石砂山、石老山、嵐山、小仏城山、高尾山

2024年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 08:27
• 距離: 25.4km
• 登り: 1,966m
• 下り: 2,073m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:41
• 休憩: 0:46
• 合計: 8:27

7:21 焼山登山口バス停
7:29 西野々バス停
7:33 伏馬田入口バス停
8:03 8:04 伏馬田入口バス停分岐
8:30 8:35 石砂山
8:49 石砂山496mピーク
9:04 牧馬峠
9:39 牧馬峠分岐
9:51 三等三角点 石老山頂
9:53 10:00 石老山
10:02 前衛峰
10:16 10:17 融合平見晴台
10:30 10:32 顕鏡寺
10:41 石老山駐車場
10:56 10:57 石老山入口バス停
11:02 さがみ湖ＭＯＲＩＭＯＲＩ前バス停
11:07 11:09 鼠坂
12:04 12:08 嵐山
12:21 12:31 嵐山登山口（相模ダム側）
12:44 弁天橋
12:57 12:58 千木良バス停
13:02 13:03 富士見茶屋
13:46 峰尾山
14:06 14:11 城山
14:12 五十丁峠
14:22 一丁平展望台
14:27 荻原作業道口（上部）
14:30 大垂水峠(学習の歩道)分岐
14:40 もみじ台
14:50 14:55 高尾山
15:05 稲荷山コース高尾林道分岐
15:15 硯岩
15:20 稲荷山
15:41 15:42 高尾山・清滝駅
15:46 高尾山口駅
15:48 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

焼山登山口にバスでアクセス

コース状況／危険箇所等

危険箇所特になし、熊鈴は必須

今回の山行で、きつかったところは、石砂山から石老山へのつなぎの部分でした。
まず、石砂山からの降りのポイントが分かりにくい。さらに、滑りやすく、急斜面。石老山への登山口は登山口のポイントがわからない。とりあえず適当に登ろっか、という乗りのとりつきでした。もしかしたら、もっとわかりやすい登り口があるんですかね？ある程度の上ると、道が明確になるのですが、とにかくわかりにくい。さらに、人があまり入らないんでしょうね。熊もいました。逃げて行ってくれたので、何事もありませんでした。

石老山の下山では、神社から下までが登山道が川になっており、ちょっと失敗したなという感じでした。雨が降った後は、個々のルートを使うのはやめたほうが良いかも。途中で滑ったときにストック折っちゃいました。

写真

焼山登山口は、バスをおりると、向かいにある神社の奥がトイレになります。

神社の脇にあるマップ。左上にある石砂山に向かいます。

亀見橋から見た警告。紅葉は、再来週あたりですかね。

稜線まで上がりました。石砂山方向へ

東海自然歩道の看板。今日は高尾山まで行きます。

朝日がまぶしい。新緑がきれいです。
11月なんですが、新緑...

億に見えるのが、丹沢の焼山

なめてましたが、トラバースしている登山道は、結構細いですね。

石砂山山頂

石砂山を下りると、こんなところに出ます。

降りて右に進みます。

こんなところから登ります。どこから登ってもよろしいかと。

で、稜線まで一気に
石老山まで、あともうちょっと

まずは、石老山三角点
皆さんが目印も付けてくれています。

石老山山頂

石老山を下りて、これから嵐山

これは何という花でしょうか？
リンドウ？

途中で、道の崩壊があったんでしょうね。登山道は、う回路になっています。

嵐山山頂

嵐山下山

弁天橋

弁天橋から見える、民家
この民家、見晴らしいいでしょうね。

狸に遭遇

さて、小仏城山に上ります。

小仏城山山頂
ヘリがうるさかった。一丁平で具合が悪くなった方が出たようでした。

一丁平自体は、通常でした。
一丁平の上の方で、ヘリ対応やってました。

高尾山から富士山方面。
富士山は見えませんでしたが、丹沢の山々は見えました。

高尾山山頂

高尾山は今日も人出が多すぎ
ズボン半分下げた兄ちゃんとか、山としてはわけわかんないのもいて、カオスです。
この後、稲荷山コースで降りました。

稲荷山コース下山

最後にパシャリと。

CTの0.8倍設定で18:30ぐらいの下山予定だったのですが、16:00前には下山。

感想

アムアム

丹沢から高尾山を繋げたく、今回のコースを企画してみました。
足も鍛え直さなきゃならなかったので、累積標高を約1800mで設定。
おかげで足腰、筋肉痛です。

久々のロングルート(23.5km)。前は、1日20km以上が標準だったんですが、最近は一日20km以下の1500m以下の山行ばかりでしたので、ほぼ一年ぶりです。小仏城山を登りはじめたところ、後半には太ももが攣りそうになりはじめ、休憩を入れながらの登りになりました。以前は一般登山道で太ももが攣るなんてことはなかったので、弱っているのが明らか。
最後まで、何とか攣らずに山行終了できましたが、この冬は鍛え直し確定。累積標高で、2000mは普通に歩けるようにならんとですね。