大日ヶ岳 〜帰路に田中陽希くんと遭遇〜
- GPS
- 05:36
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 731m
- 下り
- 718m
コースタイム
- 山行
- 3:44
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 5:40
天候 | 晴れ 霞がかった空、遠くの景色は見えず… |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
東海北陸道は一部の区間が通行止め。10月20日〜12月18日20時〜6時 |
コース状況/ 危険箇所等 |
安全でイージーなハイキングコース |
その他周辺情報 | お山と周辺エリアの詳細は下記URL参照 http://www.gujokankou.com/modelcourse/06course#course06_04 |
写真
感想
北アルプスも冬の装い、低山では紅葉の時節。約2ヶ月前からスノーボード仲間と計画していた大日ヶ岳EL1709mへ。登山というか危険箇所が全く無いハイキングコースではあるが、標高1500mを超えると風が強く気象変化リスクもある。防寒着と万が一の装備等を担いで臨んだ本日は安定した気候で気温も高くてTシャツでも快適に過ごせる軽装でも大丈夫でした。
今季は少人数か単独でのタフな山行ばかり…久しぶりのワイワイガヤガヤしたユルユルハイキングは気分転換にいいものでしたね。山頂では鍋を嗜んで山談義からチャリ談義、スノボ談義etc…宴は楽しかった〜。。登り下りも併せて、あっという間の約6時間でした。
メンバーの殆どが登山ビギナー。経験値と体力ハンディとして私が食材等の歩荷全てとCLを引き受けての先頭歩き。いつしか隊列が崩れて差が開き、暫し立ち止まって待つ時間もありました。ゆっくり歩いたつもりでしたが、結果的に配慮が欠けたことを反省しなければなりません。脚が揃わない体力差がある者同士って難しいっすわ… にわかパーティ的な山行は、多分もうしないでしょう。
最近気になっていた、心から応援している爛哀譟璽肇肇薀弌璽硬鎮耆朶くん”の動向。天候等で予定が変わり、当日が自宅近くの金剛堂山登頂。一目会いたい思いがあって、時間帯次第でロード邁進中の陽希くんと遭遇できるかも?仲間と温泉を見送り急いで帰路へ。そして、なんとか会えました!サインと記念撮影をお願いしたかったけど、足留めさせては申し訳無いと思いつつも、手短に握手だけして頂きました。本当のファンならば何も求めず、そっと静かに旅の成就を見守ってあげたいですね。ボクの声掛けに対して御丁寧に脱帽されてまで応えてもらい、応援したつもりが逆にパワーを頂きましたよ!今どきの若者にしては謙虚で低姿勢な陽希くん、ますますファンになりました。
その翌日には二百名山の中でも屈指なタフなルートで笈ヶ岳へ挑む計画。25日頃には大日ヶ岳登頂でしょうか。二百名山の旅も終盤「ガンバレ陽希くん!」
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