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Yamareco

記録ID: 7387677
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

雲の上の八経ヶ岳(行者還トンネル西口から)

2024年10月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
べるはぁぷ その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:53
距離
10.3km
登り
1,146m
下り
1,143m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:36
休憩
0:14
合計
6:50
7:27
7:27
23
7:51
7:51
25
8:16
8:18
50
9:07
9:07
7
9:14
9:15
8
9:23
9:24
3
9:27
34
10:01
10:09
24
10:32
10:33
27
10:59
11:02
46
11:48
11:49
24
12:13
12:14
22
12:36
12:36
47
天候 雨から晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行者還トンネル西口の駐車場(1000円)を利用しました
コース状況/
危険箇所等
大峯奥馳道までの登りが滑りやすく、苦労しました
出合から弥山・八経ヶ岳へは歩きやすい道です
行者還トンネル西口から八経ヶ岳を目指します
2024年10月20日 06:29撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 6:29
行者還トンネル西口から八経ヶ岳を目指します
大峯奥馳道へ上り、弥山を経由して八経ヶ岳へ向かいます
2024年10月20日 06:30撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 6:30
大峯奥馳道へ上り、弥山を経由して八経ヶ岳へ向かいます
登山口からスタートします
2024年10月20日 06:30撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 6:30
登山口からスタートします
大峯山奥馳道までは急勾配を登っていきます
2024年10月20日 07:10撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 7:10
大峯山奥馳道までは急勾配を登っていきます
結構、岩場が多く、滑りやすいので気を付けます
2024年10月20日 07:10撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 7:10
結構、岩場が多く、滑りやすいので気を付けます
木々の根を頼りに登っていきます
2024年10月20日 07:13撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 7:13
木々の根を頼りに登っていきます
周りは白く雲の中です
2024年10月20日 07:21撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 7:21
周りは白く雲の中です
大峯奥馳道が見えてきました
2024年10月20日 07:27撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 7:27
大峯奥馳道が見えてきました
出合に到着です
ここからは大峯奥馳道を進みます
2024年10月20日 07:27撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 7:27
出合に到着です
ここからは大峯奥馳道を進みます
歩きやすい道ですが、周りは何も見えません
風も強く、厳しい道のりです
2024年10月20日 07:29撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 7:29
歩きやすい道ですが、周りは何も見えません
風も強く、厳しい道のりです
足元も悪く、気をつけて歩きます
2024年10月20日 07:33撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 7:33
足元も悪く、気をつけて歩きます
弁天の森に着きました
更に先に進みます
2024年10月20日 07:51撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 7:51
弁天の森に着きました
更に先に進みます
少し青空が見えてきました
2024年10月20日 08:16撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 8:16
少し青空が見えてきました
稜線の南側に出ると、いきなり晴れてきました
2024年10月20日 08:26撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 8:26
稜線の南側に出ると、いきなり晴れてきました
見事な紅葉と青空です
2024年10月20日 08:26撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 8:26
見事な紅葉と青空です
稜線の北側はやっぱり雲の中です
2024年10月20日 08:29撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 8:29
稜線の北側はやっぱり雲の中です
それでも高度を上げていくと晴れてきました
2024年10月20日 08:35撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 8:35
それでも高度を上げていくと晴れてきました
階段を登ります
2024年10月20日 08:43撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 8:43
階段を登ります
振り返ると雲海が見えます
雲の上に出たようです
2024年10月20日 08:46撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 8:46
振り返ると雲海が見えます
雲の上に出たようです
まあまあの斜度を進みます
2024年10月20日 08:48撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 8:48
まあまあの斜度を進みます
仰ぎ見ると鮮やかな紅葉です
弥山らしきピークも見えます
2024年10月20日 08:54撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 8:54
仰ぎ見ると鮮やかな紅葉です
弥山らしきピークも見えます
天川方面は雲の中です
2024年10月20日 08:54撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 8:54
天川方面は雲の中です
素晴らしい景色の中、少しずつ登っていきます
2024年10月20日 08:54撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 8:54
素晴らしい景色の中、少しずつ登っていきます
弁天の森が北側からの雲に包まれています
2024年10月20日 08:54撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 8:54
弁天の森が北側からの雲に包まれています
ついに弥山までたどり着きました
鳥居をくぐってお宮に向かいます
2024年10月20日 09:10撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 9:10
ついに弥山までたどり着きました
鳥居をくぐってお宮に向かいます
頂上の弥山神社です
2024年10月20日 09:12撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 9:12
頂上の弥山神社です
振り返ると八経ヶ岳がはっきり見えます
2024年10月20日 09:14撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 9:14
振り返ると八経ヶ岳がはっきり見えます
苔の道を進みます
2024年10月20日 09:24撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 9:24
苔の道を進みます
八経ヶ岳は紅葉で輝いています
最後の道のりが楽しみです
2024年10月20日 09:27撮影 by  SC-53C, samsung
1
10/20 9:27
八経ヶ岳は紅葉で輝いています
最後の道のりが楽しみです
鮮やかな光が入っています
2024年10月20日 09:30撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 9:30
鮮やかな光が入っています
とてもいい季節に来ました
2024年10月20日 09:31撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 9:31
とてもいい季節に来ました
景色を楽しみながら進みます
右も左も豊かな自然を満喫です
2024年10月20日 09:36撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 9:36
景色を楽しみながら進みます
右も左も豊かな自然を満喫です
八経ヶ岳山頂に着きました
向こう側には雲海が広がっていました
2024年10月20日 09:55撮影 by  SC-53C, samsung
1
10/20 9:55
八経ヶ岳山頂に着きました
向こう側には雲海が広がっていました
台高山脈がくっきり見えます
2024年10月20日 09:55撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 9:55
台高山脈がくっきり見えます
雲に包まれる弁天の森とその奥に大普賢岳です
2024年10月20日 09:56撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 9:56
雲に包まれる弁天の森とその奥に大普賢岳です
弥山もきれいに色づいています
小さく弥山小屋も見えます
2024年10月20日 09:56撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 9:56
弥山もきれいに色づいています
小さく弥山小屋も見えます
山頂は多くの御札が奉納されていました
やっぱり修験道の山ですね
2024年10月20日 10:04撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 10:04
山頂は多くの御札が奉納されていました
やっぱり修験道の山ですね
さて、帰路に着きます
下りもいい景色です
2024年10月20日 10:21撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 10:21
さて、帰路に着きます
下りもいい景色です
ここまで紅葉に恵まれるとは思っていませんでした
2024年10月20日 10:22撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 10:22
ここまで紅葉に恵まれるとは思っていませんでした
弥山小屋で一休みします
呼び鈴を押せば小屋の方が対応してくれるそうです
2024年10月20日 10:36撮影 by  SC-53C, samsung
1
10/20 10:36
弥山小屋で一休みします
呼び鈴を押せば小屋の方が対応してくれるそうです
時間が経ち、雲が広がって来ました
朝イチのいい時間に歩けたみたいです
2024年10月20日 11:05撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 11:05
時間が経ち、雲が広がって来ました
朝イチのいい時間に歩けたみたいです
大普賢岳がよく見えます
朝の雲海はすっかり消えていました
2024年10月20日 11:14撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 11:14
大普賢岳がよく見えます
朝の雲海はすっかり消えていました
弁天の森もはっきり見えます
紅葉ロードですね
朝にはわかりませんでした
2024年10月20日 11:14撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 11:14
弁天の森もはっきり見えます
紅葉ロードですね
朝にはわかりませんでした
下りも紅葉を楽しんでいきます
2024年10月20日 11:39撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 11:39
下りも紅葉を楽しんでいきます
行者様の像がありました
何かしらの云われがあるのでしょう
2024年10月20日 11:48撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 11:48
行者様の像がありました
何かしらの云われがあるのでしょう
弁天の森に向かいます
2024年10月20日 11:53撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 11:53
弁天の森に向かいます
緩やかな登りですいすい進みます
2024年10月20日 11:53撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 11:53
緩やかな登りですいすい進みます
ご褒美ロードですね
2024年10月20日 11:54撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 11:54
ご褒美ロードですね
足を滑らせながらも急坂をなんとか下りきり、沢まで下りてきました
2024年10月20日 13:18撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 13:18
足を滑らせながらも急坂をなんとか下りきり、沢まで下りてきました
真っ白だった景色もよく見えます
2024年10月20日 13:19撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 13:19
真っ白だった景色もよく見えます
行者還トンネル西口駐車場まで戻ってきました
おつかれさまでした
2024年10月20日 13:22撮影 by  SC-53C, samsung
10/20 13:22
行者還トンネル西口駐車場まで戻ってきました
おつかれさまでした
撮影機器:

感想

近畿最高峰の八経ヶ岳にチャレンジしました
大峯奥馳道までの急坂はきつかったのですが、稜線に上がると歩きやすい道になりました
ただ、雲の中だからなのか、視界が悪く強風の中、修行僧のように淡々と足を進めるしかありませんでした
雲の上に出るとそれまでとは一変し、逆転のご褒美ロードです
紅葉で輝く景色を楽しみながら弥山・八経ヶ岳とピークハントしていきました
下りは雲もなく、滑りやすい岩に気をつけ、なんとか無事に帰り着きました
1000mを越える標高差でしたが、やってみるとなんとからなるものですね

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