。
2024年10月12日 13:31撮影
10/12 13:31
熊見曽根から隠居倉を通って三斗小屋温泉に向かう。
2024年10月12日 13:35撮影
10/12 13:35
茶臼岳は雲に覆われて。
2024年10月12日 13:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 13:41
茶臼岳は雲に覆われて。
2024年10月12日 13:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 13:43
2024年10月12日 13:45撮影
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陽が当たって光る紅葉。
2024年10月12日 13:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/12 13:48
陽が当たって光る紅葉。
2024年10月12日 13:48撮影
10/12 13:48
なかなかいい感じに色付いていると思う。
2024年10月12日 13:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/12 13:49
なかなかいい感じに色付いていると思う。
2024年10月12日 13:55撮影
10/12 13:55
2024年10月12日 13:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/12 13:57
朱色のミネカエデ。
2024年10月12日 13:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/12 13:59
朱色のミネカエデ。
2024年10月12日 14:00撮影
10/12 14:00
隠居倉
2024年10月12日 14:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 14:04
隠居倉
隠居倉から先の紅葉が見事。
2024年10月12日 14:10撮影
10/12 14:10
隠居倉から先の紅葉が見事。
2024年10月12日 14:14撮影
10/12 14:14
5月に来た時は新緑とミネザクラがきれいだったが、春も秋もきれいな尾根道だ。
2024年10月12日 14:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/12 14:16
5月に来た時は新緑とミネザクラがきれいだったが、春も秋もきれいな尾根道だ。
三斗小屋温泉の源泉
2024年10月12日 14:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/12 14:34
三斗小屋温泉の源泉
2024年10月12日 14:34撮影
10/12 14:34
2024年10月12日 14:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 14:34
2024年10月12日 14:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 14:35
三斗小屋温泉煙草屋旅館に到着。
2024年10月12日 14:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/12 14:47
三斗小屋温泉煙草屋旅館に到着。
今回は6号室。
2024年10月12日 15:00撮影
10/12 15:00
今回は6号室。
夕食時の感じだと60人は泊まっていた。
2024年10月12日 17:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/12 17:17
夕食時の感じだと60人は泊まっていた。
翌朝、三斗小屋温泉煙草屋旅館を出発。
2024年10月13日 07:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/13 7:16
翌朝、三斗小屋温泉煙草屋旅館を出発。
テラス席は新しい。
2024年10月13日 07:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/13 7:19
テラス席は新しい。
沼原分岐から姥ヶ平方面へ。
2024年10月13日 07:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 7:36
沼原分岐から姥ヶ平方面へ。
御沢を渡る。
2024年10月13日 07:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 7:46
御沢を渡る。
姥ヶ平下。朝温泉に入り過ぎてかなり汗をかいたがここまでくれば緩やかになる。
2024年10月13日 08:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 8:06
姥ヶ平下。朝温泉に入り過ぎてかなり汗をかいたがここまでくれば緩やかになる。
なかなかいい感じに紅葉しているではないか。
2024年10月13日 08:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 8:16
なかなかいい感じに紅葉しているではないか。
いやいや、けっこう見頃。
2024年10月13日 08:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/13 8:16
いやいや、けっこう見頃。
ひょうたん池の分岐
2024年10月13日 08:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 8:17
ひょうたん池の分岐
ひょうたん池へ
2024年10月13日 08:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 8:21
ひょうたん池へ
ひょうたん池から茶臼岳。
2024年10月13日 08:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/13 8:23
ひょうたん池から茶臼岳。
2024年10月13日 08:37撮影
10/13 8:37
2024年10月13日 08:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 8:38
2024年10月13日 08:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
10/13 8:39
2024年10月13日 08:40撮影
10/13 8:40
黄色から橙色へのグラデーションがきれいで大満足。
2024年10月13日 08:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 8:45
黄色から橙色へのグラデーションがきれいで大満足。
2024年10月13日 08:45撮影
10/13 8:45
2024年10月13日 08:50撮影
10/13 8:50
姥ヶ平は広くて気持ちの良い場所だ。
2024年10月13日 09:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 9:10
姥ヶ平は広くて気持ちの良い場所だ。
2024年10月13日 09:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 9:13
牛ヶ首へ向かって登っていく。
2024年10月13日 09:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 9:18
牛ヶ首へ向かって登っていく。
茶臼岳が大迫力。
2024年10月13日 09:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 9:22
茶臼岳が大迫力。
姥ヶ平を振り返って。けっこう見頃ではないかな。
2024年10月13日 09:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
10/13 9:26
姥ヶ平を振り返って。けっこう見頃ではないかな。
姥ヶ坂を登る。
2024年10月13日 09:30撮影
10/13 9:30
姥ヶ坂を登る。
牛ヶ首に到着。
2024年10月13日 09:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 9:41
牛ヶ首に到着。
牛ヶ首から見下ろした姥ヶ平。
2024年10月13日 09:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 9:42
牛ヶ首から見下ろした姥ヶ平。
南月山もきれいに色付いている。
2024年10月13日 09:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 9:44
南月山もきれいに色付いている。
茶臼岳を振り返って。
2024年10月13日 09:50撮影
10/13 9:50
茶臼岳を振り返って。
2024年10月13日 09:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 9:51
けっこう赤いところも多い。
2024年10月13日 10:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 10:06
けっこう赤いところも多い。
2024年10月13日 10:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 10:12
2024年10月13日 10:13撮影
10/13 10:13
南月山山頂
2024年10月13日 10:21撮影
10/13 10:21
南月山山頂
おとなしい甲斐犬ちゃんたちも秋晴れを楽しんでいた。
2024年10月13日 10:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 10:31
おとなしい甲斐犬ちゃんたちも秋晴れを楽しんでいた。
秋晴れの下ゆっくりとお茶を楽しんでから出発。
2024年10月13日 10:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 10:52
秋晴れの下ゆっくりとお茶を楽しんでから出発。
2024年10月13日 10:53撮影
10/13 10:53
女峰山、男体山も見えている。
2024年10月13日 10:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 10:55
女峰山、男体山も見えている。
2024年10月13日 11:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 11:02
いい色に色付いている。
2024年10月13日 11:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
10/13 11:04
いい色に色付いている。
2024年10月13日 11:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 11:10
姥ヶ平が混んでいるのが見える。
2024年10月13日 11:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
10/13 11:18
姥ヶ平が混んでいるのが見える。
2024年10月13日 11:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 11:18
2024年10月13日 11:25撮影
10/13 11:25
2024年10月13日 11:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 11:26
姥ヶ平を見下ろして。
2024年10月13日 11:31撮影
10/13 11:31
姥ヶ平を見下ろして。
牛ヶ首
2024年10月13日 11:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 11:34
牛ヶ首
2024年10月13日 11:35撮影
10/13 11:35
2024年10月13日 11:37撮影
10/13 11:37
高雄口から弁天・殺生石方面へ下りることにする。
2024年10月13日 11:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 11:41
高雄口から弁天・殺生石方面へ下りることにする。
2024年10月13日 11:43撮影
10/13 11:43
2024年10月13日 11:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 11:44
2024年10月13日 11:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 11:44
2024年10月13日 11:50撮影
10/13 11:50
最初は沢沿いを下りていく。
2024年10月13日 12:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 12:06
最初は沢沿いを下りていく。
2024年10月13日 12:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 12:09
1940年まで飯盛温泉があったとのこと。皇太子時代の昭和天皇が行啓し「飯盛虻」を発見されたそうだ。
2024年10月13日 12:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 12:12
1940年まで飯盛温泉があったとのこと。皇太子時代の昭和天皇が行啓し「飯盛虻」を発見されたそうだ。
途中からかなりのササヤブ。
2024年10月13日 12:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 12:20
途中からかなりのササヤブ。
ササヤブを抜けたところ。
2024年10月13日 12:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 12:23
ササヤブを抜けたところ。
登山道自体は歩きやすい。
2024年10月13日 12:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 12:23
登山道自体は歩きやすい。
ササヤブがひどいので殺生石まで下るのはやめて弁天に出ることにした。
2024年10月13日 12:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 12:56
ササヤブがひどいので殺生石まで下るのはやめて弁天に出ることにした。
那須温泉ファミリースキー場。後から調べたら閉業とのこと。
2024年10月13日 13:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 13:15
那須温泉ファミリースキー場。後から調べたら閉業とのこと。
車道に出た。
2024年10月13日 13:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 13:19
車道に出た。
苦戸川の谷を反対側へ。
2024年10月13日 13:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 13:23
苦戸川の谷を反対側へ。
那須マウントホテルは改装中?
2024年10月13日 13:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 13:27
那須マウントホテルは改装中?
那須マウントホテルの目の前が「弁天東口」バス停だった。
2024年10月13日 13:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 13:28
那須マウントホテルの目の前が「弁天東口」バス停だった。
手を挙げたのに14:20のバスに無視されて通過されてしまった…。
2024年10月13日 13:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/13 13:28
手を挙げたのに14:20のバスに無視されて通過されてしまった…。
5月に下りてきた3つ先の白戸川バス停まで歩いた。
2024年10月13日 14:40撮影 by  moto g32, motorola
10/13 14:40
5月に下りてきた3つ先の白戸川バス停まで歩いた。

感想

この週末の3連休は移動性高気圧に覆われ秋晴れになるとの予報。
この夏から秋にかけては週末が晴れるのがなんとなく少なかった気がする。
せめて3連休の内1日でもどこかへ行かないともったいないと思ったのが木曜日のこと。
今更泊まりは無理だろうから日帰りで平標山〜仙ノ倉山でもいいかなと思いYcに連絡を取ってみるとYcも数日前に山行を決めたらしく、なんと那須岳の三斗小屋温泉の煙草屋旅館の予約が取れたとのことだった。
何度も電話していたらキャンセルが出たらしい。
Ycとは今年の5月下旬にシロヤシオを見に行った時に煙草屋旅館に泊まっている↓が、
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6858455.html
その後Ycは7月にも泊まっていたらしく、更に2週間前にも泊まったばかりなのである。
(この2週間前の三斗小屋温泉は春の内にもう計画していたのだが、予定が入ってしまい一緒に行けなかった。)
年に4回も三斗小屋温泉の煙草屋旅館に泊まるなんてかなりのマニアぶりである。
土日に休みを取りにくいHrも運良く休みが取れたとのことで、3人で紅葉シーズンの那須岳三斗小屋温泉泊が急遽実現することになった。

5月は大宮駅へ向かう東北線の遅延で新幹線に乗り遅れたので、今回は東京駅から新幹線に乗ることにした。
那須塩原駅07:31着の東北新幹線やまびこ201号に乗ると、那須塩原駅西口07:45発の那須ロープウェイ行のバス乗れる。
このバスは黒磯駅を経由せずにまっすぐに那須ロープウェイに向かう。
15分後には黒磯駅を経由する那須ロープウェイ行のバスがあるのだが、さすが紅葉シーズンだけあって07:45発のバスも増便された。
終点の那須ロープウェイバス停まであと1匱紊箸いΔ箸海蹐妊丱垢駐車場待ちの列にはまってしまった。
いったいこの車列は何の勝算があって駐車場待ちをしているのだろうか。
山に登りに行った人がそんなに早く下りてくる可能性は低いと思うのだが、何時間待つつもりなのだろうか。
そして、路線バスはこの駐車場待ちの車列に並ぶ必要があるのだろうか。
警備員もいるのだから駐車場待ちの車列を避けて走ればいいのにと思うが、律儀に渋滞にはまり続けている。
全く動かなくなって暫くしたところで1人が運転手さんに声を掛けて降りていったのを皮切りに、次々に降りる人が出たのでそれに加わった。
ちょうど車道をショートカットするように登山道が付いている場所だったので、5分ほど登ると那須ロープウェイのバス停のところに出た。
そこからさらに10分程登ると広くきれいなトイレのある峠の茶屋駐車場に到着。
後で三斗小屋温泉煙草屋旅館の内湯でお話した方によると、この峠の茶屋駐車場や那須ロープウェイ駐車場付近は午前1時の時点で既に満車になっていたので、大丸駐車場まで下らないと停められなかったそうだ。

峰の茶屋跡避難小屋まではそんなに混雑しておらず、この時季だと花も咲いていないので時間はかからない。
峰の茶屋跡避難小屋からはロープウェイに乗ってきた人も合流するので人が増え、特に朝日岳の手前の鎖場はかなり渋滞していた。
が、朝日の肩を過ぎるととたんに人が減り快適になる。
主に那須の盟主的存在感のある茶臼岳とアルペン的な朝日岳を歩く人が多いようだ。
振り返ると南月山や西へ延びる尾根である熊見曽根あたりがきれいにグラデーションに紅葉しているを見ることができた。
最高峰である三本槍岳へ向かってはぬかるみの道が続くが、先週の栗駒山に比べればたいしたことはない。
三本槍岳山頂も賑わっていたが、先ほど見た朝日岳山頂ほどではない。
北の方に形の良い山が見え、もしかして磐梯山?と思ってよく見ると手前に大きな猪苗代湖があって、やはり磐梯山なのだと分かる。
三本槍岳に登るのは3回目になるが、磐梯山が見えたのは初めてだった。
磐梯山は昨年6月、そして今年6月と9月に計画したのだが、全て天気が悪く中止してしまった。
来年こそニッコウキスゲの時季に合わせて登りたい。

今日は午後から北関東は不安定な天候になるとの予報だったが、確かに東側からどんどん低い雲が流れてくる。
熊見曽根から隠居倉を通り三斗小屋温泉へ向かう。
西側は雲が少なくまだ陽が当たっていて、黄色から橙色に色付き始めた紅葉を見ながら下っていく。
黄色から橙色、ときおり朱色くらいの紅葉の方が全体に真っ赤というよりきれいだなと思う。
5月下旬にここを歩いた時は新緑がきれいで、まだミネザクラの花が残っていたが、春も秋も気持ちの良い尾根道だ。
源泉の白い蒸気が見えてくると三斗小屋温泉はすぐそこだ。
自分は3回目の三斗小屋温泉煙草屋旅館となるが、Ycは今年4回目なのだからすごい。
さすが紅葉の時季だけあって夕食の時の感じだと60人位泊まっていそうだった。
ただそう何度も温泉に入る人は少ないらしく、到着後、夕食前、夕食後、就寝前、そして翌朝と入ったがそんなに混雑することなくゆっくりとすることができた。
5月に来た時は夕食後にテラス席でゆっくりする人が多かったが、この季節だと17:15からの夕食後はもうすっかり日が暮れてしまう。
Hrは紫金山・アトラス彗星が見えるか楽しみにしていたのだが、雲が多く見ることはできなかった。

2日目は、今回一番の目的である姥ヶ平とひょうたん池へ向かう。
夜明け前の4:30〜5:30まで1時間も露天風呂に入っていたためか、気温のわりにものすごく汗をかく。
やはり登山前に温泉に入り過ぎるのは良くないと分かりつつ、なかなかやめられない。
途中すれ違った人に友人が紅葉の具合を尋ねると、まだまだそんなでもないとの返答だったが、姥ヶ平に到着するとなかなかいい感じに紅葉していた。
確かに真っ赤に色付いている樹々は少ないかもしれないが、この橙色を中心としたグラデーションで大満足だ。
姥ヶ平は初めて来たが、目の前に噴気を挙げる茶臼山を望む雰囲気の良い場所だ。
今日こそは本当に気持ちの良い秋晴れだ。
この秋晴れの日にここに来ることができて本当に良かった。
テーブルもあるのでお茶を飲んでゆっくりとする。
時間が経つと今日入山したであろう人たちが東側の牛ヶ首方面から下って来てどんどん混んでくる。
立ち話をした人によると、今日は午前3時の時点で大丸駐車場まで満車だったので、西側の沼原の駐車場まで回り込んで停めたとのことだった。
牛ヶ首からは紅葉がきれいな南月山を往復した。
ここもこんなに紅葉がきれいな所だとは思っていなかった。
南月山の山頂では、おとなしい甲斐犬が3匹飼い主さんとこの気持ちの良い日を楽しんでいた。
遠く男体山や女峰山も見えていて、この連休は好天に恵まれてどの山も混んでいるのだろう。

帰りは茶臼岳をトラバースして峰の茶屋跡避難小屋から那須ロープウェイのバス停へ下りると混雑に巻き込まれそうだったので、高雄口から弁天、殺生石方面へ直接下れる道を行くことにした。
思っていたよりも歩きやすい道で、1940年の雪害で建物が崩壊するまでは飯盛温泉という温泉宿があったとのこと。
大正時代には皇太子時代の昭和天皇が行啓し「飯盛虻」を発見されたそうだ。
ただ通行者が少ないからか途中からかなりのササヤブになってきたので、殺生石まで歩くのをやめ、弁天へ出ることにした。
ただ、弁天方面にはひとつ尾根を越えることになったので、距離は長いが殺生石まで下りてしまった方が良かったかもしれない。
那須温泉ファミリースキー場(後から調べたら閉業とのこと。そういえば春に歩いた中の大倉尾根のマウントジーンズスキー場も閉業したばかりで解体中だった。)のところから車道に出て、苦戸川の谷を越え改装中?の那須マウントホテルのところに出ると目の前が弁天東口バス停だった。
到着時刻が13:30で、時刻表を見ると13:20だったので、混雑期なのでちょうどバスが来るかななんて期待したが全然来ない。
次は14:20だったが、中途半端な14:10に50分遅れなのか増発なのかバスが来たが、満員なので次のバスに乗ってくれとのことで乗せてもらえず。
14:20に時刻表通りにバスが来たので手を挙げて合図をしたのに無視されて通過されてしまった。
確かに路上駐車の車が多く見えにくいとは思うが、わざわざ車道に出て手を挙げたのに見落とすとはよっぽど運転になれていない運転手だったのだろうか。
14時台は30分後にバスがあるので仕方がないのでそれに乗ることにしたが、このバス停だとまた見落とされるかもしれないし暇だったので結局3つ先の白戸川バス停まで歩いた。
このバス停は5月に中の大倉尾根を歩いて下りてきたバス停である。
白戸川バス停14:59発のバスは黒磯駅15:50着予定だったが、途中の那須の観光地で大渋滞し40分遅れの16:30位に黒磯駅に到着した。
1時間以上バスで立っていたことになるが、それでも電車に乗ってしまえば後は座って定刻で帰れるので楽である。
黒磯発の東京上野ラインは廃止されて3両のローカル線となったが、それでもこの時季でも充分座れてしまうのだから、黒磯〜宇都宮間はこの車両で充分なのだろう。
Hrは明日から仕事なので那須塩原から新幹線に乗ったが満席で、自由席車両のデッキで立って帰ったとのことだった。
紅葉シーズンで好天に恵まれたこの連休はどの山も大混雑だっただろうが、混雑に巻き込まれてでも山の紅葉は人を魅了するのだろう。

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