六甲山全山縦走キャノンボールラン第31回ナイトスピード(DNF)
- GPS
- 08:59
- 距離
- 28.0km
- 登り
- 1,762m
- 下り
- 1,373m
コースタイム
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 5:05
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 4:46
天候 | 雨のちくもり、スタート時には雨上がってました。 前半時々爆風🌪️ あと六甲山名物の濃霧が出てました。 ビショビショにはならなかったけど、ずっと全身がしっとり濡れてました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
タクシーで乗り付けも可能です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道の状況は特にいつもと変わらず。 深夜の霧と爆風で、ヘッドライトではあまり先の路面情報が分からなかった。 六甲山~摩耶山は車道使う方多いと思うので、車には要注意。ザックに発光素材付けてる方多かったですが、正解やと思います。あとこの時間帯はヤンチャな車もチラホラいるので要注意です。 |
その他周辺情報 | 今回も鍋蓋山頂にて膝が終わる😭 (昨年は両脚攣って山頂で倒れてた🤣) 無理すれば完走は出来たかもだけど、こちとらサラリーマンだからよう。仕事に支障きたすわけにはいかんのよ。 という事で潔く菊水山でリタイアです。 行動不能になる前に、ということで鈴蘭台駅にエスケープしましたが、鵯越駅まで行った方が近かったかも。菊水山からなら地図上の距離は同じくらいです。 (今回は膝痛みがつらかったので、菊水山からの激下りを嫌いました😖) |
写真
感想
今年も参加してきましたよー♪
昨年より引き続きの、『六甲山cannon ball大会』
今回で31回目になります。
前回(昨年)は『speed』での参加(朝6時スタート)、須磨浦公園からのスタートなのですが、前半の鍋蓋山頂で両脚が攣ってしまい、その後は全てよちよち歩きでの宝塚駅ゴールでした(12:37で走破、いや歩破か🤣)。
今回は『night speed』なので、20時塩尾寺下広場スタートです。コースは同じなのですが前回とは逆側からのスタートになります。塩尾寺~摩耶山まで4時間とまずまずのペースだったのですが、今回も鍋蓋山頂で今度は両膝が終わってしまいました。後半のアップダウンの激しいコースでは、とてもこのコンディションでは無理🙅♂️、との判断で、菊水山より鈴蘭台方面へエスケープ、約9時間でのDNF (Did Not Finish)の結果となりました😭残念。
心配の雨は大丈夫だったのですが、六甲山名物の霧が凄くて、常時しっとりと濡れてましたね。あと、全体的に風が強く落木が怖かったです。
逆側のコースということで道迷いが怖かったのですが、菊水山までは迷わずに行けました。今回完走したツレ(空と青氏)の話では、ツレはその先で4、5回間違ったみたいです。今回も高取山を通過しないイレギュラールートだったのでしょうがないけどね。
鍋蓋山~鈴蘭台の3時間は、暗い山中をほぼ1人での山行でしたがもう慣れてしまいました🤣
幽霊とかの類は大丈夫なのですが、山中をヘッデンも無く徘徊してる、上下真っ白なジャージの爺さんがとてつも無く怖かったですね。挨拶しても返事してこなかったし😱おそらく菊水山山頂のエイド関係者とは思うのですが(そうであってほしい😅)
前回に引き続き、今回もツレにはエアーサロンパスを貸してもらったおかげか、翌日の筋肉痛はいつもに比べて軽かったです。いつも風呂で脚のマッサージするくらいなんだけど、効くもんなんだなあ。
いやはやありがとうございました😊俺も早速買っておこう。
膝の痛みもマシになりました。ま、コース半分残してリタイアしたからね。
今回は結果オーライという事で😆
参加者の皆様お疲れ様でした!
エイドで助けてくださった方々、大会運営者の皆々様、ありがとうございました♪
また来年もよろしくお願いします🤲
今回も完走おめでとうございました〜🎊
ですよね〜
膝痛対策も調べてみました。
①歩き方、特に下山時の足の置き方
②下山時はストック使わない
③薬(ロキソニン)使用
④登山前後の膝用ストレッチ、などなど
腿の前後の筋肉が、膝の腱と繋がっているため、ここの筋力が弱いと腱まで痛めてしまうことになる、というのがそもそもの大前提。
やっぱりジョギングは一番効果大みたいですね。
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