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Yamareco

記録ID: 7412291
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

戸隠山トレッキング(鏡池in/out) ※本年58回目

2024年10月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
happygo その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:44
距離
8.6km
登り
760m
下り
758m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:41
休憩
1:03
合計
4:44
7:34
14
7:48
7:49
15
8:04
8:07
35
8:42
2
8:44
8:50
8
8:58
9:02
30
西窟
9:53
9:55
7
10:02
10:26
6
10:32
10:34
3
10:37
10:43
15
10:58
5
西窟
11:03
11:04
3
11:07
11:08
23
11:31
9
11:40
15
11:55
4
11:59
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日朝、埼玉某所で友人Carにピックアップしてもらい、高速経由で戸隠キャンプ場へ直行し、秋キャンプ。翌朝未明にキャンプ場を撤収し、鏡池まで車で移動。戸隠連山のモルゲンロートを眺めた後、鏡池より登山開始。
コース状況/
危険箇所等
<鏡池〜随神門〜戸隠奥社>
一般道。随神門〜戸隠奥社間は登山と無関係の参拝客多し。

<戸隠奥社〜百間長屋〜蟻の塔渡り/剣の刃渡り〜戸隠山>
百間長屋までは激坂。それ以降は一枚岩を鎖を命綱に登りあげる危険箇所数多。蟻の塔渡り/剣の刃渡りは危険なナイフリッジ。足がすくむ場合は、尻もちをついて安全に進むとよい。それ以降、戸隠山までは一般登山道。
その他周辺情報 下山後、鏡池からほど近い信州戸隠神告げ温泉 湯行館(700円)で日帰り温泉。入浴券+天ざるそばがセットの2000円券を購入。
まずはDay1、前日昼、元祖戸隠そば岩戸屋にて、戸隠そばの冷、温をいただく!
2024年10月26日 11:47撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
2
10/26 11:47
まずはDay1、前日昼、元祖戸隠そば岩戸屋にて、戸隠そばの冷、温をいただく!
前日昼、鏡池を訪れてみるも、戸隠連山は分厚い雲の中、翌日に期待!
2024年10月26日 12:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/26 12:37
前日昼、鏡池を訪れてみるも、戸隠連山は分厚い雲の中、翌日に期待!
前日昼過ぎに戸隠キャンプ場へ入り、焚き火臭がついてもよいキャンプ専用のテントを幕営!後方の戸隠連山はどんより。
2024年10月26日 13:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/26 13:12
前日昼過ぎに戸隠キャンプ場へ入り、焚き火臭がついてもよいキャンプ専用のテントを幕営!後方の戸隠連山はどんより。
キャンプを始める前に、一汗かこうと、トレランシューズでキャンプ場内(牧場内)を小走りすることに!
2024年10月26日 13:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/26 13:43
キャンプを始める前に、一汗かこうと、トレランシューズでキャンプ場内(牧場内)を小走りすることに!
7分以上/km以上のペースで、3.5km程をゆるRun!
2024年10月26日 13:45撮影 by  SC-52C, samsung
10/26 13:45
7分以上/km以上のペースで、3.5km程をゆるRun!
黒姫山を正面に見据え、牛さんたちと!
2024年10月26日 13:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/26 13:46
黒姫山を正面に見据え、牛さんたちと!
ゆるRunを終え、14時過ぎにはや乾杯!
2024年10月26日 14:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/26 14:10
ゆるRunを終え、14時過ぎにはや乾杯!
罪悪感を感じない昼ビール!
2024年10月26日 14:11撮影 by  SC-52C, samsung
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10/26 14:11
罪悪感を感じない昼ビール!
幕営場所付近で紅葉する一本木!
2024年10月26日 15:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/26 15:04
幕営場所付近で紅葉する一本木!
事前の天気予報通り、夕方になると後方の戸隠連山の上の雲も取れてきました!
2024年10月26日 15:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/26 15:49
事前の天気予報通り、夕方になると後方の戸隠連山の上の雲も取れてきました!
16時を過ぎ、火起こし&調理を開始!
2024年10月26日 16:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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10/26 16:09
16時を過ぎ、火起こし&調理を開始!
暖を取るための焚き火を火起こし!
2024年10月26日 16:10撮影 by  Canon EOS R, Canon
10/26 16:10
暖を取るための焚き火を火起こし!
キャンプ場で購入した薪が、いい感じに木炭化してきました!
2024年10月26日 16:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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10/26 16:40
キャンプ場で購入した薪が、いい感じに木炭化してきました!
主食のカレー鍋!キャンプ飯は、すべてヤマトモが手際よく作ってくれました!
2024年10月26日 17:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/26 17:01
主食のカレー鍋!キャンプ飯は、すべてヤマトモが手際よく作ってくれました!
サラダを和えてます!
2024年10月26日 17:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/26 17:04
サラダを和えてます!
肉野菜炒め!
2024年10月26日 17:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/26 17:08
肉野菜炒め!
カレー鍋へ牛肉イン!
2024年10月26日 17:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/26 17:09
カレー鍋へ牛肉イン!
カレー鍋が食べ頃になってきました!
2024年10月26日 17:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/26 17:11
カレー鍋が食べ頃になってきました!
肉野菜炒めの炙りも最終盤!
2024年10月26日 17:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/26 17:15
肉野菜炒めの炙りも最終盤!
炊いた米に具を混ぜてかしわ飯に!
2024年10月26日 17:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/26 17:26
炊いた米に具を混ぜてかしわ飯に!
全4品、豪華なキャンプ飯ができあがりました!
2024年10月26日 17:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/26 17:30
全4品、豪華なキャンプ飯ができあがりました!
すべての料理を作ってくれたヤマトモに感謝!
2024年10月26日 17:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/26 17:30
すべての料理を作ってくれたヤマトモに感謝!
夜が更けていき、戸隠連山上空に輝く星たち!
2024年10月26日 19:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/26 19:10
夜が更けていき、戸隠連山上空に輝く星たち!
上空には天の川が広がってます!
2024年10月26日 19:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/26 19:13
上空には天の川が広がってます!
就寝前に8分/300円の温水シャワー!途中中断もでき、男性一人では8分を使い余すほど!
2024年10月26日 20:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/26 20:17
就寝前に8分/300円の温水シャワー!途中中断もでき、男性一人では8分を使い余すほど!
ここからDay2、登山当日。キャンプ場内のトイレはウォッシュレットで超快適!
2024年10月27日 04:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 4:42
ここからDay2、登山当日。キャンプ場内のトイレはウォッシュレットで超快適!
未明の空にオリオン座が輝いてます!
2024年10月27日 04:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/27 4:46
未明の空にオリオン座が輝いてます!
朝5時前、未明のうちに、戸隠キャンプ場を撤収します!
2024年10月27日 04:58撮影
10/27 4:58
朝5時前、未明のうちに、戸隠キャンプ場を撤収します!
日の出時刻に合わせて前日下見した鏡池へ!前日と違い、水面に戸隠連山が反射し、絶景な予感!
2024年10月27日 05:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/27 5:49
日の出時刻に合わせて前日下見した鏡池へ!前日と違い、水面に戸隠連山が反射し、絶景な予感!
5時過ぎの時点で駐車場には50台以上、堰堤には軽く数十人規模の撮影隊が!紅葉期の鏡池は全国区ですね。
2024年10月27日 05:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 5:52
5時過ぎの時点で駐車場には50台以上、堰堤には軽く数十人規模の撮影隊が!紅葉期の鏡池は全国区ですね。
日の出時刻を過ぎ、まずは戸隠西岳の側からモルゲンロート、始まる!
2024年10月27日 06:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/27 6:09
日の出時刻を過ぎ、まずは戸隠西岳の側からモルゲンロート、始まる!
朝焼けの戸隠西岳と、手前の紅葉による赤の競演!
2024年10月27日 06:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/27 6:10
朝焼けの戸隠西岳と、手前の紅葉による赤の競演!
続けて、戸隠本峰を含む戸隠連山主峰群のモルゲンロート、始まる!
2024年10月27日 06:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/27 6:11
続けて、戸隠本峰を含む戸隠連山主峰群のモルゲンロート、始まる!
鏡池を代表する戸隠連山のモルゲンロート情景!息を飲む美しさ!
2024年10月27日 06:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/27 6:11
鏡池を代表する戸隠連山のモルゲンロート情景!息を飲む美しさ!
一旦駐車場に戻り、飲料1L込で2kgの荷を背負い、トレランシューズ(スポルティバ_Akasha供310g×2)でアタック開始!
2024年10月27日 06:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 6:34
一旦駐車場に戻り、飲料1L込で2kgの荷を背負い、トレランシューズ(スポルティバ_Akasha供310g×2)でアタック開始!
再び、登山口となる鏡池へ!山頂部が朝焼けした時刻から小一時間、青空に広がる戸隠連山&逆さ戸隠連山!
2024年10月27日 07:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/27 7:02
再び、登山口となる鏡池へ!山頂部が朝焼けした時刻から小一時間、青空に広がる戸隠連山&逆さ戸隠連山!
今日の目的地たる蟻の塔渡り&戸隠山方面!
2024年10月27日 07:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/27 7:02
今日の目的地たる蟻の塔渡り&戸隠山方面!
鏡池に映り込む青空&紅葉がステキ!
2024年10月27日 07:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/27 7:04
鏡池に映り込む青空&紅葉がステキ!
まずは鏡池を時計回りに周回!先程反対側から撮っていた紅葉エリアを内側より激写!
2024年10月27日 07:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 7:20
まずは鏡池を時計回りに周回!先程反対側から撮っていた紅葉エリアを内側より激写!
戸隠連山への登山は、まずは紅葉ウォークから!
2024年10月27日 07:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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10/27 7:21
戸隠連山への登山は、まずは紅葉ウォークから!
京都を思わせる天命稲荷を通過!
2024年10月27日 07:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/27 7:32
京都を思わせる天命稲荷を通過!
1本だけ、一際赤く映える紅葉を発見!
2024年10月27日 07:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
10/27 7:36
1本だけ、一際赤く映える紅葉を発見!
戸隠奥社まで通じる表参道の随神門へ合流!
2024年10月27日 07:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/27 7:49
戸隠奥社まで通じる表参道の随神門へ合流!
一本道の参道には樹齢数百年以上となる杉並木が200本以上!実はここ、稜線から見下ろすと圧巻の「緑の一本道」に見えるんです!
2024年10月27日 07:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/27 7:50
一本道の参道には樹齢数百年以上となる杉並木が200本以上!実はここ、稜線から見下ろすと圧巻の「緑の一本道」に見えるんです!
二本の杉が融合し、上部から二本に分かれる御神木!
2024年10月27日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/27 7:54
二本の杉が融合し、上部から二本に分かれる御神木!
戸隠奥社手前にある登山口まで50分、ここから本格登山開始!
2024年10月27日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/27 8:04
戸隠奥社手前にある登山口まで50分、ここから本格登山開始!
登山口以降、ずっと急登が続きます!
2024年10月27日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/27 8:10
登山口以降、ずっと急登が続きます!
山腹は息を飲む紅葉っぷり!
2024年10月27日 08:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/27 8:17
山腹は息を飲む紅葉っぷり!
九頭龍山方面の山腹も、まだら模様の紅葉が最高潮!
2024年10月27日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/27 8:22
九頭龍山方面の山腹も、まだら模様の紅葉が最高潮!
紅葉の奥に、お隣飯縄山の山頂!
2024年10月27日 08:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 8:25
紅葉の奥に、お隣飯縄山の山頂!
赤、橙、黄。色とりどりの紅葉がお出迎え!
2024年10月27日 08:25撮影 by  SC-52C, samsung
10/27 8:25
赤、橙、黄。色とりどりの紅葉がお出迎え!
発色のよい赤!
2024年10月27日 08:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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10/27 8:25
発色のよい赤!
紅葉ウォークで、自ずと笑みがこぼれ落ちます!!
2024年10月27日 08:26撮影 by  SC-52C, samsung
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10/27 8:26
紅葉ウォークで、自ずと笑みがこぼれ落ちます!!
紅葉越しに平らな苗場山と、鋭鋒・鳥甲山!
2024年10月27日 08:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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10/27 8:29
紅葉越しに平らな苗場山と、鋭鋒・鳥甲山!
撮影休止が多く、中々標高が上がりません(笑)
2024年10月27日 08:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 8:29
撮影休止が多く、中々標高が上がりません(笑)
黄葉ウォーク!
2024年10月27日 08:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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10/27 8:30
黄葉ウォーク!
奥に八ヶ岳!その左には薄っすらと富士山も!
2024年10月27日 08:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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10/27 8:33
奥に八ヶ岳!その左には薄っすらと富士山も!
一枚岩、百間長屋まで登ってきました!
2024年10月27日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/27 8:42
一枚岩、百間長屋まで登ってきました!
飯縄山〜四阿山〜浅間山と続く山並み!
2024年10月27日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 8:44
飯縄山〜四阿山〜浅間山と続く山並み!
雲海の奥に富士山!
2024年10月27日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 8:47
雲海の奥に富士山!
百間長屋の大きさを感じます!
2024年10月27日 08:49撮影 by  SC-52C, samsung
1
10/27 8:49
百間長屋の大きさを感じます!
百間長屋を過ぎてから、後続ハイカーを構図に入れて、そのデカさを確認!
2024年10月27日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/27 8:51
百間長屋を過ぎてから、後続ハイカーを構図に入れて、そのデカさを確認!
百間長屋の右奥には飯縄山!
2024年10月27日 08:52撮影 by  SC-52C, samsung
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10/27 8:52
百間長屋の右奥には飯縄山!
左は飯縄山、右奥は四阿山&浅間山!
2024年10月27日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/27 8:54
左は飯縄山、右奥は四阿山&浅間山!
西窟より先は岩登りが増えるため、トレッキングポールを畳みます!
2024年10月27日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
10/27 9:02
西窟より先は岩登りが増えるため、トレッキングポールを畳みます!
戸隠名物の岩登りスタート!
2024年10月27日 09:04撮影 by  SC-52C, samsung
1
10/27 9:04
戸隠名物の岩登りスタート!
一枚岩を鎖を命綱に登っていきます!足置き場のセレクトと三点支持が最重要!
2024年10月27日 09:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 9:05
一枚岩を鎖を命綱に登っていきます!足置き場のセレクトと三点支持が最重要!
下を見ると結構な高度感です!
2024年10月27日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 9:06
下を見ると結構な高度感です!
岩登りの途上!影絵が絶妙な構図!
2024年10月27日 09:07撮影 by  SC-52C, samsung
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10/27 9:07
岩登りの途上!影絵が絶妙な構図!
岩稜帯は下りより登りのほうが断然楽で安全です!
2024年10月27日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 9:12
岩稜帯は下りより登りのほうが断然楽で安全です!
登山口の鏡池が見下ろせる地点まで登ってきました!
2024年10月27日 09:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/27 9:15
登山口の鏡池が見下ろせる地点まで登ってきました!
胸突岩を直登します!
2024年10月27日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/27 9:19
胸突岩を直登します!
剱岳のカニのヨコバイを彷彿とさせる横歩き!
2024年10月27日 09:21撮影 by  SC-52C, samsung
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10/27 9:21
剱岳のカニのヨコバイを彷彿とさせる横歩き!
胸突岩を登りあげ、下を見下ろすとかなりの高度感で怖いくらい!
2024年10月27日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/27 9:21
胸突岩を登りあげ、下を見下ろすとかなりの高度感で怖いくらい!
後方には、九頭龍山越しに戸隠キャンプ場が見えます!
2024年10月27日 09:22撮影 by  SC-52C, samsung
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10/27 9:22
後方には、九頭龍山越しに戸隠キャンプ場が見えます!
戸隠キャンプ場をズーム!我々が幕営した地点は角度的に見えません!(向こうからも戸隠山頂は見えなかったので)
2024年10月27日 09:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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10/27 9:26
戸隠キャンプ場をズーム!我々が幕営した地点は角度的に見えません!(向こうからも戸隠山頂は見えなかったので)
戸隠奥社から伸びる表参道の常緑杉並木は、稜線から見下ろすとまさに緑の一本道模様で圧巻!その先には飯縄山!
2024年10月27日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/27 9:28
戸隠奥社から伸びる表参道の常緑杉並木は、稜線から見下ろすとまさに緑の一本道模様で圧巻!その先には飯縄山!
眼下にはスタート地点だった鏡池も見えてます!
2024年10月27日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 9:28
眼下にはスタート地点だった鏡池も見えてます!
鏡池ドーン!あの堰堤から、見えていたジグザグ稜線の最上部に近づきつつあります!
2024年10月27日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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10/27 9:28
鏡池ドーン!あの堰堤から、見えていたジグザグ稜線の最上部に近づきつつあります!
蟻の塔渡り入口に到達!渋滞列ができていたので、北アルプス主稜線を一望!
2024年10月27日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 9:32
蟻の塔渡り入口に到達!渋滞列ができていたので、北アルプス主稜線を一望!
右より爺ヶ岳、針ノ木岳、蓮華岳!
2024年10月27日 09:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 9:33
右より爺ヶ岳、針ノ木岳、蓮華岳!
右のトンガリは言わずと知れた槍ヶ岳!
2024年10月27日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 9:34
右のトンガリは言わずと知れた槍ヶ岳!
八ヶ岳(蓼科山&赤岳)と富士山!
2024年10月27日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 9:34
八ヶ岳(蓼科山&赤岳)と富士山!
ヤマトモが先行して蟻の塔渡りへ入ります!
2024年10月27日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 9:35
ヤマトモが先行して蟻の塔渡りへ入ります!
左右どちらかに転落したら助からないので、所々手も地面について安全第一で進みます!
2024年10月27日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/27 9:36
左右どちらかに転落したら助からないので、所々手も地面について安全第一で進みます!
渋滞しているので、焦らずじっくり、コース取りを考えます!
2024年10月27日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/27 9:38
渋滞しているので、焦らずじっくり、コース取りを考えます!
左手側には山腹が紅葉した戸隠西岳、右奥には白馬連峰がドーン!
2024年10月27日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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左手側には山腹が紅葉した戸隠西岳、右奥には白馬連峰がドーン!
右手側は飯縄山(右)や、斑尾山(左奥)がドーン!
2024年10月27日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/27 9:39
右手側は飯縄山(右)や、斑尾山(左奥)がドーン!
2年前は小雨や曇りで、両側の眺望は皆無で怖さを感じず。今日は見えすぎて怖いけど、それ以上に楽しい!
2024年10月27日 09:39撮影 by  SC-52C, samsung
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10/27 9:39
2年前は小雨や曇りで、両側の眺望は皆無で怖さを感じず。今日は見えすぎて怖いけど、それ以上に楽しい!
ヤマトモが慎重に這って進みます!
2024年10月27日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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ヤマトモが慎重に這って進みます!
先行するヤマトモは剣の刃渡りの最終盤、ここを登りきれば安全地帯!
2024年10月27日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/27 9:43
先行するヤマトモは剣の刃渡りの最終盤、ここを登りきれば安全地帯!
蟻の塔渡りを慎重に渡る私!後方の鏡池からは角度的に蟻の塔渡り区間は見えないことがわかりますね!
2024年10月27日 09:43撮影 by  SC-52C, samsung
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蟻の塔渡りを慎重に渡る私!後方の鏡池からは角度的に蟻の塔渡り区間は見えないことがわかりますね!
蟻の塔渡りと剣の刃渡りの境目辺りに立ち、最後のコース取りを確認中!
2024年10月27日 09:44撮影 by  SC-52C, samsung
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10/27 9:44
蟻の塔渡りと剣の刃渡りの境目辺りに立ち、最後のコース取りを確認中!
剣の刃渡りを越え、安全地帯に入り、笑顔もこぼれる!
2024年10月27日 09:45撮影 by  SC-52C, samsung
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10/27 9:45
剣の刃渡りを越え、安全地帯に入り、笑顔もこぼれる!
危険地帯を越えてから振り返ると、改めて蟻の塔渡り&剣の刃渡り越しに鏡池!
2024年10月27日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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危険地帯を越えてから振り返ると、改めて蟻の塔渡り&剣の刃渡り越しに鏡池!
八方睨(小ピーク)へ到達!北アルプス最北端の山並みが見えます!
2024年10月27日 09:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/27 9:53
八方睨(小ピーク)へ到達!北アルプス最北端の山並みが見えます!
未踏の三百名山23座の1つ、朝日岳!
2024年10月27日 09:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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10/27 9:53
未踏の三百名山23座の1つ、朝日岳!
二百名山・雪倉岳!
2024年10月27日 09:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 9:53
二百名山・雪倉岳!
新潟県最高峰・小蓮華山!
2024年10月27日 09:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 9:53
新潟県最高峰・小蓮華山!
そして白馬連峰の主峰・白馬岳!
2024年10月27日 09:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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そして白馬連峰の主峰・白馬岳!
八方睨で小休止を終え、戸隠山までのビクトリー稜線へ!ここは安全地帯です!
2024年10月27日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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八方睨で小休止を終え、戸隠山までのビクトリー稜線へ!ここは安全地帯です!
戸隠奥社(登山口)から1時間40分、鏡池から2時間半で戸隠山へ到達!昨日残ったかしわ飯のおにぎりでスタミナ補給!後方は高妻山!
2024年10月27日 10:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/27 10:04
戸隠奥社(登山口)から1時間40分、鏡池から2時間半で戸隠山へ到達!昨日残ったかしわ飯のおにぎりでスタミナ補給!後方は高妻山!
ヤマトモが担ぎ上げてくれた缶コーラで乾杯!
2024年10月27日 10:05撮影 by  SC-52C, samsung
1
10/27 10:05
ヤマトモが担ぎ上げてくれた缶コーラで乾杯!
高妻山から左に続く紅葉グラデーションの斜面!
2024年10月27日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/27 10:11
高妻山から左に続く紅葉グラデーションの斜面!
手前は戸隠西岳、奥は北アルプス北端、栂海新道から続く白馬三山への稜線!
2024年10月27日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 10:11
手前は戸隠西岳、奥は北アルプス北端、栂海新道から続く白馬三山への稜線!
戸隠山頂まで来て初めて見える白馬三山全景!右より白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳!
2024年10月27日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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戸隠山頂まで来て初めて見える白馬三山全景!右より白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳!
二百名山の戸隠山へ2度目の登頂!前回は曇り時々小雨で眺望皆無だったので、眺望リベンジ大成功!
2024年10月27日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/27 10:15
二百名山の戸隠山へ2度目の登頂!前回は曇り時々小雨で眺望皆無だったので、眺望リベンジ大成功!
青空と紅葉、そしてナイフリッジ(蟻の塔渡り)!秋の戸隠山は魅力がたくさん!
2024年10月27日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/27 10:16
青空と紅葉、そしてナイフリッジ(蟻の塔渡り)!秋の戸隠山は魅力がたくさん!
無風で26℃。まもなく11月と思えない陽気!
2024年10月27日 10:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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無風で26℃。まもなく11月と思えない陽気!
東〜南〜西にかけての山頂眺望!まずはお隣の二百名山・黒姫山(右)!
2024年10月27日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 10:25
東〜南〜西にかけての山頂眺望!まずはお隣の二百名山・黒姫山(右)!
手前は三百名山・斑尾山で、左奥は越後三山!
2024年10月27日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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手前は三百名山・斑尾山で、左奥は越後三山!
左のトンガリは二百名山・鳥甲山、その右のテーブルマウンテンは苗場山!
2024年10月27日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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左のトンガリは二百名山・鳥甲山、その右のテーブルマウンテンは苗場山!
中央の台形は右が二百名山・岩菅山、左が最高峰の裏岩菅山!
2024年10月27日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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中央の台形は右が二百名山・岩菅山、左が最高峰の裏岩菅山!
右手前はお隣の二百名山・飯縄山!中央奥が草津白根山、左奥が三百名山・横手山!
2024年10月27日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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右手前はお隣の二百名山・飯縄山!中央奥が草津白根山、左奥が三百名山・横手山!
そして浅間山!
2024年10月27日 10:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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そして浅間山!
八方睨まで戻ってきました!破線ルートが続く本院岳〜戸隠西岳〜第一峰〜P1尾根と続くジグザグ稜線!いつか今日のように条件よい日にチャレンジしたい!
2024年10月27日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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八方睨まで戻ってきました!破線ルートが続く本院岳〜戸隠西岳〜第一峰〜P1尾根と続くジグザグ稜線!いつか今日のように条件よい日にチャレンジしたい!
改めて復路の蟻の塔渡りへ!往路と違って人も少なく、渋滞もなさそう!
2024年10月27日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/27 10:35
改めて復路の蟻の塔渡りへ!往路と違って人も少なく、渋滞もなさそう!
剣の刃渡り区間で1箇所、危険な突起岩が!
2024年10月27日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/27 10:38
剣の刃渡り区間で1箇所、危険な突起岩が!
体重掛けると欠けそう。右側は断崖絶壁で欠けたら助からないので、手足の置き場は瞬時に危険を察知する瞬発力、経験が求められる区間です。
2024年10月27日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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体重掛けると欠けそう。右側は断崖絶壁で欠けたら助からないので、手足の置き場は瞬時に危険を察知する瞬発力、経験が求められる区間です。
復路の蟻の塔渡りは、鎖を使って下巻きで通過します!
2024年10月27日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/27 10:39
復路の蟻の塔渡りは、鎖を使って下巻きで通過します!
復路は私が先行し、ヤマトモが続く!蟻の塔渡りも、巻いてしまうと、余裕です!
2024年10月27日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/27 10:40
復路は私が先行し、ヤマトモが続く!蟻の塔渡りも、巻いてしまうと、余裕です!
蟻の塔渡りを巻いている途中!
2024年10月27日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/27 10:41
蟻の塔渡りを巻いている途中!
剣の刃渡り&蟻の塔渡りを往復ともに渡りきりました!でも一枚岩の下りはここからが本番で、まだまだ気を抜けません!
2024年10月27日 10:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/27 10:43
剣の刃渡り&蟻の塔渡りを往復ともに渡りきりました!でも一枚岩の下りはここからが本番で、まだまだ気を抜けません!
胸突岩を横に縦に下り中!
2024年10月27日 10:45撮影 by  SC-52C, samsung
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胸突岩を横に縦に下り中!
左右が切れ落ちてない区間は、余裕があります!
2024年10月27日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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左右が切れ落ちてない区間は、余裕があります!
慎重に岩下り中!1/2
2024年10月27日 10:54撮影 by  SC-52C, samsung
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慎重に岩下り中!1/2
慎重に岩下り中!2/2
2024年10月27日 10:55撮影 by  SC-52C, samsung
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慎重に岩下り中!2/2
往路でトレッキングポールを閉まった西窟まで下りてきました!
見上げると10mほど上部に、鏡池からもズーム撮影(次写真参照)で見える「中の窟」の拝殿が!
2024年10月27日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/27 10:59
往路でトレッキングポールを閉まった西窟まで下りてきました!
見上げると10mほど上部に、鏡池からもズーム撮影(次写真参照)で見える「中の窟」の拝殿が!
今朝7時、鏡池からも西窟の「中の窟」の拝殿は見えてました♪
2024年10月27日 07:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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今朝7時、鏡池からも西窟の「中の窟」の拝殿は見えてました♪
ヤマトモを配置すると、改めて百間長屋のスケールのデカさが浮かび上がります!
2024年10月27日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/27 11:02
ヤマトモを配置すると、改めて百間長屋のスケールのデカさが浮かび上がります!
五十間長屋まで戻ってきました!ここからは危険地帯はなく、急坂下りに変わります!
2024年10月27日 11:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/27 11:07
五十間長屋まで戻ってきました!ここからは危険地帯はなく、急坂下りに変わります!
紅葉ロード!1/2
2024年10月27日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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紅葉ロード!1/2
紅葉ロード!2/2
2024年10月27日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 11:17
紅葉ロード!2/2
戸隠山から1時間、登山口となる戸隠奥社まで帰還!ここでヘルメットをしまいます!
2024年10月27日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 11:31
戸隠山から1時間、登山口となる戸隠奥社まで帰還!ここでヘルメットをしまいます!
登山口にも色艶やかな紅葉が!
2024年10月27日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 11:32
登山口にも色艶やかな紅葉が!
稜線から見下ろした緑の一本道、杉並木の表参道は足早に通過します!
2024年10月27日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 11:38
稜線から見下ろした緑の一本道、杉並木の表参道は足早に通過します!
戸隠山から1時間25分、トータル3時間55分程で鏡池まで帰還し、登ってきた戸隠山のジグザグ稜線を再確認!
予報では晴れは11時頃まででしたが、12時時点でもクリアな眺望が広がっていました!
2024年10月27日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 12:01
戸隠山から1時間25分、トータル3時間55分程で鏡池まで帰還し、登ってきた戸隠山のジグザグ稜線を再確認!
予報では晴れは11時頃まででしたが、12時時点でもクリアな眺望が広がっていました!
蟻の塔渡り〜戸隠山辺りを望遠!角度的に鏡池からは見えないんですが!山腹は下から見上げても紅葉が盛りですね♪
2024年10月27日 12:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 12:05
蟻の塔渡り〜戸隠山辺りを望遠!角度的に鏡池からは見えないんですが!山腹は下から見上げても紅葉が盛りですね♪
下山後は、通算3回目となる神告げ温泉へ!
2024年10月27日 12:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 12:25
下山後は、通算3回目となる神告げ温泉へ!
露天風呂はないんですが、窓越しに眺める紅葉美に癒やされます!
2024年10月27日 12:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 12:51
露天風呂はないんですが、窓越しに眺める紅葉美に癒やされます!
入浴後!1/2
2024年10月27日 12:58撮影 by  SC-52C, samsung
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10/27 12:58
入浴後!1/2
入浴後!2/2
2024年10月27日 12:58撮影 by  SC-52C, samsung
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入浴後!2/2
食堂と浴槽で見える窓越しの絶景は一緒です!
2024年10月27日 13:02撮影 by  SC-52C, samsung
10/27 13:02
食堂と浴槽で見える窓越しの絶景は一緒です!
再び戸隠そばで、長野への山遠征を締め!
2024年10月27日 13:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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10/27 13:06
再び戸隠そばで、長野への山遠征を締め!
下山後に全国区の戸隠そば、サイコ〜です!
2024年10月27日 13:09撮影 by  SC-52C, samsung
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10/27 13:09
下山後に全国区の戸隠そば、サイコ〜です!

感想

2022年8月、往路は小雨、復路は曇天の中、ナイフリッジで有名な”蟻の塔渡り”を越えて登頂した戸隠山。眺望がないので、蟻の塔渡りも強さを感じることなく通過できたのは苦い思い出。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4589785.html

いつの日か、晴天時にリトライしようと心に決めてから2年。紅葉絶頂期にそのチャンスが到来しました。元々はDay1に斑尾山に登ってから戸隠キャンプ場で夜を越し、Day2に戸隠山へ登る計画でしたが、Day1が曇り予報に変わったので、晴れ予報のDay2登山を主軸に、Day1はキャンプ主体に計画を組み替えました!その成否やいかに!?

Day1は昼前に戸隠エリアに到着し、まずは戸隠そばを堪能します。その後、Day2に向けて登山口や駐車場の確認のため、車両一方通行(09:30〜16:30)の鏡池へ立ち寄るも、戸隠連山には分厚い雲がかかり、感動的な光景は何も見えません。ま、翌日に期待ということで。

その後、戸隠キャンプ場へ乗りつけ、事前にWeb受付を済ませていたので、ササッとチェックインし、戸隠連山が見えるロケ探しへ。到着した13時台は時折青空が覗けど、基本は雲に覆われ稜線はたいして見えません。なので、まずは事前計画通り、キャンプ場内(牧場内)を適当にゆるRunすることに♪。結局、トータル3.5kmほどの軽運動をこなし、14時過ぎからアウトドアでのビールタイムに♪。最終的には16時過ぎから焚き火の火起こしやバーナーを使った調理を開始し、17時半過ぎからヤマトモが手際よく作ってくれた絶品キャンプ飯に舌鼓を打ちます!ホットワインを、と思って持参したワインは満腹すぎて結局封切りすることなく、缶ビールを都合3杯飲んだ程度でした。秋キャン/冬キャンでは、やはり冷たいアルコール類は、それほど欲しませんね。

そうそう、戸隠キャンプ場は他のオートキャンプ場と同様に車横付けができ(2〜3人だと4,500円/日)、三方を二百名山(戸隠、黒姫、飯縄)に囲まれて眺望抜群で、場内を歩くと牛もいるし、売店で肉やら薪やらテント道具やら花火やら何でも買えるし、トイレはウォッシュレットだし、8分/300円の温水シャワーも4室あるし、何より炊事場でお湯が出るので、洗い物が超絶捗ります!国内屈指の便利なキャンプ場で、また登山と絡めて再来したいですねー♪

Day2は4時半起きで、雲一つ無い星空を眺めた後、未明のうちにテント一式を撤収し、まずは車で鏡池へ向かいます。9時半までは車両一方通行規制がないため、最短ルートでアクセス可能です。5時過ぎには到着したのに、駐車場にはすでに30〜40台停まってて、紅葉期の鏡池の全国区での人気っぷりに驚きます!

前日と違って上空には雲がなく、風もないため、水面にはジグザグな戸隠連山がリフレクションし、上下対称な絶景が広がっていました!日の出時間を過ぎて5〜10分ほどでモルゲンロートタイムが始まり、最初は戸隠西岳、追って戸隠山〜九頭龍山方面が赤く染まっていく様子は圧巻!2018年に高妻山へ登って以来、紅葉期の鏡池に来たいと願い、6年越しの思いを最高の気候の下で叶えることができました♪。

一旦車に戻って登山準備を整え、再び鏡池へ戻ると、モルゲンロートタイムとはひと味もふた味も違う真っ青な空に映えるジグザグな戸隠連山を眺めることができ、登山開始前から心躍ります!いざ撮影隊の列を越え、鏡池を時計回りで周回し始めると、人がいない静寂な紅葉した湖畔ウォークとなります。途中、赤い鳥居が連続する天命稲荷は、京都を彷彿とさせる場所で、雰囲気的にヘルメットは似合いませんが(笑)、おもしろい区間です。

随神門を越え、200本近い杉並木に囲まれた表参道を緩やかに登り、戸隠奥社まで達するといよいよ本格登山開始です。登山口〜百間長屋までは基本ずっと急登続きです。2022年8月の初登時も同じ道を往復していますが、当時は曇りで眺望もなく、淡々と登ったからか、これほどの急登だった記憶が残っておらず、結構疲れました。でもまぁ、前回と違い今回は紅葉絶頂で、トレイル沿いはもちろん、両隣の山腹も赤、橙、黄と紅葉グラデーションが随所に見られ、ちょくちょく撮影小休止を繰り返すので、ペースは中々上がりませんが、一方で疲労はたいして蓄積されません♪

百間長屋は巨大な一枚岩で、昔の人が手彫りしたであろう跡が長い距離見られ、人を構図に入れて全景を見ると、いかに巨大な一枚岩かが再認識できます。そして西窟以降は戸隠名物のガチな岩登り区間が連続します。下りは、蟻の塔渡り通過より慎重さが求められる、剱岳で言う所のカニのタテバイ/カニのヨコバイに匹敵する区間もあるので要注意です。

そして蟻の塔渡り入口に達すると、まさかの通過渋滞。同じ時間に10〜15人位が通過していたかな。幸いにして反対方向から下ってくる方とのスライドはありませんでしたが。(復路でも反対方向から登ってくる方とのスライドはなし)

蟻の塔渡り/剣の刃渡りは、前回は往路は小雨、復路は曇りでの通過となり、左右ともに眺望がなかったので、怖さを感じることもありませんでしたが、今日は往路向かって左側は戸隠西岳や北アルプス、右側は飯縄山をフロントに新潟方面や志賀高原〜浅間山方面がドドーンと見えて目移りするので、危険度は高まっている気がします。いずれにせよナイフリッジ区間は四つ足歩行で安全を確保し、渋滞していることもあり、ゆっくり着実に進んでいくと、結構あっという間に核心部は通過できてしまいます。ただ、手がかりにしたい突起した岩部の一部はクラックが入っていたり、いつ何時基部から欠け落ちるとも限らず、手足の置き場には慎重な現地判断力が求められる区間もありましたね。

登りきった先にある八方睨(小ピーク)からは初めて白馬岳が見えますが、杓子岳&白馬鑓は見えず、戸隠山山頂まで行くと白馬三山が揃い踏みで見えることになります。そして八方睨からは破線ルートが続く本院岳〜戸隠西岳〜第一峰〜P1尾根と続くジグザグ稜線が眼前に続き、いつか本日のように条件よい日にチャレンジしたい稜線ですね、鏡池を起点に周回もできるようですし。

結局、戸隠奥社(登山口)から1時間40分、鏡池から2時間半で戸隠山へ到達でき、前回は何の眺望も得られなかった山頂から、北アルプス〜北信〜上越〜中越〜志賀高原〜浅間山に至る広域な山並みを見渡すことができ、眺望リベンジ大成功です♪。そして、戸隠奥社へ続く常緑樹の杉並木の表参道が、稜線から見下ろすとまっすぐ一直線に緑の道を形成していることが視認でき、改めて神々しさを感じられましたねー。そうそう、鏡池も”蟻の塔渡り”や”戸隠山頂”以外の区間のあちこちから見下ろすことができ、こちらから見える場所は、朝に鏡池からも見えていたことになり、感慨深いですねー♪。残念ながら、”蟻の塔渡り”と”戸隠山頂”からは見えないので、鏡池からも見えないと答え合わせできてしまうのですが。

帰りも、蟻の塔渡りはもちろん、胸突岩や名もなき一枚岩下りは、特に足の置き場をとても慎重に選びつつ、安全第一で下っていきます。前回は小雨の直後に下ったので、今回以上に危険でより慎重だったと思いますね。西窟まで下りてくるともう危険地帯はなく、百間長屋〜五十間長屋まで戻ってくると、後は急勾配な紅葉トレイルを下るのみ。結局、戸隠山から1時間25分、トータル3時間55分程で鏡池まで帰還し、登ってきた戸隠山のジグザグ稜線を再確認!この時間帯も撮影者が隊列を成してましたが、今朝鏡池で戸隠山のモルゲンロートを見た足で、戸隠山へ登り、下りてきてからまた鏡池で戸隠山を見返す、といった荒業をこなしている人は、今日1日の中でもほとんどいないでしょうね、きっと。予報では晴れは11時頃まででしたが、12時時点でも水面に映る逆さ戸隠連山を始め、クリアな眺望が広がってて、山腹は紅葉絶頂だったし、戸隠山へ登る年間ベストDayじゃないか、と思える条件に恵まれました♪

下山後は、都合3度目となる神告げ温泉 湯行館で汗を流し、戸隠そばを食らい、帰京しました。帰りの上信越道、関越道共に事故渋滞や工事渋滞で1時間半近く余計に時間を取られましたが、全行程を運転してくださり、全キャンプ飯を調理してくれたヤマトモに改めて感謝しつつ、また次なるご一緒登山先を考え始めます!

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