ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 74067
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

伊豆ヶ岳・子の権現(蒸し風呂山行)【関東ふれあいのみち埼玉(3)】伊豆ヶ岳を越えるみち(正丸駅→吾野駅)

2010年08月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
kumiyan その他1人
GPS
07:00
距離
13.4km
登り
959m
下り
1,071m

コースタイム

10:17正丸駅スタート-10:45(正丸峠方面の)登山道入口-11:14正丸峠(茶店で30分ランチ休憩)-12:08小高山-12:26男坂・女坂分岐-12:40伊豆ヶ岳山頂(写真撮影等7分)-13:10古御岳(10分休憩)-13:53高畑山-14:14中ノ沢の頭(イモグナの頭)-14:31ベンチ(10分休憩)-14:51天目指峠-15:40子の権現の大草鞋(参拝、展望台あずまやで休憩など22分)-16:25浅見茶屋-17:17吾野駅
天候 終日曇りで蒸し暑い。午後、伊豆ヶ岳山頂手前で雷音が1度だけ聞こえたが、雨には降られず
過去天気図(気象庁) 2010年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
池袋→飯能駅は特急レッドアロー、飯能駅→正丸駅は西武線各停(お盆休みなのでレッドアローは満席に近く、発車直前に買ったが連番の席が取れなかった)
吾野駅→飯能駅は西武線各停、飯能駅→池袋駅はレッドアロー(飯能駅発だったので空いていた)
コース状況/
危険箇所等
●ルート:関東ふれあい埼玉県公式マップに従い歩いた。正丸駅→(子の権現→)吾野駅方向で歩いたのは、関東ふれあい埼玉県の別コース(◆岷武蔵の古刹をたずねるみち」)で吾野駅→子の権現の方向で既に歩いているため。今回のコースでは終盤の天目指峠-子の権現間の登り返しで小ピークを幾つか越え奥の院に向かうのだが、これが思いの他きつい。逆ルートの場合にはコース終盤に伊豆ヶ岳登りが待っているが、正丸峠の茶店でジンギスカンにビールとか、正丸駅前売店でカレーとか食べることが出来るだろう(吾野駅前にはカレーやそばなど食べられる店なし)。

●危険個所:伊豆ヶ岳男坂は使わず女坂(女坂一部崩壊の為、一部遊歩道)を歩いたため、危険個所は無いと思う。伊豆ヶ岳山頂→小御岳→中ノ沢ノ頭は急坂で滑りやすい箇所が多いため、結構注意が必要だと感じた。

●分かりづらい場所:中ノ沢ノ頭直前の分岐(登録した写真を参照のこと)

●混雑度:暑いためかコースを通して人はそれほど多くないように感じた。しかし、正丸峠の茶店はMTBを楽しむ人々や車で来た観光客でそこそこ賑わっていたし、小高山や五輪山といった伊豆ヶ岳山頂手前のピークではハイカー、トレランの方々多くに会った。伊豆ヶ岳山頂は我々の到着と入れ替わりに下山開始した10人位のパーティーが1組いたり、単独ハイカーや親子連れハイカーが我らの後から来たり、やはり人気のコースであることを思い知らされた。
古御岳→天目指峠→子の権現までの区間はほんの数組すれ違っただけ、追い越されたのも2組のみの静かな山歩きだった。以前行った時は大混雑だった子の権現も観光客も1組程度で非常に空いており、子の権現から浅見茶屋付近までは誰にも会わなかった。

●展望/景観:正丸峠から、及び子の権現の聖橋からの眺望はガスっていたもののそれなりに良かった。小高山からの展望はガスが出過ぎて余り良くなかった。伊豆ヶ岳山頂は樹木に覆われ展望は全く得られなかった。

●トイレ:正丸駅、正丸峠茶店(茶店のお客用。水洗ではない)、子の権現(入ってないので綺麗かは不明)、東郷公園駐車場内のトイレ、吾野駅

●水・食べ物の調達:正丸駅駅前売店(うどんやそば、カレーも食べられるようだ。おにぎりもあったが、持ち帰りは不可とのこと。携行用食糧としては、甘いパンが数種類とバラ売りのいもまんじゅうが販売)、自販機は多い。正丸駅から登山道までの区間にも茶店らしき店があったが休業中。
正丸峠の茶店、ジンギスカンが有名だが、うどんやそば、定食(1種類)、アイスを食べられるようだ。他にも秩父土産や水(200円)を販売しているが、自販機はない。この店で羊羹(700円)を購入したが、東京都青梅市御岳で作っているものだった。
以降、車道を通る箇所もあるものの、コース上、浅見茶屋付近まで自販機はなし。子の権現も自販機は無かった気がする。子の権現茶店で水を販売しているか不明。
浅見茶屋は有名なうどんやさんだがコーヒ-等も飲める。しかしお盆のこの日浅見茶屋は休業。

●休憩場所:ベンチ・あずまやは複数ある。
正丸駅-正丸峠間:駅前売店横に沢山のベンチあり、馬頭さま(馬頭観音、正丸峠を経由せずに伊豆ヶ岳に登る道入口)の真向かいに関東ふれあいコース説明板とベンチあり)、正丸峠は車道があり車道まん前に峠名の碑とベンチあり。しかし正丸峠車道前のベンチは落ち着かないかもしれず茶店に入った方がいいかも

正丸峠-伊豆ヶ岳山頂間:小高山、五輪山のピークごとにベンチと標識あり。他にもベンチがあったような気はするが記憶違いかも。伊豆ヶ岳山頂はレリーフ手前に休憩しやすそうな岩があった気がするが、ベンチは見当たらなかった。伊豆ヶ岳山頂標識のある場所は狭くて展望も全く望めないので、休憩向きではないと思う。

古御岳-子の権現間:古御岳山頂にあずまやと複数のベンチあり、高畑山にはベンチがあったが、中ノ沢ノ頭にはベンチは無かった気がする。中ノ沢ノ頭から天目指峠までベンチあり。天目指峠も複数ベンチあり、天目指峠の車道沿いにもあずまやがあるが余り綺麗ではない様子。

天目指峠-子の権現間:天目指峠から子の権現までの登り返し途中、ベンチあり。子の権現は、登山道との合流地点(本堂そば)にベンチ複数、展望台にあずまやあり

浅見茶屋:店の前にベンチあり、吾野駅:駅前ベンチあり

●日帰り温泉:調査してないが、吾野駅から歩いて行けるような場所にはなさそう

●その他:正丸峠茶店で肉うどんを食べたが700円だった。はじめうどんではなく定食にしようかと思ったが、定食は作るのに時間がかかると言われたためうどんにした
正丸駅前の売店。結構大き目の売店だったがうどん、そば等の軽食がメイン?携行食はパンといもまんじゅう、煎餅位しか売っていなかった。売ってるおにぎりが持ち帰り可ならよいのだが。
2010年08月14日 09:59撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 9:59
正丸駅前の売店。結構大き目の売店だったがうどん、そば等の軽食がメイン?携行食はパンといもまんじゅう、煎餅位しか売っていなかった。売ってるおにぎりが持ち帰り可ならよいのだが。
正丸駅。この駅の標高は301.8mだそうだ。そしてここから関東ふれあい「伊豆ヶ岳を越えるみち」スタート。駅に降りたのは10時前だったにも関わらず、あれこれ身支度や買い物していたら出発時刻は10:17になってしまった。
2010年08月14日 10:00撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 10:00
正丸駅。この駅の標高は301.8mだそうだ。そしてここから関東ふれあい「伊豆ヶ岳を越えるみち」スタート。駅に降りたのは10時前だったにも関わらず、あれこれ身支度や買い物していたら出発時刻は10:17になってしまった。
正丸駅からは標識に従い階段を下り高架下のトンネルを抜けた後は、舗装路の緩い登り坂、長閑な集落の中を上って往く。途中、安産地蔵尊や休憩処「中丸屋」という店もあったのだが、お盆のためか休業していた。
2010年08月14日 10:33撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 10:33
正丸駅からは標識に従い階段を下り高架下のトンネルを抜けた後は、舗装路の緩い登り坂、長閑な集落の中を上って往く。途中、安産地蔵尊や休憩処「中丸屋」という店もあったのだが、お盆のためか休業していた。
「馬頭さま」(馬頭観音)に到着、ここは正丸峠を経由せずに伊豆ヶ岳に向かう登山道入口だ。泣き坂を経由して向かう道。往く手に恐ろしい顔のスズメバチの絵入りの注意書きがあったので、関東ふれあいはこの道を使わないことに内心ほっとした。
2010年08月14日 10:43撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 10:43
「馬頭さま」(馬頭観音)に到着、ここは正丸峠を経由せずに伊豆ヶ岳に向かう登山道入口だ。泣き坂を経由して向かう道。往く手に恐ろしい顔のスズメバチの絵入りの注意書きがあったので、関東ふれあいはこの道を使わないことに内心ほっとした。
これがその、スズメバチに注意が必要らしい伊豆ヶ岳登山道。我らはこの分岐をやり過ごし、そのまま舗装路を道なりに上り続けた。
2010年08月14日 10:43撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 10:43
これがその、スズメバチに注意が必要らしい伊豆ヶ岳登山道。我らはこの分岐をやり過ごし、そのまま舗装路を道なりに上り続けた。
そして馬頭さまから歩いて数分すると舗装路が終わり、写真のような山道のはじまりとなる。
2010年08月14日 10:45撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 10:45
そして馬頭さまから歩いて数分すると舗装路が終わり、写真のような山道のはじまりとなる。
あー、涼しくて気持ちいいなあ!やっぱり沢沿いはいいよ〜。夏でもこの道はお勧めだ〜(と、この時は心底思っていた)
2010年08月14日 10:49撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 10:49
あー、涼しくて気持ちいいなあ!やっぱり沢沿いはいいよ〜。夏でもこの道はお勧めだ〜(と、この時は心底思っていた)
途中、「お申講」(おさるこう)があった。
2010年08月14日 10:50撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 10:50
途中、「お申講」(おさるこう)があった。
これがその、「お申講」。そしてここからものの数分で旧正丸峠との分岐に出会うが、これはやり過ごしひたすら正丸峠(旧正丸峠ではない)を目指す(この分岐から旧正丸峠に行くルートは、関東ふれあいでは別ルートでも使わない)。
2010年08月14日 10:50撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 10:50
これがその、「お申講」。そしてここからものの数分で旧正丸峠との分岐に出会うが、これはやり過ごしひたすら正丸峠(旧正丸峠ではない)を目指す(この分岐から旧正丸峠に行くルートは、関東ふれあいでは別ルートでも使わない)。
沢を何度か渡るとどんどん山奥深くに入ってきた感が強まる。しかし、この辺りから蒸し暑さを感じ始める。風も吹かないし、全く涼しくなく、スチーム風呂にいるような蒸し具合。これはどうしたことだ。
2010年08月14日 11:03撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 11:03
沢を何度か渡るとどんどん山奥深くに入ってきた感が強まる。しかし、この辺りから蒸し暑さを感じ始める。風も吹かないし、全く涼しくなく、スチーム風呂にいるような蒸し具合。これはどうしたことだ。
蒸し暑さにへろへろになりながら階段を上る。この急な階段を上りきると、正丸峠に到着するらしい。
2010年08月14日 11:10撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 11:10
蒸し暑さにへろへろになりながら階段を上る。この急な階段を上りきると、正丸峠に到着するらしい。
階段上り途中、振り返って撮った写真。山並みが素晴らしかった。
2010年08月14日 11:12撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 11:12
階段上り途中、振り返って撮った写真。山並みが素晴らしかった。
正丸峠到着。写真は峠の茶店。相方は山中の蒸し暑さに既にばてていた。自分も全身から大粒の汗を垂れ流し、既に日避けメイクも9割はがれてしまった。しかし正丸峠は沢からの風が吹き抜け、涼しくて気持ちの良い場所だった。
2010年08月14日 11:14撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 11:14
正丸峠到着。写真は峠の茶店。相方は山中の蒸し暑さに既にばてていた。自分も全身から大粒の汗を垂れ流し、既に日避けメイクも9割はがれてしまった。しかし正丸峠は沢からの風が吹き抜け、涼しくて気持ちの良い場所だった。
正丸峠の茶店でランチ休憩や水調達をしてから、茶店裏手の階段を上ると、割と平坦な山道に至る。道自体は整備されておりきつい箇所はない。結構楽なコースかもな〜などと余裕も出てきた。
2010年08月14日 11:56撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 11:56
正丸峠の茶店でランチ休憩や水調達をしてから、茶店裏手の階段を上ると、割と平坦な山道に至る。道自体は整備されておりきつい箇所はない。結構楽なコースかもな〜などと余裕も出てきた。
広葉樹も綺麗。そして足元には丈の低い笹が多く繁っていた。人も高尾周辺と比較してずっと少ないし、いいなあ。
2010年08月14日 11:58撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 11:58
広葉樹も綺麗。そして足元には丈の低い笹が多く繁っていた。人も高尾周辺と比較してずっと少ないし、いいなあ。
小高山(標高720m)にあっという間に到着。
2010年08月14日 12:08撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 12:08
小高山(標高720m)にあっという間に到着。
山頂はこんな風でベンチも何もないが、ここより数m下にベンチあり。
2010年08月14日 12:08撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 12:08
山頂はこんな風でベンチも何もないが、ここより数m下にベンチあり。
小高山は展望が良いと聞いていたが、こんなにガスった景色しか望めなかった。残念。
2010年08月14日 12:08撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 12:08
小高山は展望が良いと聞いていたが、こんなにガスった景色しか望めなかった。残念。
伊豆ヶ岳山頂までまだかな〜。
2010年08月14日 12:09撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 12:09
伊豆ヶ岳山頂までまだかな〜。
倒木発見。
2010年08月14日 12:10撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 12:10
倒木発見。
名栗げんきプラザとの分岐に到着。ここが長岩峠かな〜?
2010年08月14日 12:10撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 12:10
名栗げんきプラザとの分岐に到着。ここが長岩峠かな〜?
長岩峠のようだ。我らは伊豆ヶ岳方向をひたすら目指す。
2010年08月14日 12:11撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 12:11
長岩峠のようだ。我らは伊豆ヶ岳方向をひたすら目指す。
そして、この辺り、雷音が聞こえた。かなり近いようだ。雨が降っても難儀だし少し急がなければという気になってきた。霧も出てきた。
2010年08月14日 12:16撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 12:16
そして、この辺り、雷音が聞こえた。かなり近いようだ。雨が降っても難儀だし少し急がなければという気になってきた。霧も出てきた。
霧は幻想的なのだが、夏は暑い!ムシムシして蒸し風呂復活!蒸し暑さに耐えながら写真の階段を上りきると、そこは五輪山で多くのトレランランナーが服を脱いで休憩していた。伊豆ヶ岳まで休憩するつもりはなかったので、我らはそそくさと五輪山を後にした。
2010年08月14日 12:21撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 12:21
霧は幻想的なのだが、夏は暑い!ムシムシして蒸し風呂復活!蒸し暑さに耐えながら写真の階段を上りきると、そこは五輪山で多くのトレランランナーが服を脱いで休憩していた。伊豆ヶ岳まで休憩するつもりはなかったので、我らはそそくさと五輪山を後にした。
山中の霧は確かに幻想的かもしれない、しかし風はちっとも吹かないし、肌にまとわりつくような蒸し暑さ。この不快感は下界よりひどいかも。
2010年08月14日 12:22撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 12:22
山中の霧は確かに幻想的かもしれない、しかし風はちっとも吹かないし、肌にまとわりつくような蒸し暑さ。この不快感は下界よりひどいかも。
そして男坂との分岐に到達。この写真の向こうが男坂の鎖場らしい。本音は鎖場を試してみたかったが、雨に降られる前に急がねばならないし、相方も自分も蒸し暑さにバテ気味だったので、男坂には進まず女坂を進む。
2010年08月14日 12:27撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 12:27
そして男坂との分岐に到達。この写真の向こうが男坂の鎖場らしい。本音は鎖場を試してみたかったが、雨に降られる前に急がねばならないし、相方も自分も蒸し暑さにバテ気味だったので、男坂には進まず女坂を進む。
これが女坂と男坂の分岐。男坂方向については公式の標識も無いようだ。
2010年08月14日 12:27撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 12:27
これが女坂と男坂の分岐。男坂方向については公式の標識も無いようだ。
女坂は普通の植林帯の登り坂だったが、途中で女坂と遊歩道の分岐に到達する。女坂はこの先の一部が崩落しているそうなので、写真の注意書きの指す矢印方向に進む。
2010年08月14日 12:30撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 12:30
女坂は普通の植林帯の登り坂だったが、途中で女坂と遊歩道の分岐に到達する。女坂はこの先の一部が崩落しているそうなので、写真の注意書きの指す矢印方向に進む。
これが前の写真注意書き矢印に従い歩いた遊歩道。普通の山道。
2010年08月14日 12:30撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 12:30
これが前の写真注意書き矢印に従い歩いた遊歩道。普通の山道。
伊豆ヶ岳山頂手前、やや急坂になっていた。坂自体は大したことは無かったのだが、山頂から下山開始したばかりの10数名パーティが下りてきたので、彼らの通過を待つ。10数名の下りを待つこと自体は大した時間ではないが、この待っている時間の蒸し暑さがきつかった。そして彼らと入れ違いに伊豆ヶ岳山頂に到着。我ら以外に誰もいない。
2010年08月14日 12:40撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 12:40
伊豆ヶ岳山頂手前、やや急坂になっていた。坂自体は大したことは無かったのだが、山頂から下山開始したばかりの10数名パーティが下りてきたので、彼らの通過を待つ。10数名の下りを待つこと自体は大した時間ではないが、この待っている時間の蒸し暑さがきつかった。そして彼らと入れ違いに伊豆ヶ岳山頂に到着。我ら以外に誰もいない。
山頂にはレリーフあり。帰宅後調べたところ、ここにあった山荘のおばあさんを偲んで建てられたレリーフとのこと。
2010年08月14日 12:40撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 12:40
山頂にはレリーフあり。帰宅後調べたところ、ここにあった山荘のおばあさんを偲んで建てられたレリーフとのこと。
前の写真のレリーフの右手、女坂一部崩落の注意書きと関東ふれあい標識を発見。
2010年08月14日 12:41撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 12:41
前の写真のレリーフの右手、女坂一部崩落の注意書きと関東ふれあい標識を発見。
そしてこれが、崩落しているらしき女坂方向の景色。展望も無いなあ。
2010年08月14日 12:41撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 12:41
そしてこれが、崩落しているらしき女坂方向の景色。展望も無いなあ。
山頂を更に奥に進むと伊豆ヶ岳の説明板あり。伊豆ヶ岳の山名由来が書いてあった。
2010年08月14日 12:41撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 12:41
山頂を更に奥に進むと伊豆ヶ岳の説明板あり。伊豆ヶ岳の山名由来が書いてあった。
前の写真の説明板の向こうに、伊豆ヶ岳山頂標識を発見。
2010年08月14日 12:41撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 12:41
前の写真の説明板の向こうに、伊豆ヶ岳山頂標識を発見。
伊豆ヶ岳(標高851m)山頂標識。これが本コースの関東ふれあい撮影ポイントだ。
2010年08月14日 12:42撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 12:42
伊豆ヶ岳(標高851m)山頂標識。これが本コースの関東ふれあい撮影ポイントだ。
関東ふれあい用記念撮影をしてから休憩せずに先を往くことにする。なんてったって山頂はアブが多くて・・。撮影中も立ち止まっているだけでアブがたかってきた。しかも山頂標識前は狭く、他に人も来たし。相方から先に急な岩場を下り始める。
2010年08月14日 12:46撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 12:46
関東ふれあい用記念撮影をしてから休憩せずに先を往くことにする。なんてったって山頂はアブが多くて・・。撮影中も立ち止まっているだけでアブがたかってきた。しかも山頂標識前は狭く、他に人も来たし。相方から先に急な岩場を下り始める。
前の写真の岩場を下ってすぐ、山伏峠方向と天目指峠方向の分岐に至るが、天目指峠方向に進むと、「しりもち坂」と書かれたロープのある急な下り坂となった。慎重に下りきったがここで慎重過ぎて時間を食ってしまう。
2010年08月14日 12:53撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 12:53
前の写真の岩場を下ってすぐ、山伏峠方向と天目指峠方向の分岐に至るが、天目指峠方向に進むと、「しりもち坂」と書かれたロープのある急な下り坂となった。慎重に下りきったがここで慎重過ぎて時間を食ってしまう。
軽く登り返すと古御岳に到着。
2010年08月14日 13:08撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 13:08
軽く登り返すと古御岳に到着。
ここが古御岳(標高830m)山頂、あずまやも、写真のようなベンチ複数もあった。伊豆ヶ岳山頂で休憩してないし、ここにはアブもいなかったので10分ほど休憩。風も少し吹いてやっとすがすがしい気分に。
2010年08月14日 13:10撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 13:10
ここが古御岳(標高830m)山頂、あずまやも、写真のようなベンチ複数もあった。伊豆ヶ岳山頂で休憩してないし、ここにはアブもいなかったので10分ほど休憩。風も少し吹いてやっとすがすがしい気分に。
古御岳から天目指峠までが結構急な悪い道だと事前に調べていたので、慎重に下る。確かに割と急だった。天目指峠は標高が475m、古御岳から365m一挙に下るので、急なのは当然といえば当然なのだが。
2010年08月14日 13:28撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 13:28
古御岳から天目指峠までが結構急な悪い道だと事前に調べていたので、慎重に下る。確かに割と急だった。天目指峠は標高が475m、古御岳から365m一挙に下るので、急なのは当然といえば当然なのだが。
確かに足元は余り良くない。しかも、土が乾いておらず結構湿っているので滑りやすい。蒸し暑さもまた復活、水はけの悪い道のためかもしれない。
2010年08月14日 13:42撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 13:42
確かに足元は余り良くない。しかも、土が乾いておらず結構湿っているので滑りやすい。蒸し暑さもまた復活、水はけの悪い道のためかもしれない。
古御岳下山直後に家族連れとすれ違って以降は人にも会わない。この付近で会ったのはカエルのみ、熊でなくて良かった・・。
2010年08月14日 13:43撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 13:43
古御岳下山直後に家族連れとすれ違って以降は人にも会わない。この付近で会ったのはカエルのみ、熊でなくて良かった・・。
高岩山(標高695m)に到着。ベンチもあるが古御岳で休憩したばかりなので、休憩したい気持ちはまだ起こらない。
2010年08月14日 13:53撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 13:53
高岩山(標高695m)に到着。ベンチもあるが古御岳で休憩したばかりなので、休憩したい気持ちはまだ起こらない。
倒木が何本もあった。
2010年08月14日 13:58撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 13:58
倒木が何本もあった。
中ノ沢ノ頭手前で分岐にぶつかるが、こんな標識があるので問題なし。
2010年08月14日 14:12撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 14:12
中ノ沢ノ頭手前で分岐にぶつかるが、こんな標識があるので問題なし。
中ノ沢ノ頭(標高622m)に到着。そしてここからの下り坂、余裕をかましていたら一度転び膝を木の根にぶつけてしまった。エアーサロンパスで復旧できるレベルの軽い打撲で良かった。
2010年08月14日 14:14撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 14:14
中ノ沢ノ頭(標高622m)に到着。そしてここからの下り坂、余裕をかましていたら一度転び膝を木の根にぶつけてしまった。エアーサロンパスで復旧できるレベルの軽い打撲で良かった。
天目指峠はもうじきだったが、小ピークでも何でもない場所にあったベンチに腰掛け、休憩。蒸し暑さもだいぶ治まってきた。
2010年08月14日 14:29撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 14:29
天目指峠はもうじきだったが、小ピークでも何でもない場所にあったベンチに腰掛け、休憩。蒸し暑さもだいぶ治まってきた。
「天目指峠の伝説」鰻が神様だったのに穴沢集落のきこりが鰻を食べてしまい、神様が怒って大暴風と山崩れを起こし、穴沢集落を押し流してしまったんだそう。
2010年08月14日 14:48撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 14:48
「天目指峠の伝説」鰻が神様だったのに穴沢集落のきこりが鰻を食べてしまい、神様が怒って大暴風と山崩れを起こし、穴沢集落を押し流してしまったんだそう。
天目指峠手前から既に車道が見える。山道から下って、車道の向こう、写真のようなあずまやにも寄ることもできたが、さっき休んだばかりなので寄らなかった。
2010年08月14日 14:50撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 14:50
天目指峠手前から既に車道が見える。山道から下って、車道の向こう、写真のようなあずまやにも寄ることもできたが、さっき休んだばかりなので寄らなかった。
もうじき車道と交差する筈だったが、車道に至る直前にこんなベンチのある休憩場所があった。ここが天目指峠(標高475m)。ここより10m位進めば、車道と交わる。
2010年08月14日 14:51撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 14:51
もうじき車道と交差する筈だったが、車道に至る直前にこんなベンチのある休憩場所があった。ここが天目指峠(標高475m)。ここより10m位進めば、車道と交わる。
ここが前の写真から10m位進んだ場所にある、天目指峠の車道分岐。名栗と西吾野駅を結ぶ車道が通っているが、我らは車道を突っ切り子の権現に向かう。
2010年08月14日 14:52撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 14:52
ここが前の写真から10m位進んだ場所にある、天目指峠の車道分岐。名栗と西吾野駅を結ぶ車道が通っているが、我らは車道を突っ切り子の権現に向かう。
天目指峠の地名由来の説明板。
2010年08月14日 14:52撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 14:52
天目指峠の地名由来の説明板。
天目指峠から子の権現(標高640m)まで、165m程度の登り返しがある。しかし天目指峠からの登り返しはしょっぱなから結構急だ。
2010年08月14日 14:59撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 14:59
天目指峠から子の権現(標高640m)まで、165m程度の登り返しがある。しかし天目指峠からの登り返しはしょっぱなから結構急だ。
恰も北高尾山稜のような小ピークの登り返しを3回か4回続け、最後に子の権現の奥の院に向け、この階段を上りきる。この後も岩峰を上り、小じんまりした奥の院から漸く下り坂となり、白い鳥居をくぐると、子の権現-竹寺の登山道との合流地点となる。
2010年08月14日 15:23撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 15:23
恰も北高尾山稜のような小ピークの登り返しを3回か4回続け、最後に子の権現の奥の院に向け、この階段を上りきる。この後も岩峰を上り、小じんまりした奥の院から漸く下り坂となり、白い鳥居をくぐると、子の権現-竹寺の登山道との合流地点となる。
そして子の権現-竹寺の登山道との合流地点から数m先で、やっと展望が開ける場所に出た。山並みが結構くっきり見えるじゃないですか。
2010年08月14日 15:35撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 15:35
そして子の権現-竹寺の登山道との合流地点から数m先で、やっと展望が開ける場所に出た。山並みが結構くっきり見えるじゃないですか。
子の権現はもうすぐそこ。
2010年08月14日 15:36撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 15:36
子の権現はもうすぐそこ。
で、以前、子の権現に来た時にも見かけた大きな白い掌。アーティストが作ったオブジェか何かだろうか。
2010年08月14日 15:36撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 15:36
で、以前、子の権現に来た時にも見かけた大きな白い掌。アーティストが作ったオブジェか何かだろうか。
子の権現大草鞋に到着。
2010年08月14日 15:40撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 15:40
子の権現大草鞋に到着。
大草鞋の隣の大下駄もアップしておく。
2010年08月14日 15:40撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 15:40
大草鞋の隣の大下駄もアップしておく。
そして子の権現本堂。この日の山行で(自分が一度転んで軽く打撲したものの)我ら二人とも無事だったことを感謝。子の権現は足腰の神様という理由から。
2010年08月14日 15:42撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 15:42
そして子の権現本堂。この日の山行で(自分が一度転んで軽く打撲したものの)我ら二人とも無事だったことを感謝。子の権現は足腰の神様という理由から。
聖橋からの眺望は、この日、殆ど展望の望めない鬱蒼とした植林帯を歩いていた我らにとってはとても清々しく思えた。
2010年08月14日 15:43撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 15:43
聖橋からの眺望は、この日、殆ど展望の望めない鬱蒼とした植林帯を歩いていた我らにとってはとても清々しく思えた。
聖橋を渡り山門を抜け、子の権現展望台のあずまやでアブを追い払いながら暫し休憩したのち、大杉の写真を撮ってから階段を下る。すぐに車道に出るが、車道は突っ切り浅見茶屋方向の山道を下る。
2010年08月14日 16:02撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 16:02
聖橋を渡り山門を抜け、子の権現展望台のあずまやでアブを追い払いながら暫し休憩したのち、大杉の写真を撮ってから階段を下る。すぐに車道に出るが、車道は突っ切り浅見茶屋方向の山道を下る。
この降魔橋を渡れば舗装路に到達。写真は、橋を渡ってから振り返って撮った写真。
2010年08月14日 16:21撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 16:21
この降魔橋を渡れば舗装路に到達。写真は、橋を渡ってから振り返って撮った写真。
しかし、降魔橋を渡った場所から浅見茶屋までの道は舗装路だが湿ってかなり滑りやすい下り坂だった。どこまで行っても気が抜けない道だなあ。浅見茶屋についてやっと安心できる道となった。
2010年08月14日 16:25撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 16:25
しかし、降魔橋を渡った場所から浅見茶屋までの道は舗装路だが湿ってかなり滑りやすい下り坂だった。どこまで行っても気が抜けない道だなあ。浅見茶屋についてやっと安心できる道となった。
浅見茶屋はお盆でお休みのため寄らずに、そのまま沢沿いの舗装路、芳延集落の中を緩やかに下り続ける。左手に東郷公園(武蔵御岳神社)が見えたら右手、標識に従い、一部山道を歩き、陸橋を渡り踏切前へ。
2010年08月14日 16:46撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 16:46
浅見茶屋はお盆でお休みのため寄らずに、そのまま沢沿いの舗装路、芳延集落の中を緩やかに下り続ける。左手に東郷公園(武蔵御岳神社)が見えたら右手、標識に従い、一部山道を歩き、陸橋を渡り踏切前へ。
「踏切は渡らないで行った方が駅に近いよ」と地元の方が親切に声をかけて下さったが、関東ふれあい通りに歩かなければならない我らは踏切を渡ったのだった。踏切からはこんなトンネル、線路下の高架を潜り・・・
2010年08月14日 17:14撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 17:14
「踏切は渡らないで行った方が駅に近いよ」と地元の方が親切に声をかけて下さったが、関東ふれあい通りに歩かなければならない我らは踏切を渡ったのだった。踏切からはこんなトンネル、線路下の高架を潜り・・・
法光寺の裏手が見える場所に着く。前回、逆コースを歩いた時は、法光寺手前の車道を歩いてしまった。この箇所は分かりづらいと思うのだが、関東ふれあい標識は(非常に小さいものしか)無し。この場所からゴール、吾野駅までは1分程度。やっとこの日のハイクも終了。
2010年08月14日 17:15撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
8/14 17:15
法光寺の裏手が見える場所に着く。前回、逆コースを歩いた時は、法光寺手前の車道を歩いてしまった。この箇所は分かりづらいと思うのだが、関東ふれあい標識は(非常に小さいものしか)無し。この場所からゴール、吾野駅までは1分程度。やっとこの日のハイクも終了。
撮影機器:

感想

最近は遠出が多かったため、今週は都内在住の我らにとって(遠出よりは)経済的に財布に優しそうなルート、「関東ふれあい埼玉」の「伊豆ヶ岳を越えるみち」を選択。お盆休みで人気の高山はどこも混んでいるだろうし、混雑を避けるためにも暑そうな(しかし実は涼しいであろう、と行く前は期待していた)奥武蔵は人が来なさそうでうってつけだと考えた結果でもある。

で、このルートだが、一部沢沿いのルートらしいので涼しさを期待していたが、これが大外れ!今回思い知ったのだが、沢沿いは沢より高い場所を歩く場合、風に当たることが出来ない。沢上りなら沢を進むので風に当たれて涼しいのだろうが、沢の脇、沢より高い場所にある山道は涼風に当たれないのだ。

そして展望もない鬱蒼とした植林帯の中、道も狭いため、空気が籠ってムシムシしてしまうのではないだろうか。

更に、陣馬山の一ノ尾根などと異なり、伊豆ヶ岳のこのルート、山道が南向きではないため、全体的に土も湿っていて蒸し暑く不快指数が高い場所が多いようにも思う。

なんにせよ、行くなら春秋冬の晴れ間のカラッとした日だろう。冬と春の方が展望も得られるだろうし。夏は向かない、または夏でも湿気の少ない乾いた晴れの日に行った方がいいと思う。この日の汗の絞られようは、我ら二人ともすごいものだった。

また、ルート自体は、楽勝なんじゃないかとなめていたのだが、天目指峠から子の権現への登り返しは結構疲れた。が、ルート全体、ベンチやあずまや、茶店が多いので歩きやすいといえば歩きやすいので、ファミリー向けというのもうなずける。

尚、熊鈴をつけてないハイカーが多かったのには驚いた。奥武蔵でも結構熊は目撃されているようなのに・・・まあ人は人、自分らは自分らなのだが、この日、天目指峠から子の権現までの山道で、樹木の幹に熊が引っ掻いたと思われる爪跡をたびたび見かけた。木の皮が不自然に剥がされているのも、熊棚も目にした。

天目指峠一帯に熊は絶対にいると思うのだが、人気ファミリーハイキングコースなので埼玉県も余り熊熊注意を呼び掛けていないのかもしれない。一応、天目指峠には注意書きは1つだけあったけれど、もう少し増やした方がいいような気もした。

熊はともかくとして、結論としては蒸し暑さにばてたが、混雑していない山歩きを堪能できて良かったな〜というところ。いつか、展望の得られそうな時期で蒸し暑くない日に再訪したい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2815人

コメント

kumiyanさん
こんばんは

峠歩きお疲れさま
今回は酒瓶をかついでの峠歩きはなかったのですか

私も同じ日六甲山を26卻發い討ました
さすが疲れました
大阪も蒸し暑く、汗が猛烈に噴き出しました。
シャツもパンツもびちゃびちゃdespair
ビールのがぶ飲みで体重は変わりませんわ
2010/8/15 21:05
本格的に復帰、おめでとうございます
katatumuriさん こんばんわ。
コメントありがとうございます。

穂高湖まで行った記事、読ませて頂きました。復帰1回目から飛ばされていらっしゃいますね。この暑い中、距離すごいです!

しかし14日は暑かったですね。汗はこちらもすごかったです。相方は膝ポケットに入れていた財布の千円札まで汗で濡らしていました。

酒瓶は途中で酒蔵にめぐり合った時だけ担いでます
今回は蔵が無かったので見送りです。それ以前に、水を大量に担いでいたので酒瓶背負う余裕ないです

せっかく汗かいても下山後、日本酒大量に飲んでるので、体重変わらないのはこちらも同じです〜これで飲まなきゃ痩せるのかもしれないですが、飲むために歩いてるというところもあるので、こればっかりはしょうがないですね
2010/8/16 0:08
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥武蔵 [日帰り]
関東ふれあいの道「伊豆ヶ岳をこえるみち」
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
未入力 奥武蔵 [日帰り]
飯能アルプス 子ノ権現 伊豆ヶ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
伊豆ヶ岳 花桐ルート
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
トレイルラン 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
(正丸駅発着)伊豆が岳周回コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら