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Yamareco

記録ID: 7539782
全員に公開
ハイキング
関東

越生 飯盛山東峰・龍ケ谷富士

2024年11月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:50
距離
10.1km
登り
763m
下り
764m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:34
休憩
0:16
合計
3:50
距離 10.1km 登り 763m 下り 764m
10:44
3
龍隠寺第一駐車場
10:47
10:48
16
11:04
23
11:42
11:44
42
12:33
12:34
6
13:12
13:17
11
13:28
13:29
11
13:40
13:41
14
13:55
15
14:10
14:12
22
14:34
龍隠寺第一駐車場
レポートに登場する[略称]について
[越生#00] は 越生10名山と候補の山
[ベスハイ#00] は 奥武蔵秩父ベストハイク
[埼玉] は 分県別登山ガイド埼玉県の山
[埼玉百] は 埼玉百名山
[埼玉百選] は 埼玉の山百選
[みん百] は みんなで登った埼玉百山
[山名埼玉] は 地形図に記載がなく日本山名事典に記載がある山
であることを表しています
上記以外につきましては、以下をご参照ください
https://www.yamareco.com/modules/diary/829123-detail-344184
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自転車
往路:越生駅 で下車 レンタサイクルを利用して 龍隠寺第一駐車場 へ
復路:越生駅 より乗車
コース状況/
危険箇所等
下記は案内等の無いバリエーションルートです
 龍ヶ谷のヤマザクラ山 から 関八州見晴台北側入口(正確には ハトムネ) まで
 白小石 から 龍隠寺第一駐車場 まで
以外は一般コースです
越生駅 で下車しました

越生駅 で下車しました

併設する 越生駅西口総合案内所 で レンタサイクル を借りました
身分証を提示して料金を支払います 4時間超 で 1500円
併設する 越生駅西口総合案内所 で レンタサイクル を借りました
身分証を提示して料金を支払います 4時間超 で 1500円
電動アシスト付き3段ギア
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電動アシスト付き3段ギア
越生駅西口総合案内所 を出発します
越生駅西口総合案内所 を出発します
越生駅前 から西へ
越生駅前 から西へ
県道との交差点を北に右折します
県道との交差点を北に右折します
三滝入口交差点 を西に左折します
三滝入口交差点 を西に左折します
梅林入口バス停 を通過します
ここまで 12分
梅林入口バス停 を通過します
ここまで 12分
梅林入口バス停 の交差点を右折するとすぐ 越生梅林 ですが、今日は直進します
梅林入口バス停 の交差点を右折するとすぐ 越生梅林 ですが、今日は直進します
麦原入口バス停 を通過します
ここまで 16分
麦原入口バス停 を通過します
ここまで 16分
麦原入口バス停 の交差点を右折すると 大築山・あじさい山・城山 へ行けますが、今日は直進します
麦原入口バス停 の交差点を右折すると 大築山・あじさい山・城山 へ行けますが、今日は直進します
上大満バス停
ここまで 22分
交差点を直進すると 黒山バス停 へ行けますが、交差点を西へ右折します
上大満バス停
ここまで 22分
交差点を直進すると 黒山バス停 へ行けますが、交差点を西へ右折します
龍ヶ谷大橋を通過します
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龍ヶ谷大橋を通過します
大橋の先の分岐を西に左折します
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大橋の先の分岐を西に左折します
龍隠寺第一駐車場 に到着しました ここまで 33分 でした
ここに駐輪させていただきました 自転車に2重ロックをして歩き始めます
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龍隠寺第一駐車場 に到着しました ここまで 33分 でした
ここに駐輪させていただきました 自転車に2重ロックをして歩き始めます
龍隠寺の境内に入ります
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龍隠寺の境内に入ります
毘沙門天なんですね
毘沙門天なんですね
山門をくぐります
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山門をくぐります
龍隠寺の案内板
▲龍隠寺(りゅうおんじ)
(236m)[ベスハイ#18]
▲龍隠寺(りゅうおんじ)
(236m)[ベスハイ#18]
本殿右手でお札などを取り扱っていました
本殿右手でお札などを取り扱っていました
ハイキングマップ
山門近くにありました
ハイキングマップ
山門近くにありました
今日巡る予定ルートを拡大
今日巡る予定ルートを拡大
山門の説明
トイレも併設してます
左手の舗装路を西に進みます
トイレも併設してます
左手の舗装路を西に進みます
龍窟
舗装路はこのさき沢沿いになります
龍窟
舗装路はこのさき沢沿いになります
シシ岩
ここから 巨石街道 がはじまります
シシ岩
ここから 巨石街道 がはじまります
龍尾の滝
ゴリラ岩
林道梅本線 の起点
林道梅本線 の起点
ここでS字にカーブします
ここでS字にカーブします
熊穴のマンガン抗
熊穴のマンガン抗
ここでもS字にカーブします
ここでもS字にカーブします
越39地点
車1台程度なら止められそうな路肩スペースがあります
越39地点
車1台程度なら止められそうな路肩スペースがあります
龍ヶ谷のヤマザクラ山の登山道入口
ここで林道から登山道に入ります
龍ヶ谷のヤマザクラ山の登山道入口
ここで林道から登山道に入ります
龍ヶ谷のヤマザクラの説明
龍ヶ谷のヤマザクラの説明
橋を渡ります
東方向に進みます
東方向に進みます
道標があり、尾根道を登ります
木段が整備されていますが、結構急です
道標があり、尾根道を登ります
木段が整備されていますが、結構急です
▲龍ヶ谷のヤマザクラ山
(550m)[越生#06]
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▲龍ヶ谷のヤマザクラ山
(550m)[越生#06]
ヤマザクラ
ベンチが充実しています
ベンチが充実しています
木々の間から 野末張見晴台 の尾根が見えます
木々の間から 野末張見晴台 の尾根が見えます
ここから関八州見晴台(正確にはハトムネ)まで登ってみます バリエーションルートです
ここから関八州見晴台(正確にはハトムネ)まで登ってみます バリエーションルートです
時々露岩がありますが、傾斜の緩く登りやすい状況がしばらく続きます
時々露岩がありますが、傾斜の緩く登りやすい状況がしばらく続きます
このあたりで傾斜が増します
このあたりで傾斜が増します
岩が現れましたが、まだ二足で登れます
岩が現れましたが、まだ二足で登れます
この辺は三点支持を意識して登れます
この辺は三点支持を意識して登れます
ここは自分には直登できそうにありません
ここは自分には直登できそうにありません
右から巻き上がりました
右から巻き上がりました
あの露岩を登り終えると
あの露岩を登り終えると
ハイキングコースのある稜線が見えました
ハイキングコースのある稜線が見えました
ただ斜度が急で滑りやすく、右が切れ落ちています
トラロープがあったので助かりました
ただ斜度が急で滑りやすく、右が切れ落ちています
トラロープがあったので助かりました
トラロープを上から撮影
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トラロープを上から撮影
稜線に這い上がります
稜線に這い上がります
ハトムネ に着きました
目印になるようなものはありません
ハトムネ に着きました
目印になるようなものはありません
こちらから登ってきました
こちらから登ってきました
関八州見晴台 にむかいます
関八州見晴台 にむかいます
いったん林道に降りて
いったん林道に降りて
すぐに登山道を登ります
すぐに登山道を登ります
白い廃屋を通過します
白い廃屋を通過します
右は立入禁止なので左に進みます
右は立入禁止なので左に進みます
建物とアンテナがあるピーク
建物とアンテナがあるピーク
立入禁止の道と合流して
立入禁止の道と合流して
▲関八州見晴台(かんはっしゅうみはらしだい)(771.1m)
[越生#07][ベスハイ#13][埼玉][埼玉百][みん百][埼玉百選][多武秩][関東日帰][東京350]
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▲関八州見晴台(かんはっしゅうみはらしだい)(771.1m)
[越生#07][ベスハイ#13][埼玉][埼玉百][みん百][埼玉百選][多武秩][関東日帰][東京350]
祠と東屋があります
祠と東屋があります
東側の展望
南側の展望
ハトムネ までもどってきました
飯盛山方向 に進みます
ハトムネ までもどってきました
飯盛山方向 に進みます
林道に降りて
すぐの木段を登ると
すぐの木段を登ると
770m標高点
ここが 白木平 でしょうか
770m標高点
ここが 白木平 でしょうか
林道に降りて
ピンクテープを登ってみましたが
ピンクテープを登ってみましたが
倒木だらけでした
倒木だらけでした
林道に降りて
梅本林道分岐
分岐の先の木段を登ります
分岐の先の木段を登ります
林道に降りて
目の前の道標から登ります
目の前の道標から登ります
ポツンとお墓があります
ここが 稚児の墓 でしょうか
ポツンとお墓があります
ここが 稚児の墓 でしょうか
ピークあたりは石組みの跡があります
ピークあたりは石組みの跡があります
林道に降りて
すぐ左を登ると
屈曲した部分の道標から外れて登ったところに
屈曲した部分の道標から外れて登ったところに
793m標高点
ベンチで休憩しました
793m標高点
ベンチで休憩しました
林道に降りて
目の前のガードレールの先からも登れますが
目の前のガードレールの先からも登れますが
いったん林道で北にまわりこんでから登ります
いったん林道で北にまわりこんでから登ります
▲飯盛山東峰・龍ケ谷富士
(795m)[越生#08][飯能百#22][山名埼玉]
越生町の最高峰です
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▲飯盛山東峰・龍ケ谷富士
(795m)[越生#08][飯能百#22][山名埼玉]
越生町の最高峰です
こちらから登ってきました
こちらから登ってきました
西側に展望があります
西側に展望があります
東へ下ります
ここで林道に降りて
ここで林道に降りて
すぐに左に進みます
すぐに左に進みます
道標の分岐で右手の道を選択します
道標の分岐で右手の道を選択します
途中で 城山ハイキングコース の分岐点がありました
途中で 城山ハイキングコース の分岐点がありました
林道に降りて
野末張見晴台の入口
野末張見晴台の入口
▲野末張見晴台(のすばりみはらしだい)(634m)[越生#05]
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▲野末張見晴台(のすばりみはらしだい)(634m)[越生#05]
野末張見晴台の山名標
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野末張見晴台の山名標
山頂の様子
林道に降りて
羽賀山へ向かいます
羽賀山へ向かいます
ここで林道から外れます
ここで林道から外れます
あじさい山公園分岐
あじさい山公園分岐
羽賀山巻道の分岐
左の山頂にむかう道を進みます
羽賀山巻道の分岐
左の山頂にむかう道を進みます
▲羽賀山(はがやま)
(566m)[越生#14][埼玉百選]
▲羽賀山(はがやま)
(566m)[越生#14][埼玉百選]
山頂の様子
山頂から尾根道を下ってきましたが、ここで巻道と距離が近づいてきたので巻道に降りました
山頂から尾根道を下ってきましたが、ここで巻道と距離が近づいてきたので巻道に降りました
白小石
この先この道を降りても 龍隠寺 方面に行けますが、大回りになりますのでショートカットを試みることにしました
白小石
この先この道を降りても 龍隠寺 方面に行けますが、大回りになりますのでショートカットを試みることにしました
地形図の破線を追って 白小石 を南側に降りてみます バリエーションルートです 金色のテープが垂れさがっていたこの地点から下ります
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地形図の破線を追って 白小石 を南側に降りてみます バリエーションルートです 金色のテープが垂れさがっていたこの地点から下ります
ところどころにある金色のテープを追って下ります
ところどころにある金色のテープを追って下ります
この辺から倒木だらけで先に進めなくなりました
ピンクテープが左(東)に誘導しています
この辺から倒木だらけで先に進めなくなりました
ピンクテープが左(東)に誘導しています
踏み跡が薄くなり、窪地に降りてみました
踏み跡が薄くなり、窪地に降りてみました
一帯は果樹園でモノレールが敷設されていました
一帯は果樹園でモノレールが敷設されていました
モノレールの軌道を追って降りることにしました
斜度はやや急ですが、降りるには問題ありません ただ果樹園の木が密集して低いので、かがみながら通過するのに苦労します
モノレールの軌道を追って降りることにしました
斜度はやや急ですが、降りるには問題ありません ただ果樹園の木が密集して低いので、かがみながら通過するのに苦労します
モノレールの終点
モノレールの終点
民家の脇を通過させていただきました
民家の脇を通過させていただきました
ここで舗装路と合流しました
ここで舗装路と合流しました
龍隠寺第一駐車場 に戻ってきました レンタサイクル に乗って 越生駅 へ向かいます
龍隠寺第一駐車場 に戻ってきました レンタサイクル に乗って 越生駅 へ向かいます
龍ヶ谷大橋 手前の分岐を南東に右折します
龍ヶ谷大橋 手前の分岐を南東に右折します
上大満バス停 の交差点を北に左折します
上大満バス停 の交差点を北に左折します
越生駅入口 の交差点を東に左折します
越生駅入口 の交差点を東に左折します
越生駅 に到着しました
越生駅西口総合案内所 に レンタサイクル を返却してから帰路に着きました
越生駅 に到着しました
越生駅西口総合案内所 に レンタサイクル を返却してから帰路に着きました

感想

埼玉県 の 越生町 にある 飯盛山 を登りました

龍隠寺 は最寄りの 上大満バス停 から歩くと距離があり、また 黒山方面 のバスの便も (特に午後は) あまり本数が無いので自動車やタクシーを用いるのが一般的です
今回は 越生駅西口総合案内所 で レンタサイクル を借りることができるのを知り、これを利用してみることにしました
電動アシストの力を借りても汗をかくほどの往路でしたが、個人的にはこれもアリだと感じられました 今後も利用したいと思います

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