2024六甲全山縦走大会 またもや地獄の先にゴールを見る

2024年11月10日(日) [日帰り]

• GPS: 16:55
• 距離: 47.3km
• 登り: 3,042m
• 下り: 3,008m

コースタイム

日帰り

• 山行: 14:29
• 休憩: 2:25
• 合計: 16:54

距離 47.3km 登り 3,042m 下り 3,008m

5:14 須磨浦公園駅
5:18 六甲全山縦走大会スタート地点
5:43 鉢伏山
5:48 旗振山
5:58 鉄拐山
6:08 6:10 おらが茶屋
6:41 6:43 栂尾山
7:01 7:07 横尾山
7:22 須磨アルプス馬の背
7:29 7:32 東山
7:54 妙法寺
7:57 8:01 神戸市立妙法寺小学校
8:10 野路山公園
8:36 8:41 荒熊神社
8:46 高取山
8:52 8:55 安井茶屋前広場
9:04 高取山-丸山登山口
9:06 黒帯
9:33 9:35 鵯越駅
9:52 9:59 神戸市建設局 中央水環境センター
10:19 10:24 六甲全山縦歩路休息所
10:54 11:01 菊水山
11:29 天王吊橋
12:04 12:10 鍋蓋山
12:29 12:30 再度越
12:50 12:58 桜茶屋（市が原）
13:05 13:08 天狗道分岐点
13:52 学校林道分岐
14:13 14:16 行者尾根下山点
14:20 イノシシのある展望地
14:24 アドベンチャールート分岐（全山縦走路側）
14:38 14:41 摩耶山
14:43 常夜燈
14:44 14:51 掬星台
15:02 15:03 摩耶別山
15:14 杣谷峠
15:19 神戸市立 自然の家
15:32 サウスロード分岐
15:41 三国池手前
15:52 丁字ヶ辻
15:56 15:59 藤原商店
16:03 六ヶ辻
16:08 六甲山郵便局
16:13 記念碑台
16:36 みよし観音
16:43 六甲ガーデンテラス 見晴らしの塔
16:46 16:58 六甲ガーデンテラス フードテラス
17:09 極楽茶屋跡
17:11 山道��
17:15 車道��
17:18 車道��
17:21 車道��
17:23 車道��
17:28 山道��
17:31 山道��
17:33 山道��
17:39 17:40 六甲山
17:44 一軒茶屋
17:45 18:09 六甲最高峰トイレ
18:14 後鉢巻山
18:21 東六甲縦走路（113カーブ）
18:51 18:57 水無山
19:28 19:29 船坂峠
19:53 縦走路逆瀬川分岐
20:02 20:03 大平山
20:21 大谷乗越
20:51 譲葉山
20:58 岩倉山
21:12 21:13 塩尾寺
21:46 22:04 湯本台広場
22:08 宝塚駅（阪急）

天候

晴れ　東六甲縦走路に入ってから雨パラパラ
須磨浦公園　16℃　53％　（2023：14℃　70％）
菊水山下　18℃　68％
菊水山上　26℃　52％　（2023：13℃）
常夜燈（掬星台近く）　18℃　67％　（掬星台　2023：10℃）
藤原商店　17℃　76％
みよし観音　16℃　76％
六甲山頂　今大会のデータなし（2023：10℃）
東六甲縦走路　14℃　93％　（2023：6℃）
塩尾寺　今大会のデータなし　（2023：8度）
11月第2日曜日、過去のデータを見ても比較的スタート時〜掬星台までは暖かい日も少なくないが、菊水山の26℃や東六甲縦走路の夜の14℃は異常な暑さと言える。

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

▶須磨浦公園　（レンタカー　by👹）
宝塚▶　（阪急電車）
駅▶　（タクシー）

コース状況／危険箇所等

●スタート地点情報
スタート地点に自家用車などで行ける場合は、5時くらいに着くのが効率的かも。

●渋滞情報
大会に渋滞は各所で発生しがちですが、今大会で特に流れなかった場所は以下
栂尾山階段　陸橋手前から渋滞
横尾山　マイケルから渋滞（須磨アルプス手前の鎖場起因）
東六甲縦走路　113カーブから5分くらいの地点から

●トイレ情報
妙法寺小学校の仮設トイレは混む（仮設で男女兼用のため回転が悪い）ということが周知されたためか、皮肉にも利用者が著しく少なかった。

●買い食い情報
ローソン妙法寺界地店
ひよどり亭（鵯越駅前・店頭販売）
櫻茶屋（市ケ原）
Cafe702（掬星台）
藤原商店（六甲山上）
ガーデンテラス（六甲山上）
一軒茶屋（第3チェックポイント）

●エイド情報
ホットレモンサービス（掬星台）

●コース情報
ルールブック（心得帳）では「ルール・マナーを守ったうえで、スタートを含むすべてのチェックポイントを通過」とだけある。高尾台・横尾など60年前には山があった場所が人工島の土として搬出され宅地化されている場所では住民感情などもあり大会の運営継続のためにコースは厳守。そのほかで係員誘導・係員配置があるところも指示厳守。ただ、山中では厳密な規定されたコースはないと個人的には考えている。実際、鉢伏山や鉄拐山など多くの人は流れに乗って巻いて不通過してしまっている。また、二股に分かれ並行したルートがある場合でもコースを知らないがゆえに前の人について行っている場合が多い（大きな岩で左から入れば楽なのに右に進んでいるようなケース）。極端なケースでは須磨アルプスを巻く（不通過という）人もいるが、それは個人の価値観の問題で、それもルールブックでは禁止されてはいない。

写真

大会前日、某記念式典。ホテルのビュッフェスタイルとあって美味くて食べ過ぎてしまった・・・　そして、夜は小学生の遠足の前の夜と同じで、早めに床に入るが興奮して寝られなかった〜（笑）　記念式典で歌っているのは元タカラジェンヌらしいが名前は忘れた・・・（笑）　そうだ明日は宝塚に行くんだ・・・

11/10 5:13

須磨浦公園駅。鬼門となる第3チェックポイント（六甲最高峰）の締切は昨年より15分緩和されたものの、一昨年よりは15分厳しい。始発だと第3チェックポイントでアウトになる可能性があったので、今年も鬼嫁がレンタカーで送ってくれたのだが、余裕を持ってスタート地点に着くように家を出たのだが途中で道に迷って和田岬経由になり、駅前のロータリーに右折で進入できずに、そのまま3キロ進んで引き返し、我が家から30分の道のりが75分・・・　大会よりも須磨浦公園までの道のりが命がけだったw

11/10 5:16

昨年は5時ちょうどに到着したら、スタート待ちの最後尾は駅のロータリーを出て西に伸びていた。今年は5時13分に到着したら、だ〜れもおらん・・・

11/10 5:17

チェックがタグでなく手押しのスタンプ処理の時代は5時前から並んでいても、始発の5時29分着とあまり変わらなかった。昨年は5時ちょうどに着いて5時15分スタート、今年は5時13分に着いて18分スタートなので、5時少し過ぎに着いた方が効率がよいのかも・・・
16℃　53％　（昨年　14℃　70％）

11/10 5:17

食い過ぎと寝不足ですっきりしないが、足元のセンサーを越えて、スタートします！
もうみんなおらん・・・

11/10 5:21

と思った4分後には渋滞開始！　お〜〜っとあれはもしかして〜

11/10 5:39

渋滞の中、前の方とおしゃべりしながら進みます。ロープウエー山上駅で写真を撮り、スタート地点でトイレをしなかったのでここですませ、鉢伏山頂経由で進むと、おしゃべりしていた人にはもう追いつくことはありませんでした⤵⤵⤵

11/10 5:48

旗振山から明石海峡大橋を見る。左奥に見えるのは淡路島の灯り。

11/10 5:48

旗振山から須磨海岸、神戸、大阪方向を見る。

11/10 5:48

旗振茶屋。もう営業しています。

11/10 5:58

鉄拐山。鉢伏山山頂にも行く人はゼロに近いが、鉄拐山もゼロに近い。逆方向から登り直してきた人1名。

11/10 6:07

おらが山ビューポイント。神戸らしい眺望景観50選。ビューポイントサインは今は廃れえてしまったがファッションの街・神戸を象徴する針。15か所ある。

11/10 6:10

おらが茶屋から明石海峡大橋を見る。明るくなりました。ここでKumainkobeさんには抜かされています・・・
昨年より1分早いペース。

11/10 6:12

高倉台団地と栂尾山。ここの階段の渋滞はなかった。栂尾山は階段で上るか文太郎道を使うか、ハゲしく悩み中・・・

11/10 6:18

「しずかに」という看板を持っている女性。おつかれさまです。ここももともとは山だった。その山は人工島になってしまった。1960年代、神戸市の「山、海へ行く」プロジェクト。

11/10 6:19

栂尾山の階段を上がる人の列。流れているように見えますが・・・　スマホでここまで撮れるとは・・・

11/10 6:21

栂尾山の大渋滞は陸橋前から始まりました。この渋滞を回避するために団地から南側（右）に出て陸橋を渡らないルートに進む人も・・・　しかし、陸橋の反対側の詰口に上がってくるスロープには係員がいて追い返されている人もいた。

11/10 6:31

渋滞開始から陸橋を渡り切るまでに7分。陸橋から一段高い道標のあるところから階段とりつきまでは通常で2分。しかし、大会の時は平均で8分半。最低で6分、長い時は10分。加藤文太郎道に進みます。分岐からここを上りきるまでがちょっとクセがある。思ったほどは暗くなかった。

11/10 6:32

加藤文太郎道。尾根に出ると十分に明かる。少なくとも階段よりは気持ちよく登れます。階段で大渋滞・淡路方向を振り返るのも悪くはないのですが・・・

11/10 6:44

分岐から栂尾山の展望台まで14分で到着。おらが山、明石海峡大橋も遠くなった。
天気は良くなさそうな予報だったが・・・
流れは展望台を巻く方向で進んでおり、展望台には誰も上がっていません。展望台を過ぎたところで「展望台は？」と探している人もいました。
昨年より7分早いペース。

11/10 6:50

全縦路名物ダイオウイカ。

11/10 6:56

みんなマイケルを無視・・・

11/10 7:01

横尾山。須磨アルプス手前の鎖場までの渋滞が始まった。昨年は鎖のない方にも人を誘導する男性がいたが、今年はみんながみんな鎖に進んでいた。私は当然、右から下りた。しかし、うしろに誰もついて来なかったw

11/10 7:18

須磨アルプスと美しい秋の雲。
うろこ雲？　さば雲？　いわし雲？　羊雲？
これは、さば雲っぽいな・・・
今年、カオナシはいなかった・・・

11/10 7:20

いま来た方を振り返る。列にはなっているが大渋滞というほどでもないな・・・

11/10 7:29

東山。誰も立ち寄っていません。

11/10 7:41

指示道標により、ふだんの縦走歩きでは通らない横尾南公園を抜けます。高尾台や横尾の住宅地ではコース厳守です。高尾台や横尾の住宅地では指定コース厳守です。この一帯ももともとは山でした（住宅などないところでした）。今昔マップで調べると面白いですよ！
https://ktgis.net/kjmapw/kjmapw.html?lat=34.672835&lng=135.117395&zoom=15&dataset=keihansin&age=0&screen=2&scr1tile=k_cj4&scr2tile=k_cj4&scr3tile=k_cj4&scr4tile=k_cj4&mapOpacity=10&overGSItile=no&altitudeOpacity=2

11/10 7:54

妙法寺手前は歩道を歩くのですが、鉄ぶたの暗渠なので足音がしにくいように大会当日はゴムマットが敷かれています。あれっ？？？　Ham⭐さんおらんかったな〜

11/10 8:00

珍しく妙法寺のトイレに列ができていた。姫路から来たという母娘が妙法寺のトイレについて聞いてきたので「妙法寺は便所と聞いている。妙法寺小学校の仮設は順番待ちで時間をロスする。ローソンが無難」とアドバイス。私は安井茶屋までがまんするつもりだったが、なんと妙法寺小学校の仮設。混雑するという情報が周知されていたせいか、今年は一人も並んでいませんでした・・・

11/10 8:03

係員の指示で左側の歩道に進み、別の係員の誘導に従って道路を横断する。

11/10 8:09

野路山公園迂回ルートの入口には係員が配置されており、野路山公園に回ってくださいと言われたので従う。ここ野路山公園手前は10月26日に来た時にはキリンソウでボウボウだったが、きれいに刈り払われていた。野路山公園、昨年より10分早いペース。

11/10 8:41

荒熊神社。だ〜れも寄ってません。この鳥居を入れて海側を写すと最高なんだけどな〜
1回目の着替え。

11/10 8:45

大会の時は高取神社の境内は通れません。キャノンボールでは数年前から高取山自体を巻くルートに変わっています。

11/10 8:48

月見茶屋の新しい運営者ツキワ登山会。

11/10 9:04

高取山丸山登山口の碑は進行方向からすると陰になっていて、ほとんどの人が気づかない。

11/10 9:06

高取山丸山登山口の碑に代わるチェックポイントが「黒帯」。2階の窓から黒帯さんに個人的に応援していただきました〜　ありがとう！

11/10 9:20

応援ありがとう！　去年は写真を撮り損ねたので・・・　丸山〜鵯越あたりの住民は好意的な雰囲気です。

11/10 9:25

神戸電鉄の線路をくぐります。

11/10 9:32

アンテナが見えるのが菊水山。ここからあそこまで調子が良いと75分で行けることが信じられない。遠い。

11/10 9:34

里山ファーストキッチンひよどり亭。以前は平日でも店先で無人販売をしていたが、最近は大会時のみの営業っぽい。以前だったら買い食いを楽しんだが、さすがに最近は揚げ物とかフランクフルトとかには食指が動かない・・・
このあとしばらくして、つくばね会の@myuutaさんに抜かされる・・・

11/10 10:11

水環境センターでトイレをして菊水山を目指します。ここから1kmってことはないだろ！といつも思う。水平距離だよね。

11/10 10:20

六甲全山縦歩路休息所。渋滞ふたたび。最初の階段のピッチが大きいが、慣れればそれほどでもない。
18℃　68％　昨年より1分遅れ　

11/10 10:29

菊水山は私のペースでは休息所から30分。最初のプラ階段は10分目。

11/10 10:35

おーい!はに丸。菊水山の上りはここで半分。あと15分。いつもより早い最初のドーピング〜（芍薬甘草湯1包目投入）。流れに乗って休憩せずに進みます。

11/10 10:47

殿！　その脇差、とっても危ないんですけど〜！

11/10 10:58

菊水山到着！　バナ〜ナの気持ち！　高取山手前の野路山では昨年に比べ10分先行だったが、鵯越駅ではそれがなくなり、菊水山では6分の遅延。そんなにペースが落ちた意識はないのだが・・・
気温26℃　湿度52％。昨年は13℃だったので、13℃も高い！！！　湿度がそれほどでもないのが救いか？？？

11/10 11:07

ごぼう抜きルート（黄）に入ります。赤矢印は一般のルート。ごぼう抜きルートと一般ルートはほぼ並行しているが、一般ルートがそれなりに下って登り返すのに対して、ごぼう抜きルートは緩やかな下りのみ。下りながら抜かせているのが目視できるのが快感〜♪　今日もいっぱい追い抜いたように感じたが、鍋蓋山の九十九折を登りながら振り返ると、ごぼう抜きルートに入る時、背後にいた人は15人うしろだったので、それほどでもなかったな・・・（笑）　

11/10 11:29

天王吊橋。菊水山の下りも岩場で渋滞が発生。菊水山から鍋蓋山が目の前に見えるところでは「ここから吊り橋があればな〜」というのはよく参加者の口から何度か耳にしたが、第3回大会くらいまではこの吊り橋もなく一旦下まで下りて登り返していたことを思えば、この吊り橋に感謝しなければならないな。

11/10 11:32

鍋蓋山の九十九折。直登できそうでできないんだよな〜　ちょっとペースが落ちているせいか、何人かに先を譲った。

11/10 11:49

鍋蓋山上りの最後の岩場は列こそあれど、順調に流れていました。高圧鉄塔下では「左が近道です」と誘導員がいた。私はいつも右を愛用しているのに〜〜〜

11/10 12:04

鍋蓋山到着。このアングルで写真を撮る人は少なかった。スタート地点から山々が見える。確実に遠くに来ている。ただし、前年比12分の遅れ、といいつつベンチに座ってカロリー補給。

11/10 12:36

大龍院で赤い誘惑に負け〜るw　手売りは500cc、200円也。価値ある1本！

11/10 12:37

山門までにこんな大きな木があったとは気づいていなかった。で、大龍寺の山門は撮り忘れる・・・

11/10 12:40

市ケ原に向かうが、ま〜〜ったく紅葉していない！！！

昨年の大会（11月12日）
https://yamareco.info/modules/yamareco/upimg/617/6176083/d4208a9fb1cfc008672941f48558d1c2.jpg

11/10 12:48

市ケ原。天気が良いのでそこそこの人出。キャンプ場ではありません。新幹線の新神戸駅からゆっくり歩いて1時間。

11/10 12:49

応援ありがとうございます！

11/10 12:50

間違っても右には行きません！　以前は櫻茶屋で買い食いしていたのにその余裕もなくなりました〜　女将さん、ごめん m(__)m
前年比13分遅れ。ストックを用意し、2回目の着替え。あわててTシャツを脱ごうとしたら手術した肩がバキバキバキというヤバい音を立てた⤵⤵⤵

11/10 13:38

ハーブ園方向に抜けるルートでなく一般ルートで進みました。誰か前にいた方がペースを保てると考えたからです。苦手な稲妻坂ではそれなりの人に道を譲りました。

11/10 14:05

天狗道のメインの岩場。列にはなっていますが順調に流れています。

11/10 14:39

摩耶山の三角点。ここも誰も立ち寄らないところ。今日は大会先客1人。挨拶すると福島県から来られたとのこと。

11/10 14:43

一旦、青谷道側に出て、常夜燈通過。18℃　67％。

11/10 14:48

掬星台とうちゃ〜く！　今回の大会つくばね会からは4人エントリー。掬星台には3番目着です。この直後、つくばね会の@reyrey2086さんに会う。会長から「一緒に歩いてるの？」と言われた。
ホットレモンをいただく。思わず「アイスはないの？」と失礼なことを言ってしまた。実はここでの気温は計っていないが、直前の常夜燈前より掬星台は日当たりの関係で2〜3℃高い。暖かかった昨年でも10℃だったのに、それよりもさらに10℃近く高いことになっている。まったく紅葉していないし・・・

11/10 14:49

掬星台。ここもビューポイントサインあります。ここは「神戸らしい眺望景観50選」でなく「神戸らしい眺望景観10選」です。実は我が家も見えるのです！

11/10 15:08

アゴニー坂を下ります。先日（5日）ほどドロドロではありませんでした。

11/10 15:38

私にとってはこの大会のエキストラボス（最後の隠れ難所）である「こもれびの道」。ここだけならたいしたことのないコースなのですが、累積標高は2000mを超え、疲れた脚にとどめをさしてくれます。昨年ほどではありまえんでしたが立ち止まっている人数名。私は途中の階段で完全に右足が硬直して動かなくなり、本日3回目のドーピング〜。その後、摩耶山三角点でお会いした福島県から来られている男性から声をかけられる。
17℃　76％

11/10 15:58

もう三国池・三国岩なんて言ってられる余裕はありません。福島県から来られた男性とお話ししながら進み、六甲山のオアシス、誘惑の「藤原商店」で買い食いのために別れる。パン売り場を覗くと完売状態。「銀チョコWがな〜〜〜い！」と叫ぶと、奥からお父さんが「とりおいてありますよ〜」。マジ？？？　うれしさひとしおです！！！　

11/10 16:14

記念碑台でトイレをして進みます。「ROKKO CIRCUS BASE」。昨年、オープンし、全縦時には出店もあったが流れと反対側で利用者は少なかった。どうも昨年の冬季休業から冬眠明けできなかった感じだ・・・　HPカレンダーが昨年の11月から更新されていない・・・　神戸市『六甲山にぎわい創出事業』補助金事業のようだ⤵⤵⤵

11/10 16:18

山上に出ても、ほとんど秋の彩りを目にすることは少なかった。それほど異常に暖かかったのだろう。

11/10 16:26

日本でいちばん古いゴルフ場「神戸ゴルフ倶楽部」の中を通過します。1903年にイギリス人貿易商グルームによってつくられた。六甲山人工スキー場が高嶺の花だった頃は、冬にここでスキーができた。リフトがないので子供としてはイヤだったが・・・

11/10 16:34

六甲おろしではなく「六甲おろさない」（松田修）。大型発電機で山側に風を送っている・・・

11/10 16:35

みよし観音。小学校の頃、この碑を知って感動した。
なんやら怪しげな音が聞こえてくる〜
16℃　76％
昨年比19分遅れ。

11/10 16:37

これが「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」の展示物と知らなければ、単にカルトとしか思えない「イノシシ村のお願い」（水田雅也）。ゲージツはディフィ・カルトだ！　オラはゲージツ家にはなれません・・・

11/10 16:57

妙法寺で一緒になった姫路の母娘に再会。ペースは同じくらいで抜きつ抜かれつしながら鍋蓋山に進んだが、鍋蓋山でまったされていたので間に合うのか心配していた。彼女たちも大会5回目の参加。でも、彼女たちの方が大会は1年先輩のようだ。うれしそうに声をかけてくれるので、こっちもうれしくなっちゃう！

11/10 17:03

ここも見晴らし最高の場所。

11/10 17:23

極楽茶屋跡からは、昨年から「山道を通るルートを原則」としてあるが（心得帳）、今年も山道�，砲詫尭外�がおらず、私の前の集団はすべて山道�，傍曚す�まれて行ったが、私のあとの集団はそのまま車道を進んでいった。私は山道�，貌�ったが、そのあと先頭集団は山道�△貌�らなかったようなので、確実にゴールを目指すため車道�△鮨覆鵑澄�

11/10 17:28

猛者2人がすべて山道を進んでいたが、私は山道�　△修里△伴崙鮫↓��きイ反覆鵑澄�先行する大群は山道�Δ世韻話里辰討い燭茲Δ念貔討房崙擦魏�切り山道�Δ貌�ったのには笑った（写真）。私は山道�Г某覆鵑世�、半分以上の人は車道�Г帽圓辰拭�

11/10 17:32

山道�─箆珊炭嚢睚�に続く道）には誘導員が昨年同様いた。

11/10 17:40

この時間だからだろうか、ほとんどの人はチェックポイントに直行し、六甲山頂には寄っていない・・・

11/10 17:42

あんよよ! 　あれがウサギ小屋の灯だ！

11/10 17:45

第3チェックポイント〜。脚は、こもれびの道を出てからは順調だったが昨年比28分遅れに。

11/10 17:48

予防注射ではなく、整理番号付きリストバンドをしてもらいます。「整理番号は順位を示すものではない」と心得帳に書いてありますが・・・

11/10 18:09

姫路の母娘にふたたび再会するものの、私より少し前に再スタート。私はジャムパンを麦茶で流し込み、3回目の着替えをして、赤鬼より後にスタート！　ここまで来たら、ゴールに着いたものと同じです！　←これがトンデモナイ油断だったのです！！！

11/10 18:14

だ〜れ〜もおらん・・・　でも余裕！！　もちろん東鉢巻山頂には行きません。

11/10 18:20

113カーブで東六甲縦走路に入ります。係員に早く行くように急かされます。でも余裕！！！　113カーブ直後に、負傷者が係員の（捻挫？）救急手当を受けていました。

11/10 18:25

予定通り縦走路に入って5分で赤鬼、先行集団に追いつきます。14℃　93％。昨年は6℃で風もあり寒かったですが、今年は半袖で十分です。

11/10 18:26

この区間の赤鬼は複数いるようです。時間調整も兼ねて足元を照らしてくれています。

11/10 18:36

おそいごはいね〜か〜〜！？　赤鬼さんが追い上げてきました。一瞬、ヘアスタイルを見て水道筋の主かと思いましたw

11/10 18:38

これまで東六甲縦走路に入ると列ができることはありましたが、今回は完全に流れが止まってしまいました。それも長時間。赤鬼は職務特権で抜かして前に進みます。「救援」のゼッケンをつけた人2名も抜かして行きます。事故？　ケガ？

今大会のスタフ（進行表）。スマホと予備バッテリーに貼り付けている。昨年の実績（左）と第3チェックポイントと宝塚ゴールの閉門時間から逆算した限界時刻（右）を記入したもの。通常、第3チェックポイントから船坂峠までは1時間かからないのに、1時間19分もかかってしまい、あと4分で宝塚閉門に間に合わないタイミングに・・・

逆瀬川分岐手前の大きなカーブ。夜の山道をヘッデンをつけ一列に並び歩いている光景は六甲全山縦走大会ならでは。

11/10 20:02

大平山のイルミネーション。人為的で自然に調和していないようだが、ひとりナイトハイクで東六甲縦走路を経験すると、大平山のイルミネーションを見るとホッとする。「赤鬼18分先行」と警告される。スマホの大谷乗越到達予測到達時間は20：31と表示され、閉門時間に3分オーバー。作業用の舗装道は小走りで駆け下りる。

11/10 20:06

大平山からの夜景。少し雨がぱらつき出したが夜景は最高だ。作業用の舗装道ではいつも山道の入口をオーバーランしてカーブを曲がった暗闇でトイレをするのだが今日はそんな余裕もない。山道に入るとそのペースでは絶対に宝塚は無理という人が前をふさいでしまっていた。本人は必死なのでうしろが詰まっていることに気づいていない。どうにも抜かさせてくれるタイミングを与えてくれない。彼の前を歩いている友人が「バファリンもらってくるわ！」と走り出し、彼のペースがガクッと落ちた時に抜いたが、私はロキソニンを持っており分けてあげるべきだったのではと激しく後悔した。ただ、リュックの中は第3チェックポイント出発時にはグチャグチャだったので、暗闇の狭い山道で短時間でスムースに取り出せたかはかなり疑問。

11/10 20:19

大谷乗越まで誰もいない山道を走った。東六甲縦走路はルートトラップも多く、過去には激しく転倒したこともあったが、もう転倒だとかケガよりも制限時間内ゴールすることしか頭になかった。大谷乗越の激下りでやっと前の集団に追いついた。前の女性が「祭の夜店みたい」と言った。今も発電機の音がするがコロナ前までは白熱電球だったのでまさに夜店の雰囲気だった。今はLED。いつもはうしろを振り返って写真を撮っているが、今日は私のうしろには1人しかおらず絵にならなかった。大谷乗越は20：21通過。閉門より7分前につく計算に。

11/10 21:22

通常は大谷乗越から塩尾寺まで1時間、塩尾寺からゴールまで33分。しかし、大谷乗越以降も流れてはいるが行列状態。大谷乗越で待機していたのであろう赤鬼の一人が「このままだと全滅なので、先に回って先頭を引っ張りますからついてきてください！」。私の前にいた人は「塩尾寺前のザレ場で大渋滞だろうな」と仲間と話していたし、私もそれを心配したがザレ場もスムースに流れて、塩尾寺にはゴール閉門14分前に着く余裕ができた。

11/10 21:45

舗装道が脚にくることもなく、どうにかこうにかゴールの湯元台広場到着。

11/10 21:45

ゴールセンサーを越え、リストバンド回収。記念品をいただく。東六甲縦走路の想定外の渋滞。渋滞中に係員と話したが「最終出発グループはペースが遅い人が多く渋滞が発生しやすい」とのこと。次大会以降、気をつけよう。

11/10 22:00

ま、ここまでギリギリのゴールだったら、せっかくなので閉門を見てから帰宅しようと、閉門までに炭酸せんべいと炭酸フレークを購入し待機。22：00前には3人の赤鬼がゴール前に到着し待機中。塩尾寺でタクシーでリタイアの人も数人いたようだが、最後に赤鬼に引っ張ってもらった人はほぼほぼゴールできた感じだ。22：00を回り赤鬼がセンサーをまたぐ。そのあとにゴールに入ってきた人は見なかった。

11/10 22:01

終わりました〜　スタッフの方、おつかれさまでした。六甲山頂をスタートした時には西宮北口駅構内の「若菜ソバ」の閉店（21：30）には間に合うと思っていたのに、それどころではありませんでした。自宅最寄駅からは珍しく歩く気力がなくタクシーで帰りました・・・

50回記念の盾。いつもはブロンズ色だが今回はゴールド色。反射シールのついたゼッケン。心得帳。認定証。50回大会記念の日本手ぬぐい。今回の盾の花は「オオイワカガミ」「シチダンカ」。

2年連続制限時間に追われる大会になった。時間内完走ができなくなるのも秒読み段階か？

大谷乗越手前でロキソニンを分けてあげられなかった自分の心の余裕のなさがつくづくイヤになった。

撮影機器：

Pixel 8a Google

装備

個人装備

【使ったもの】 サロモン]ＸＡプロ３Ｄ ヘッデン×２ ストック ランタンシェード 半袖Tシャツ（4/5） 長袖Ｔシャツ 半ズボン レギンス ごま麦茶2000cc チョコレート バナナ×２ ジャムパン 芍薬甘草湯×３ ビオフェルミン×6 かゆみどめ 帽子（１/2） 充電器×２ ＵＳＢケーブル×２ 予備GPSとしてのスマホ 【使わなかったもの】 レインウエア上下 サングラス フォグ用シール エマージェンシート 予備乾電池 結束バンド 瞬間接着剤 バンテリン ロキソニンテープ ロキソニン カロナール ポイズンリムーバー

感想

徘徊王™（Hi-king™）

2018年に初めて六甲全山縦走大会に参加し、今年で大会は5回目。コロナによる中止の年2回も11月第2日曜日には自主縦走した。そのほかの自主縦走を含めると今回で10回目の縦走となる。毎月縦走しているような猛者がいることを考えると大した経験値ではない。

今年は5月に右肩腱板断裂の修復手術を受けてからは転倒防止のため山行はドクターストップがかかっていた。山には行かなかったがリハビリウォーキングは毎日6.5km歩いていたものの、標高は稼いでおらず不安が残るコンディションだった。

くわえて、昨年からのチェックポイントでの閉門時間の繰り上げ。足が遅い（休憩し過ぎ・写真の撮りすぎの）私にとっては第3チェックポイントは完全な鬼門となり、精神的に楽しめない縦走になりつつある。始発電車スタートだとたぶんアウトな状態。いつまで鬼嫁の送迎に頼れるのかも問題。今年は日中から夜にかけては11月としては異常な高温だった。全縦の完走率はいかに？　また、それによって再度閉門時間の見直しはあるのか？

今の状態では制限時間内の完走ができなくなる日もそう遠くはないような気がする。今後どう六甲全山縦走大会と向き合っていくかの自分の気持ちも整理しておかないとダメな時期のような気もする。タイムを上げるために休憩時間を必要以上に短くしたり、写真を撮らない、寄り道しないというのは、自分のスタイルではないように思える。

最後になりますが、今回の大会では、2022年の「関西エクストリームウォーク100」(姫路城〜大阪城)がきっかけでネット上で知り合った@tateyama-takaiさんを無理矢理「第50回大会だから」と営業行為を行いエントリーさせてしまいました。いかがでしたでしょうか？
また、妙法寺から第3チェックポイントまで断続的にお話しした姫路の母娘。福島から遠路来られていた方との会話は短くも楽しい縦走の思い出となりました。

コメント

Kumainkobe ฅʕ·ᴥ·ʔฅ

skiboyさん、
無事完登おめでとうございます！
これで怪我からの完全復活ですね。

同日の出張がなくなったため、私も個人で勝手に全縦しました。道中でお会いできるかと楽しみにしていたのですが、どうやら栂尾山展望台で写真を撮っていらっしゃる間に抜いてしまったようです。それにしても、400階段前の渋滞はすごかったですね。私も文太郎道に迂回することになりました。

全縦をいつまで続けられるのか、私も楽しみにしています。
改めて、お疲れ様でした！
Kumainkobe ฅʕ·ᴥ·ʔฅ

徘徊王™（Hi-king™）

Kumainkobeさん

こんにちは

当日、歩かれていたんですね。
レコを最初拝読した時に、おらが茶屋で階段方向に進んでいた時に、スロープ側から抜かされたと思っていたのですが、今日、コースタイムを比べてみると、やはり栂尾山の展望台にいる時に抜かされたようですね。文太郎道でうしろから声かけていただいたなら、感激一入だったかもしれません。

ところで、あの渋滞をどうやれば前に抜いて行けるのでしょうか？　興味があるのでご教示ください。あと、どのあたりで全縦のトップ集団を抜いているのでしょうか？　菊水山の上りでは、もう誰もいなかった？とか・・・

せっかくだから赤鬼と同時スタートでＴ-Ｒｅｘしてほしかったな〜

skiboy

Ham⭐

skiboyさん、こんにちは
いやぁ、閉門ギリギリまですごいドラマが展開されていたんですね。
頑張りきったskiboyさんに乾杯！です。
ボランティアの中でも赤鬼さん、青鬼さん（スイーパー）は花形ですが、特にコース終盤での活躍は経験値豊富でないと務まらないでしょうね。
来年、全縦に参加出来たら、閉門ギリギリを狙いたくなりました😁

tateyama-takaiさんは遠方からの参加だったんですよね。
今年は記念大会と銘打ったせいか、遠方からも多くの方が参加されたように思えます。
地元民として、そういった方々にも参加しやすい大会に育てることが出来ればいいなと感じています。

徘徊王™（Hi-king™）

Ham⭐さん

こんにちは

妙法寺手前からHam⭐にお会いするのでは・・・と緊張しておりました。定位置（？）に今年はいらっしゃらなかったので、すれ違うスタッフの方、ついつい凝視してしまいました。hanatarenekoさんからHam⭐さんに途中お会いしたというLINEをいただいたので、配置時間違いだったのか、と思っていたらレコを読んで半縦に出られていたことを知りました。

私は不調ではかなったのですが、タイム的にはかなり厳しい状況でした。今回のレコに制限時間にはひっかかったようですが２３時過ぎに宝塚ゴールされた方もいらっしゃったようなので、とにかく完走できることを念頭にまたがんばりたいと思っています。２２時に赤鬼と一緒にゴールを踏むというのもわるくないかな、と。

今回、最後の方で赤鬼さんが引っ張ってくれたのですが、レコ、YAMAPの活動日記を読んでいても、赤鬼さん、青鬼さんって、なかなかの経験値・実力がいる役割だな〜と思いました。

２０２５も現役で踏破したいと思いますので、よろしくお願い申し上げます！

tateyama-takai

徘徊王™(hi-king)＠skiboyさん、こんばんは。

先ずは訂正を。
tateyama-takaiを『無理矢理エントリー』とありますが、『嬉々として参加』です。
50回記念とめでたい区切りの開催でしたし、今年の参加マストな大会は六甲全縦でした。
ですので営業頂く前からエントリー開始を待ってました。ゼッケンNoがそれを証明しているかと(笑)

恐怖のドライブと仰られてましたが、会場入りまでにもドラマがあったんですね。
自分は目一杯制限時間を使いたかったので東須磨駅始発5:01の電車で現地入りしましたが、電車はガラガラでした。満員電車を覚悟してましたがこの電車に乗れる人は限られるんでしょうね。
地元民なのにビジホ前泊もバカらしいかも知れませんが、この電車に乗れる様前泊すると5:07に須磨浦公園駅にストレスフリーで着けますよ。来年以降天女様から送迎NGが出るようでしたらご検討下さい。

六甲全縦、自分の中では今年マストな大会でしたが、自分の力量だと制限時間との戦いになるかなと予想していたので、無事完走(言葉としてはコレで良いのかな？)出来たのでホッとしてます。今年やりたい事はやり切りました。これで心置きなく年を越せます。

六甲全縦を通して徘徊王™(hi-king)＠skiboyさんと引き合わせて頂きました。同じ大会を通して出来る仲間は良いもんです。六甲全縦に感謝です。

徘徊王™（Hi-king™）

tateyama-takaiさん

参加ありがとうございました〜

足が遅いとかって伺っていたのに、めっちゃ早くてびっくり〜
その上、それなりに写真撮ってるし・・・
それによく考えてみると直前１か月でも１００キロ２回＋αですよね・・・
すごすぎます！

電車の始発は電鉄会社がもうちょっとど〜にかしてくれればいいのにとも思っています。
与えられた環境の中でやりくりするのもひとつかな・・・

また同じ大会に参加できる日を楽しみにしています。

反省会🍴の時、写真くらい撮っておくべきでした〜

はなたれねこ

こんばんは。
手術後の復帰での無事完走、おめでとうございます🎉
やっぱり全縦走は違うな、と今回改めて思いました。

87枚目の写真の鬼さんが後ろから来たら、まー、本気でビビって逃げると思います😂

徘徊王™（Hi-king™）

はなたれねこさん

応援ありがとうございます！

この日は術後初めてストックを使いました。
さすがに市ケ原で、あわてて着替える時に右肩がバキバキバキとイヤな音を立てたのには参りました。レントゲン・エコー・ＭＩＲともセーフでした。

まーくんが、赤鬼さんを見てビビる姿も見てみたいですが、まーくんの足だと赤鬼に追いつかれることもないでしょう！　大会当日も下手すれば市ケ原までに私がまーくんに追いつかれていたかもしれません！（笑）

また誘ってください。