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記録ID: 750177
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ハイキング
丹沢

【夫婦山歩き】大滝橋BS〜畦が丸〜西丹沢自然教室 

2015年10月24日(土) [日帰り]
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fujiyan-walk その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:34
距離
9.2km
登り
940m
下り
828m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
0:49
合計
6:30
距離 9.2km 登り 940m 下り 840m
7:29
71
8:40
8:47
43
9:30
9:33
46
10:19
10:58
3
11:01
45
11:46
65
12:51
24
13:15
44
休憩ですが、一軒家避難小屋、大滝峠上、畦ヶ丸避難小屋の他にも、コース中でかなりの回数の1−2分間の小休止をとりました
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
(車)622西丹沢自然教室駐車場。初めて駐車場の中に止めることができました
(バス)710西丹沢自然教室BS〜717大滝橋BS
コース状況/
危険箇所等
・大滝橋から一軒家避難小屋の間で沢渡りを繰り返しましたが、その最初の箇所で橋がかかっていません。良い渡渉場所を見つけるのに少し戸惑りました。
・コース全体に渡り、尾根と巻道が狭い場所が多かったと思います。
西丹沢自然教室始発バス乗車
西丹沢自然教室始発バス乗車
大滝橋BSで下車。道路を渡って向かい側の舗装路に入ります
大滝橋BSで下車。道路を渡って向かい側の舗装路に入ります
舗装路から左手の登山道へ
舗装路から左手の登山道へ
林道をしばらく歩くと本格的な登山道に
林道をしばらく歩くと本格的な登山道に
頭上注意、足元も注意の看板
頭上注意、足元も注意の看板
狭い巻道。足元注意は左手への滑落を注意、頭上注意は右手の崖からの落石注意、ですね
狭い巻道。足元注意は左手への滑落を注意、頭上注意は右手の崖からの落石注意、ですね
夏の増水で沢渡りの橋が一部流されていると聞いていました。ここでは渡渉場所を探すのに手間取りました
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夏の増水で沢渡りの橋が一部流されていると聞いていました。ここでは渡渉場所を探すのに手間取りました
コース全般にわたり赤テープが充実
コース全般にわたり赤テープが充実
ここも増水で橋が流されたんでしょうね。本来は積み上げた石をネットで囲んだ場所にかかっていたんだと思います
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ここも増水で橋が流されたんでしょうね。本来は積み上げた石をネットで囲んだ場所にかかっていたんだと思います
巻道は狭かったです。こんな場所も
巻道は狭かったです。こんな場所も
一軒家避難小屋に到着。小休止
一軒家避難小屋に到着。小休止
大滝峠上に到着。ここからはひたすら登り
大滝峠上に到着。ここからはひたすら登り
畦ヶ丸避難小屋到着。天気が良かったので外のベンチでランチ
畦ヶ丸避難小屋到着。天気が良かったので外のベンチでランチ
畔ヶ丸山頂
下り道では紅葉を楽しみました
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下り道では紅葉を楽しみました
全般にわたりほとんど展望がないコースですが、少し開けてましたのでパチリ
全般にわたりほとんど展望がないコースですが、少し開けてましたのでパチリ
これは下から撮影。こんなハシゴを下ります
これは下から撮影。こんなハシゴを下ります
善六のタワ到着
破風口のようです
破風口のようです
沢沿い歩き、というか一部は沢中歩き
沢沿い歩き、というか一部は沢中歩き
本棚沢出会い。本棚へ寄り道
本棚沢出会い。本棚へ寄り道
本棚。見える位置に行くまでの沢沿い歩きはやや疲れました
本棚。見える位置に行くまでの沢沿い歩きはやや疲れました
下棚沢出会い。下棚へ寄り道
下棚沢出会い。下棚へ寄り道
沢渡り、沢沿い/沢中歩きを繰り返して西丹沢自然教室に到着
沢渡り、沢沿い/沢中歩きを繰り返して西丹沢自然教室に到着

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ ネックゲイター バンダナ(鉢巻) 帽子 ライトダウン 雨具 ゲイター ザック チェストバッグ 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 タオルハンカチ 筆記用具 保険証 スマートフォン 予備電池 時計(登山用ロースペック) 予備メガネ(入浴用メガネで代用) サングラス ストック
共同装備
ガイド地図コピー ツェルト 地形図コピー コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 予備シューレース 折畳ザブトン カメラ
備考 ストック、ゲイター、ライトダウンは未使用

感想

この夏から秋にかけては中央道周辺の2000メートル級を訪ねていましたが、久しぶりに丹沢に行きました。

各種ガイドブックは、このコースを、反時計回り(西丹沢自然教室起点、大滝橋BS終点)で紹介しているようですが、車+バス利用で逆回りにしてみました。

大滝橋BSから一軒家避難小屋の間は、増水のため沢渡りの橋が少なからず流されたと聞いていましたが、最初の橋は流されたままのようでした。適した飛び石がある渡渉箇所がなかなか見つからず、決めるのに時間がかかりました。

一軒家避難小屋から大滝峠上までの間の巻き道は狭いので滑落注意。

大滝峠から畦が丸の間は、登りがやや急、単調。正直苦痛でした(笑)。

紅葉を楽しめたのが、畦が丸から善六のタワの下り。こちらが登りだったら苦痛も和らいだかも(笑)。

善六のタワからの下りは、沢に出るまでは特に面白味はありませんでした。沢に出てからは、沢下り/沢渡りの繰り返し。最初は楽しんでたんですが、こうも多いと飽きてしまいました(笑)。

本棚、下棚の滝は、分岐点から距離は近いんですが、本棚の滝が良く見える場所に行くまでには、チョットだけですが手こずりました。

コース全体はとしての感想ですが、沢部分は増水注意。巻き道と尾根は細い箇所が多いので要注意。巻き道は頭上からの落石にも注意しておいたほうが良いかもと思いました。

コースは進入禁止の看板に加え、赤テープが実に充実しています。不安になったら赤テープか、沢では橋を探せば良いと思います。ただ当方が初心者のせいでしょうか、赤テープがあった方向にそのままに直進したら、実はその赤テープ部分で折れる必要があったというのが2か所ありました。まあ、その先に踏み跡もないので、すぐに当方の間違いとわかりましたが。

最後に恐縮ですが、畦ヶ丸避難小屋のトイレについて。
それ自体はきれいだったのですが、窓に20匹ほどのハエがへばりついていました。今年5月に加入道山・大室山に行った時、両山頂ともハエが多かったのですが、このあたりはハエが多い場所なんですね。

(※ルート登録はアプリ「DIY GPS」にて作成)

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