最後の最後に登れなかった、いや登らなかった:比企山稜からときがわへ
- GPS
- 08:59
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,051m
- 下り
- 1,308m
コースタイム
天候 | 晴れたが、PM2.5舞いっぱなしで霞んでた |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:八高線明覚駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ときがわトレッキングコース手前から始まるバリルートですが、実際は登山道ではなく作業道です。 冒頭は境界標識を忠実に、終盤、尾根がすっぱり切れますので、本当はそこを右折するのが正しいようです。 自分は殆ど垂直の崖を四苦八苦しながら林道に下りました。 雷電山へのとりつきを結局見つけられなかったというか、見つけることもしなかったような気がしてます、反省に反省。。。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
一週お休みしてました。
その間足裏の痛みがなかなか引かず、どうなるのやら、と不安を抱えながら過ごしてました。
木曜日あたりになってようやく緩和の兆しが見えたので、テーピングを入念にして、慣れた山域をチョイス。
ところが欲張りな性格が悪さをし、都幾川まで足を伸ばすことに。
これが今回のタイトル通り、になりました。
笠山〜堂平山までは勝手知ったる山行、問題はときがわトレッキングコースに入る前のバリルートから始まります。
十分な踏み跡があるのも、またこの道が作業道メインであることも承知してましたが、尾根が切れるところでルートミス、崖を下る羽目になりました。
幸い手がかり足がかりが豊富にあり、結果的には無事に下れましたが、本来は右(南)に登る支稜線、杉林を下りるのが正解です。
かつ、慈光寺登山口に降り立ったはいいんですが、次の雷電山への取り付きをろくに探そうともせず、すっぱりあきらめ帰って参りました。
調査不足以外の何者でもありません。
この2点、本来であれば猛省するべき。
前者は下手すればケガにつながり、やもすれば。。という事にもつながりかねませんでした。
後者、山は逃げませんが、もうちょっと探すべきだったかも。
いつになるかは解りませんが、自宅からわりと近いこともあり、再挑戦したいと思います。
幸いだったのは、痛みが本来の山行後の筋肉痛程度に戻ったこと。
痛みが引かない頃はどうなることかと思いましたが、なんとか今も保ってます。
も一つ。
中華製の、分離型バーナーを試しました。
密林で購入、報告されているガス漏れなどもなく、(見かけは)正常に使えました。
レビューを呼んだ限りでは、またバチもんつかまされたか?と思いましたが、家の台所での燃焼テストもうまくいったので、今回試した次第。
さて、足もほぼだいじょぶだろう、来週は飛び石連休だが休むぞ!
でも山行計画定まらず。。
おわり
PS:今日25日は、越生ハイキング大会でしたよね?
参加された方々、ご苦労様、お疲れ様でした。
コメント
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近くて遠い、、
目的はあるのに果てしない、あてのない旅のような山行を感じました。
わたしも、無理くり降りる体験は何度となくありますが、
とんでもない奥地の山中ではない『安心感』(?)からか、
なんだかんだで無事に帰還出来たのをよいことに、その時は
次はきちんと調べて行こう!!
と 固く思うのですが、
なかなか反省を生かしていません、、
さまざまな場面で。
Journeyさんのレコで、そんな事思いました。
おつかれの山行でしたのに、越生ハイキングの参加者をねぎらって下さり、ありがとうございます。
快晴のハイキングイベント日和でした。
黒山近辺から龍穏寺~~辺りの峠みちの雰囲気が、
むかしの生活道を想わせました。
ジャニです、度々のコメントありがとございます!
恐縮至極でございます。
はっきり言って今回の山行、レコやめちゃおかな、と、ほんのちょとだけ思ってしまったヘタレたもんでした。
頭が冷えるのを待ってGPSログを見直したら、案の定割とハッキリ林道のガードレールが見えた位置でルートを北西にとってました。
やはり俗世間の汗とホコリにまみれてどっぷり浸かってるのか、平地が恋しいようですよ(笑)
雷電山にしても道を真面目に探そうとしてません。
自分への見せしめと、今後の戒めの意味で、恥を忍んでアップした次第です。
ただ、まだまだ懲りないらしく、今度の週末が曇から晴れマークに変わったのを口実、ではないですが、前回の山行を辿るべく再度訪れてみます。
越生ハイキング大会、お疲れ様でした!
大高取山のてっぺんが様変わりし、好展望になっててびっくりしたんじゃないですか??
レコを拝見する限りでは、風が強かった分、少々辛さが勝ってしまったようにも思えますが、いつものMikeさんの軽快な文章でした。
改めてお疲れ様でした。
人に合わせることが年々不得意に、億劫になってるせいか、ハイキングイベントへの参加は二の足を踏みます。
この性格、治らないでしょうか、、
毎度の東上線車中より
ジャニでした。
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