【夫婦山歩き】大滝橋BS〜畦が丸〜西丹沢自然教室
- GPS
- 06:34
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 940m
- 下り
- 828m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
(バス)710西丹沢自然教室BS〜717大滝橋BS |
コース状況/ 危険箇所等 |
・大滝橋から一軒家避難小屋の間で沢渡りを繰り返しましたが、その最初の箇所で橋がかかっていません。良い渡渉場所を見つけるのに少し戸惑りました。 ・コース全体に渡り、尾根と巻道が狭い場所が多かったと思います。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
ネックゲイター
バンダナ(鉢巻)
帽子
ライトダウン
雨具
ゲイター
靴
ザック
チェストバッグ
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
タオルハンカチ
笛
筆記用具
保険証
スマートフォン
予備電池
時計(登山用ロースペック)
予備メガネ(入浴用メガネで代用)
サングラス
ストック
|
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共同装備 |
ガイド地図コピー
ツェルト
地形図コピー
コンパス
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
予備シューレース
折畳ザブトン
カメラ
|
備考 | ストック、ゲイター、ライトダウンは未使用 |
感想
この夏から秋にかけては中央道周辺の2000メートル級を訪ねていましたが、久しぶりに丹沢に行きました。
各種ガイドブックは、このコースを、反時計回り(西丹沢自然教室起点、大滝橋BS終点)で紹介しているようですが、車+バス利用で逆回りにしてみました。
大滝橋BSから一軒家避難小屋の間は、増水のため沢渡りの橋が少なからず流されたと聞いていましたが、最初の橋は流されたままのようでした。適した飛び石がある渡渉箇所がなかなか見つからず、決めるのに時間がかかりました。
一軒家避難小屋から大滝峠上までの間の巻き道は狭いので滑落注意。
大滝峠から畦が丸の間は、登りがやや急、単調。正直苦痛でした(笑)。
紅葉を楽しめたのが、畦が丸から善六のタワの下り。こちらが登りだったら苦痛も和らいだかも(笑)。
善六のタワからの下りは、沢に出るまでは特に面白味はありませんでした。沢に出てからは、沢下り/沢渡りの繰り返し。最初は楽しんでたんですが、こうも多いと飽きてしまいました(笑)。
本棚、下棚の滝は、分岐点から距離は近いんですが、本棚の滝が良く見える場所に行くまでには、チョットだけですが手こずりました。
コース全体はとしての感想ですが、沢部分は増水注意。巻き道と尾根は細い箇所が多いので要注意。巻き道は頭上からの落石にも注意しておいたほうが良いかもと思いました。
コースは進入禁止の看板に加え、赤テープが実に充実しています。不安になったら赤テープか、沢では橋を探せば良いと思います。ただ当方が初心者のせいでしょうか、赤テープがあった方向にそのままに直進したら、実はその赤テープ部分で折れる必要があったというのが2か所ありました。まあ、その先に踏み跡もないので、すぐに当方の間違いとわかりましたが。
最後に恐縮ですが、畦ヶ丸避難小屋のトイレについて。
それ自体はきれいだったのですが、窓に20匹ほどのハエがへばりついていました。今年5月に加入道山・大室山に行った時、両山頂ともハエが多かったのですが、このあたりはハエが多い場所なんですね。
(※ルート登録はアプリ「DIY GPS」にて作成)
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