八海山

2024年10月22日(火) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 9.0km
• 登り: 875m
• 下り: 885m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:21

8:51 八海山ロープウェイ山頂駅
9:09 9:10 大倉口分岐
9:29 9:29 漕池
9:45 9:48 女人堂
9:57 9:58 祓川
10:21 10:21 八海山（薬師岳）
10:34 10:42 千本檜小屋
10:47 10:54 地蔵岳
11:01 11:07 不動岳
11:55 12:31 八海山（大日岳）
12:33 12:34 八ツ峰迂回路分岐
12:49 12:57 八海山
13:12 13:12 八ツ峰迂回路分岐
13:16 13:19 八海山（大日岳）
13:25 13:26 千本檜小屋、新道、五竜岳分岐
13:47 13:48 不動岳
13:51 13:51 地蔵岳
13:54 14:00 千本檜小屋
14:05 14:06 八海山（薬師岳）
14:21 14:22 祓川
14:28 14:28 女人堂
14:43 14:43 漕池
14:59 14:59 大倉口分岐
15:14 15:14 八海山ロープウェイ山頂駅
15:18 ゴール地点

天候

🌤

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

八海山ロープウェイで登山届を出せる。(ロープウェイで登山届を記入するように求められます。)
登山道は前半は木道あり、ぬかるみもありましたが、木道を増設中でした。

その他周辺情報

ロープウェイ付近に温泉施設はなさそうでした。
車で15分の所にあるようです。

写真

10/22 8:23

今日は天気も良く八海山のゴツゴツがよく見えます！

10/22 8:26

ロープウェイでクマ注意！

10/22 8:50

ロープウェイ登ったところから登山が始まります。ロープウェイには登山客が沢山いらっしゃいました！

10/22 8:50

10/22 8:58

紅葉もそれなりに色づきはじめてきています！

10/22 9:39

10/22 9:39

10/22 9:57

佐渡島が見えます。こう見るとすごい大きいですね。

10/22 10:22

薬師岳まで登りました。山小屋が見えます。

10/22 10:30

紅葉が綺麗です。🍁

10/22 10:30

地蔵岳！迫力があります。山小屋で折り返す人も多いですが登っている人も沢山いらっしゃいます。

10/22 10:52

地蔵岳山頂です。ここまでは多少鎖がありますが、沢山の方が来てました。

10/22 10:52

景色は最高ですが、落ちたらただでは済まなそうです。

10/22 11:01

不動岳山頂には祠があります。

10/22 11:10

不動岳です。よく見ると岩肌を降りている人がいますので、登山道が分かりますね。中々スリリングな鎖場が続きます。

10/22 11:31

白河岳！七曜岳は何処だったのだろう？登りに夢中で分かりませんでした。

10/22 11:38

鎖が細い！写真通りに険しい道のりです。鎖が頼りなくて剱岳よりドキドキします。

10/22 11:41

今までの道のりが見えますね。

10/22 11:41

10/22 11:41

10/22 11:53

大日岳(八海山10合目到着)

10/22 11:57

到着した後も10m位の鎖場があります。まだ気を抜けません。

10/22 13:14

この岩実は登山道！真ん中に鎖がありますね。
ここが迂回路との合流地点になります。

10/22 15:16

帰ってきました！帰りは迂回路を通りましたが、迂回路の概念を覆すようなスリリング溢れる素敵な登山道でした。迂回路だからと言って侮れません！

鎖場写真①

鎖場写真②

鎖場写真③

鎖場写真④

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ

共同装備

コッヘル

感想

Nanana_1018

天気も紅葉も最高な登山でした。
流石は信仰の山八海山、行きも帰りも気が抜けない山行になりました。八ッ峰は鎖場が連続するかなりの難所でした。鎖が細く、大丈夫かなと確認しながらの登り降り、非常に楽しめました。
八ッ峰を迂回するルートもあるのですが、これがなかなかの難所。八ッ峰より大変なんじゃないかと思うところも多数ありました。千本櫓小屋のルート案内では初心者は迂回路へと書かれていましたが、本当に初心者に勧めて大丈夫か？と疑問です。
登山する方は迂回路にもご注意を！