5時前に扇沢のトロリーバス駅に到着。
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8/26 3:56
5時前に扇沢のトロリーバス駅に到着。
駅から見た信濃大町方面の朝焼け。
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8/26 3:58
駅から見た信濃大町方面の朝焼け。
駐車場から少し下ったところにあるロックシェッド。
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8/26 4:18
駐車場から少し下ったところにあるロックシェッド。
扇沢橋の手前に40台駐車できる(扇沢方面)
橋を渡った左側に柏原新道の登山口がある。
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8/26 4:27
扇沢橋の手前に40台駐車できる(扇沢方面)
橋を渡った左側に柏原新道の登山口がある。
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8/26 4:28
扇沢橋から見える鳴沢岳と赤沢岳の稜線。
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8/26 4:29
扇沢橋から見える鳴沢岳と赤沢岳の稜線。
車で来る登山者のための駐車場案内。
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8/26 4:30
車で来る登山者のための駐車場案内。
柏原新道の登山口。
爺ヶ岳 4時間30分
種池山荘 3時間30分
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8/27 22:03
柏原新道の登山口。
爺ヶ岳 4時間30分
種池山荘 3時間30分
登山口の標高は1,350mらしい。
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8/28 5:48
登山口の標高は1,350mらしい。
登山道の登り始めはこんな感じ。
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8/28 5:49
登山道の登り始めはこんな感じ。
途中、信濃大町方面を眺める。
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8/26 5:02
途中、信濃大町方面を眺める。
針の木岳とズバリ岳が向こう側に見える。
手前は蓮華岳の手前の尾根。
その尾根と針の木岳の間に針の木雪渓がある。
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8/26 5:12
針の木岳とズバリ岳が向こう側に見える。
手前は蓮華岳の手前の尾根。
その尾根と針の木岳の間に針の木雪渓がある。
鳴沢岳付近の稜線。
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8/26 5:52
鳴沢岳付近の稜線。
天気がいいと八ヶ岳が見えるらしい。
この日はそっち方面は曇っていて見えず。
数人の登山者がこのベンチで休憩をしていた。
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8/26 6:11
天気がいいと八ヶ岳が見えるらしい。
この日はそっち方面は曇っていて見えず。
数人の登山者がこのベンチで休憩をしていた。
ずいぶん上がってきた。
中央に針の木雪渓が見えてきた。
中央の山が針の木岳。
下の建物は扇沢駅。
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8/26 6:33
ずいぶん上がってきた。
中央に針の木雪渓が見えてきた。
中央の山が針の木岳。
下の建物は扇沢駅。
随所に黄色い板に場所の名前が書いてあり、ちゃんと管理されていることがわかる。
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8/26 6:34
随所に黄色い板に場所の名前が書いてあり、ちゃんと管理されていることがわかる。
種池山荘が山の頂に豆粒のように見えるが、まだまだ着かない。
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8/26 5:52
種池山荘が山の頂に豆粒のように見えるが、まだまだ着かない。
パイプを半分にカットして、それを雨の排水にしてあり、それが至る所に設置してある。
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8/26 6:39
パイプを半分にカットして、それを雨の排水にしてあり、それが至る所に設置してある。
岩小屋沢岳が右手に見えてきた。
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8/26 7:01
岩小屋沢岳が右手に見えてきた。
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8/28 5:49
雪渓が正面に見える。
左手の山は蓮華岳。
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8/26 7:11
雪渓が正面に見える。
左手の山は蓮華岳。
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8/26 7:50
登山道は登りやすく石畳にしているところもある。
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8/28 5:50
登山道は登りやすく石畳にしているところもある。
ガラ場通過の注意事項。
この部分は慎重に歩く。
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8/26 7:24
ガラ場通過の注意事項。
この部分は慎重に歩く。
反対側の道はこの登山道では一番細い道かもしれない。
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8/27 22:03
反対側の道はこの登山道では一番細い道かもしれない。
ガラ場を反対側から見る。
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8/26 7:29
ガラ場を反対側から見る。
随所にサイン
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8/26 7:31
随所にサイン
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8/26 7:44
鉄砲坂とい名の坂。
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8/27 22:04
鉄砲坂とい名の坂。
水平道。
ほとんど水平な道。
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8/28 5:50
水平道。
ほとんど水平な道。
柏原新道は現オーナーの柏原正泰さんが昭和30年代後半から昭和41年頃にかけて自らツルハシやスッコプで独力で開けた登山道だそうです。
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8/28 5:50
柏原新道は現オーナーの柏原正泰さんが昭和30年代後半から昭和41年頃にかけて自らツルハシやスッコプで独力で開けた登山道だそうです。
水平岬。
ここは水平に巻いているようだ。
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8/28 5:51
水平岬。
ここは水平に巻いているようだ。
また、石畳の道です。
ほんと、歩きやすい。
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8/28 5:51
また、石畳の道です。
ほんと、歩きやすい。
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8/26 7:12
アザミ
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8/26 8:14
アザミ
ミヤマキンポウゲ
1
8/26 8:29
ミヤマキンポウゲ
オヤマリンドウ
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8/26 8:44
オヤマリンドウ
ハクサンボウフウとハクサンフウロ
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8/26 8:54
ハクサンボウフウとハクサンフウロ
いきなり種池山荘が見えた。
でも尾根はガスってる。
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8/26 7:56
いきなり種池山荘が見えた。
でも尾根はガスってる。
山荘到着!
ここで軽く朝食を摂る。
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8/28 5:52
山荘到着!
ここで軽く朝食を摂る。
時間が十分にあったので爺ヶ岳に登ろうと思ったが、ガスで見えないので止めて新越山荘へ。
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8/28 5:52
時間が十分にあったので爺ヶ岳に登ろうと思ったが、ガスで見えないので止めて新越山荘へ。
種池山荘の横にある種池。
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8/26 9:43
種池山荘の横にある種池。
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8/26 9:51
アップダウンはありますが比較的歩きやすい登山道。
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8/27 22:05
アップダウンはありますが比較的歩きやすい登山道。
岩小屋沢岳までいくつもの小さなピークを越えていく。
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8/27 22:05
岩小屋沢岳までいくつもの小さなピークを越えていく。
ハクサンフウロ
1
8/26 10:43
ハクサンフウロ
窪んだところに雪解け水が貯まってできた池。
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8/28 5:52
窪んだところに雪解け水が貯まってできた池。
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8/26 11:01
ミヤマトリカブト
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8/26 10:06
ミヤマトリカブト
カンチコウゾリナ
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8/26 10:08
カンチコウゾリナ
ガスってて景色はほとんど見えない。
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8/28 5:53
ガスってて景色はほとんど見えない。
ハクサンボウフウ
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8/26 10:42
ハクサンボウフウ
ミヤマリンドウ
1
8/26 10:49
ミヤマリンドウ
チングルマの綿毛
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8/26 10:50
チングルマの綿毛
ガスが晴れれば剣岳や立山がきれいに見えるのだろう。
0
8/26 11:52
ガスが晴れれば剣岳や立山がきれいに見えるのだろう。
岩小屋沢岳山頂。
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8/26 12:21
岩小屋沢岳山頂。
新越山荘までの登山道は歩きやすい整備された道です。
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8/27 22:06
新越山荘までの登山道は歩きやすい整備された道です。
新越山荘は岩小屋沢岳と鳴沢岳の鞍部にある。
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8/27 22:06
新越山荘は岩小屋沢岳と鳴沢岳の鞍部にある。
親切なサイン
「新越山荘⇒10分」
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8/26 11:54
親切なサイン
「新越山荘⇒10分」
今晩お世話になる新越山荘。
水は貴重。節約して使っている。
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8/26 12:04
今晩お世話になる新越山荘。
水は貴重。節約して使っている。
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8/26 13:05
信濃大町方面の朝焼け。
今日は天気が良さそうだ!」
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8/27 4:43
信濃大町方面の朝焼け。
今日は天気が良さそうだ!」
山荘から少し歩いたところから見た蓮華岳(左)と針の木岳(右)のモルゲンロート。
鞍部が針の木峠だが、槍ヶ岳の穂先が見えます。
1
8/27 4:22
山荘から少し歩いたところから見た蓮華岳(左)と針の木岳(右)のモルゲンロート。
鞍部が針の木峠だが、槍ヶ岳の穂先が見えます。
遠く雲海の先から朝日が昇ってきた。
1
8/27 4:23
遠く雲海の先から朝日が昇ってきた。
蓮華岳
0
8/27 4:23
蓮華岳
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8/27 5:27
ミヤマキンポウゲ
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8/27 4:26
ミヤマキンポウゲ
山荘から少し歩けば剱岳が見えた。
剱岳と立山は針の木岳を下りるまでずっと見えていた。
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8/27 4:45
山荘から少し歩けば剱岳が見えた。
剱岳と立山は針の木岳を下りるまでずっと見えていた。
幻想的だ・・・・
雲海は幾つかの条件が重なった時にできるのだそうだ。(詳しくはググってくれ)
そして、雲海の下は霧になってるという。
0
8/27 4:55
幻想的だ・・・・
雲海は幾つかの条件が重なった時にできるのだそうだ。(詳しくはググってくれ)
そして、雲海の下は霧になってるという。
左からの裾野は爺ヶ岳の白沢天狗尾根か南尾根とみられる。
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8/27 4:55
左からの裾野は爺ヶ岳の白沢天狗尾根か南尾根とみられる。
右からの裾野は蓮華岳の東尾根。
ってことは、その奥に広がっている雲海は大町や安曇野の空にあり、それらは霧に包まれてるということになる。
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8/27 4:55
右からの裾野は蓮華岳の東尾根。
ってことは、その奥に広がっている雲海は大町や安曇野の空にあり、それらは霧に包まれてるということになる。
鳴沢岳頂上。
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8/27 5:01
鳴沢岳頂上。
手前は爺ヶ岳。向こう側の山は鹿島槍ヶ岳。左側に半島のように飛び出た山が牛首山(牛首尾根)
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8/27 5:03
手前は爺ヶ岳。向こう側の山は鹿島槍ヶ岳。左側に半島のように飛び出た山が牛首山(牛首尾根)
朝日を浴びて眩しい。
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8/28 5:54
朝日を浴びて眩しい。
なだらかな左側の山が蓮華岳。
その右側が針の木岳とズバリ岳。
その間に針の木雪渓の上部が見える。
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8/27 5:03
なだらかな左側の山が蓮華岳。
その右側が針の木岳とズバリ岳。
その間に針の木雪渓の上部が見える。
これから縦走する手前が赤沢岳、向こう側がズバリ岳。
どの方向見ても景色は素晴らしい。
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8/27 5:03
これから縦走する手前が赤沢岳、向こう側がズバリ岳。
どの方向見ても景色は素晴らしい。
手前が鳴沢岳。中間が岩小屋岳。向こう側が爺ヶ岳。
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8/27 5:10
手前が鳴沢岳。中間が岩小屋岳。向こう側が爺ヶ岳。
左は立山。
真ん中は剱御前(つるぎごぜん)
右が剱岳。
恐らくこの真下辺りに関電トンネルが通っている。
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8/27 5:13
左は立山。
真ん中は剱御前(つるぎごぜん)
右が剱岳。
恐らくこの真下辺りに関電トンネルが通っている。
針の木岳方面はまるでゴジラの背中です。
これからアップダウンを繰り返して、暫く北アルプスの景色を堪能できるかと思うとワクワクしてくる。
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8/27 5:15
針の木岳方面はまるでゴジラの背中です。
これからアップダウンを繰り返して、暫く北アルプスの景色を堪能できるかと思うとワクワクしてくる。
拡大すると赤沢岳への登山道が見えます。
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8/27 22:08
拡大すると赤沢岳への登山道が見えます。
赤沢岳山頂。
どこを向いても、どこを歩いても360°の大パノラマに感激!!
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8/27 22:08
赤沢岳山頂。
どこを向いても、どこを歩いても360°の大パノラマに感激!!
赤沢岳の向こう側を覗き込めば、今まで全く見ることのできなかった黒部湖を見ることができる。
湖面はまだ朝日が当たっておらず、黒っぽく見える。
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8/27 6:02
赤沢岳の向こう側を覗き込めば、今まで全く見ることのできなかった黒部湖を見ることができる。
湖面はまだ朝日が当たっておらず、黒っぽく見える。
槍ヶ岳の穂先を探すが、ズバリ岳に隠れてるのか見えない。
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8/27 6:02
槍ヶ岳の穂先を探すが、ズバリ岳に隠れてるのか見えない。
赤沢岳山頂の三角点。
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8/27 6:02
赤沢岳山頂の三角点。
じわじわ雲海が攻め寄せてきてるような気がするけど・・・・
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8/27 6:03
じわじわ雲海が攻め寄せてきてるような気がするけど・・・・
赤沢岳を少し下ったところは滑落事故が多いらしい。
注意を促す看板が。
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8/27 6:15
赤沢岳を少し下ったところは滑落事故が多いらしい。
注意を促す看板が。
足場の悪い岩と土の混ざった登山道は滑りやすい。
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8/27 6:15
足場の悪い岩と土の混ざった登山道は滑りやすい。
落ちたら黒部湖まで落ちてしまうのではないかと思われる角度と高さがあります。
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8/27 22:08
落ちたら黒部湖まで落ちてしまうのではないかと思われる角度と高さがあります。
この危険区間は上下に看板が・・・
慎重に通過しました。
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8/27 6:22
この危険区間は上下に看板が・・・
慎重に通過しました。
いつの間にか、黒部湖の色がコバルトブルーになっています。
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8/27 6:45
いつの間にか、黒部湖の色がコバルトブルーになっています。
登山道はこんな感じ。
両脇はハイマツ。
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8/28 5:55
登山道はこんな感じ。
両脇はハイマツ。
ズバリ岳方向。
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8/27 6:45
ズバリ岳方向。
アップダウンが厳しそうです。
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8/27 6:57
アップダウンが厳しそうです。
赤沢岳方面に目を向けたら長野県側から雲海が雲となって稜線を超えて富山県側に乗り越えようとしてるのが見えた。
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8/27 7:04
赤沢岳方面に目を向けたら長野県側から雲海が雲となって稜線を超えて富山県側に乗り越えようとしてるのが見えた。
振り返った道。崩落したのか幅40冂の細いところを歩きます。
右側はほとんど垂直な崖になってます。
右側が長野県側。左が富山県側。
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8/27 7:12
振り返った道。崩落したのか幅40冂の細いところを歩きます。
右側はほとんど垂直な崖になってます。
右側が長野県側。左が富山県側。
上からのぞみこむとこんな感じです。針の木雪渓方面へ切れ込んだ崖になっています。
「ここも落ちたら命は無いぞ」と自分に言い聞かせながら通過する。
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8/27 22:09
上からのぞみこむとこんな感じです。針の木雪渓方面へ切れ込んだ崖になっています。
「ここも落ちたら命は無いぞ」と自分に言い聞かせながら通過する。
先ほどの稜線に目を向ければ、立山方面からの風に煽られて雲は稜線を越えられない。
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8/27 7:31
先ほどの稜線に目を向ければ、立山方面からの風に煽られて雲は稜線を越えられない。
眼下には針の木雪渓。
画像では判別できませんが、雪渓を登る登山者が2名見えました。
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8/27 7:32
眼下には針の木雪渓。
画像では判別できませんが、雪渓を登る登山者が2名見えました。
雲は完全に押し戻されました。
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8/27 22:09
雲は完全に押し戻されました。
ズバリ岳山頂。
この山に登るのが一番キツかった。
0
8/27 8:10
ズバリ岳山頂。
この山に登るのが一番キツかった。
登山道はザレところもありますが歩き易いです。
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8/27 8:17
登山道はザレところもありますが歩き易いです。
見よ!
眼下の黒部湖は完璧なコバルトブルーだ。
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8/27 8:24
見よ!
眼下の黒部湖は完璧なコバルトブルーだ。
最後のピーク針の木岳。
雲一つない紺碧の空とマッチしてます。
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8/27 22:10
最後のピーク針の木岳。
雲一つない紺碧の空とマッチしてます。
こちらは振り返ったズバリ岳。
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8/27 22:10
こちらは振り返ったズバリ岳。
針の木岳からの立山方面。
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8/27 8:55
針の木岳からの立山方面。
針の木岳山頂。
雲のために針の木岳から高瀬ダム湖、燕岳、槍ヶ岳方面は見えなかった。
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8/27 9:11
針の木岳山頂。
雲のために針の木岳から高瀬ダム湖、燕岳、槍ヶ岳方面は見えなかった。
針の木岳の三角点。
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8/27 9:12
針の木岳の三角点。
雲は完璧に幻想的。
0
8/27 22:10
雲は完璧に幻想的。
この針の木岳を下ったら、この眺めともお別れです。
0
8/27 9:15
この針の木岳を下ったら、この眺めともお別れです。
針の木岳を少し降りた所から頂上を見上げる。
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8/27 9:33
針の木岳を少し降りた所から頂上を見上げる。
少し上のピークから、針の木峠にある針の木小屋を見下ろす。
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8/27 9:57
少し上のピークから、針の木峠にある針の木小屋を見下ろす。
針の木峠から蓮華岳を望む。
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8/27 22:10
針の木峠から蓮華岳を望む。
ここのチャーハン(若布スープ付)は旨い!
って、いうか山小屋でチャーハンって、珍しくないですか?
可愛い女性がちゃんと本格的に鍋を振って作ってくれました。値段は1000円だったか?・・・
里ではちょい高めですが、このシチュエーション
ですから。
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8/27 11:32
ここのチャーハン(若布スープ付)は旨い!
って、いうか山小屋でチャーハンって、珍しくないですか?
可愛い女性がちゃんと本格的に鍋を振って作ってくれました。値段は1000円だったか?・・・
里ではちょい高めですが、このシチュエーション
ですから。
さぁ、あと3時間で下りるぞー
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8/27 22:10
さぁ、あと3時間で下りるぞー
ガスってますが相当の下りです。
これを登るのは大変だわー
反対から登ってよかったー
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8/27 10:51
ガスってますが相当の下りです。
これを登るのは大変だわー
反対から登ってよかったー
一気に標高を下げていきます。
登って来る人に何人もすれ違いますが、どの人も
大変そうに登ってきます。
「頑張って下さい!」と、心の中でエール!
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8/27 10:51
一気に標高を下げていきます。
登って来る人に何人もすれ違いますが、どの人も
大変そうに登ってきます。
「頑張って下さい!」と、心の中でエール!
標高2200mでしょうか?
だとすればあと800mは下ることになります。
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8/27 11:07
標高2200mでしょうか?
だとすればあと800mは下ることになります。
いよいよ針の木雪渓の上部が見えてきました。
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8/27 11:11
いよいよ針の木雪渓の上部が見えてきました。
小さ目の軽アイゼンを持っているのですが、今回6本爪で大型のしっかりした軽アイゼンを新調した。
ここで装着します。
0
8/27 11:20
小さ目の軽アイゼンを持っているのですが、今回6本爪で大型のしっかりした軽アイゼンを新調した。
ここで装着します。
涼しくてホッとします。
0
8/27 11:23
涼しくてホッとします。
細くなったところがノド。
この時期ここを歩けるのは、いかに今年は雪が多く降ったかが伺える。
0
8/27 22:11
細くなったところがノド。
この時期ここを歩けるのは、いかに今年は雪が多く降ったかが伺える。
下から見るとこんな感じ。
右下の黒いところは、雪渓が陥没して落ち込んでます。
0
8/27 11:35
下から見るとこんな感じ。
右下の黒いところは、雪渓が陥没して落ち込んでます。
さらに下りた雪渓の下部は縦に右側半分は崩落してます。
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8/27 22:11
さらに下りた雪渓の下部は縦に右側半分は崩落してます。
残りの半分も半月状に30mほど大きく割れているので、暫くしたらこの部分の雪渓も後退するでしょう。
0
8/27 22:11
残りの半分も半月状に30mほど大きく割れているので、暫くしたらこの部分の雪渓も後退するでしょう。
雪渓の下から見るとこんな感じ。
一気に下りてきたので、このあたりまでくると踏ん張りが利かなくなってきた。
スプーンカットに歩調を合わせて下るが、歩幅が合わず、途中何度もつまづいたり、滑ったりして転びそうになるが、転倒は何とか踏みとどまる。
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8/27 21:17
雪渓の下から見るとこんな感じ。
一気に下りてきたので、このあたりまでくると踏ん張りが利かなくなってきた。
スプーンカットに歩調を合わせて下るが、歩幅が合わず、途中何度もつまづいたり、滑ったりして転びそうになるが、転倒は何とか踏みとどまる。
雪渓と大沢小屋の間にある標識。
このあたりから沢よりどんどん標高が上がって、沢がずっと下に見えるようになる。
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8/27 12:04
雪渓と大沢小屋の間にある標識。
このあたりから沢よりどんどん標高が上がって、沢がずっと下に見えるようになる。
大沢小屋。
ここまで来るまでに、細かいアップダウンがあって、それすらも疲れた身体にはきつかった。
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8/27 21:16
大沢小屋。
ここまで来るまでに、細かいアップダウンがあって、それすらも疲れた身体にはきつかった。
少しでも楽しようと思い、ここの大沢小屋の人に扇沢までの沢づたいの道を聞いたが、「藪漕ぎする」と言われ、「道に迷いやすい」と言われ、「最近熊が出没する」と言われ、要は脅かされて断念した。
通常の登山道を扇沢まで3km。「早い人で45分、普通の人で1時間」と言われたが、早めに歩いたので57分で歩けた。「良かった!」どうやらギリギリ普通の人だったようだ。
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8/27 12:22
少しでも楽しようと思い、ここの大沢小屋の人に扇沢までの沢づたいの道を聞いたが、「藪漕ぎする」と言われ、「道に迷いやすい」と言われ、「最近熊が出没する」と言われ、要は脅かされて断念した。
通常の登山道を扇沢まで3km。「早い人で45分、普通の人で1時間」と言われたが、早めに歩いたので57分で歩けた。「良かった!」どうやらギリギリ普通の人だったようだ。
百瀬慎一郎のレリーフ。
今は無い大町の対山館という旅館の館主で、大沢小屋と針の木小屋の創設者。
日本で初めて大町に登山案内人組合を創り、山岳ガイドを育成することに努めたり、短歌を生涯していて数多く優れた歌を残した。
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8/27 21:16
百瀬慎一郎のレリーフ。
今は無い大町の対山館という旅館の館主で、大沢小屋と針の木小屋の創設者。
日本で初めて大町に登山案内人組合を創り、山岳ガイドを育成することに努めたり、短歌を生涯していて数多く優れた歌を残した。
針の木岳への本格的な登山道の入り口。
ここから、アスファルトの道路に出たり入ったりして扇沢に下りる。
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8/27 13:00
針の木岳への本格的な登山道の入り口。
ここから、アスファルトの道路に出たり入ったりして扇沢に下りる。
ふぅ〜
扇沢の針の木岳登山道入り口に到着!
登山ポストもここにはあります。
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8/27 13:19
ふぅ〜
扇沢の針の木岳登山道入り口に到着!
登山ポストもここにはあります。
トロリーバスが扇沢駅に何台か連なって入ってきました。
駅の上部に戻り、コーナーでバスをパチリ。
おつかれさまでしたー
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8/27 13:18
トロリーバスが扇沢駅に何台か連なって入ってきました。
駅の上部に戻り、コーナーでバスをパチリ。
おつかれさまでしたー
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