記録ID: 7375345
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ハイキング
東海
男埵山&城ヶ根山…底のすり減った登山靴でヒヤヒヤ(>_<)
2024年10月18日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:44
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 807m
- 下り
- 819m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
3〜4台は駐車できそうです。 【城ヶ根山】川上峠手前の広いスペースに駐車しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【男埵山】 一般ルートではありません。 前半はやせ尾根や急登が何か所もあり、花崗岩の風化した砂利が道を覆ているところもあり滑ります。 特に下りは恐怖で、木の枝や根っこを掴んだりしてゆっくり、時にはストックで砂利を除けながら下りました(笑) 後半はササ藪で一応踏み跡はあるものの両手でかき分けながら進みました。 そしてちょっとしたルートロスも何回かありました。 【城ヶ根山】 登山口から山頂まで作業道として利用されているようです。 すべてササ藪の道ですが、背丈が低く歩きやすく迷うこともありません。 |
写真
撮影機器:
感想
天気もイマイチなので近場の低山歩きをしようと前から気になっていた男埵山に行ってみることに…。
男埵山は一般ルートはなくバリルートを登ることになるので、皆さんの過去のレコで下調べ。
その中で2021年のmunaitaさんのレコに簡易アイゼンの使用が目に留まりました。
今回私もチェーンスパイク持参で臨むことにしました。
ところが現地に到着してチェーンスパイクがない!!
あろうことか玄関先に置いたまま家を出てしまいました。
しかもいつもの登山靴は修理に出したいので洗って乾燥させてる最中。
もうお役御免の底のすり減った登山靴で来てしまいました。
まあ何とかなるだろうと登り始めましたが、登りでは花崗岩の風化した粒状の小石の多い所が多少滑りやすい程度でしたが、下りの滑りやすさは登りの比ではなく緊張の連続。
灌木や木の根を掴んだり足の置き場の岩くずをストックで払いのけたりしながら一歩一歩確実に足を置いて何とか無事下山しました。
いやぁ〜ほんと怖かった。
最近忘れ物が多くなってきた自分への戒めになった山行でした。
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コメント
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ぜんぜん凄くないです。
もともと若い頃は奥美濃の藪山で遊んでました。
でも近頃の体力低下で、こんな小さな山でも大きく見えてしまいます(笑)
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