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Yamareco

記録ID: 742740
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

修験しに戸隠へ、西岳〜高妻山

2015年10月15日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
10:25
距離
26.6km
登り
2,632m
下り
2,619m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:49
休憩
0:36
合計
10:25
5:46
5:49
106
7:35
0:00
23
熊の遊び場
7:58
0:00
3
無念の峰
8:01
0:00
15
蟻の戸渡り
8:16
0:00
18
8:34
8:40
20
9:00
0:00
68
10:08
0:00
7
10:15
0:00
29
10:44
0:00
33
11:17
11:32
39
12:11
0:00
23
12:34
0:00
47
13:21
13:33
34
14:07
0:00
21
14:28
0:00
34
15:02
0:00
36
15:38
0:00
5
15:43
0:00
6
15:49
戸隠キャンプ場バス停
戸隠キャンプ場バス停から鏡池までは、折りたたみ自転車で移動しています。
天候 一日中快晴。朝の気温0℃。稜線は、一桁の温度
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸隠キャンプ場の反対にある登山者用駐車場(無料)
コース状況/
危険箇所等
西岳〜本院岳は、上級コース。それ以外は一般コースです。
西岳までは、鎖が多いですが、登りなら使用しなくても行けるところも多いです。
危険といえば危険ですが、こういったルートでは、特に危険というほどでもありません。
西岳の岩場が始まってから本院岳までは、ポールを使用すると邪魔になります。
特に困難な印象はありませんでした。表妙義の鎖場の方が困難に感じます。
バリとは言えないレベルに登山道が整備されています。指導標、マークも豊富です。
笹は、刈られていました。とても有りがたいことです。が、そのまま道に放置してあるので、下りで結構滑ります。
このコースは、時計回りの西岳から登った方が、鎖の具合が良いと思います。
技術より体力勝負のコースです。

歩行 GPS 沿面距離: 25.9Km
歩行 GPS 累積標高差: +2760/-2795m
標準 CT 15:30
鏡池の少し先に林道の入り口があり、ここが登山口です。ここに自転車をデポすると良いでしょう。
2015年10月15日 05:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
10/15 5:52
鏡池の少し先に林道の入り口があり、ここが登山口です。ここに自転車をデポすると良いでしょう。
200m ぐらい進むと、林道左側に川の方へ下る登山道があり、そこを進むと川にでます。夜だとわかりにくいとのことですが、標識があって、明るければ迷いません。
2015年10月15日 06:15撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
10/15 6:15
200m ぐらい進むと、林道左側に川の方へ下る登山道があり、そこを進むと川にでます。夜だとわかりにくいとのことですが、標識があって、明るければ迷いません。
川に沿ってしばらく行くとすぐに、対岸に標識があり、川を渡ります。
2015年10月15日 06:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
10/15 6:19
川に沿ってしばらく行くとすぐに、対岸に標識があり、川を渡ります。
ここも夜だと見落として、川伝いに行ってしまうところのようですが、明るければ、標識があるので迷いません。全部で 3 回、川を渡ります。
2015年10月15日 06:21撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/15 6:21
ここも夜だと見落として、川伝いに行ってしまうところのようですが、明るければ、標識があるので迷いません。全部で 3 回、川を渡ります。
取水管みたいなものを右にみてしばし登ると、明るく開けたところにでます。
2015年10月15日 06:32撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/15 6:32
取水管みたいなものを右にみてしばし登ると、明るく開けたところにでます。
右のピークがこれから行く西岳方面です。
2015年10月15日 06:33撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 6:33
右のピークがこれから行く西岳方面です。
右が本院岳かな?
2015年10月15日 06:34撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 6:34
右が本院岳かな?
しばらくは緩い傾斜ですが、この状態が割と長く続くので、思いのほか、体力を奪われます。
2015年10月15日 06:46撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
10/15 6:46
しばらくは緩い傾斜ですが、この状態が割と長く続くので、思いのほか、体力を奪われます。
これから行く稜線が、見えています。
2015年10月15日 06:58撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 6:58
これから行く稜線が、見えています。
下からみると凄いです。紅葉もベスト。
2015年10月15日 06:58撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 6:58
下からみると凄いです。紅葉もベスト。
いきなり傾斜がきつくなると、すぐに岩場が登場。
2015年10月15日 07:12撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 7:12
いきなり傾斜がきつくなると、すぐに岩場が登場。
この岩は、左を巻き登り。鎖、いらないかな。
2015年10月15日 07:13撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 7:13
この岩は、左を巻き登り。鎖、いらないかな。
本院岳方面。より近くなって迫力の壁。
2015年10月15日 07:15撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 7:15
本院岳方面。より近くなって迫力の壁。
こちら北ア方面。
2015年10月15日 07:21撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 7:21
こちら北ア方面。
槍は、雪で白い。3000 M は、もうすぐ冬。
2015年10月15日 07:21撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 7:21
槍は、雪で白い。3000 M は、もうすぐ冬。
この壁を左から巻きながら越えます。
2015年10月15日 07:32撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 7:32
この壁を左から巻きながら越えます。
能の遊び場となっていますが、熊の遊び場です。遊べるほど広くはありませんです。
2015年10月15日 07:35撮影 by  DSC-WX200, SONY
7
10/15 7:35
能の遊び場となっていますが、熊の遊び場です。遊べるほど広くはありませんです。
巻きながらこんな鎖。
2015年10月15日 07:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 7:36
巻きながらこんな鎖。
岩場は、妙義と同じタイプ。ホールドは一杯。
2015年10月15日 07:37撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 7:37
岩場は、妙義と同じタイプ。ホールドは一杯。
傾斜は、かなりきついです。
2015年10月15日 07:40撮影 by  DSC-WX200, SONY
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傾斜は、かなりきついです。
戸隠スキー場。
2015年10月15日 07:40撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 7:40
戸隠スキー場。
こちらの方面。山名が、よくわからん。
2015年10月15日 07:40撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 7:40
こちらの方面。山名が、よくわからん。
鎖は、ガンガン連続します。
2015年10月15日 07:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
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鎖は、ガンガン連続します。
紅葉、どこに行っても紅葉。ベストな時期でよかったです。
2015年10月15日 07:42撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 7:42
紅葉、どこに行っても紅葉。ベストな時期でよかったです。
次々現れる鎖、でも簡単です。使わないで行けるところも多い。
2015年10月15日 07:43撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 7:43
次々現れる鎖、でも簡単です。使わないで行けるところも多い。
西岳が見えてきた。もう少しです。
2015年10月15日 07:55撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 7:55
西岳が見えてきた。もう少しです。
無念の峰の嫌らしいとされているハシゴと鎖。あら、ハシゴがちょっと遠い。
2015年10月15日 07:57撮影 by  DSC-WX200, SONY
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無念の峰の嫌らしいとされているハシゴと鎖。あら、ハシゴがちょっと遠い。
ハシゴが少し遠いけど、少し下がるとホールドがあるので、それほど問題なく行けます。
2015年10月15日 07:58撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 7:58
ハシゴが少し遠いけど、少し下がるとホールドがあるので、それほど問題なく行けます。
蟻の戸渡り。どうってことないほど幅があります。
2015年10月15日 08:01撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 8:01
蟻の戸渡り。どうってことないほど幅があります。
その向こうの岩峰も見た目より簡単。
2015年10月15日 08:02撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 8:02
その向こうの岩峰も見た目より簡単。
でも横はこんなに切れているので転落は×。
2015年10月15日 08:02撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 8:02
でも横はこんなに切れているので転落は×。
全体的に妙義に似ています。山が大きい分、スケール感が良い。
2015年10月15日 08:02撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 8:02
全体的に妙義に似ています。山が大きい分、スケール感が良い。
またもや、鎖。
2015年10月15日 08:04撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 8:04
またもや、鎖。
これを登れば P1。標高があるので、妙義みたいな灌木藪がない。なので、雰囲気が明るい。
2015年10月15日 08:13撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 8:13
これを登れば P1。標高があるので、妙義みたいな灌木藪がない。なので、雰囲気が明るい。
西岳もすぐそこ。空の青が、素晴らしい。
2015年10月15日 08:15撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 8:15
西岳もすぐそこ。空の青が、素晴らしい。
この尾根を登ってきたのです。
2015年10月15日 08:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 8:25
この尾根を登ってきたのです。
奇岩という意味では、妙義の方が上。穴があいている岩や突っ立っている岩を見かけない。
2015年10月15日 08:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 8:25
奇岩という意味では、妙義の方が上。穴があいている岩や突っ立っている岩を見かけない。
西岳到着。今のところ良いペース。高妻山まで行けるかな?
2015年10月15日 08:33撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 8:33
西岳到着。今のところ良いペース。高妻山まで行けるかな?
後で行く高妻山。登りがきつそう。
2015年10月15日 08:33撮影 by  DSC-WX200, SONY
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後で行く高妻山。登りがきつそう。
次は、本院岳を目指す。ここを降りれば、悪場は終わり。
2015年10月15日 08:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 8:44
次は、本院岳を目指す。ここを降りれば、悪場は終わり。
キレット、ちょっと降りにくい鎖場でした。
2015年10月15日 08:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
10/15 8:45
キレット、ちょっと降りにくい鎖場でした。
西岳からは、ずっと、のぼっちゃ〜、降りの連続。たまったものではありません。
2015年10月15日 08:57撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 8:57
西岳からは、ずっと、のぼっちゃ〜、降りの連続。たまったものではありません。
白馬岳ですね。
2015年10月15日 08:57撮影 by  DSC-WX200, SONY
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白馬岳ですね。
こういう斜めのトラバースが、歩きにくい。
2015年10月15日 09:26撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 9:26
こういう斜めのトラバースが、歩きにくい。
八方睨。まだ遠い。一度下がって登り返すので悲しくなるところ。
2015年10月15日 09:35撮影 by  DSC-WX200, SONY
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八方睨。まだ遠い。一度下がって登り返すので悲しくなるところ。
まぁ、それでも動いてさえいれば、近づいてくる。丁須の頭を思い出す雰囲気。
2015年10月15日 09:54撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 9:54
まぁ、それでも動いてさえいれば、近づいてくる。丁須の頭を思い出す雰囲気。
谷の切れは、どこも凄い景観です。
2015年10月15日 09:56撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 9:56
谷の切れは、どこも凄い景観です。
八方睨から西岳への稜線。10:08 到着なので高妻山まで行く気になってきた。
2015年10月15日 10:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 10:07
八方睨から西岳への稜線。10:08 到着なので高妻山まで行く気になってきた。
八方睨から表街道の蟻の戸渡り。下見がてら、行ってみればよかった。
2015年10月15日 10:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 10:07
八方睨から表街道の蟻の戸渡り。下見がてら、行ってみればよかった。
こちらプチ戸渡り。
2015年10月15日 10:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 10:16
こちらプチ戸渡り。
実際はもっと綺麗。カメラの色が悪い。
2015年10月15日 10:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 10:23
実際はもっと綺麗。カメラの色が悪い。
まだまだ遠い高妻山。あの右稜線を登るかと思うと恐ろしい。止めようかなぁという想いも、ちらほらと・・・。
2015年10月15日 10:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 10:23
まだまだ遠い高妻山。あの右稜線を登るかと思うと恐ろしい。止めようかなぁという想いも、ちらほらと・・・。
景色を楽しみながら
2015年10月15日 10:26撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 10:26
景色を楽しみながら
少しお疲れ気味なので、ちょっと、のんびり。
2015年10月15日 10:32撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 10:32
少しお疲れ気味なので、ちょっと、のんびり。
この下は、断崖絶壁です。
2015年10月15日 10:42撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 10:42
この下は、断崖絶壁です。
登ったり下ったり、やっとこさ一不動小屋。ここで2回目のお休み。水がなかったら汲みに行こうと思っていたが、まだ一杯残っていた。
2015年10月15日 11:15撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 11:15
登ったり下ったり、やっとこさ一不動小屋。ここで2回目のお休み。水がなかったら汲みに行こうと思っていたが、まだ一杯残っていた。
どうやら明るいうちに下山できそうなので、お疲れなのもあって、ペースダウンしました。
2015年10月15日 11:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
10/15 11:38
どうやら明るいうちに下山できそうなので、お疲れなのもあって、ペースダウンしました。
秋が、一番好き。
2015年10月15日 11:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 11:38
秋が、一番好き。
修験の山なので、こういったものがピークごとにあります。
2015年10月15日 11:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
10/15 11:45
修験の山なので、こういったものがピークごとにあります。
五地蔵山。また登りだ。そろそろ登り下りが嫌になってきます。
2015年10月15日 11:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
10/15 11:45
五地蔵山。また登りだ。そろそろ登り下りが嫌になってきます。
ここまでも、アップダウンが多かったです。本院岳以降、ただただ、ひたすら体力消耗の山。
2015年10月15日 12:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
4
10/15 12:07
ここまでも、アップダウンが多かったです。本院岳以降、ただただ、ひたすら体力消耗の山。
更にアップダウンを重ね、ついに高妻山の登りを残すのみ。頂上手前、段差がありマジきついです。
2015年10月15日 12:46撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 12:46
更にアップダウンを重ね、ついに高妻山の登りを残すのみ。頂上手前、段差がありマジきついです。
右奥の稜線から来ました。遠いような近いような・・・。
2015年10月15日 12:46撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 12:46
右奥の稜線から来ました。遠いような近いような・・・。
やっとこさ着いた高妻山。3度目の休憩後、帰るのみ。腹減った〜〜。
2015年10月15日 13:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 13:27
やっとこさ着いた高妻山。3度目の休憩後、帰るのみ。腹減った〜〜。
乙妻山かな。行くだけの時間は残っていましたが、上り下りが飽きてきたので、パスしました。
2015年10月15日 13:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 13:27
乙妻山かな。行くだけの時間は残っていましたが、上り下りが飽きてきたので、パスしました。
妙高山です。
2015年10月15日 13:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
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妙高山です。
2015年10月15日 13:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 13:36
同じところは少しでも歩きたくないので、弥勒コースで下山します。土道で段差が少なくて助かりました。
2015年10月15日 14:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 14:27
同じところは少しでも歩きたくないので、弥勒コースで下山します。土道で段差が少なくて助かりました。
ひたすら下り続けるので嫌になりますが、ついに出た牧場。しあわせ〜!。
2015年10月15日 15:29撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 15:29
ひたすら下り続けるので嫌になりますが、ついに出た牧場。しあわせ〜!。
きつい下りとはおさらば。散策気分です。
2015年10月15日 15:30撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 15:30
きつい下りとはおさらば。散策気分です。
ウシさんがいました。ちゃんと牧場しています。
2015年10月15日 15:35撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 15:35
ウシさんがいました。ちゃんと牧場しています。
終わりが見えてきたぞ〜。
2015年10月15日 15:37撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/15 15:37
終わりが見えてきたぞ〜。
駐車場に戻ってきました。
2015年10月15日 15:49撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 15:49
駐車場に戻ってきました。
デポした自転車を回収しに、もう一度、鏡池に。右、本院岳、左、西岳。
2015年10月15日 16:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 16:08
デポした自転車を回収しに、もう一度、鏡池に。右、本院岳、左、西岳。
こちら八方睨。何はともあれ、良い一日でした。
2015年10月15日 16:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/15 16:08
こちら八方睨。何はともあれ、良い一日でした。
5 年前の11月に撮影した鏡池、本院岳〜八方睨。風もなく良い感じに池面に逆さ戸隠が写りました。
2010年11月19日 11:20撮影 by  ProBack645, Kodak
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11/19 11:20
5 年前の11月に撮影した鏡池、本院岳〜八方睨。風もなく良い感じに池面に逆さ戸隠が写りました。

感想

打田さんのハイグレードハイキングを購入して以来、行こうと思ってもなかなか行けなかった戸隠西岳。

ヤマレコで Mahito さんの
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-344446.html
をみて、自転車使って反対回りなら行けそうな方法と思い、Mahito さんに習って、ついでに高妻山も寄ってみることにしました。
10 月も中頃になると日が短いので、果たして行けるのかどうか? 高妻山は、どうしても行きたい訳でもないので、途中でエスケープを考えながら行くことにしました。結果、予定していたコースで、明るいうちに戻ってくることができました。

戸隠といえば、修験道も盛んだったところ。今回は、修験のように、少ない食料(バターロール5個とゼリー1個)でやってみました。

修験と思って予定していた岩場が、今ひとつもの足りなかったですが、稜線に上がれば、ひたすら体力消耗の山。急登、連続するアップダウンにより、しっかり修験となりました。あ〜、疲れた。

表妙義だと稜線も鎖があり困難となりますが、こちらは、稜線に上がってしまえば、ただの登山道でした。下からみた感じほどのことはありません。西岳ルートに鎖類が一切無かったら、要ロープのとても楽しいバリルートになりそうです。

Polar V800 という活動計を装着したところ、普段の仕事では、20% ぐらいしかいかなくて、運動不足状態なのですが、今回は、1300% と 13 日分の活動量となりました。消費したカロリーが、6000kcal、これってご飯 33杯分、そんなエネルギー、体のどこにあるのか、かつ、体重はあまり変わらない(涙)。回復には、1週間ほどかかるとのこと。データ的にも、十分修験になったようです。
ちなみに、Garmin Edge605 GPS60CSx と V800 のログを比較すると、V800 の方が、断然正確なログが取れます。V800 は、ほとんどずれません。

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コメント

まあもう
距離も標高差も時間も。
一ファンでだけでいればよかったかも。
と思うこともしばしば。(^^;

ただ、misuzuさんベースのレコ見ることができるのは喜びです。
お天気もよくてサイコー!

で、
新兵器届きました!(^^)v
2015/10/16 0:51
Re: まあもう
アップダウンが多くて疲れました。ここも足攣り検定コースです。両神と同じ西岳ですが、傾斜も同じような感じでした(こっちの方が長いか)。
岩場部分は、稜線までで、その先は体力勝負の歩きなので、これだけって感もあります。
紅葉がベストだったのが、何よりでした。

兵器、楽しみ・・・でもお天気が?です。
2015/10/16 8:22
なんだか珍しい
こんばんは ケダマです

misuzuさんのレコにしては…普通ですね
いいお天気でいいお山、羨ましい

とはいえ…いずれも以前歩いた事ありますが、
これをこの時期に日帰りはかなりな強行軍ですね
さすがです!

みなさんがクローズアップする蟻の戸渡りが
『どうってことない』の一言でスルー、笑えます
まあ、落ちなきゃ良いのはどこでも一緒ですけどね
2015/10/16 1:15
Re: なんだか珍しい
kedama さん、こんにちは。

普通と言われても・・・。体力的には、結構ハードでした。目的通りの修験でした
こんなところにも行かれているのですね 、西岳は、マイナールートなのに。
西岳までは、確かに岩稜ルートなのですが、その先は、ただただアップダウンしているだけで、下から見た印象とは大違いでした。爽快な岩稜を期待していたのですが、ほとんとが、割と傾斜のゆるい鎖場なので、ちょっと拍子抜けでした。
でも、青空と紅葉のコントラストを存分に楽しむことができてよかったです。

蟻の戸渡りも、もっと戸渡りのところを通っているせいか、普通でした。麻痺している
2015/10/16 8:31
すごいなあ〜
戸隠山〜高妻山とか、西岳〜戸隠山の縦走はよく見かけますが、西岳〜高妻山まで日帰りというのは、さすがmisuzuさん、しっかり付加価値つけて歩きますね。
私はまだこの領域に足を踏み入れてませんので、どのくらいハードコースなのか分かりませんがすごいところらしいですね。
北方稜線で同行した人は西岳〜戸隠山の縦走は、表妙義の縦走より怖かったと話してました。鎖場の難度というより高度感のことだと思うのですが・・・

お疲れさまでした。
2015/10/16 17:33
Re: すごいなあ〜
nukaboshi さん、こんにちは。

普段ロープ使うところに行っている場合、ここは体力だけの問題です。困難さは、何もありません。岩場があるのは、西岳登りと西岳から本院岳までの下りだけです。指導標も完備していて一般ルートとあまり違いはありません。ただ、アップダウンは、結構なものなので、疲れるコースです。

nukaboshi さんなら、高妻山も含めた日帰りをしなければ、紅葉見物がてらの息抜き登山です。高妻山を入れると、体力的修験になりますので、それはそれで楽しめるのかもしれません

同じ紅葉見物に行くのなら、nukaboshi さんには、表妙義相馬岳北稜の方をお勧めします。
2015/10/17 15:46
長っ!速っ!
師匠が珍しくワタシでも分かる場所を歩いておられる〜
でも勢い余って高妻山まで歩いてしまうところがさすが師匠です。
いまさら驚きゃしませんが、やっぱ凄いわ〜。

蟻ノ戸渡は行ってみたいところではあるのですが、写真見てやっぱ怖い〜。
ケダマさんもおっしゃってますが「どってことない幅」ってホントもう。。。

お疲れさまでした!
2015/10/19 21:37
Re: 長っ!速っ!
kuni さんが同じことやると・・・たぶん、恐らく、きっと、相当ヘロヘロになる確率が高いと予想します 。あの程度の岩場の高度感には、もう慣れていると思うので、問題なしでしょう。一不動避難小屋に泊まれば、楽勝。水場も近くにあるし。行ってみても良いと思います。

ただ、期待を込めて出かけた分、拍子抜けで、紅葉が綺麗なのは良かったですが、ただただ歩いただけで、あまり印象の残らない山登りでした。八方睨で下山した方が、印象は良いように思います。

最後に出会ったウシが・・・あっ、kuni さんだと思わずつぶやいたのは、内緒です
2015/10/19 22:03
misuzuさん、こんにちは〜
タイトルだけ拝見して「そうだよなぁ、西岳〜戸隠〜高妻だよなぁ、misuzuさんだったら」とすぐさま思い、「あれ〜乙妻は行かなかったんだぁ」と自分の足弱を棚に上げ、そんなことを思ってしまいました。
ごめんなさい

私は八方睨から高妻への最後の直登までの微妙なアップダウンがいやだったです。
岩場の比較で妙義がよく出てくるのですが我々は行ったことがないので妄想かきたてられてそちらに行きたくなるレコですね 怖そうだけど。。

Polar V800の感想を読んでいる時に思わず巨人の星のオズマを思い出しました。
あながち間違っていないと思います
ガーミンとの比較とか、ヘルメットはシロッコなところとか、ギアにもこだわりがあって凄いですね〜
疲れていないと思いますが、お疲れ様でした〜
2015/10/20 12:22
Re: misuzuさん、こんにちは〜
kamehiba さん、こんにちは。

乙妻山に行く時間はあったのですが、元々行く気もなかった上に、食料を減らしてどんなもんかの試しで、さすがに腹が減ってきてパスしました。西岳から来ると、アップダウン回数が多くてめげてくるというのもあります。でも、レコに挙げた程度の食料で、正しく水分補給すれば、これぐらいは持つことがわかりました。

表妙義は、kamehiba さんなら、何ら問題のないところですので、ロープとか余計なもの無しで紅葉見物が良いと思います。11 月の初めがベストです。山の様子がわかれば、その後、周辺のバリエーションを非常に楽しめます 。妙義は、近くて低山なので、とても行きやすく、お勧めです。

オズマ、懐かしい!。小学校の頃、見ていました。良いところで次回になる構成が、嫌いでしたが・・。
V800 は、アウトドア用の作りではありません、機能を追加すればできることだと思いますが、そのようにしないのは、メーカーの思惑があるのだと思います。分析機能は、結構優れていて、疲労回復度とか負荷強度とかが明確にわかります。心拍計のメーカーなので、いろいろなデータが蓄積されているようで、それと計測データを比較してコメントしているようです。負荷が、トレーニングレベルかどうかもわかります。

現状、感覚的には疲れていないのですが、V800 によると、まだ「激しい疲労状態」です。体を動かしてみると、「あれ〜、何だか体が重い」。ということは、疲れが抜けていない訳です。疲労しているときのトレーニングは良くないので、こういった数値でわかるものがあると効率良さそうです。
2015/10/20 13:37
こんな短時間で歩いちゃうんだ!!!
misuzuさん、こんばんは。

何ともはや速いですね〜 このルートをこんな短時間で歩けるなんて流石です
戸隠はファミリーキャンプで何度か泊まりました。最後が8年くらい前だったと思います。ギザギザの山を見て面白そうだと思ったのですが登らずじまいでした。
misuzuさんはそれほどでも無いように書いていますが、写真を見た限りでは面白そうです。いつか行きたいと思いますが、日帰りだと自分家からは遠いですね。。。
2015/10/20 18:48
Re: こんな短時間で歩いちゃうんだ!!!
Futaro さん、こんにちは。

いやいや、Futaro さんの沢速攻歩きには及ばないです。
ここ、下から見た感じほどギザギザ感がないです。ギザギザではなく、登ったり降りたりしているだけ。メインは、P1 尾根の登りですが、楽しいところは、時間にして 1.5H 程度、後はひたすら体力消耗の歩きです。RF も必要ないし、藪岩って感じでもないです。手入れされている登山道ですのでバリ感がないのです。
でも、一度は来てもいいと思います。やはり、秋に・・。
Long の Futaro さんなら、乙妻山まで一気に・・・Go!!
2015/10/20 19:31
戸隠西岳へ行かれたのですね
戸隠西岳は行こうと思っている山だけど、去年、八方睨の下、一般道の蟻の戸渡りの鎖の無い所で不安を感じたので腰が引けています。
岩自体の難度は高くなくても、100m以上すっぱり切れ落ちているとビビリが出て、動きがぎこちなくなったりして危険なんですね。
下を見なけりゃ登るのは楽しいけど、つい見てしまう。困ったものだ。

西岳の後に高妻山まで行ってしまうのがmisuzuさんらしい。
私には絶対に真似できないから、ただもう中年(初老か )の星として崇めるしかありません。
2015/10/27 10:19
Re: 戸隠西岳へ行かれたのですね
guchi さん、こんにちは。

ここ、下から見た感じほどスッパリのところないです。蟻の戸渡りも十分に広いし、鎖場はフェース状が多いので、下はもろに見えません。西岳の鎖を下ると、その後は疲れるただの歩きしかないので、八方睨で下山した方が、楽しく終わると思います。
一度だけ 行ってみると良いと思います。

とりあえず高妻山まで行ってみましたが、だんだん Long は面倒になってきました。
中年はとうに越えています 。そろそろ限界ですね
2015/10/27 11:04
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