渓流の紅葉//ユーシン-檜洞-中ノ沢

2015年10月26日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,022m
• 下り: 1,024m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:40
• 休憩: 0:40
• 合計: 9:20

6:05 玄倉林道ゲート
7:45 8:05 ユーシンロッジ
12:10 0:00 中ノ沢乗越
14:20 14:40 西丹沢県民の森駐車場
15:25 0:00 玄倉林道ゲート
15:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

玄倉林道ゲート

コース状況／危険箇所等

※　晴れが続き、水量が少なくなるこの時期限定、登山靴で沢からの紅葉を眺める
※　本日のルートは、昔の地図には一部破線で掲載されていますが、現在ではVRなので、沢の遡行、高巻き、崩壊地など危険な箇所は多数あります　

写真

10/26 7:24

大石山
今年一番の冷え込みですが、日が昇ると暖かく太陽の有り難みを感じます

10/26 7:39

サルナシ
今年も少しおすそ分けをいただきました

10/26 8:03

ユーシンロッジ
紅葉はまだ先です

10/26 8:16

沢を詰めていきます
最初の淵　綺麗です

10/26 8:40

高巻き

10/26 8:48

標高が上がると色づいてきました

10/26 8:49

沢音が心地よい

10/26 9:09

擬態？
見つけ！

10/26 9:42

綺麗です

10/26 11:27

経角沢の源頭で大休止

10/26 11:29

ここはブナが綺麗でした

10/26 12:05

中ノ沢乗越へもう少し

10/26 12:10

檜洞丸
紅葉は終わってます

10/26 12:33

フジアザミ

10/26 13:44

東沢からの道
ここは相当高い

by-kazika
今日もユーシンロッジに登って来ました
大石山は快晴です☀

取水口
檜洞から紅葉を見よう

旧登山道
現在は崩壊し消滅

F1
登山靴のため、右岸の登りは止めて、急登で尾根へ出る

ロープで反対側へ降下

降り立つ
檜洞とユーシン沢の出合付近

渓流の落葉

ブナの黄葉

渓谷の紅葉も素晴らし

ザンザ洞出合

白石が綺麗です
左から短めロープで超える('◇')ゞ

魚止め
この辺から赤や黄が輝きを増す

休憩
ポカポカ陽気☀
それぞれに時間を過ごす

魚止め
左岸からロープで登る

赤がとても綺麗だが
モミジの赤が少ない

落葉の渓流

臼ヶ岳方面

息を飲む

中ノ沢乗越下

大休憩
1人紅葉狩り(^^♪

お湯が沸くまで・・・

さて
乗越目指してひと登り

中ノ沢乗越
同角ノ頭に行かず反対側に下る

とことん沢からの紅葉
空気が澄んだか?青空が綺麗☀
中ノ沢下降中

ブナは冬の準備OK

崩壊地

こちらも崩壊地が続く

枯れ棚
水流あったら綺麗な滝

テシロ沢出合を過ぎて

小川谷経路
斜面のトラバース

10/26 6:28

by ponta3
1年ぶりの玄倉

10/26 6:44

緑色から始まって

10/26 6:48

10/26 7:06

10/26 7:07

10/26 7:37

10/26 7:43

10/26 8:03

10/26 8:11

10/26 8:12

10/26 8:25

10/26 8:33

10/26 8:36

10/26 8:37

10/26 8:46

10/26 8:48

10/26 8:49

10/26 8:59

10/26 9:00

10/26 9:00

10/26 9:03

10/26 9:12

10/26 9:15

10/26 10:09

魚止滝
ponta3さん記念の滝上部(＾◇＾)
この先は右からロープ登り(kazi)

10/26 10:24

10/26 10:24

10/26 10:25

10/26 10:38

10/26 10:48

10/26 10:49

10/26 11:05

10/26 12:00

10/26 12:00

10/26 12:09

尾根道も歩いてみたくなりました

10/26 12:10

10/26 12:10

10/26 12:10

冬に備えて

10/26 12:19

10/26 13:09

10/26 14:18

来年も元気だったら、逆回りもしてみたい

装備

個人装備

靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 昼ご飯 行動食 非常食 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計

共同装備

ツェルト ガスコンロ ボンベ コッヘル ロープ20m

感想

分水嶺

今日はkazikaさんに沢沿いの紅葉狩りに同行させていただいた
「沢」となると装備もないし抵抗があったが、今回のルートはこの時期限定で
水量が少ないので登山靴でも可能と指示があり、ロープなど少し装備を追加して
全て身を任せました

豪快な流れに白い石と青い水
歩きながら聞こえる沢音が、尾根や稜線を歩くのとは、また違う感動があって
今日は一日新鮮な感覚で、丹沢の奥深い場所を楽しめました
ありがとうございました

Kagero

26・27日の山行予定で休みを調整したが、27日が雨予報になったため、急遽・丹沢日帰りに変更、さて何処を案内しようか?　
直ぐに浮かんだのが「沢からの紅葉」連続晴れ日で水量の少ないこの時期限定。
お二人は今年ジャンダルムを歩いて来た強者(^^♪
檜洞なんて軽く歩いてくれるだろうと提案・決定

晴れ予報だったが、午前中は雲が多く、暗くなったり明るくなったりの繰り返しでした。昼食を摂って中ノ沢を下り始めると、綺麗な青空「ここは丹沢??」素晴らしい紅葉と青空を観る事が出来ました。
お二人さんありがとうございました。
慣れない沢歩きで、さぞ疲れたことでしょう。ゆっくり休んで下さい。

中ノ沢乗越〜小川谷経路
中ノ沢左岸の2箇所の大崩壊地・通過する際は音を立てないで歩く(^^♪
何か少しの物音で落石が生じ、徐々に大きくなって襲って来る感じがした。
途中から沢から離れて植林帯を歩けるのだが、ここも鹿柵が出来て戸惑った。
小川谷経路については特に変わった所もなく、相変わらず危険なルートです。

ponta3

　2週間前から続く膝痛が出なくてよかったです。また、新しいハイキングシューズも靴擦れがなくて良かったです。
　kazikaさん、ycfbさん、私に合わせた歩行ペース、休憩ありがとうございました。
山で誰ともすれ違わない紅葉の好天気日で、丹沢の奥地を満喫させていただきました。
　27日の天気予報には、・・・・