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Yamareco

記録ID: 7386081
全員に公開
ハイキング
氷ノ山

氷ノ山→三の丸→氷ノ山越→鉢伏山(ブン廻し大盛り)

2024年10月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:24
距離
28.3km
登り
2,009m
下り
2,009m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:35
休憩
0:50
合計
8:25
6:50
32
スタート地点
7:27
16
7:43
7:47
26
8:13
25
8:38
8:40
17
8:57
3
9:00
9:11
14
9:25
9:26
16
9:42
3
9:45
23
10:59
8
11:19
3
11:22
11:24
6
11:30
9
11:39
11:59
16
12:15
8
12:23
16
12:39
12:40
6
12:46
10
12:56
16
13:12
4
13:16
31
13:47
13:48
4
13:52
15
14:14
14:17
23
15:05
6
15:11
15:12
3
15:15
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
氷ノ山国際スキー場駐車場
コース状況/
危険箇所等
全体的に良く整備されている
技術的に難しいところはない
全体的に木の根が多く露出している
粘土質の土壌のため濡れている時はよく滑る
天候により吹きさらしで強風が吹く

途中何箇所かで獣臭
ネマガリダケの藪地に多い
その他周辺情報 道の駅ようか
天女の湯
結構ヒンヤリ
ブン廻しをするなら
親水公園よりも
氷ノ山国際スキー場駐車場がおすすめ
ではスタート
1
結構ヒンヤリ
ブン廻しをするなら
親水公園よりも
氷ノ山国際スキー場駐車場がおすすめ
ではスタート
山頂はガスガスで見えんです
山頂はガスガスで見えんです
雲が厚い
ゲレンデ歩き
結構キツイ
1
ゲレンデ歩き
結構キツイ
そんなとこおったら踏むで
3
そんなとこおったら踏むで
午後から雲、飛ぶはずなんですけど
怪しいです
午後から雲、飛ぶはずなんですけど
怪しいです
ようやく登山口
ここまで誰とも会いません
2
ようやく登山口
ここまで誰とも会いません
しばらくは歩きやすい
登山道
1
しばらくは歩きやすい
登山道
東尾根避難小屋通過
1
東尾根避難小屋通過
ガスの中に入りました
1
ガスの中に入りました
くっついた木
夫婦円満の象徴とか
私には束縛の象徴に見えます
3
くっついた木
夫婦円満の象徴とか
私には束縛の象徴に見えます
ドウダンツツジ群生
また今度
1
ドウダンツツジ群生
また今度
今日は大量放出してます
1
今日は大量放出してます
人面岩
嘆きの表情に見えます
見る人の心を映すとか
しらんけど
人面岩
嘆きの表情に見えます
見る人の心を映すとか
しらんけど
紅葉の錦
かみのまにまに
1
紅葉の錦
かみのまにまに
神大ヒュッテ
中に人がいるようです
1
神大ヒュッテ
中に人がいるようです
もうすぐ山頂かな
完全にガスに覆われてます
視界30メートルってところか
ここまでで一組を追い抜いたのみ
もうすぐ山頂かな
完全にガスに覆われてます
視界30メートルってところか
ここまでで一組を追い抜いたのみ
着いた、山頂
誰もおらんです
そして視界ゼロ
風速8メートル
3
着いた、山頂
誰もおらんです
そして視界ゼロ
風速8メートル
避難小屋でしばし休息
助かるわ
1
避難小屋でしばし休息
助かるわ
こんな感じ
結構広い
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こんな感じ
結構広い
新設トイレ工事中
新設トイレ工事中
トイレは使えました
水洗です
トイレは使えました
水洗です
一旦ブン廻しから外れて
三ノ丸方面へ下ります
ここは異世界の様だ
1
一旦ブン廻しから外れて
三ノ丸方面へ下ります
ここは異世界の様だ
これをゲットしたかったんです
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これをゲットしたかったんです
三ノ丸展望台
展望なし
因みに三ノ丸避難小屋の扉は固くて開かなかった
正解は強引に上に持ち上げながら引っ張る
らしいです
あと外から鍵が掛けれるんですが
閉じ込められたりしないんかな?
三ノ丸展望台
展望なし
因みに三ノ丸避難小屋の扉は固くて開かなかった
正解は強引に上に持ち上げながら引っ張る
らしいです
あと外から鍵が掛けれるんですが
閉じ込められたりしないんかな?
右は若桜町役場方面
左は波賀町役場方面とある
今ここで言われても。。。
右は若桜町役場方面
左は波賀町役場方面とある
今ここで言われても。。。
ブナが色づいてます
美しい
1
ブナが色づいてます
美しい
氷ノ山山頂は未だ雲の中
三ノ丸コース5/10くらいからの下りが
劇下りなんですが
濡れて滑るすべる
氷ノ山山頂は未だ雲の中
三ノ丸コース5/10くらいからの下りが
劇下りなんですが
濡れて滑るすべる
ゲレンデ到着
結構高いよね
この前後な階段が結構鬱陶しかった
1
ゲレンデ到着
結構高いよね
この前後な階段が結構鬱陶しかった
ここまで降りてくると
遠くまで見えるんです
ここまで降りてくると
遠くまで見えるんです
ブナの深林を歩きます
まさに生命の神秘
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ブナの深林を歩きます
まさに生命の神秘
この辺りの雰囲気がしばらく素晴らしい
今日イチの癒しを楽しむ
5
この辺りの雰囲気がしばらく素晴らしい
今日イチの癒しを楽しむ
苔むした世界
写真では伝わらないのが残念
5
写真では伝わらないのが残念
ぜひ歩いてみて欲しい
3
ぜひ歩いてみて欲しい
言葉を失って世界に引き込まれる
言葉を失って世界に引き込まれる
一転ススキの海
陣鉢山かな?
本日のロード第一章
本日のロード第一章
氷ノ山越えで登り返します
氷ノ山越えで登り返します
電気柵を開けてくぐります
って、開いてたのでちゃんと閉めときました
電気柵を開けてくぐります
って、開いてたのでちゃんと閉めときました
ここまでで3組を追い越し
一組とスレ違い
ちゃんと登山者おったのね
んでまた避難小屋の中で休憩、昼メシ
2
ここまでで3組を追い越し
一組とスレ違い
ちゃんと登山者おったのね
んでまた避難小屋の中で休憩、昼メシ
さぁブン廻していきますか!
2
さぁブン廻していきますか!
振り返って氷ノ山山頂
本日唯一の雲が切れた瞬間
2
振り返って氷ノ山山頂
本日唯一の雲が切れた瞬間
三ノ丸も見えました!
三ノ丸も見えました!
名残惜しい
もう一回撮っとこ
1
名残惜しい
もう一回撮っとこ
さぁ前向いて
鉢伏目指します
さぁ前向いて
鉢伏目指します
天狗岩?
ようわからん
天狗岩?
ようわからん
ガッスガスの鉢伏
ガッスガスの鉢伏
福定集落が見えます
よく見ると、マイカーもありました
まだ先は長いな
3
福定集落が見えます
よく見ると、マイカーもありました
まだ先は長いな
なんとか避難小屋
いや、避難小屋多すぎ
そんだけ厳しい山ってことですな
1
なんとか避難小屋
いや、避難小屋多すぎ
そんだけ厳しい山ってことですな
きたきた、すてきな尾根道
てか、ここまでの下りが滑りまくり
めんどくさすぎ
2
きたきた、すてきな尾根道
てか、ここまでの下りが滑りまくり
めんどくさすぎ
遠くの山々
どこでしょうか
遠くの山々
どこでしょうか
なんとかの花
↑ウメバチソウ
2
なんとかの花
↑ウメバチソウ
沢山咲いてます
これは。。。
もっと勉強しときます
1
これは。。。
もっと勉強しときます
爽やかなススキが原
3
爽やかなススキが原
うん、いい感じ
これはリンドウの蕾
らしい
これはリンドウの蕾
らしい
開花間近
最後の登り
ガンバです
最後の登り
ガンバです
到着
50人位の先輩団体さんがやかましい
のでまずは北側の眺望を
2
到着
50人位の先輩団体さんがやかましい
のでまずは北側の眺望を
隙を見てケルンをパチリ
いや、映り込んどる
空気読まなすぎ
団体心理
3
隙を見てケルンをパチリ
いや、映り込んどる
空気読まなすぎ
団体心理
氷ノ山はずっとお隠れです
そして騒がしい
そそくさと退散
氷ノ山はずっとお隠れです
そして騒がしい
そそくさと退散
ずっと遠くまで見えるんです
2
ずっと遠くまで見えるんです
だー
ロード第二章
だー
ロード第二章
本日のルートがグルリと見渡せる
1
本日のルートがグルリと見渡せる
もうちょいで雲が切れるか!
もうちょいで雲が切れるか!
惜しいなー
まぁこんな日もあるさ
ともあれブン回し大盛り達成!
お疲れ山でした
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惜しいなー
まぁこんな日もあるさ
ともあれブン回し大盛り達成!
お疲れ山でした

感想

氷ノ山ブン廻し
せっかくなので三ノ丸から下って氷ノ山越から復帰する大盛りルートを設定してみた
ところでブン廻しの名前の由来を考察してみた
かの加藤文太郎が歩き廻ったコースだからと考えたが全然違った
ブン廻しとはコンパスのことらしい
コンパスのようにグルっと円を描くように回るのが由来だそうだ
うーん、そんなに丸くないけどね

コースは非常に面白い
深い自然の中を歩くのは気持ちが良い
晴れていればなおのことだろう
山頂からの景色は言わずもがなだろうが
おすすめは三ノ丸下り前半の穏やかなトレイルと若桜スキー場からの仙谷のブナ原生林
まだの方は是非訪れていただきたい

今回の山行で初めてレイヤリングを意識した
これからの季節、天候や運動量で頻繁に
アウターの脱ぎ着をしたり
休憩中は一気に寒くなったりと結構忙しい
特に山頂の突風はガクブルもんでした
汗をかかないように行動するのが一番なのだろうがブン廻し中はそうも言ってはおれなく
なかなか難しい
急ぐ登山のとき、皆さんはどうされてるのだろうか

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