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Yamareco

記録ID: 7460920
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山 三条の湯 初めてのテント泊

2024年11月08日(金) ~ 2024年11月09日(土)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:58
距離
28.0km
登り
2,131m
下り
2,105m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:12
休憩
0:52
合計
7:04
距離 15.9km 登り 1,674m 下り 1,320m
8:35
3
スタート地点
9:38
9:39
23
10:02
10:04
32
10:36
10:42
5
10:47
11:03
3
11:09
11:10
12
11:22
11:23
3
11:26
11:29
10
11:39
11:40
31
12:11
12:12
7
12:19
12:20
25
12:45
17
13:02
13:04
2
13:06
13:08
4
13:12
13:24
23
13:47
13:48
111
15:39
2日目
山行
2:38
休憩
0:14
合計
2:52
距離 12.1km 登り 457m 下り 785m
8:43
18
9:51
9:53
31
10:24
31
10:55
9
11:04
11:14
21
11:35
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「丹波山村営 小袖乗越駐車場」を利用
45台:無料(トイレ有)
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-752

奥多摩湖側にも無料駐車場有り
「留浦駐車場」
40台:無料(トイレ有)
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-10462
コース状況/
危険箇所等
「村営駐車場 〜 七ツ石山」
登山口から堂所まで緩やかな登山道が続く。
同じような景色が永遠と続きやや退屈な印象だが、要所には紅葉が綺麗に染まってます。
七ッ石小屋下分岐から傾斜がキツい登山道が、七ツ石山まで続きます。
七ツ石小屋では無料で水の補給も出来ました。

「七ツ石山 〜 雲取山」
七ツ石山から奥多摩小屋までは快適な登山道で気持ち良い。
途中にはダンシングツリーやヘリポートもあり。
ヨモギノ頭や小雲取山への登りは急で体力を消耗する。
避難小屋の少し先に雲取山山頂があります。
避難小屋は二重扉でしっかりした作りで、内部もキレイでした。

「雲取山 〜 三条の湯」
三条ダルミまで急な下りが続きグッと高度を下げる。
この先の登山道と三条の湯は電波入らないので、三条ダルミで最後のメールチェックをして進む。
ちょっと歩きにくい細道トラバースや揺れる橋が何ヶ所かある。
全体的に緩い下り坂ですが、終盤に九十九折りの登りと下りが待ってて足がパンパンになる。

「三条の湯 〜 村営駐車場」
三条の湯から登山道は30分程度でしかも歩き易い。
後山林道終点から長い林道歩きが続く。
お祭りバス停から所畑まで舗装路歩き。
最後は村営駐車場までぐっと登って終了。
晴れた土曜とあって村営駐車場は大混雑。
周辺道路も路肩に停めてる車も多数で、週末は駐車が非常に困難かと思う。
その他周辺情報 下山後の温泉に
「丹波山温泉 のめこい湯」
【住所】〒409-0300 山梨県北都留郡丹波山村778-2
【電話】0428-88-0026
【営業】10:00 〜 19:00(木曜定休)
【料金】900円(15時以降は600円)
【URL】https://nomekoiyu.com

「道の駅 たばやま」
【住所】〒409-0300 山梨県北都留郡丹波山村2901
【電話】0428-88-0411
【営業】9:00 〜 17:00
【URL】https://nomekoiyu.com/michieki/

「三条の湯」
【住所】〒409-0300 山梨県北都留郡丹波山村
【電話】0428-88-0616
【料金】テント泊:1,000円(お風呂:500円)
    1泊2食付:9,500円
     お弁当:1,000円
【URL】https://tabayama.info/reserve/lodging/三条の湯/sanjonoyu_lodge.html
夜勤終わりに直で丹波山村営駐車場へ来ました。
平日なので余裕で駐車できるかと思ったが、奥に残ったわずかなスペースに無事駐車できて一安心。
2024年11月08日 08:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 8:37
夜勤終わりに直で丹波山村営駐車場へ来ました。
平日なので余裕で駐車できるかと思ったが、奥に残ったわずかなスペースに無事駐車できて一安心。
2019年6月以来の雲取山へ向けてスタート。
2024年11月08日 08:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 8:43
2019年6月以来の雲取山へ向けてスタート。
序盤はこんな感じの登山道。
緩やかな登り坂で非常に快適に進める。
2024年11月08日 08:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 8:49
序盤はこんな感じの登山道。
緩やかな登り坂で非常に快適に進める。
全然景色が変わらないので、やや退屈に感じる。
しかも初めてのテント泊装備が18.5kgで、序盤から足の筋力を総動員して進む。
2024年11月08日 09:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 9:33
全然景色が変わらないので、やや退屈に感じる。
しかも初めてのテント泊装備が18.5kgで、序盤から足の筋力を総動員して進む。
要所で色づいた紅葉がお出迎え。
2024年11月08日 09:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 9:35
要所で色づいた紅葉がお出迎え。
序盤は退屈な針葉樹に覆われて退屈な登山道だったが、気づくと色付いた広葉樹に変化してた。
2024年11月08日 10:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 10:24
序盤は退屈な針葉樹に覆われて退屈な登山道だったが、気づくと色付いた広葉樹に変化してた。
見上げると紅葉の天井が広がってる。
でも大型バックパックを背負いながらの真上の撮影はちと窮屈。
2024年11月08日 10:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 10:24
見上げると紅葉の天井が広がってる。
でも大型バックパックを背負いながらの真上の撮影はちと窮屈。
赤いカエデもキレイ。
2024年11月08日 10:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 10:27
赤いカエデもキレイ。
七ッ石小屋下に到着。
この少し前から徐々に傾斜がキツくなる。
息は上がらないんだけど、足の脚力が重さに耐えきれずペースダウン。
2024年11月08日 10:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 10:37
七ッ石小屋下に到着。
この少し前から徐々に傾斜がキツくなる。
息は上がらないんだけど、足の脚力が重さに耐えきれずペースダウン。
七ツ石小屋にて小休憩。
ここでは無料で水も補給出来るので非常に助かる。
2024年11月08日 10:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 10:51
七ツ石小屋にて小休憩。
ここでは無料で水も補給出来るので非常に助かる。
七ツ石山へ向けて急登を進む。
この先にも七ツ石山の水場があります。
2024年11月08日 11:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 11:04
七ツ石山へ向けて急登を進む。
この先にも七ツ石山の水場があります。
山頂手前にある七ツ石神社。
2024年11月08日 11:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 11:23
山頂手前にある七ツ石神社。
七ツ石山(ななついしやま)1,757mに到着。
2024年11月08日 11:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 11:27
七ツ石山(ななついしやま)1,757mに到着。
これから向かう雲取山方面。
2024年11月08日 11:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 11:28
これから向かう雲取山方面。
こちらはカラフルに染まったヨモギ尾根。
奥の山は飛龍山方面。
2024年11月08日 11:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 11:31
こちらはカラフルに染まったヨモギ尾根。
奥の山は飛龍山方面。
しばらくは快適な登山道が続く。
2024年11月08日 11:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 11:46
しばらくは快適な登山道が続く。
途中にあったダンシングツリー。
2024年11月08日 11:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 11:49
途中にあったダンシングツリー。
鹿避けのネットと新しい扉が設置されてた。
2024年11月08日 12:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 12:05
鹿避けのネットと新しい扉が設置されてた。
ヘリポート先の旧奥多摩小屋跡に、五十人平野営場が2025年にオープンするらしい。
90人程度が利用できるテント場と管理棟にトイレが建築中でした。
2024年11月08日 12:06撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 12:06
ヘリポート先の旧奥多摩小屋跡に、五十人平野営場が2025年にオープンするらしい。
90人程度が利用できるテント場と管理棟にトイレが建築中でした。
秋っぽいふわふわ〜。
2024年11月08日 12:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 12:12
秋っぽいふわふわ〜。
ヨモギノ頭
2024年11月08日 12:15撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 12:15
ヨモギノ頭
2024年11月08日 12:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 12:19
ヨモギノ頭(よもぎのあたま)1,813mに到着。
2024年11月08日 12:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 12:20
ヨモギノ頭(よもぎのあたま)1,813mに到着。
小雲取山(こくもとりやま)1,937mもゲット。
ここへの登りが疲れてキツかった。
2024年11月08日 12:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 12:45
小雲取山(こくもとりやま)1,937mもゲット。
ここへの登りが疲れてキツかった。
避難小屋が見えれば雲取山山頂ももう少し。
2024年11月08日 12:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 12:57
避難小屋が見えれば雲取山山頂ももう少し。
黄金色に輝くカラマツがちらほら。
2024年11月08日 13:01撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 13:01
黄金色に輝くカラマツがちらほら。
雲取山(くもとりやま)2,017mに到着。
雲が多くなってきて展望一切なし。
2024年11月08日 13:07撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 13:07
雲取山(くもとりやま)2,017mに到着。
雲が多くなってきて展望一切なし。
日本に3つしか存在しないレア標石の原三角点。
他の三角点とは全然違う圧倒的な存在感。
2024年11月08日 13:07撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 13:07
日本に3つしか存在しないレア標石の原三角点。
他の三角点とは全然違う圧倒的な存在感。
山頂近くの避難小屋を覗かせてもらいました。
いつかは避難小屋泊も経験していきたい。
具体的に狙ってるのは八幡平・岩手山の縦走時の避難小屋泊。
2024年11月08日 13:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 13:10
山頂近くの避難小屋を覗かせてもらいました。
いつかは避難小屋泊も経験していきたい。
具体的に狙ってるのは八幡平・岩手山の縦走時の避難小屋泊。
ご覧のようにガスがどんどん上がってきた。
2024年11月08日 13:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 13:22
ご覧のようにガスがどんどん上がってきた。
陽が当たらず冷えてきたので三条の湯へ下る。
2024年11月08日 13:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 13:23
陽が当たらず冷えてきたので三条の湯へ下る。
三条ダルミまでは激下り。
慣れないテント泊装備で足が久しぶりにプルプル…
2024年11月08日 13:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 13:26
三条ダルミまでは激下り。
慣れないテント泊装備で足が久しぶりにプルプル…
三条ダルミに到着。
これから三条の湯も含めて電波が入る場所は無し。
ここで最後のメールチェックをしましょう。
2024年11月08日 13:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 13:47
三条ダルミに到着。
これから三条の湯も含めて電波が入る場所は無し。
ここで最後のメールチェックをしましょう。
では三条の湯へ向けて進む。
2024年11月08日 13:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 13:47
では三条の湯へ向けて進む。
三条ダルミまでは激下りだったが、それ以降は緩やかな登山道が続く。
2024年11月08日 14:07撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 14:07
三条ダルミまでは激下りだったが、それ以降は緩やかな登山道が続く。
ちょっと歩き難いトラバースがちらほら。
2024年11月08日 14:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 14:09
ちょっと歩き難いトラバースがちらほら。
木段や不安定なハシゴも何箇所かあった。
この辺で右足・背中が攣って焦った…
漢方を忘れたので塩分タブレットと水分を補給し小休憩。
2024年11月08日 14:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 14:10
木段や不安定なハシゴも何箇所かあった。
この辺で右足・背中が攣って焦った…
漢方を忘れたので塩分タブレットと水分を補給し小休憩。
この時は右足がガチガチに攣って動けなかったので、座りながらローアングル撮影をしました。
2024年11月08日 14:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 14:12
この時は右足がガチガチに攣って動けなかったので、座りながらローアングル撮影をしました。
途中にはいい感じの紅葉があります。
2024年11月08日 14:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 14:22
途中にはいい感じの紅葉があります。
陽が当たってないので暗いトーン。
2024年11月08日 14:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 14:25
陽が当たってないので暗いトーン。
カエデの赤が一番好きかな〜。
2024年11月08日 14:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 14:27
カエデの赤が一番好きかな〜。
距離は長いけど紅葉を楽しめる登山道が続く。
2024年11月08日 14:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 14:39
距離は長いけど紅葉を楽しめる登山道が続く。
途中70〜80mの登り返しが待ってた。
2024年11月08日 14:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
13
11/8 14:48
途中70〜80mの登り返しが待ってた。
この斜面をジグザグしながら登ってきた。
2024年11月08日 14:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
13
11/8 14:52
この斜面をジグザグしながら登ってきた。
下りになると陽が当たって鮮やかに発色するオレンジ色がわんさか。
2024年11月08日 14:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 14:53
下りになると陽が当たって鮮やかに発色するオレンジ色がわんさか。
紅葉を楽しみながら九十九折り区間を進む。
ここで落石すると非常に危険。
落葉に隠れた石に注意しましょう。
2024年11月08日 14:54撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 14:54
紅葉を楽しみながら九十九折り区間を進む。
ここで落石すると非常に危険。
落葉に隠れた石に注意しましょう。
七ツ石山から見たヨモギ尾根。
反対側もカラフルに染まってて素晴らしい景観。
2024年11月08日 15:07撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 15:07
七ツ石山から見たヨモギ尾根。
反対側もカラフルに染まってて素晴らしい景観。
1,200m〜1,500m付近が見頃という感じでした。
三条の湯が近づくと緑色が目立ってた。
2024年11月08日 15:13撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 15:13
1,200m〜1,500m付近が見頃という感じでした。
三条の湯が近づくと緑色が目立ってた。
本日の行動もあと少し。
2024年11月08日 15:30撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 15:30
本日の行動もあと少し。
悪路には鎖が設置されてます。
2024年11月08日 15:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 15:34
悪路には鎖が設置されてます。
崩落した橋を渡ればいよいよ…
2024年11月08日 15:36撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
14
11/8 15:36
崩落した橋を渡ればいよいよ…
念願の三条の湯に到着。
受付で設営料1,000円を払いテント場へ下る。
受付やトイレがある場所からちょっと距離があるし高低差もまあまあ。
2024年11月08日 15:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/8 15:39
念願の三条の湯に到着。
受付で設営料1,000円を払いテント場へ下る。
受付やトイレがある場所からちょっと距離があるし高低差もまあまあ。
明るいうちに設営できて一安心。
持参した材料で即席のおつまみを、ジムビームのミニボトルと炭酸で宴の開始。
この後はイワシの缶詰や野菜炒め、〆にカレーメシで終了。
2024年11月08日 17:12撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/8 17:12
明るいうちに設営できて一安心。
持参した材料で即席のおつまみを、ジムビームのミニボトルと炭酸で宴の開始。
この後はイワシの缶詰や野菜炒め、〆にカレーメシで終了。
おはようございます。
キャンプでは何度か使用したことのある我が家。
来年はたくさん利用する予定。
2024年11月09日 07:10撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/9 7:10
おはようございます。
キャンプでは何度か使用したことのある我が家。
来年はたくさん利用する予定。
アルファ米と角煮が朝ごはん。
お米もまぁまぁ美味しくて大満足でお腹を満たせた。
2024年11月09日 07:36撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/9 7:36
アルファ米と角煮が朝ごはん。
お米もまぁまぁ美味しくて大満足でお腹を満たせた。
テントも回収しパッキングも完了したので下山開始。
2024年11月09日 08:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/9 8:37
テントも回収しパッキングも完了したので下山開始。
昨日攣った右足と背中、食事中には腹筋も攣る始末。
でも今日はゆるゆると下り一辺倒だから気が楽。
2024年11月09日 08:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
16
11/9 8:43
昨日攣った右足と背中、食事中には腹筋も攣る始末。
でも今日はゆるゆると下り一辺倒だから気が楽。
こんな感じの登山道が30分程度。
2024年11月09日 08:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/9 8:46
こんな感じの登山道が30分程度。
後山林道終点からは10kmの林道歩きが続く。
2024年11月09日 09:03撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/9 9:03
後山林道終点からは10kmの林道歩きが続く。
林道歩きは退屈だけど、こんな素敵な場所もちらほら。
2024年11月09日 09:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
30
11/9 9:23
林道歩きは退屈だけど、こんな素敵な場所もちらほら。
カーブミラーで自撮り。
2024年11月09日 09:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/9 9:26
カーブミラーで自撮り。
疲れたら休憩しながら紅葉を愛でる。
2024年11月09日 09:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/9 9:39
疲れたら休憩しながら紅葉を愛でる。
片倉橋まで来ました。
この付近は少し開けてて駐車してる車も数台有り。
2024年11月09日 10:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/9 10:24
片倉橋まで来ました。
この付近は少し開けてて駐車してる車も数台有り。
411号線まで降りてきてお祭バス停から所畑バス停まで、大菩薩ラインを進む。
2024年11月09日 10:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/9 10:53
411号線まで降りてきてお祭バス停から所畑バス停まで、大菩薩ラインを進む。
所畑バス停から村営駐車場まで力を振り絞って進む。
2024年11月09日 11:06撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/9 11:06
所畑バス停から村営駐車場まで力を振り絞って進む。
駐車場へ向かう途中から一枚。
駐車場は混雑具合がヤバく、ギリギリ車を出庫できました。
2024年11月09日 11:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/9 11:09
駐車場へ向かう途中から一枚。
駐車場は混雑具合がヤバく、ギリギリ車を出庫できました。
帰り道に通った柳沢峠の展望台からの眺望。
2024年11月09日 13:00撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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11/9 13:00
帰り道に通った柳沢峠の展望台からの眺望。
富士山を眺めて終了。
2024年11月09日 13:00撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
62
11/9 13:00
富士山を眺めて終了。

装備

個人装備
バックパック:GREGORY BALTORO 65ℓ 登山靴:LOWA TICAM II GT ドライレイヤー:finetrack DRYLAYER-WARM ベースレイヤー:Foxfire TS EX Stretch Crew ウィンドウシェル:mont-bell EXライトウインド ジャケット ミッドレイヤー:Haglofs LIZARD II JACKET ソフトシェル:finetrack FLOW WRAP レインウェア:mont・bell ストームクルーザー ボトム:Haglofs LIZARD II PANT インナーソックス:Injinji ライナークルー ソックス:FITS ミディアムハイカークルー グローブ1:THE NORTH FACE Simple FL Trekkers Glove グローブ2:karrimmor PSP glove2 サングラス:SOLAIZ SLD-001 OUTDOOR キャップ:THE NORTH FACE Swallowtail Cap ニットキャップ:THE NORTH FACE カプッチョリッド テント:mont-bell ステラリッジテント2 マット:SEA TO SUMMIT イーサーライトXTインサレーティッドマット シュラフ mont-bell ダウンハガー800#3 カメラ:Canon EOS80D カメラホルダー:PeakDesign Capture V3 携帯:Apple iPhone XR

感想

これまでの山行は基本日帰り登山。
今回は人生で初めてのテント泊登山にチャレンジ。

当初の予定ではもっと早い時期にテント泊をする予定でしたが、天候や予定が合わず今日に至りました。
数年前から計画していた今回のルート、休日に晴れの予報とテント場の予約も出来たので今回の山行に至りました。

数日前から天気とパッキングの準備をしながらテント場の予約を実施。
夜勤明けで寝不足が一抹の不安はあるが、村営駐車場まで運転が済めば大丈夫。
夜勤最終日にパッキングした荷物の重量を計ると18.5kg。
想像より4kg重くて一抹の不安が…
バルトロ65ℓでほぼ満杯状態。
原因は当日に寒気が南下してるので、就寝時の寒さ対策。
それと初めてのテント泊なので夕飯や朝食は思いっきり楽しむスタイルなので、お酒や食材に調理道具など軽量化は妥協。
それでも嵩張る軽量チェアは省き、水場の位置を調べ持参する水は最低限で済ます。
結果18.5kgだが全体的に歩き易い登山道だからなんとかなると高を括る。

スタートからバックパックの位置に四苦八苦。
ウエストベルト・ショルダーベスト・トップスタビライザーを細かく調整し、背負い心地と歩き易さを探る。
ピンとこない状態で緩やかな登山道を進む。
急登に入ると足の筋肉をフル稼働させて登るが、重量に対して脚力が足りず余裕が無い。
足の筋力に余裕が無いのでスピードも出ない為、体力はそれほど消耗はせず息は上がらない。
日帰り登山では経験したことがない状態で戸惑う。
焦らず落ち着いて気持ちをフラットに保ち、景色を楽しみながらじっくり歩みを進めました。
七ツ石小屋手前の急登から息が上がって疲れが出始めた。
朝食はおにぎり二つで早々にスタミナ切れで力が出ない。
小屋での小休憩で補給したが量が不十分だった為、小雲取山手前でバテバテ。
雲取山の避難小屋でしっかり補給して三条の湯へ降りました。

三条ダルミへは急な下りで疲れた足腰にダメージが溜まっていく。
三条ダルミから先は緩やかな下り道だが、途中で右足が攣って焦りました。
背中の張りもあってペースダウン。
塩分タブレットと水分補給をしながらマッサージ。
一時はどうなるかと思ったがその後は順調に進むことが出来て一安心。

三条の湯に到着して最大のミッション。
テント場はそれほど混雑していなかったが、なかなかいい場所が空いてなく狭いスペースにテントを張る。
ペグも半分位刺さらないから周囲にあった石などでガイラインを固定。
なんとか暗くなる前に設営できて一安心。

暖かい格好に着替えて宴の開始。
即席おつまみや野菜炒め、イワシの缶詰などをお酒のアテにしながら楽しむ。
じっくりゆっくりお酒を楽しみたかったが、腹筋も攣ってきたのでカレーメシを食べて終了。
テント場は近くに川が流れてるので、うるさくて眠りが浅くなってしまった。
次回は耳栓も携行しようと思う。
夜の冷え込みは0℃位でしっかり防寒したので、寒さに震えることは無かった。
ただテント内が若干結露したので、シュラフ表面がしっとり濡れた。
シュラフカバーを購入し対応しなければ。

翌朝はゆっくり起床。
周りを見ると殆どのグループはすでに出発。
自分は下るだけなので足をマッサージしながら朝ごはんを食べる。
撤収も無事に出来たし最大のミッションは無事クリア。
下山路はほぼほぼ林道歩きで、色付いた紅葉を眺めながら駐車場へ戻りました。

今シーズンは数回テント泊を計画してたが、今年はこの一回だけで終わりそう。
チャンスがあったら低山でチャレンジしたいなと思います。

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コメント

はるきちさん、こんにちは。
テン泊装備での周遊お疲れさまです。
ちゃんと夕飯作っている!
ダンナなんてテン泊しても具なしインスタントラーメン二玉ですよ。下手したら朝もラーメン(笑)

雲取山、行きたいと思いつつずっと行けていません。登山道の詳細などありがとうございます。
今年はあまり紅葉はあまり良くないのかな?と勝手に思っていたら、キレイに色づいていますね。
来年のはるきちさんのテン泊レコ、楽しみです(Ф∀Ф)
2024/11/14 4:29
よもにゃんさん、こんにちは。

初めてのテント泊だったので、夕飯と朝食は一応料理しました。
次回からは食事も一部UL弁当を活用しようかと思ってます。
インスタントラーメンもいいけど、日清のカレーメシをジップロックSに入れて携行するのもお手軽でオススメです。
d(^^*)

この山域も紅葉は随分遅れてると三条の湯のスタッフとお話ししました。
しっかり冷え込まないと色付きも進まないようですね。
来週中頃から気温がグッと冷え込むので、その辺りで高尾や大山は見頃になりそうかな。

軽量化を意識しながら来年のテント泊も楽しみたいと思います。
o(^-^)o
2024/11/15 9:52
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