蔵王山
- GPS
- 02:36
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 126m
- 下り
- 539m
コースタイム
:32樹氷高原
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。ただし、ワサ小屋跡から樹氷高原駅までは、道幅が狭い個所あり。笹などが、伸びきって道が見にくい個所あり。 |
写真
感想
毎年恒例の山形への里帰り。その途中でちょっと寄り道。コース的に手頃で日帰りにはもってこいの山がいいと探したら蔵王山があった。いろいろ調べていくと、結構コースが多いので北蔵王縦走もいいかなと。今回は、私だけ蔵王山に行き途中蔵王温泉街で合流することに。
山形駅から親類の車に乗り込み一路刈田岳へ向かう。なぜかというとここには、「お釜」があり神秘的な姿を見せてくれるため家族で堪能しに。やや、ガスがでていたが、問題なく見える。駐車場から5分もかからずお釜が眺めました。その後、一旦別行動。私は、神社に行き、家族達は、山形市内に。
神社からのお釜を眺め、いよいよ熊野岳へ。お釜からは、山頂に向かう人以外はいませんので、しずかな登山ができます。登山道は、整備されていて歩きやすいです。じわじわと高度を上げて行きますが、危ないところは全くなく快適登山できます。横目で坊平方面からのリフトが見え、反対側を見るとお釜が形を変えて見えます。お釜を回り込むように馬の背を通り稜線への登りとなります。石がゴロゴロいていますが、危ないところありません。登りきると、避難小屋の脇にでて縦走路と合流します。あとは、なだらかな道を一歩一歩行くとあっさりと熊野岳山頂に到着しました。熊野神社でお参りし、ワサ小屋方面に向け下山します。
よく整備されている道を下ります。階段上の道や砂礫質の道など淡々と高度を下げます。ほどなくワサ小屋跡に着き地蔵岳との別れ道となります。ここで、樹氷高原への道を取り、高度を下げます。道幅はさほど広くはありません。時折、結構道幅が狭いところもあり、ゆっくりと通る個所が何か所かありました。段々樹林帯の中に行き、蔵王温泉街への道と分かれますが、樹氷高原に行くため、いろは沼の方に進路を取りました。道は、踏跡もありわかりやすいですが、ささなどがのびきって本当にこの道でいいの?と思ってしまいました。その道を抜けると、突然、いろは沼という場所に出ました。いくつか池とうがある場所でした。ここからは、熊野岳が望ますがあいにくガスがかかったので見れませんでした。そのまま進むと観松平に。松がここになぜ有るのかと思いました。そして、リフトが見え、ゲレンデをほどなく歩きロープウエイ駅に到着。下山し、温泉に入り、家族と合流しました。
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