雲取山~鴨沢から三峯へ縦走~紅葉輝く名峰を、素晴らしい友と満喫


- GPS
- 30:59
- 距離
- 24.7km
- 登り
- 2,201m
- 下り
- 1,927m
コースタイム
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 7:20
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 2:13
- 合計
- 7:49
ウェアー調整、行動食補給などの
短時間の、停止時間を含みます。
2日目)
GPSの電源の切り忘れのため、
ビジターセンター鑑賞、滞在時間を
含みます。
天候 | 1日目)10月10日、晴れのち曇り、夜間の就寝時間帯に雨 夜間の外気温は、8度。 2日目)10月11日、霧雨のち曇り、後半は晴れ。 二日間ともに、ときどき雨に降られるも おおむね、遠望が利く高曇り、微風。 いいコンディションだったかと。 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
1台、事前デポした、縦走ルートです。 komaki) 車のアクセス) 中央道、甲府昭和IC~甲府バイパス~国道140号 ~雁坂道(11月30日まで無料)~三峯神社へ カーナビは、「三峯神社」にてセット。 甲府から、約2時間。 事前デポ後の、鴨沢までの移動) 三峯神社バス停、10:30~西武秩父バス ~西武秩父駅~その後、西武各線、JR中央線 JR青梅線など乗り継ぎ、奥多摩駅まで。 奥多摩駅から、西東京バスで、 「鴨沢西」停留所まで。 ◎ 西武観光バス、西東京バスとも 本数が少ないです。要ダイヤ事前確認。 三峯神社~西武秩父駅の、バス時刻表 http://www.seibubus.co.jp/timetable/dia/timechart/190216_01_1.html ◎ 西東京バスは、丹波行きと 鴨沢西が終点の場合と、2パターン あります。 鴨沢西から、お祭りまでは、徒歩15分。 道中、全ての交通機関で、ICカード使用可能。 前日、お祭り荘に前泊。山荘は、予約必須。 ↓ 翌日、山荘前で合流後、鴨沢登山口の 駐車スペースで、全員集合。 ◎鴨沢の登山口へは、案内標識が ありますが、登山者用駐車場は 工事中のため、使用不可。 道路わきの、空きスペースへの 路上駐車となりますが、駐車禁止 区域ではなく、取り締まりは されないとのことです。 なるべく、はみださない駐車が マナーかと。 (お祭り荘ご主人談) 帰路の車の回収) ◎ 三峯神社の駐車場は 1日510円。 営業時間は、6:30から。 夕方は、18時で閉門です。 この時間以外は、車の出し入れが できません。 下山時刻に、注意かと。 カーナビは、「道の駅 たばやま」にセット。 途中までは、往路と同じ道を走行し 柳沢峠経由にて、丹波天平~鴨沢駐車地まで 約、1時間半。 途中の、柳沢峠周辺は、紅葉鑑賞かつ 富士山展望の、好ロケーションの地。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
komakiが、初体験目線で 記載させて頂きます。 初体験にして、一発で、 大好きになってしまった お山なので 感激、感情入りすぎな箇所も ありますことを ご容赦下さい。 一日目、鴨沢ルート) 鴨沢登山口~堂所~七ツ石山) 「山と共に生活した、先人たちを思いながら」 ルートは「登り尾根」であります。 登山的な、危険箇所は 全くありません。 ゆるやかな上りです。 景観的には、決して恵まれては いない箇所ですが、随所に 石が組まれてて、 廃屋跡、小さな畑の後などが ありまして、 往時は、人々の生活の営みが あったことが、しのばれます。 「水源地」の標識も多く 人と、山との関わり方の 多面性を、歩きながら 感じた次第であります。 七ツ石山~奥多摩小屋) 「次々と登場する、ボーナスステージ」 登山的な、難易箇所は ありません。 堂所に差し掛かるあたりから 地面の印象が変化し 石灰岩の、白っぽさが 目立つようになります。 奥秩父主脈の一座なので 黒っぽいイメージを 持っておりましたが 嬉しい新発見。 途中からも、最初の ボーナスステージである 「堂所」が見え出すのですが 見るからに、印象が違うのが 分かります。 徐々に森が明るくなり テンションも、どんどんUPです。 ここまでは、道の印象の色は 「緑」でしたが、「黄色」が 主役になってきます。 七ツ石小屋~七ツ石山の区間で 細かな、道の合流、分岐が ありますが、いずれも 「ブナタワ」で合流します。 このあたりから、展望が ますます良好。 雲取山山頂、富士山、南ア、 丹沢、奥多摩などが、素晴らしい 大展望です。、 そして、どこよりも、存在感が 圧倒的な、奥秩父縦走路の一座 「飛龍山」の眺望が 大迫力な眺めです。 七ツ石小屋で、売店販売 トイレあり。 奥多摩小屋~雲取山荘) 「金色カラマツの、プロムナード」 登山的な、難易箇所は ありません。 この区間が、鴨沢からのルートの ハイライト箇所では ないでしょうか。 素晴らしい稜線歩きです。 展望は、さらに、ますます 良くなってきます。 防火帯の中央に付けられた 一本道は、両脇に、びっしりと カラマツが、見事な金色に 黄葉していました。 ゆるやかな、ササ原の地形も相まって とても、開放的で、メルヘンな印象で。 また、花の最盛期には、 マルバダケブキの 大群落地であろうことも 十分にしのばれました。 途中の、奥多摩小屋は、素泊まりのみ。 トイレあり、売店販売あり。 南側、とくに富士山の展望良好。 雲取山荘) 参照HP http://kumotorisansou.com/ メールで、予約受付ができます。 ファンキーさん、ありがとうございました。 「極上の安らぎ、山上での時間」 この日は、30人収容の部屋に 16人宿泊。小屋全体では 200人収容の、立派な小屋。 この日は、トイレは、屋外使用。 テント幕営地併設。 ロケーションすこぶる良好。 自炊場は、小屋に隣接。電気照明あり。 畳の床に、敷布団、掛け布団、毛布。 こたつあり。 消灯は、20:00。 この日は、あいにくのお天気でしたが 夕日、ご来光ともに 樹間からになりますが 小屋前で、たっぷり楽しめる、 バツグンのロケーションかと。 二日目~三峰ルート 雲取山荘~白岩避難小屋) 「奥多摩色から、奥秩父色へ」 雲取小屋を出てすぐに 道が、「男坂」と「女坂」に 分岐します。 女坂のほうが、ゆるやかだそうです。 前日歩いた、雲取山荘までの 明るい「石尾根」ルートとは 雰囲気が、全く変わり、 コメツガ、シラビソ、 そしてコケなどの多い植生、 急峻な、岩地形など しっとりした、奥秩父らしさに 満ちた道です。 ルートは、おおむね、「下りの稜線歩き」 なのですが、大ダワ、芋ノ木ドッケなど 各ピークごとに、小刻みなアップダウンを 繰り返します。 尾根筋の、トップ部分を 歩くのではなく、トラバース気味な 道が多い印象です。 一箇所、ヨコバイの鎖あり。 この箇所を、歩き出すころから 存在感が、バツグンなのが 200名山、「和名倉山」で あります。大きな山容は見事。 そして、ほぼ見放題なのが 百名山「両神山」 ギザギザな、ノコギリ姿を 横から一望の、圧巻な迫力です。 背景に見える、浅間山の秀麗な 姿も秀逸かと。 標高が下がるにつれ、広葉樹の 自然林の広がりも、素晴らしくなります。 白岩避難小屋~霧藻ヶ峰休憩所) 「広葉樹の紅葉のハイライト箇所」 鴨沢からの、紅葉、黄葉のメインは ヨモギの頭から、山頂までの、金色カラマツ。 こちら、三峰ルートの紅葉メインは このゾーンの、種類、色彩が豊富な 自然林かと。 広葉樹低木は、ツツジ類 広葉樹高木は、ブナ、ミズナラ、カエデなど 大変彩り鮮やかな、紅葉満喫コースかと。 一部、足場が、滑りやすい箇所が ありますので、慎重に。 霧藻ヶ峰休憩所~三峯神社) 「紅葉のトンネル抜けて、荘厳なお社へ」 霧藻ヶ峰休憩所は、展望よろしく 休憩好適地。 売店販売、トイレあり。 小屋番の方が、大変フレンドリー。 お話面白く、ぜひ、 長めの休憩を入れたい ポイントです。 この先、炭焼平~妙法ヶ岳分岐までの 道は、頭上の紅葉のトンネルの、 キラキラ感が 半端ない美しさです。 岩道の急坂も、いくらか緩み、登山的な 難易度は、ぐんと下がるかと。 標高の低いトコは、これからが 紅葉本番のようでして、まだまだ 緑が美しい道でした。 ルート全般を通しまして 前半は、明るく、奥多摩っぽい 開放的な雰囲気。 後半は、奥秩父っぽい しっとりした雰囲気。 一本の縦走路で、大変変化に 富んだ雰囲気が楽しめる 素晴らしいコースでした。 ファンキーさん、カマセンさん Dちゃんさん、 素敵なコース設定を ありがとうございました!! |
その他周辺情報 | 三峯神社隣接の、ビジターセンターは 一見の価値があります。 トイレ併設。駐車スペースにも、トイレあり。 下山後の温泉は、道の駅たばやまの 丹波山温泉「のめこい湯」 その他、大菩薩温泉など多数。 |
写真
メルヘン満開感激
美しい眺めに
大満足。
(ko)
こんなに色づいた石尾根を見たのは初めて。感動しました!(f)
雲取山は何度も歩いてますが、この景色は強烈でした!(鎌)
無事に憧れの
雲取山山頂に
到達できました!!
皆様、ありがとう
ございます。
(ko)
こちらこそ、ありがとうございます!この写真を見て、みんなで盛り上がりましたね(笑) (f)
「夕日」
予報に反し
天気は悪くなさそう。
きれいな夕日は
明日への元気の
源です。
(ko)
都心からもこの空の色が見えて、翌日からの山歩きへ期待がさらに高まりました(f)
まさか、見えるとは
思ってなかったので
思わず「ラッキー!!」と
叫んでしまいました。
(ko)
くいっと曲がるところでした。もしかしたら富士山見えないかも・・・と思っていたので、思わず快哉をあげました(f)
ここで見えるか否かで、今後のテンションが段違いですよねぇ(鎌)
ここら辺は、komakiさんについて行くのに必死でした!(f)
いえいえ、僕は、遅すぎて
迷惑じゃないかと心配でした。
たびたびの、撮影休憩希望を
お聞き入れ下さり
感謝しております。
(ko)
こんなきれいな場所を
歩けて、僕は
幸せですっ!!
(ko)
曇りですけど雰囲気抜群ですねぇ(鎌)
そうそう、それに石尾根に乗っかった嬉しさもあり、テンションさらにアップしてました!(f)
本家・雲取に負けず劣らず好きです♪(鎌)
突如広がる
広々した空間は
登山の励みになります。
(ko)
南アルプスで
一番探しやすく
カタチが大好きな
山です。
(ko)
この山はいつでもすぐ分かりますよね!(鎌)
そうそう、独特の存在感がありますね!富士山だけでなく南アルプスも見えて、いつも以上に嬉しかった!(f)
マルバダケブキの
お花畑の名残。
ピーク時には
一面の、黄色い
お花畑でしょう。
他の花も、元気に
復活することを
願って止みません。
(ko)
石尾根は左手のホワホワが凄かったですねぇ(鎌)
赤いザックも映えますねぇ(鎌)
平坦路歩きも多くて
とっても楽しい道です。
スキップしたく
なるような。
(ko)
komakiさんが、撮影ポイントを見つけられるたびに嬉しかったです(^_^) (f
撮影ポイント満載で
素晴らしいです。
(ko)
遠くの富士山、南アは
バッチリなのに
なぜかうっすらで。
でも、改めて、どっしりした
山が連なる
連嶺だと思いました。
(ko)
大菩薩連嶺を縦走した後に見ると、さらに嬉しくなる展望(f)
甲武信ヶ岳、国師ヶ岳など
大きな山が連なります。
どの山も、どっしりと
尾根を延ばして
見事な大きさです。
(ko)
komakiさんの「奥秩父・愛」の深さを随所で感じた山旅でした(f)
木賊山、三宝山の間に
しっかり見えました。
大好きな山です。
(ko)
甲武信岳の話で、異様に盛り上がりました(笑/f)
皆さんの甲武信・愛の大きさ、分かっちゃったなあ(笑)!(鎌)
写真の真ん中に
赤岳の山頂が
見えました。
ファンキーさんが
見つけてくれました。
雲取山は、大パノラマの
山だと思いました。
(ko)
この曇り空で、八ヶ岳まで見えるとは(;゜0゜) (f)
あんな曇り空だったのに奇跡的ショットでしたねぇ(鎌)
素晴らしい色。
この色は、僕には
撮れません。
心和む、夕焼けシーンでした。
(ko)
「雲海」
あちこちの山で
雲海を見てますが
ここまで見事に
白く、平らな雲海は
初めてです。
雲海に浮かぶ両神山は
ことさら、かっこいいです。
(ko)
とりあえず両神山が見えてホッとしました!(鎌)
白岩避難小屋です。
小屋のある風景は
安心感があります。
(ko)
このコントラストはある種新鮮(笑)!(鎌)
白岩小屋が、こんなに素敵な絵になるとは(゜o゜;; (f)
「前白岩の肩」です。
白岩山がありまして
白岩山の、手前の山の
さらに手前の、
「肩」の位置のピークです。
ってちゃんとした名前が
いつか、付きますように!!
(ko)
カマセンさんの引き出しの多さに敬服した場所でした(笑/f)
すみません、ここを通る度に「係長代理補佐」とつぶやいてます(笑)。(鎌)
実は、落っことした100円を探している、の姿だったり(^o^) (f)
ファンキーさん、風景に
溶け込んでます。(ko)
とても勉強になりましたよね、管理人さんいつまでもお元気で!(鎌)
感想
10月10日から、11日、
憧れのお山でありました
「雲取山」に、ファンキーさん、
カマセンさん、Dちゃんさんと
登ってまいりました。
このお山に、強烈に憧れるように
なったきっかけは、本年5月の
「大菩薩連嶺縦走」のときに眺めた
雲取山の、どっしり秀麗な姿が
きっかけであります。
今回、皆様のサポートを持ちまして
素晴らしい雲取山を、体験できました。
一発で、超お気に入り、超大好き
愛して止まない山になりました。
雲取山、LOVEな感情は
ここで、再度書きますと、
長文が止まらなく
なりますので、「登山道の状況」欄を
担当させていただき、
ここ感想欄の記述は
楽しかった、コラボ登山メインと
させて頂きます。
一日目)
前日までに、三峰までの、事前デポを
完了し、迎えた当日、時刻はAM6時半、
カマセンさん、Dちゃんさんと
無事に合流できました。
長旅の直後ですのに、ご同行が
叶い、感謝感激であります。
お元気そうで、何より~
お車に便乗させていただき
ファンキーさんがお待ちの
鴨沢の登山口へ。
ほどなくして、ファンキーさんとも
無事に合流。
ファンキーさんとは、初のご対面
なのですが、全然初対面とは
思えません。心配りが行き届いた
素敵な方です。
皆様と一緒に二日間、
時間を過ごせるのかと思うと
ワクワクが止まりません。
いきなり全開のトークで、
すでにテンション急上昇。
ワイワイとにぎやかに
鴨沢から、石尾根を歩き出します。
途中、ゆるやかとはいえ、淡々とした
上りが続くのですが、皆様の
「間もなく、富士山が見えますよ~」
「この先、ボーナスステージが、待ってますよ」
とのお言葉に、テンションが
上がる一方です。
こちら、雲取山の登山は、次の目標地点が
目視で、ちゃんと見えるので
なおさら、モチベーションが
維持できます。
樹林帯を抜けて、防火帯に
差し掛かるころからは
カラマツの黄葉が、金色にきらめき
大感激。
こんな美しい、カラマツ黄葉は
人生初体験です。
「メルヘン全開」な、眺めでした。
同時に、次々と、色んな山が
どんどん、大きく、たくさん
遠望できるようになり
「登ってよかった!!」と
思いました。
ファンキーさん、カマセンさんが
いろんな山を、同定されてるのを
聞き耳立てつつ、山の知識の
豊富さに感服した次第で
あります。お二人の話を
伺いながら、ますますこのエリアに
はまる予感がしました。
そして、雲取小屋での、夕べの
語らい。
お酒を持って上がらず、失礼しました。
腹を抱えて、大笑いする
トークの連発で、改めて
ファンキーさん、カマセンさん
Dちゃんさん皆様と、
「山を一緒に歩いた仲間」以上の
繋がりを感じた、至福の時間でした。
二日目)
あいにくの霧雨模様ですが
存外、遠望が利くという
登山には、全く問題ない天候。
天気予報では、どんどん回復することは
事前チェック済みですし。
雲取山荘を過ぎてすぐ、
ガラっと、前日までとは
道の雰囲気が変わります。
コケと、黒っぽい木々と岩。
見事なまでに、違う様相で
大変楽しめました。
素晴らしいルート設定に
感謝です。
周辺の眺めも、周りに広がる
一面の雲海が
それはもう、見事で。
雲海に浮かぶ、両神山、浅間山
和名倉山などの眺めは
忘れえぬ眺めでした。
下山時も、前日に引き続き
楽しいトークの連続で
楽しい時間でした。
下山後、僕の小さな車に
皆様の、大きなザックが
収まるかどうか心配でしたが
無事に収納できて、一安心。
途中、「秩父往還」の道を
ドライブするのですが
大きなダム、渓谷など
ここにしかない風景を
堪能出来ました。
今回の、雲取山登山、お山の
素晴らしさはもちろんのこと
事前の、コース設定、当日の
多々のアドバイスなど
皆様のおかげをもちまして
素敵な時間を過ごせました。
至福の時間を僕に頂けた
ファンキーさん、カマセンさん
Dちゃんさん
そして、雲取山に、感謝で
あります。
来年もまた、奥秩父での
素敵な時間が過ごせることを
心より願っております。
皆様、ありがとうございました!!
ワタシの山行歴を振り返ると、一番多くお邪魔している雲取山。
今年の5月にkomakiさんと両神山・大菩薩嶺を歩いた際に、今回の山行について少し話してはおりましたが、季節の移り変わり、時が経つのは早いもので、あの時の新緑美しい木々がすっかり色付き始めるこの季節。
最近は遠征続きでしたが久しぶりのホームグラウンド、今回komakiさんの初・雲取山にご同行させて頂きました。
今年は紅葉のタイミングが少し早いようでしたが、果たしてこちらはどうだろうかとドキドキしておりましたが、山頂付近は想像以上に黄金色の世界。
秋の雲取山は3回目でしたが、これほどバッチリなタイミングでお邪魔したのは今回が初めてかと思います。
季節を問わず山頂から石尾根を望むのは大好きですが、あの強烈なイエローの落葉松がかもし出すメルヘンな雰囲気は忘れられないものでした。
また鴨沢から三峰で縦走するのは今回が初めてでしたが、スタンダードながら雲取山の魅力がいっぱい詰まったルートだと思った次第であります。
komakiさん、この度は遠いところどうもお疲れ様でした。
また今回の縦走にあたり、車の事前のセッティングから車の回収に至るまでホントにありがとうございますm(__)m
ご一緒するのは今回で5回目でしたが、komakiさんの非凡な着眼点にはいつも驚かされますし、一緒に歩いていて何とも朗らかな気持ちになります♪
空模様こそスッキリしない感じではありましたが、トータル的には今回も素晴らしい山行となりましたね!
そして今回は協力な助っ人も。ワタシよりも雲取山・愛のビッグなfunky_bbbさんもご一緒。
普段は目に見えるものをあまり考えないで歩いてしまっているワタシですが、ファンキーさんに随所にいろいろなことを教わり、何度も歩いているお山ながら新たな発見がありました。
やっぱり出来る男は違いますね(笑)、この度は計画から山行に至るまでホントにありがとうございました!
皆様、この度はまことにありがとうございますm(__)m
次回は新緑美しい奥秩父でお会いしましょう!
今まで幾度と登った雲取山ですが、改めて雲取山の魅力を感じた山旅となりました。
初めての雲取山縦走。開放的な鴨沢ルートは黄金色のカラマツ、苔むす森でしっとりとした三峯ルートはカラフルな紅葉。続けて歩くことによって、雲取山の持つ色々な表情に改めて気づき、またまた「雲取山・愛」を深めた次第です(*^_^*)
でも、今回は雲取山を楽しむだけでなく、素晴らしいメンバーとご一緒出来たのが、一番の喜びでした。
komakiさんとは初対面。とっても気さくなジェントルマンで、フォトジェニックなポイントを見つけると、目をキラキラさせたり、何かを狙うようにカメラを取り出し、と、心からこの山旅を楽しまれているのが伝わってきて、すごく嬉しかったのは言うまでもありません(^^)
カマセンさん、D-chanさんはお久しぶり。お二人のパワフルさには相変わらずビックリしましたが、何よりたちまちに居心地のいい空間を作る二人の空気感が、相変わらず素敵だなぁと思った次第です(^^)
そんな山好きメンバーと共にした晩餐。尽きない山話しを肴に、楽しいお酒。童心にかえって心から楽しませてもらいました。
こうして振り返ると、今回は、komakiさんに雲取山の魅力を教えて頂いた山旅だった気がします。楽しい雲取山をありがとうございました!来年もぜひ一緒に歩き、語らいましょう(*^_^*)そして、いつも素敵なカマセンさん、さりげない気配りに感謝感謝のD-chanさん、楽しい山旅をありがとうございました!来年も楽しい奥秩父歩きしましょう!
ここ数ヶ月、北海道~東北の山々、前日までは北アルプスの山々を歩いてきましたが、やっぱり雲取山!!今回は、春の大菩薩以来のkomakiさん、お久しぶり~のfunkyさんと共に歩いてきました♪
曇り空にも関わらずの大展望、綺麗な紅葉、感動的な夕陽、皆様との語い・・・大満足です。何度も歩いている雲取山ですが、komakiさんの豊かな感性とfunkyさんの素晴らしい奥秩父解説により、改めて魅力的な山だと感じました。
komakiさん、funkyさん、楽しい時間をありがとうございました☆
~D~
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