<奥多摩駅>
久々の奥多摩。始発で来るつもりが電車に乗る時間に目覚ましを掛けてしまい出足が遅れた。
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10/31 8:10
<奥多摩駅>
久々の奥多摩。始発で来るつもりが電車に乗る時間に目覚ましを掛けてしまい出足が遅れた。
日原鍾乳洞に向かうバスには乗らず徒歩で川乗橋へ向かう。
1
10/31 8:15
日原鍾乳洞に向かうバスには乗らず徒歩で川乗橋へ向かう。
ヤクシソウ
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10/31 8:18
ヤクシソウ
奥多摩の道は大体が山の際を通るので日が当たらず結構寒い。10月も終わりになってようやく秋らしさを感じた。
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10/31 8:21
奥多摩の道は大体が山の際を通るので日が当たらず結構寒い。10月も終わりになってようやく秋らしさを感じた。
コシオガマ
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10/31 8:29
コシオガマ
本仁田山かな。思ったより紅葉は進んでいるみたい。
1
10/31 8:34
本仁田山かな。思ったより紅葉は進んでいるみたい。
<日野明神社>
大沢停留所の先で北へ。ここから人家は絶える。
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10/31 8:38
<日野明神社>
大沢停留所の先で北へ。ここから人家は絶える。
この荒々しい渓谷の流れを見ると奥多摩に来たなと感じる。
1
10/31 8:38
この荒々しい渓谷の流れを見ると奥多摩に来たなと感じる。
白妙橋の正面壁を見上げる。これら石灰の岩壁も奥多摩の一面。
1
10/31 8:43
白妙橋の正面壁を見上げる。これら石灰の岩壁も奥多摩の一面。
日原に向かうにつれ川面も美しさを増す。
1
10/31 8:45
日原に向かうにつれ川面も美しさを増す。
まだ日原川の範疇だけどこれだけで十分すぎるくらい。川乗谷は一体どんな沢なのだろうか。
1
10/31 8:46
まだ日原川の範疇だけどこれだけで十分すぎるくらい。川乗谷は一体どんな沢なのだろうか。
<川乗橋停留所>
やや飛ばし気味に入山口に到着。改めて見るとごちゃごちゃとしている。
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10/31 8:46
<川乗橋停留所>
やや飛ばし気味に入山口に到着。改めて見るとごちゃごちゃとしている。
川乗橋の下は小さな滝になっていた。
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10/31 8:46
川乗橋の下は小さな滝になっていた。
休憩もそこそこに、いい雰囲気の谷のそばに据えられた立派な舗装路を登っていく。
1
10/31 8:47
休憩もそこそこに、いい雰囲気の谷のそばに据えられた立派な舗装路を登っていく。
まだしばらくは山道にならないので谷をちらちら見ながら歩くことになる、と早速小滝が現れた。
1
10/31 8:51
まだしばらくは山道にならないので谷をちらちら見ながら歩くことになる、と早速小滝が現れた。
自分のスタートとほぼ同時にバスでこちらに向かったであろうハイカーの姿は見えない。
1
10/31 8:51
自分のスタートとほぼ同時にバスでこちらに向かったであろうハイカーの姿は見えない。
川乗谷に向かってせり出した岩。南側には意味深な踏み跡が、
1
10/31 8:53
川乗谷に向かってせり出した岩。南側には意味深な踏み跡が、
踏み跡を追って川の方に進むと小さな祠があった。水の神様だろう。
1
10/31 8:53
踏み跡を追って川の方に進むと小さな祠があった。水の神様だろう。
<川乗沈砂池>
次に川乗谷が蛇行する部分には水利施設が設けられている。その脇にも細い道が付けられていた。
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10/31 8:55
<川乗沈砂池>
次に川乗谷が蛇行する部分には水利施設が設けられている。その脇にも細い道が付けられていた。
ペイントもある。
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10/31 8:56
ペイントもある。
細いがちゃんと道の体をなしているので追ってみると倒木にステップが付けられていた。濡れて足場には使えなかったので潜り抜けた。
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10/31 8:56
細いがちゃんと道の体をなしているので追ってみると倒木にステップが付けられていた。濡れて足場には使えなかったので潜り抜けた。
道はかなり細く足元も危うい。
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10/31 8:58
道はかなり細く足元も危うい。
沢床まであと一段というところでちょっとした平場があり、そこにキッコウハグマが群生していた。
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10/31 8:59
沢床まであと一段というところでちょっとした平場があり、そこにキッコウハグマが群生していた。
川乗谷に出た。夏場なら気持ちが良さそう。
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10/31 9:01
川乗谷に出た。夏場なら気持ちが良さそう。
ルートは陸地をぐるっと周る様に付けられていたが桟道が腐りかけていたのでここで引き返す。
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10/31 9:04
ルートは陸地をぐるっと周る様に付けられていたが桟道が腐りかけていたのでここで引き返す。
ノハラアザミ?終盤のようで花弁に艶がない。
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10/31 9:10
ノハラアザミ?終盤のようで花弁に艶がない。
バス停より2kmほど歩くと高度を上げて日差しが入る様になる。真下から聖滝の轟音が響いてくるのだけど滝は見えず。以降しばらくは笙ノ岩山から派生する岩盤沿いの道となる。
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10/31 9:17
バス停より2kmほど歩くと高度を上げて日差しが入る様になる。真下から聖滝の轟音が響いてくるのだけど滝は見えず。以降しばらくは笙ノ岩山から派生する岩盤沿いの道となる。
題目塔。竜王橋手前にて。橋を渡ると徐々に傾斜がきつくなる。
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10/31 9:22
題目塔。竜王橋手前にて。橋を渡ると徐々に傾斜がきつくなる。
赤岩?
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10/31 9:24
赤岩?
まだ登山口に達していないのに見応えのある小滝が連続する。
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10/31 9:26
まだ登山口に達していないのに見応えのある小滝が連続する。
ベンチが現れると登山口。
1
10/31 9:27
ベンチが現れると登山口。
<細倉橋/川乗谷登山口>
細倉橋を渡り入山。ここまで実によく整備された林道だった。
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10/31 9:28
<細倉橋/川乗谷登山口>
細倉橋を渡り入山。ここまで実によく整備された林道だった。
入山するとすぐに崖沿いの道が始まり橋も現れる。
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10/31 9:29
入山するとすぐに崖沿いの道が始まり橋も現れる。
<直滝>
崖下を豪快に落ちていく直滝。見ての通り絶壁ぎりぎりを歩くので覗くのも怖かった。
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10/31 9:31
<直滝>
崖下を豪快に落ちていく直滝。見ての通り絶壁ぎりぎりを歩くので覗くのも怖かった。
直滝上部の木橋で左岸に渡る。
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10/31 9:32
直滝上部の木橋で左岸に渡る。
ジンジソウ
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10/31 9:34
ジンジソウ
橋自体はしっかりとしているものの辺りが湿っているので滑りそうでヒヤヒヤしながら渡る。落ちたら痛いでは済まない高さ。
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10/31 9:34
橋自体はしっかりとしているものの辺りが湿っているので滑りそうでヒヤヒヤしながら渡る。落ちたら痛いでは済まない高さ。
谷を見上げると美しい林が広がる。
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10/31 9:35
谷を見上げると美しい林が広がる。
登山道脇からも湧き水が流れ込む。少し飲んでみたけどなかなか美味しかった。
1
10/31 9:35
登山道脇からも湧き水が流れ込む。少し飲んでみたけどなかなか美味しかった。
<長滝>
次の滝も高所から見下ろす格好で登場する。節理をよく観察したいのだけど木々と高度感が邪魔をする。
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10/31 9:36
<長滝>
次の滝も高所から見下ろす格好で登場する。節理をよく観察したいのだけど木々と高度感が邪魔をする。
長滝上部では川のすぐ脇を歩く。岩が濡れて滑りやすく地味に難所だった。
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10/31 9:37
長滝上部では川のすぐ脇を歩く。岩が濡れて滑りやすく地味に難所だった。
ウスバ尾根から流れ落ちてくる無名?の滝。
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10/31 9:38
ウスバ尾根から流れ落ちてくる無名?の滝。
下が透ける木橋。
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10/31 9:39
下が透ける木橋。
また川縁から離れて高度を上げ始める。
1
10/31 9:40
また川縁から離れて高度を上げ始める。
露岩に足を取られないよう慎重に進んだかと思ったら次は高度感のある木橋。初心者向けのコースの割に緊張が続く。
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10/31 9:40
露岩に足を取られないよう慎重に進んだかと思ったら次は高度感のある木橋。初心者向けのコースの割に緊張が続く。
こちらも無名と思われるウスバ尾根からの滝。
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10/31 9:41
こちらも無名と思われるウスバ尾根からの滝。
細い崖沿いの道が続く。
1
10/31 9:43
細い崖沿いの道が続く。
悪場。山側から水が出て岩場を濡らしている。登りはともかく、下りで利用するのは避けたい。
1
10/31 9:45
悪場。山側から水が出て岩場を濡らしている。登りはともかく、下りで利用するのは避けたい。
崖下には同じような形をした滝が二つ続いていた。これも名前がないのかな。
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10/31 9:46
崖下には同じような形をした滝が二つ続いていた。これも名前がないのかな。
高い橋で右岸へ。
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10/31 9:47
高い橋で右岸へ。
右岸に張り出した尾根を巻く道は久々に安定していた。尾根の先端では登山口以来の道標も。
1
10/31 9:51
右岸に張り出した尾根を巻く道は久々に安定していた。尾根の先端では登山口以来の道標も。
右手下方に形の良い直瀑が見えたのであれが百尋の滝?と思ってしまったけど地図によると本物はもう少し先らしい。
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10/31 9:52
右手下方に形の良い直瀑が見えたのであれが百尋の滝?と思ってしまったけど地図によると本物はもう少し先らしい。
沢床に出て短い橋で左岸に移ると岩の陰に追悼碑が建てられていた。
1
10/31 9:55
沢床に出て短い橋で左岸に移ると岩の陰に追悼碑が建てられていた。
そのまま川沿いを進むのかと思ったら一旦切り返すようにして一枚岩を登る。
1
10/31 9:55
そのまま川沿いを進むのかと思ったら一旦切り返すようにして一枚岩を登る。
登り切ると向かいには松岩尾根の岩壁が迫る。中段には林道も。
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10/31 9:58
登り切ると向かいには松岩尾根の岩壁が迫る。中段には林道も。
折り返して北へ向かうがその先は道を間違えたかと不安になるほど道が狭かった。
1
10/31 9:58
折り返して北へ向かうがその先は道を間違えたかと不安になるほど道が狭かった。
<分岐>
木橋で作った桟道が現れ百尋の滝との分岐になる。
1
10/31 9:58
<分岐>
木橋で作った桟道が現れ百尋の滝との分岐になる。
分岐から滝に下りる階段も恐ろしいくらいに急だった。
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10/31 9:59
分岐から滝に下りる階段も恐ろしいくらいに急だった。
下段にも滝がある。
1
10/31 10:01
下段にも滝がある。
<百尋ノ滝>
ロープを掴みながら下りていくと滝壺に出られた。奥多摩を代表する名瀑だけどこんなに道のりが険しいとは。秘瀑めいた周囲の雰囲気も良く、しばし見とれてしまった。
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10/31 10:08
<百尋ノ滝>
ロープを掴みながら下りていくと滝壺に出られた。奥多摩を代表する名瀑だけどこんなに道のりが険しいとは。秘瀑めいた周囲の雰囲気も良く、しばし見とれてしまった。
オクモミジハグマかな。花は終わっている。
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10/31 10:10
オクモミジハグマかな。花は終わっている。
<分岐>
引き返して登山道に復帰。
1
10/31 10:10
<分岐>
引き返して登山道に復帰。
急階段を這い上がると短い鎖場になる。手摺があるのとないのでは安心感が大違い。
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10/31 10:13
急階段を這い上がると短い鎖場になる。手摺があるのとないのでは安心感が大違い。
折り返しの終点では六ツ石山が見えた。
1
10/31 10:13
折り返しの終点では六ツ石山が見えた。
再び北上、岩場の急な登りを経て962m点圏峰のトラバースに入る。
1
10/31 10:15
再び北上、岩場の急な登りを経て962m点圏峰のトラバースに入る。
それなりに道幅も出てきて核心部は過ぎた模様。
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10/31 10:18
それなりに道幅も出てきて核心部は過ぎた模様。
962m点圏峰のコルには小さな祠の跡。
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10/31 10:19
962m点圏峰のコルには小さな祠の跡。
一旦南に折れて962m点を踏みに登る。
1
10/31 10:20
一旦南に折れて962m点を踏みに登る。
<百尋ノ滝山山頂>
踏み跡もしっかりついていて労せず標高点に到達。周囲はヒノキ林で眺めはないものの、久しぶりに地に足が付いたような場所で落ち着く。
1
10/31 10:20
<百尋ノ滝山山頂>
踏み跡もしっかりついていて労せず標高点に到達。周囲はヒノキ林で眺めはないものの、久しぶりに地に足が付いたような場所で落ち着く。
山頂標あり。
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10/31 10:20
山頂標あり。
祠跡からは尾根をがつがつと登っていく。
1
10/31 10:24
祠跡からは尾根をがつがつと登っていく。
100mほど一気に高度を上げた所で再びトラバースに入る。ここから分岐まではほぼ水平道。
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10/31 10:27
100mほど一気に高度を上げた所で再びトラバースに入る。ここから分岐まではほぼ水平道。
リンドウ
1
10/31 10:28
リンドウ
火打石谷の小さな徒渉。ここだけ橋がない。
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10/31 10:34
火打石谷の小さな徒渉。ここだけ橋がない。
渡った先にもリンドウが複数。
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10/31 10:35
渡った先にもリンドウが複数。
<分岐>
今回はちょっと前に通行止めの解けた足毛岩の肩側を歩いてみる。
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10/31 10:36
<分岐>
今回はちょっと前に通行止めの解けた足毛岩の肩側を歩いてみる。
分岐のすぐ先でまた小さな徒渉点があり、倒木に「川苔山・足毛岩方面 沢を渡る」と案内が出ている。それにしても沢音が大きいので上流を見上げると端整な流れの滝がひっそりと落ちていた。
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10/31 10:37
分岐のすぐ先でまた小さな徒渉点があり、倒木に「川苔山・足毛岩方面 沢を渡る」と案内が出ている。それにしても沢音が大きいので上流を見上げると端整な流れの滝がひっそりと落ちていた。
右岸の地道を伝って滝壺付近まで近寄れた。名前があっても良さそうないい滝だ。
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10/31 10:39
右岸の地道を伝って滝壺付近まで近寄れた。名前があっても良さそうないい滝だ。
分岐より先、足毛岩の肩まではまたトラバースが続く。ただ整備後ということもあってか狭いながら安定している。
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10/31 10:41
分岐より先、足毛岩の肩まではまたトラバースが続く。ただ整備後ということもあってか狭いながら安定している。
鳥屋戸尾根の松岩ノ頭から笙ノ岩山のあたりだろうか。
1
10/31 10:43
鳥屋戸尾根の松岩ノ頭から笙ノ岩山のあたりだろうか。
<足毛岩の肩>
ようやく川苔山へ至る尾根に取り付いた。足毛岩方面はロープが張られていた。
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10/31 10:51
<足毛岩の肩>
ようやく川苔山へ至る尾根に取り付いた。足毛岩方面はロープが張られていた。
1100mを超えた辺りから徐々に紅葉が始まっているようだ。
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10/31 10:54
1100mを超えた辺りから徐々に紅葉が始まっているようだ。
尾根に取り付くと急登が始まる。正直ここにきての直登は苦しいものの、これまでの決まった道を歩かされるトラバースと違って好きに足場を選べる気持ち良さがある。左右に転げ落ちる心配も少ないし。
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10/31 11:01
尾根に取り付くと急登が始まる。正直ここにきての直登は苦しいものの、これまでの決まった道を歩かされるトラバースと違って好きに足場を選べる気持ち良さがある。左右に転げ落ちる心配も少ないし。
ウスバ尾根との合流点になる川苔山西の肩で一旦傾斜が緩む。この頃にはブナが増えはじめ、よく日が入って気持ちの良い所だった。
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10/31 11:05
ウスバ尾根との合流点になる川苔山西の肩で一旦傾斜が緩む。この頃にはブナが増えはじめ、よく日が入って気持ちの良い所だった。
木々の向こうに目指す川苔山が見える。
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10/31 11:06
木々の向こうに目指す川苔山が見える。
肩から川苔山までの道は最高だった。ここから北の長沢背稜で見られるような防火帯の尾根道を行く。
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10/31 11:07
肩から川苔山までの道は最高だった。ここから北の長沢背稜で見られるような防火帯の尾根道を行く。
見頃はあと1、2週間先くらいかな。
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10/31 11:10
見頃はあと1、2週間先くらいかな。
最後の坂道を一息に登る。
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10/31 11:11
最後の坂道を一息に登る。
のつもりが意外と手ごわかった。
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10/31 11:14
のつもりが意外と手ごわかった。
<川苔山山頂>
秋の川苔山に登頂。平日なので人はまばら。全然初心者向けのコースじゃなかったのはさておき、上部はそれなりに色付いていたので秋を楽しみながら歩けた。
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10/31 11:16
<川苔山山頂>
秋の川苔山に登頂。平日なので人はまばら。全然初心者向けのコースじゃなかったのはさておき、上部はそれなりに色付いていたので秋を楽しみながら歩けた。
西側の眺望。雲取山、天祖山、芋ノ木ドッケと奥多摩の高峰が並ぶ。晴れ予報だったけどうっすらと雲が出てしまった。
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10/31 11:16
西側の眺望。雲取山、天祖山、芋ノ木ドッケと奥多摩の高峰が並ぶ。晴れ予報だったけどうっすらと雲が出てしまった。
紅葉はというとちょうど秋が下りてきた頃合いで、川苔山より上が見頃だった模様。
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10/31 11:17
紅葉はというとちょうど秋が下りてきた頃合いで、川苔山より上が見頃だった模様。
それでもいい色になっている木も少なくない。
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10/31 11:25
それでもいい色になっている木も少なくない。
下りは鳩ノ巣駅を目指す。まずは川苔山東の肩の分岐へ、ここは深くえぐれた道が付けられていて下り辛いといつも思う。
1
10/31 11:26
下りは鳩ノ巣駅を目指す。まずは川苔山東の肩の分岐へ、ここは深くえぐれた道が付けられていて下り辛いといつも思う。
<分岐>
長沢背稜まで上がれば紅葉が見られる、と思ったのだけどぐっと我慢。
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10/31 11:28
<分岐>
長沢背稜まで上がれば紅葉が見られる、と思ったのだけどぐっと我慢。
曲ヶ谷の北・南峰を巻いて舟井戸に下りる道も最初はあまり良くない。
1
10/31 11:33
曲ヶ谷の北・南峰を巻いて舟井戸に下りる道も最初はあまり良くない。
綺麗な尾根。南峰まで歩いてこれを辿って下りてきても良かったかもしれない。
1
10/31 11:33
綺麗な尾根。南峰まで歩いてこれを辿って下りてきても良かったかもしれない。
道は安定しているとはいえトラバースは得意じゃない。
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10/31 11:34
道は安定しているとはいえトラバースは得意じゃない。
尾根に合流し鞍部に近づくと歩きやすい。
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10/31 11:36
尾根に合流し鞍部に近づくと歩きやすい。
<舟井戸>
今回は鋸尾根には乗らず巻道を歩いてみる。
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10/31 11:38
<舟井戸>
今回は鋸尾根には乗らず巻道を歩いてみる。
巻道は単調に植林の中を下りていく。危険な箇所もほとんどないのでついつい気が緩んでしまう。
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10/31 11:48
巻道は単調に植林の中を下りていく。危険な箇所もほとんどないのでついつい気が緩んでしまう。
谷から尾根に一時乗り換え。非常によく整備された登山道で迷う心配もなかった。
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10/31 11:58
谷から尾根に一時乗り換え。非常によく整備された登山道で迷う心配もなかった。
要所要所に道標が立てられている。
1
10/31 12:00
要所要所に道標が立てられている。
853m標高点の尾根を過ぎると後はずっとトラバース。
1
10/31 12:03
853m標高点の尾根を過ぎると後はずっとトラバース。
一度だけ岩盤脇の桟道を歩く。見た目ほど危なくない。
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10/31 12:05
一度だけ岩盤脇の桟道を歩く。見た目ほど危なくない。
クリタケ?
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10/31 12:07
クリタケ?
単調な巻道も谷間だけは美しい。
1
10/31 12:09
単調な巻道も谷間だけは美しい。
やっと植林帯の谷底が見えてきた。
1
10/31 12:18
やっと植林帯の谷底が見えてきた。
<林道西川線>
小石交じりの道となり最後は階段で林道に下り立った。
1
10/31 12:28
<林道西川線>
小石交じりの道となり最後は階段で林道に下り立った。
棚沢へのルートも使わず林道歩きで下山する。
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10/31 12:30
棚沢へのルートも使わず林道歩きで下山する。
コウヤボウキ
1
10/31 12:34
コウヤボウキ
ノハラアザミ
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10/31 12:35
ノハラアザミ
イヌコウジュ
1
10/31 12:37
イヌコウジュ
西川沿いまで歩くとワサビ田が林道脇に増え始める。
1
10/31 12:51
西川沿いまで歩くとワサビ田が林道脇に増え始める。
ワサビ田を見ながら下りていくと遠く沢音が響いている。対岸を見ると棚下沢が巨大な滝となって流れ落ちていた。林道歩きのご褒美である。
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10/31 12:53
ワサビ田を見ながら下りていくと遠く沢音が響いている。対岸を見ると棚下沢が巨大な滝となって流れ落ちていた。林道歩きのご褒美である。
二つの水道施設を過ぎると西川の集落に入る。林道よりもむしろこちらの方が急坂だ。
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10/31 13:06
二つの水道施設を過ぎると西川の集落に入る。林道よりもむしろこちらの方が急坂だ。
無料ではなくなった鳩ノ巣駐車場を恨めしく見遣りながら線路をくぐる。
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10/31 13:07
無料ではなくなった鳩ノ巣駐車場を恨めしく見遣りながら線路をくぐる。
<鳩ノ巣駅>
予定通り鳩ノ巣で行動を終了。
1
10/31 13:10
<鳩ノ巣駅>
予定通り鳩ノ巣で行動を終了。
下山後は駅前の「鳩の巣峠の釜めし」さんで定番のきのこ釜めしをいただいた。釜飯のボリュームが思いの外すごかったが右の鳥出汁も絶妙の塩加減でいくらでも食べられる。とにかく満足な内容だった。
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10/31 13:23
下山後は駅前の「鳩の巣峠の釜めし」さんで定番のきのこ釜めしをいただいた。釜飯のボリュームが思いの外すごかったが右の鳥出汁も絶妙の塩加減でいくらでも食べられる。とにかく満足な内容だった。
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