正丸駅前の売店。結構大き目の売店だったがうどん、そば等の軽食がメイン?携行食はパンといもまんじゅう、煎餅位しか売っていなかった。売ってるおにぎりが持ち帰り可ならよいのだが。
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8/14 9:59
正丸駅前の売店。結構大き目の売店だったがうどん、そば等の軽食がメイン?携行食はパンといもまんじゅう、煎餅位しか売っていなかった。売ってるおにぎりが持ち帰り可ならよいのだが。
正丸駅。この駅の標高は301.8mだそうだ。そしてここから関東ふれあい「伊豆ヶ岳を越えるみち」スタート。駅に降りたのは10時前だったにも関わらず、あれこれ身支度や買い物していたら出発時刻は10:17になってしまった。
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8/14 10:00
正丸駅。この駅の標高は301.8mだそうだ。そしてここから関東ふれあい「伊豆ヶ岳を越えるみち」スタート。駅に降りたのは10時前だったにも関わらず、あれこれ身支度や買い物していたら出発時刻は10:17になってしまった。
正丸駅からは標識に従い階段を下り高架下のトンネルを抜けた後は、舗装路の緩い登り坂、長閑な集落の中を上って往く。途中、安産地蔵尊や休憩処「中丸屋」という店もあったのだが、お盆のためか休業していた。
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8/14 10:33
正丸駅からは標識に従い階段を下り高架下のトンネルを抜けた後は、舗装路の緩い登り坂、長閑な集落の中を上って往く。途中、安産地蔵尊や休憩処「中丸屋」という店もあったのだが、お盆のためか休業していた。
「馬頭さま」(馬頭観音)に到着、ここは正丸峠を経由せずに伊豆ヶ岳に向かう登山道入口だ。泣き坂を経由して向かう道。往く手に恐ろしい顔のスズメバチの絵入りの注意書きがあったので、関東ふれあいはこの道を使わないことに内心ほっとした。
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8/14 10:43
「馬頭さま」(馬頭観音)に到着、ここは正丸峠を経由せずに伊豆ヶ岳に向かう登山道入口だ。泣き坂を経由して向かう道。往く手に恐ろしい顔のスズメバチの絵入りの注意書きがあったので、関東ふれあいはこの道を使わないことに内心ほっとした。
これがその、スズメバチに注意が必要らしい伊豆ヶ岳登山道。我らはこの分岐をやり過ごし、そのまま舗装路を道なりに上り続けた。
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8/14 10:43
これがその、スズメバチに注意が必要らしい伊豆ヶ岳登山道。我らはこの分岐をやり過ごし、そのまま舗装路を道なりに上り続けた。
そして馬頭さまから歩いて数分すると舗装路が終わり、写真のような山道のはじまりとなる。
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8/14 10:45
そして馬頭さまから歩いて数分すると舗装路が終わり、写真のような山道のはじまりとなる。
あー、涼しくて気持ちいいなあ!やっぱり沢沿いはいいよ〜。夏でもこの道はお勧めだ〜(と、この時は心底思っていた)
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8/14 10:49
あー、涼しくて気持ちいいなあ!やっぱり沢沿いはいいよ〜。夏でもこの道はお勧めだ〜(と、この時は心底思っていた)
途中、「お申講」(おさるこう)があった。
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8/14 10:50
途中、「お申講」(おさるこう)があった。
これがその、「お申講」。そしてここからものの数分で旧正丸峠との分岐に出会うが、これはやり過ごしひたすら正丸峠(旧正丸峠ではない)を目指す(この分岐から旧正丸峠に行くルートは、関東ふれあいでは別ルートでも使わない)。
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8/14 10:50
これがその、「お申講」。そしてここからものの数分で旧正丸峠との分岐に出会うが、これはやり過ごしひたすら正丸峠(旧正丸峠ではない)を目指す(この分岐から旧正丸峠に行くルートは、関東ふれあいでは別ルートでも使わない)。
沢を何度か渡るとどんどん山奥深くに入ってきた感が強まる。しかし、この辺りから蒸し暑さを感じ始める。風も吹かないし、全く涼しくなく、スチーム風呂にいるような蒸し具合。これはどうしたことだ。
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8/14 11:03
沢を何度か渡るとどんどん山奥深くに入ってきた感が強まる。しかし、この辺りから蒸し暑さを感じ始める。風も吹かないし、全く涼しくなく、スチーム風呂にいるような蒸し具合。これはどうしたことだ。
蒸し暑さにへろへろになりながら階段を上る。この急な階段を上りきると、正丸峠に到着するらしい。
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8/14 11:10
蒸し暑さにへろへろになりながら階段を上る。この急な階段を上りきると、正丸峠に到着するらしい。
階段上り途中、振り返って撮った写真。山並みが素晴らしかった。
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8/14 11:12
階段上り途中、振り返って撮った写真。山並みが素晴らしかった。
正丸峠到着。写真は峠の茶店。相方は山中の蒸し暑さに既にばてていた。自分も全身から大粒の汗を垂れ流し、既に日避けメイクも9割はがれてしまった。しかし正丸峠は沢からの風が吹き抜け、涼しくて気持ちの良い場所だった。
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8/14 11:14
正丸峠到着。写真は峠の茶店。相方は山中の蒸し暑さに既にばてていた。自分も全身から大粒の汗を垂れ流し、既に日避けメイクも9割はがれてしまった。しかし正丸峠は沢からの風が吹き抜け、涼しくて気持ちの良い場所だった。
正丸峠の茶店でランチ休憩や水調達をしてから、茶店裏手の階段を上ると、割と平坦な山道に至る。道自体は整備されておりきつい箇所はない。結構楽なコースかもな〜などと余裕も出てきた。
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8/14 11:56
正丸峠の茶店でランチ休憩や水調達をしてから、茶店裏手の階段を上ると、割と平坦な山道に至る。道自体は整備されておりきつい箇所はない。結構楽なコースかもな〜などと余裕も出てきた。
広葉樹も綺麗。そして足元には丈の低い笹が多く繁っていた。人も高尾周辺と比較してずっと少ないし、いいなあ。
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8/14 11:58
広葉樹も綺麗。そして足元には丈の低い笹が多く繁っていた。人も高尾周辺と比較してずっと少ないし、いいなあ。
小高山(標高720m)にあっという間に到着。
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8/14 12:08
小高山(標高720m)にあっという間に到着。
山頂はこんな風でベンチも何もないが、ここより数m下にベンチあり。
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8/14 12:08
山頂はこんな風でベンチも何もないが、ここより数m下にベンチあり。
小高山は展望が良いと聞いていたが、こんなにガスった景色しか望めなかった。残念。
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8/14 12:08
小高山は展望が良いと聞いていたが、こんなにガスった景色しか望めなかった。残念。
伊豆ヶ岳山頂までまだかな〜。
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8/14 12:09
伊豆ヶ岳山頂までまだかな〜。
倒木発見。
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8/14 12:10
倒木発見。
名栗げんきプラザとの分岐に到着。ここが長岩峠かな〜?
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8/14 12:10
名栗げんきプラザとの分岐に到着。ここが長岩峠かな〜?
長岩峠のようだ。我らは伊豆ヶ岳方向をひたすら目指す。
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8/14 12:11
長岩峠のようだ。我らは伊豆ヶ岳方向をひたすら目指す。
そして、この辺り、雷音が聞こえた。かなり近いようだ。雨が降っても難儀だし少し急がなければという気になってきた。霧も出てきた。
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8/14 12:16
そして、この辺り、雷音が聞こえた。かなり近いようだ。雨が降っても難儀だし少し急がなければという気になってきた。霧も出てきた。
霧は幻想的なのだが、夏は暑い!ムシムシして蒸し風呂復活!蒸し暑さに耐えながら写真の階段を上りきると、そこは五輪山で多くのトレランランナーが服を脱いで休憩していた。伊豆ヶ岳まで休憩するつもりはなかったので、我らはそそくさと五輪山を後にした。
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8/14 12:21
霧は幻想的なのだが、夏は暑い!ムシムシして蒸し風呂復活!蒸し暑さに耐えながら写真の階段を上りきると、そこは五輪山で多くのトレランランナーが服を脱いで休憩していた。伊豆ヶ岳まで休憩するつもりはなかったので、我らはそそくさと五輪山を後にした。
山中の霧は確かに幻想的かもしれない、しかし風はちっとも吹かないし、肌にまとわりつくような蒸し暑さ。この不快感は下界よりひどいかも。
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8/14 12:22
山中の霧は確かに幻想的かもしれない、しかし風はちっとも吹かないし、肌にまとわりつくような蒸し暑さ。この不快感は下界よりひどいかも。
そして男坂との分岐に到達。この写真の向こうが男坂の鎖場らしい。本音は鎖場を試してみたかったが、雨に降られる前に急がねばならないし、相方も自分も蒸し暑さにバテ気味だったので、男坂には進まず女坂を進む。
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8/14 12:27
そして男坂との分岐に到達。この写真の向こうが男坂の鎖場らしい。本音は鎖場を試してみたかったが、雨に降られる前に急がねばならないし、相方も自分も蒸し暑さにバテ気味だったので、男坂には進まず女坂を進む。
これが女坂と男坂の分岐。男坂方向については公式の標識も無いようだ。
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8/14 12:27
これが女坂と男坂の分岐。男坂方向については公式の標識も無いようだ。
女坂は普通の植林帯の登り坂だったが、途中で女坂と遊歩道の分岐に到達する。女坂はこの先の一部が崩落しているそうなので、写真の注意書きの指す矢印方向に進む。
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8/14 12:30
女坂は普通の植林帯の登り坂だったが、途中で女坂と遊歩道の分岐に到達する。女坂はこの先の一部が崩落しているそうなので、写真の注意書きの指す矢印方向に進む。
これが前の写真注意書き矢印に従い歩いた遊歩道。普通の山道。
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8/14 12:30
これが前の写真注意書き矢印に従い歩いた遊歩道。普通の山道。
伊豆ヶ岳山頂手前、やや急坂になっていた。坂自体は大したことは無かったのだが、山頂から下山開始したばかりの10数名パーティが下りてきたので、彼らの通過を待つ。10数名の下りを待つこと自体は大した時間ではないが、この待っている時間の蒸し暑さがきつかった。そして彼らと入れ違いに伊豆ヶ岳山頂に到着。我ら以外に誰もいない。
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8/14 12:40
伊豆ヶ岳山頂手前、やや急坂になっていた。坂自体は大したことは無かったのだが、山頂から下山開始したばかりの10数名パーティが下りてきたので、彼らの通過を待つ。10数名の下りを待つこと自体は大した時間ではないが、この待っている時間の蒸し暑さがきつかった。そして彼らと入れ違いに伊豆ヶ岳山頂に到着。我ら以外に誰もいない。
山頂にはレリーフあり。帰宅後調べたところ、ここにあった山荘のおばあさんを偲んで建てられたレリーフとのこと。
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8/14 12:40
山頂にはレリーフあり。帰宅後調べたところ、ここにあった山荘のおばあさんを偲んで建てられたレリーフとのこと。
前の写真のレリーフの右手、女坂一部崩落の注意書きと関東ふれあい標識を発見。
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8/14 12:41
前の写真のレリーフの右手、女坂一部崩落の注意書きと関東ふれあい標識を発見。
そしてこれが、崩落しているらしき女坂方向の景色。展望も無いなあ。
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8/14 12:41
そしてこれが、崩落しているらしき女坂方向の景色。展望も無いなあ。
山頂を更に奥に進むと伊豆ヶ岳の説明板あり。伊豆ヶ岳の山名由来が書いてあった。
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8/14 12:41
山頂を更に奥に進むと伊豆ヶ岳の説明板あり。伊豆ヶ岳の山名由来が書いてあった。
前の写真の説明板の向こうに、伊豆ヶ岳山頂標識を発見。
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8/14 12:41
前の写真の説明板の向こうに、伊豆ヶ岳山頂標識を発見。
伊豆ヶ岳(標高851m)山頂標識。これが本コースの関東ふれあい撮影ポイントだ。
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8/14 12:42
伊豆ヶ岳(標高851m)山頂標識。これが本コースの関東ふれあい撮影ポイントだ。
関東ふれあい用記念撮影をしてから休憩せずに先を往くことにする。なんてったって山頂はアブが多くて・・。撮影中も立ち止まっているだけでアブがたかってきた。しかも山頂標識前は狭く、他に人も来たし。相方から先に急な岩場を下り始める。
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8/14 12:46
関東ふれあい用記念撮影をしてから休憩せずに先を往くことにする。なんてったって山頂はアブが多くて・・。撮影中も立ち止まっているだけでアブがたかってきた。しかも山頂標識前は狭く、他に人も来たし。相方から先に急な岩場を下り始める。
前の写真の岩場を下ってすぐ、山伏峠方向と天目指峠方向の分岐に至るが、天目指峠方向に進むと、「しりもち坂」と書かれたロープのある急な下り坂となった。慎重に下りきったがここで慎重過ぎて時間を食ってしまう。
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8/14 12:53
前の写真の岩場を下ってすぐ、山伏峠方向と天目指峠方向の分岐に至るが、天目指峠方向に進むと、「しりもち坂」と書かれたロープのある急な下り坂となった。慎重に下りきったがここで慎重過ぎて時間を食ってしまう。
軽く登り返すと古御岳に到着。
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8/14 13:08
軽く登り返すと古御岳に到着。
ここが古御岳(標高830m)山頂、あずまやも、写真のようなベンチ複数もあった。伊豆ヶ岳山頂で休憩してないし、ここにはアブもいなかったので10分ほど休憩。風も少し吹いてやっとすがすがしい気分に。
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8/14 13:10
ここが古御岳(標高830m)山頂、あずまやも、写真のようなベンチ複数もあった。伊豆ヶ岳山頂で休憩してないし、ここにはアブもいなかったので10分ほど休憩。風も少し吹いてやっとすがすがしい気分に。
古御岳から天目指峠までが結構急な悪い道だと事前に調べていたので、慎重に下る。確かに割と急だった。天目指峠は標高が475m、古御岳から365m一挙に下るので、急なのは当然といえば当然なのだが。
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8/14 13:28
古御岳から天目指峠までが結構急な悪い道だと事前に調べていたので、慎重に下る。確かに割と急だった。天目指峠は標高が475m、古御岳から365m一挙に下るので、急なのは当然といえば当然なのだが。
確かに足元は余り良くない。しかも、土が乾いておらず結構湿っているので滑りやすい。蒸し暑さもまた復活、水はけの悪い道のためかもしれない。
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8/14 13:42
確かに足元は余り良くない。しかも、土が乾いておらず結構湿っているので滑りやすい。蒸し暑さもまた復活、水はけの悪い道のためかもしれない。
古御岳下山直後に家族連れとすれ違って以降は人にも会わない。この付近で会ったのはカエルのみ、熊でなくて良かった・・。
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8/14 13:43
古御岳下山直後に家族連れとすれ違って以降は人にも会わない。この付近で会ったのはカエルのみ、熊でなくて良かった・・。
高岩山(標高695m)に到着。ベンチもあるが古御岳で休憩したばかりなので、休憩したい気持ちはまだ起こらない。
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8/14 13:53
高岩山(標高695m)に到着。ベンチもあるが古御岳で休憩したばかりなので、休憩したい気持ちはまだ起こらない。
倒木が何本もあった。
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8/14 13:58
倒木が何本もあった。
中ノ沢ノ頭手前で分岐にぶつかるが、こんな標識があるので問題なし。
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8/14 14:12
中ノ沢ノ頭手前で分岐にぶつかるが、こんな標識があるので問題なし。
中ノ沢ノ頭(標高622m)に到着。そしてここからの下り坂、余裕をかましていたら一度転び膝を木の根にぶつけてしまった。エアーサロンパスで復旧できるレベルの軽い打撲で良かった。
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8/14 14:14
中ノ沢ノ頭(標高622m)に到着。そしてここからの下り坂、余裕をかましていたら一度転び膝を木の根にぶつけてしまった。エアーサロンパスで復旧できるレベルの軽い打撲で良かった。
天目指峠はもうじきだったが、小ピークでも何でもない場所にあったベンチに腰掛け、休憩。蒸し暑さもだいぶ治まってきた。
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8/14 14:29
天目指峠はもうじきだったが、小ピークでも何でもない場所にあったベンチに腰掛け、休憩。蒸し暑さもだいぶ治まってきた。
「天目指峠の伝説」鰻が神様だったのに穴沢集落のきこりが鰻を食べてしまい、神様が怒って大暴風と山崩れを起こし、穴沢集落を押し流してしまったんだそう。
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8/14 14:48
「天目指峠の伝説」鰻が神様だったのに穴沢集落のきこりが鰻を食べてしまい、神様が怒って大暴風と山崩れを起こし、穴沢集落を押し流してしまったんだそう。
天目指峠手前から既に車道が見える。山道から下って、車道の向こう、写真のようなあずまやにも寄ることもできたが、さっき休んだばかりなので寄らなかった。
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8/14 14:50
天目指峠手前から既に車道が見える。山道から下って、車道の向こう、写真のようなあずまやにも寄ることもできたが、さっき休んだばかりなので寄らなかった。
もうじき車道と交差する筈だったが、車道に至る直前にこんなベンチのある休憩場所があった。ここが天目指峠(標高475m)。ここより10m位進めば、車道と交わる。
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8/14 14:51
もうじき車道と交差する筈だったが、車道に至る直前にこんなベンチのある休憩場所があった。ここが天目指峠(標高475m)。ここより10m位進めば、車道と交わる。
ここが前の写真から10m位進んだ場所にある、天目指峠の車道分岐。名栗と西吾野駅を結ぶ車道が通っているが、我らは車道を突っ切り子の権現に向かう。
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8/14 14:52
ここが前の写真から10m位進んだ場所にある、天目指峠の車道分岐。名栗と西吾野駅を結ぶ車道が通っているが、我らは車道を突っ切り子の権現に向かう。
天目指峠の地名由来の説明板。
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8/14 14:52
天目指峠の地名由来の説明板。
天目指峠から子の権現(標高640m)まで、165m程度の登り返しがある。しかし天目指峠からの登り返しはしょっぱなから結構急だ。
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8/14 14:59
天目指峠から子の権現(標高640m)まで、165m程度の登り返しがある。しかし天目指峠からの登り返しはしょっぱなから結構急だ。
恰も北高尾山稜のような小ピークの登り返しを3回か4回続け、最後に子の権現の奥の院に向け、この階段を上りきる。この後も岩峰を上り、小じんまりした奥の院から漸く下り坂となり、白い鳥居をくぐると、子の権現-竹寺の登山道との合流地点となる。
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8/14 15:23
恰も北高尾山稜のような小ピークの登り返しを3回か4回続け、最後に子の権現の奥の院に向け、この階段を上りきる。この後も岩峰を上り、小じんまりした奥の院から漸く下り坂となり、白い鳥居をくぐると、子の権現-竹寺の登山道との合流地点となる。
そして子の権現-竹寺の登山道との合流地点から数m先で、やっと展望が開ける場所に出た。山並みが結構くっきり見えるじゃないですか。
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8/14 15:35
そして子の権現-竹寺の登山道との合流地点から数m先で、やっと展望が開ける場所に出た。山並みが結構くっきり見えるじゃないですか。
子の権現はもうすぐそこ。
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8/14 15:36
子の権現はもうすぐそこ。
で、以前、子の権現に来た時にも見かけた大きな白い掌。アーティストが作ったオブジェか何かだろうか。
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8/14 15:36
で、以前、子の権現に来た時にも見かけた大きな白い掌。アーティストが作ったオブジェか何かだろうか。
子の権現大草鞋に到着。
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8/14 15:40
子の権現大草鞋に到着。
大草鞋の隣の大下駄もアップしておく。
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8/14 15:40
大草鞋の隣の大下駄もアップしておく。
そして子の権現本堂。この日の山行で(自分が一度転んで軽く打撲したものの)我ら二人とも無事だったことを感謝。子の権現は足腰の神様という理由から。
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8/14 15:42
そして子の権現本堂。この日の山行で(自分が一度転んで軽く打撲したものの)我ら二人とも無事だったことを感謝。子の権現は足腰の神様という理由から。
聖橋からの眺望は、この日、殆ど展望の望めない鬱蒼とした植林帯を歩いていた我らにとってはとても清々しく思えた。
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8/14 15:43
聖橋からの眺望は、この日、殆ど展望の望めない鬱蒼とした植林帯を歩いていた我らにとってはとても清々しく思えた。
聖橋を渡り山門を抜け、子の権現展望台のあずまやでアブを追い払いながら暫し休憩したのち、大杉の写真を撮ってから階段を下る。すぐに車道に出るが、車道は突っ切り浅見茶屋方向の山道を下る。
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8/14 16:02
聖橋を渡り山門を抜け、子の権現展望台のあずまやでアブを追い払いながら暫し休憩したのち、大杉の写真を撮ってから階段を下る。すぐに車道に出るが、車道は突っ切り浅見茶屋方向の山道を下る。
この降魔橋を渡れば舗装路に到達。写真は、橋を渡ってから振り返って撮った写真。
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8/14 16:21
この降魔橋を渡れば舗装路に到達。写真は、橋を渡ってから振り返って撮った写真。
しかし、降魔橋を渡った場所から浅見茶屋までの道は舗装路だが湿ってかなり滑りやすい下り坂だった。どこまで行っても気が抜けない道だなあ。浅見茶屋についてやっと安心できる道となった。
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8/14 16:25
しかし、降魔橋を渡った場所から浅見茶屋までの道は舗装路だが湿ってかなり滑りやすい下り坂だった。どこまで行っても気が抜けない道だなあ。浅見茶屋についてやっと安心できる道となった。
浅見茶屋はお盆でお休みのため寄らずに、そのまま沢沿いの舗装路、芳延集落の中を緩やかに下り続ける。左手に東郷公園(武蔵御岳神社)が見えたら右手、標識に従い、一部山道を歩き、陸橋を渡り踏切前へ。
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8/14 16:46
浅見茶屋はお盆でお休みのため寄らずに、そのまま沢沿いの舗装路、芳延集落の中を緩やかに下り続ける。左手に東郷公園(武蔵御岳神社)が見えたら右手、標識に従い、一部山道を歩き、陸橋を渡り踏切前へ。
「踏切は渡らないで行った方が駅に近いよ」と地元の方が親切に声をかけて下さったが、関東ふれあい通りに歩かなければならない我らは踏切を渡ったのだった。踏切からはこんなトンネル、線路下の高架を潜り・・・
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8/14 17:14
「踏切は渡らないで行った方が駅に近いよ」と地元の方が親切に声をかけて下さったが、関東ふれあい通りに歩かなければならない我らは踏切を渡ったのだった。踏切からはこんなトンネル、線路下の高架を潜り・・・
法光寺の裏手が見える場所に着く。前回、逆コースを歩いた時は、法光寺手前の車道を歩いてしまった。この箇所は分かりづらいと思うのだが、関東ふれあい標識は(非常に小さいものしか)無し。この場所からゴール、吾野駅までは1分程度。やっとこの日のハイクも終了。
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8/14 17:15
法光寺の裏手が見える場所に着く。前回、逆コースを歩いた時は、法光寺手前の車道を歩いてしまった。この箇所は分かりづらいと思うのだが、関東ふれあい標識は(非常に小さいものしか)無し。この場所からゴール、吾野駅までは1分程度。やっとこの日のハイクも終了。
こんばんは
峠歩きお疲れさま
今回は酒瓶をかついでの峠歩きはなかったのですか
私も同じ日六甲山を26卻發い討ました 。
さすが疲れました
大阪も蒸し暑く、汗が猛烈に噴き出しました。
シャツもパンツもびちゃびちゃ
ビールのがぶ飲みで体重は変わりませんわ
katatumuriさん こんばんわ。
コメントありがとうございます。
穂高湖まで行った記事、読ませて頂きました。復帰1回目から飛ばされていらっしゃいますね。この暑い中、距離すごいです!
しかし14日は暑かったですね。汗はこちらもすごかったです。相方は膝ポケットに入れていた財布の千円札まで汗で濡らしていました。
酒瓶は途中で酒蔵にめぐり合った時だけ担いでます
今回は蔵が無かったので見送りです。それ以前に、水を大量に担いでいたので酒瓶背負う余裕ないです
せっかく汗かいても下山後、日本酒大量に飲んでるので、体重変わらないのはこちらも同じです〜これで飲まなきゃ痩せるのかもしれないですが、飲むために歩いてるというところもあるので、こればっかりはしょうがないですね
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