秩父・下郷熊野神社 〜 尾根を北へ・柴原山

2024年11月19日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.1km
• 登り: 395m
• 下り: 400m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:30

8:50 140号下郷
9:15 尾根に出る
9:18 祠
9:40 鉄塔82号
10:15 10:35 柴原山
11:15 砂防堰堤･林道始点
11:30 11:35 薬師堂
12:00 12:10 下郷熊野神社
12:20 140号下郷

天候

☀　　・最低／最高気温 　(熊谷：4.9／14.0 ℃)
　　　　　　　 　 　　 　 (秩父：2.4／13.0 ℃)
　　　・昼間の時間： 10:10 (日出：6:23 日入：16:33)
　　　
・19日の気象[全国] : 気象人
　　https://kishojin.weathermap.jp/diary_detail.php?date=2024-11-19

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秩父市の国道140号の白久駅入口🚥の直手前を右折,下郷地区の
道路路肩に駐車🚙させていただきました。

コース状況／危険箇所等

◎ 下郷地点の標高は310m ⇒ 柴原山は644m、標高差334m。
<往路>
　下郷集落の北端を右に折れ、すぐに三峰線35号の黄ポール。
　鬱蒼とした路に入る。
　やがて路は,鉄塔・三峰線35号及び新秩父線81,82号の巡視路に
あたるところから 明瞭になり、特に尾根に出てからは、
上記黄色ポール及びマーキングテープが多々あり、枯れ葉を
踏みながらで迷うことはありません。
　展望は、初めのうちは 背後の熊倉山のみ見えるが 後は展望無し。
　・柴原山山頂は 伐採されている細長形状で,和名倉山のみ見える。
<復路>
右側の沢ずたいに下山、林道始点に至るまで、ルート不明瞭。
　適当に下る。
薬師堂⛩や 下郷熊野神社⛩に お参りをしてきました。

写真

11/19 8:18

🚙で移動途中の
県道72号の
荒川左岸より
熊倉山,矢岳を見る

11/19 8:54

三峰線35号ポール、
ここから山へ入る

11/19 8:57

鬱蒼としていたが、
鉄塔巡視路なので
やがて明瞭に

11/19 8:58

黄色ポール
三峰線35号に至る

11/19 9:02

途中で
熊倉山を見る

11/19 9:04

熊倉山を見る

11/19 9:08

落ち葉踏み
歩きやすい巡視路

11/19 9:12

黄色ポール
三峰線35号に至る

11/19 9:14

鉄塔新秩父線81,
82号分岐地点。
ここが、柴原山へ
向かう尾根。

11/19 9:17

祠があったが、
中は空で
何ともみすぼらしい

11/19 9:26

歩きやすい

11/19 9:47

御口あ〜ん!!
シバハラ君!!
何ともユーモラス

11/19 9:51

黄色ポール
二本目の鉄塔くぐり
新秩父線83号に至る

11/19 10:20

柴原山山頂の全景、
伐採してあり
和名倉山のみが
見える

11/19 10:16

柴原山の
手製山名版644m

11/19 10:26

柴原山山頂にて
〜自撮り〜

11/19 10:37

柴原山山頂の
図根三角点

11/19 11:05

復路は、
途中の尾根から
沢伝いに降りる

11/19 11:20

尾根を外れると
沢を下るルートは
道無し

11/19 11:33

林道の始点に出た

11/19 11:45

薬師堂です。
上平の廻し念仏

11/19 11:45

薬師堂の
上平の廻し念仏
説明版

11/19 11:46

下郷地区からの
熊倉山。
秋深し。

11/19 11:52

下郷集落道端の
仏様。
手を合わせる

11/19 12:05

神社の名前が
判らない

11/19 12:12

下郷集落から見る
往路の尾根の南端。

11/19 12:16

下郷熊野神社

11/19 12:14

下郷熊野神社の
日向の獅子舞の
案内版

11/19 12:15

下郷熊野神社

11/19 13:38

国道140号脇の
西関東連絡道路
建設事務所より
熊倉山を見る

撮影機器：

SH-M24 SHARP

感想

fuya0123

◎ 10月11日(金)の時に、文殊峠〜品�函措童胸海泙罵茲泙靴燭�,
この先 白久方面まで"路"を繋いでみようと、今回の小春日和に
出掛けました。
紅葉も過ぎて、また特段の景色がいいルートでもなく、ひたすら
針葉樹の中を歩くのみでしたが、柴原山からは「和名倉山」が
見えたし,満足。
　おにぎり🍙は、下山してから食べました。
　帰りは、大滝トンネルの様子を聞きに、建設事務所に寄ってきました。
　ここから見る「熊倉山」が、秋深しでくっきりでした。