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Yamareco

記録ID: 7438357
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

R299から笠丸山

2024年11月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:25
距離
19.2km
登り
1,431m
下り
1,438m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:47
休憩
0:39
合計
7:26
8:01
30
スタート地点
8:31
8:33
68
9:41
9:42
63
10:45
11:00
21
11:21
28
11:49
11:51
22
12:13
21
12:34
12:50
67
13:57
14:00
87
15:27
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
乙父トンネル脇に本田原二郎を停める
乙父トンネルの脇スペースに本田原二郎を停める
2024年11月03日 08:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 8:02
乙父トンネルの脇スペースに本田原二郎を停める
トンネル脇から見える、あの岩山が笠丸山だと思う
2024年11月03日 08:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/3 8:02
トンネル脇から見える、あの岩山が笠丸山だと思う
そこの法面スロープから取付く
2024年11月03日 08:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 8:36
そこの法面スロープから取付く
作業道っぽい所を登って行くと林道に出た
作業道っぽい所を登って行くと林道に出た
ここから山中へ
2024年11月03日 08:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 8:58
ここから山中へ
鉄塔を見上げると青空
2024年11月03日 09:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 9:32
鉄塔を見上げると青空
鉄塔の所からは朝日に輝く両神山などの山々
1
鉄塔の所からは朝日に輝く両神山などの山々
スガワラ山のお印
2024年11月03日 09:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 9:41
スガワラ山のお印
スガワラ山の三角点
2024年11月03日 09:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 9:42
スガワラ山の三角点
尾根から林道に降りる
2024年11月03日 09:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 9:52
尾根から林道に降りる
林道は右へ降りて行くが真っすぐ行く
2024年11月03日 10:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 10:07
林道は右へ降りて行くが真っすぐ行く
色付き始めたモミジがチラホラ
1
色付き始めたモミジがチラホラ
ぴょこっと飛び出た所が笠丸山だと思う
まだ結構遠いなぁ
1
ぴょこっと飛び出た所が笠丸山だと思う
まだ結構遠いなぁ
林道っぽいトコから真っすぐ山中へ
2024年11月03日 10:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 10:16
林道っぽいトコから真っすぐ山中へ
林道の途中に出た
以後は林道をジグザグ登って行く
2024年11月03日 10:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 10:31
林道の途中に出た
以後は林道をジグザグ登って行く
林道から良い眺め
林道から良い眺め
林道脇が崖だったので取付けなかったが、ココから尾根に上がりソデガヤへ
2024年11月03日 10:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 10:50
林道脇が崖だったので取付けなかったが、ココから尾根に上がりソデガヤへ
ソデガヤのお印はビニールっぽいペラペラ
2024年11月03日 10:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 10:56
ソデガヤのお印はビニールっぽいペラペラ
伐採されている所からの良い眺め
伐採されている所からの良い眺め
伐採されている所から林道に降りる
2024年11月03日 11:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 11:11
伐採されている所から林道に降りる
岩山の紅葉が宜しいー1
2024年11月03日 11:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/3 11:13
岩山の紅葉が宜しいー1
岩山の紅葉が宜しいー2
2024年11月03日 11:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 11:20
岩山の紅葉が宜しいー2
林道を来たがココからジグザグ尾根に上がる
林道はすぐ先で途切れ、その向こうは崖のような急坂
2024年11月03日 11:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 11:27
林道を来たがココからジグザグ尾根に上がる
林道はすぐ先で途切れ、その向こうは崖のような急坂
土留め階段が有ったりしてコースっぽい
2024年11月03日 11:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 11:32
土留め階段が有ったりしてコースっぽい
マツオの大岩へは鉄階段で登って行く
階段が無かったら、かなり下を巻かないと行けないようだ
2024年11月03日 11:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 11:48
マツオの大岩へは鉄階段で登って行く
階段が無かったら、かなり下を巻かないと行けないようだ
マツオのお印と祠
2024年11月03日 11:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 11:51
マツオのお印と祠
マツオあたりは岩上なので眺め上々
1
マツオあたりは岩上なので眺め上々
コッチの階段はボロく見えるが結構頑丈
2024年11月03日 11:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 11:56
コッチの階段はボロく見えるが結構頑丈
地蔵峠
2024年11月03日 12:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 12:13
地蔵峠
木の根階段の急坂を登って行く
2024年11月03日 12:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 12:23
木の根階段の急坂を登って行く
トラロープの有る岩越え
2024年11月03日 12:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 12:28
トラロープの有る岩越え
笠丸山の巨大な岩に突き当たり、左に巻いて行く
2024年11月03日 12:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 12:33
笠丸山の巨大な岩に突き当たり、左に巻いて行く
巻いた先の岩登り始め
2024年11月03日 12:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 12:35
巻いた先の岩登り始め
かなりの急坂だが足場は有るので順調に登る
2024年11月03日 12:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 12:38
かなりの急坂だが足場は有るので順調に登る
ココを登れば尾根上
2024年11月03日 12:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 12:39
ココを登れば尾根上
尖がり岩尾根を少し西に行けば笠丸山
2024年11月03日 12:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 12:44
尖がり岩尾根を少し西に行けば笠丸山
笠丸山からの眺めは最高
笠丸山からの眺めは最高
遠くから岩山に見えてた笠丸山尾根の西側は、直下が見えない超股キュン
2024年11月03日 12:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 12:48
遠くから岩山に見えてた笠丸山尾根の西側は、直下が見えない超股キュン
東峰の祠
2024年11月03日 12:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 12:53
東峰の祠
東峰からの眺めもまずまず
1
東峰からの眺めもまずまず
結構な急坂を降る
2024年11月03日 13:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 13:19
結構な急坂を降る
急坂コースなので長〜ぁいトラロープが敷かれている
2024年11月03日 13:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 13:25
急坂コースなので長〜ぁいトラロープが敷かれている
トラロープなどは無くなったが、まだ急坂が続く
2024年11月03日 13:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 13:41
トラロープなどは無くなったが、まだ急坂が続く
コースから外れたようなので横歩きしてコースに戻ったが、まだ急坂
2024年11月03日 13:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 13:46
コースから外れたようなので横歩きしてコースに戻ったが、まだ急坂
舗装林道の登山口へ降りて来た
2024年11月03日 14:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 14:00
舗装林道の登山口へ降りて来た
林道脇に隠れているイケてる滝
2024年11月03日 14:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 14:07
林道脇に隠れているイケてる滝
岩山の紅葉が宜しいー3
2024年11月03日 14:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/3 14:09
岩山の紅葉が宜しいー3
笠丸トンネルは中に入ると真っ暗なのでライトを持って来れば良かった
2024年11月03日 14:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 14:10
笠丸トンネルは中に入ると真っ暗なのでライトを持って来れば良かった
ココから父母トンネルへワープしようかと思ったが、廻って歩いても大したことないかと思ったが・・・
2024年11月03日 15:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 15:00
ココから父母トンネルへワープしようかと思ったが、廻って歩いても大したことないかと思ったが・・・
廻って歩くのは結構長かったので、向うが見えてる父母トンネルにワープした方が良かったかも
2024年11月03日 15:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 15:22
廻って歩くのは結構長かったので、向うが見えてる父母トンネルにワープした方が良かったかも

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

笠丸山へ行ってみた・・・みた。。。
笠丸山はコースになっているが舗装林道からの超ショート。なので、大満足となるようにR299乙父トンネルからグルリと一廻りしてみることにした。
バイクを停めたのは乙父トンネル西側脇のスペース。ココは国道からも目に付きにくいし、この辺は歩道を歩いている人も極少なので迷惑にならずに停められるかな・・・と。
スタートは8:00頃。まずはR299を西に歩き、楢原トンネル出口から神流川の向うへ渡り、楢原BSちょっと先の法面スロープから。スロープが有る位だから作業道とかが有るだろうと予想していたが案の定、割としっかりした踏み跡が有る。で、少し登って行くと東側から登ってくる林道と合流する。林道を少し歩いて行くと東側へ戻って行くようなので、尾根を登って電力鉄塔の所を目指す。
電力鉄塔:番号等は不明。電線用に東西は伐採されているので、ちょっと良い眺めが見られる。
電力鉄塔から尾根沿いを少し北上すればスガワラ山。
スガワラ山:平らな広場のような所の木にお印板が下がっている。林の中なので眺望は無い。
この後尾根を少し北上すると右手に舗装林道が見えてくるので、林道へ降りてP962を巻いて歩いて行く。次のタルミで舗装林道は右の谷側に降りて行くので、真っすぐの山道林道的な所を登り、標高1,000mあたりから林道は左に逸れて行くので、真っすぐの尾根道を登って行く。標高が1,100mを越えるあたりで再び林道に出る。(なのでそのまま林道を歩いても来れたのかもしれない)
ソデガヤに向けて林道をジグザグ上がって行くと、林道はソデガヤを避ける様に北側に廻り込んで行く。途中から登ることも考えたが、酷い程ではないが崖っぽくなっているので、林道が尾根に近付くまで廻り込んで、踏み跡を数m上がり尾根に出る。
ソデガヤ:下草の多い尾根先の少し平らになっている所で、ビニールっぽいペラペラ感の有るお印が木に付いている。周りに木が無かったら眺めの良い所だと思うが、唐松?に囲まれているので木間から遠くの山々が見えているだけなので写真映えはしないと思われる。
ソデガヤから一山超えた、伐採されて眺めの良い所まで来ると、林道がすぐ脇に近付くので林道に降り、楢沢峠の少し向うまでは林道を歩く。林道からは北側に紅葉した岩崖などの良い眺めが見られた。
楢沢峠から少し先で林道は途切れ、コースはジグザグ山道で尾根に上がる。
尾根を暫く歩くとマツオの大きな岩場に登る鉄階段に行き当たる。
マツオ:大きな岩場の頂上に、木に下がったお印板と祠が有る。岩山なので大きな木は無いが小さな雑木に囲まれているので、背伸びしないと眺望の下に雑木が目に入ってしまう。少し進んだ脇が崖のような所からは南西側に良い眺めが見られる。
地蔵峠:新高畑橋登山口からのコースとの合流点で、大きな木の根元にお地蔵さんが立っている。笠丸山へは大きな木を廻り込むように向うへ越えて尾根を登って行く。
峠を越えて急坂を登って行くと笠丸山の巨大な岩山が立ちはだかる。真っすぐ登ることは到底できないので、コースは比較的斜度が緩い(とは言っても垂直ではない、という程度だが)左(北)へ廻り込んでトラロープの下がった岩や木の根の急坂を数十m登って尾根に出る。頂上三角点は尾根に出た所から西側に見える、隣のこんもりした所なので、両側崖の尖がり岩的な所を恐る恐る行ってみる。
笠丸山:突き出たような三角点が有る、岩山の頂点で少しだけ平らになった所で、先の方へ行くと遮るものが無いので最高の眺望。今日は天気が良いので、少し暖かめで若干霞んではいるが、雲一つ無い山並みが素晴らしかった。
昼時を過ぎているので昼食にしたいが、こんな頂点の風当たりの強い所はイマイチなので、東峰の方へ移動する。
東峰:祠が有り、大き目な木も生えているのでユックリできる。東寄りに行くと木の間から良い眺めが見られる。
ココで少し遅くなった昼食を摂り、帰路へ。
最初の方はトラロープが下がっているなかなかの急坂だが、大きな岩などは無いので緊張感は若干和らぐ。
トラロープが無くなっても結構な急坂が続く。途中で作業用?のテープに誘われて途中の尾根に行きそうになったが、スグに横に渡って戻り降って行く。コースとは言え結構な急坂が続く。最後の方は植林地をジグザグ降って登山口に降り立つ。
あとは舗装林道を、遠くの山の紅葉や脇を流れる住居附沢川(随所に白波の立つ急流で水量も有るのでドドド、ゴーゴーとすごい迫力ある流れ)を見ながら暫く戻ったらオシマイ。

半分近くは舗装路歩きだったが、登り応えや眺望などは充分満足できたので、GOOD・・・GOOD。。。

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