記録ID: 754182
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北陸
雲海に浮かぶ「中根平」から登る「人形山・三ヶ辻山」
2015年11月01日(日) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:30
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,157m
- 下り
- 1,137m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 7:30
6:00
1分
中根平駐車場地点
6:01
6:02
50分
人形山登山口(人形堂)
6:52
6:56
33分
第一休憩所
7:29
7:30
32分
第二休憩所
8:02
8:13
56分
宮屋敷跡
9:09
9:15
19分
梯子坂乗越(三ヶ辻山分岐)
10:07
10:08
27分
梯子坂乗越(三ヶ辻山分岐)
11:32
11:33
39分
梯子坂乗越(三ヶ辻山分岐)
12:12
12:14
19分
宮屋敷跡
12:33
12:34
20分
第二休憩所
12:54
12:55
33分
第一休憩所
13:28
13:29
1分
人形山登山口(人形堂)
13:30
中根平駐車場地点
__【 今回のコースの概要 】__
【スタート】:中根平駐車場−人形山登山口(人形堂、標高831m)−第一休憩所(標高1209m)−第二休憩所(標高1400m)−宮屋敷跡(標高1590m)−梯子坂乗越(三ヶ辻山分岐、標高1660m)−人形山(標高1726m)−三ヶ辻山(標高1764m)−梯子坂乗越(三ヶ辻山分岐)−(復路)−中根平駐車場:【終了】
__【 近隣の山行記録のリンク 】__
● 白木峰「バイオトイレはいつまで?」
2015年10月24日(土)[日帰り]
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-748251.html
● 「天竺の郷」から登る「金剛堂山」
2015年09月12日(土)[日帰り]
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-702198.html
【スタート】:中根平駐車場−人形山登山口(人形堂、標高831m)−第一休憩所(標高1209m)−第二休憩所(標高1400m)−宮屋敷跡(標高1590m)−梯子坂乗越(三ヶ辻山分岐、標高1660m)−人形山(標高1726m)−三ヶ辻山(標高1764m)−梯子坂乗越(三ヶ辻山分岐)−(復路)−中根平駐車場:【終了】
__【 近隣の山行記録のリンク 】__
● 白木峰「バイオトイレはいつまで?」
2015年10月24日(土)[日帰り]
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-748251.html
● 「天竺の郷」から登る「金剛堂山」
2015年09月12日(土)[日帰り]
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-702198.html
天候 | 晴れ(標高1200m以上で前日降った残雪あり) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
東海北陸道を利用するのが、一般的です。五箇山インターで降り、国道156号線を南砺市庄川町方面に進みます。南砺市上梨の重要文化財「村上家」の手前で左折す、「太平橋」を渡ります。坂道を登り、田向集落に上がります。集落にある「五箇山荘」と重要文化財「羽馬家」の前を通過し、「湯谷橋」の手前で左折、林道「高成線」を進みます。途中で、登山口方向を示す標柱が2箇所にあるのですが、わかりにくいです。「長田組現場入口」の看板ある所(※)で大きく左に曲がり、後は道なりに進みます。中根山荘を通過して約1kmで登山口に到着します。 ※:ここで、直進してしまうと、人形山の北側の谷(湯谷の奥)に迷い込んでしまいますので、注意が必要です。 __【 周辺の道の駅・コンビニ 】__ ● 東海北陸道「城端SA」 コンビニ(24h)あり。五箇山インターまで約13km。 ● 東海北陸道「長良川SA」 24h営業のショップあり。五箇山インターまで約126km。 ● 東海北陸道「関SA」 コンビニ(24h)あり。五箇山インターまで約128km。 ● 道の駅「上平」 東海北陸道「五箇山インターを降りて、進行方向が逆の南側2kmほどの所に道の駅「上平」があります。売店9:00〜17:00、お食事処11:00〜20:00 ※:五箇山インターから登山口までの間には、利用出来るトイレとコンビニはありません。 __【 人形山について 】__ 人形山(にんぎょうさん、にんぎょうやま 、標高1726m)は、「さん」付けの呼び方と「やま」付けの呼び方があります。「日本三百名山」、「新日本百名山」および「ぎふ百山」の一つに選定されている。「ぎふ百山」の一つなのに、岐阜県側からの登山道はありません。「人形山」の名前は、残雪による人形の形をした雪形が現れ、山名の由来となっています。古くは「ひとがたやま」と呼ばれていたようです。 この山には、伝説があります。その伝説が、女人結界の山に入って凍死した、親思いの姉妹の話として、アニメになりました。(1982年、TBS系列で、放映)詳しくは、『まんが日本昔ばなし〜データベース〜』のHPをご覧下さい。 ___【 登山ルート 】___ << 「中根平」コース >> 一般的なコースです。人形山まで片道約6km、登り4時間下り3時間位のコースです。 ● 本コース ・中根平駐車場=人形山登山口(人形堂、標高831m)−2.1km−第一休憩所−0.9km−第二休憩所(標高1400m)−宮屋敷跡(標高1590m)−梯子坂乗越(分岐点、標高1660m)−770m−人形山(標高1726m) ● サイドコース ・梯子坂乗越(分岐点、標高1660m)−1.0km−三ヶ辻山(標高1764m) ● 中根山荘 かっては、登山口の山荘として、華やいだ山荘だったらしいです。今は、人けの少ない山小屋ですが、独自の(個性的な)改築が、なされつつあるのかも。登山口手前1kmの林道沿いにあります。 << 林道「猪谷線」のコース >> ※:安全なルートだという情報がありません。 「猪谷」から林道を車で上がり、標高910m付近に、登山口があるらしいです。本来は「大滝山」の登山口です。林道取付−大滝山(標高1498m) −カラモン峰(1679m)−人形山(標高1726m)と縦走しますが、安全に通れる保証はありません。「大滝山」の山頂には、「電波反射板鉄塔」があり、目印になるそうです。 << 「楮(こうず)」ルート >> ※:安全なルートだという情報がありません。 富山県南砺市楮(こうず)から大滝山(標高1498m)に上るルートです。まず、大滝山に登ります。そして、大滝山山頂から、カラモン峰を経て、人形山を目指します。五箇山インターを降り、国道156号線を南に3.5kmほど進んだ所の「楮」に、登山口へ上がる林道があります。 __【 近くの三角点 】__ ● 四等三角点「中根」 標高830.77m:登山口の150m手前。 ● 四等三角点「奥山上」 標高1208.78m:第一休憩所にあります。 ● 二等三角点「三ヶ辻(みつがつじ)」 標高1764.26m:三ヶ辻山(みつがつじやま)山頂です。人形山山頂より東に進んで、約1.7kmです。 ● 三等三角点「人形山」 標高1679.16m:人形山山頂より西に約1.3kmの位置です。「カラモン峰」と呼ばれています。人形山山頂からは、たぶん藪漕ぎのルートです。 ● 三等三角点「大勘場(たいかんば)」 標高1583.51m:中根平ルートの途中から分岐する道があったのですが、廃道の状態です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
「中根平」コースは、所々、急登の部分もありますが、なだらかで、全般的に歩きやすいコースです。ただし、三ヶ辻山に向かうルートは、藪や倒木が多く、少し荒れています。頂上の手前の急登は滑りやすかったです。 |
その他周辺情報 | ___【 日帰り温泉 】___ ● 五箇山温泉「五箇山荘」 ※「ごかさんそう」です(ごかやま荘ではない)。 ・泉質:アルカリ性単純温泉(無色透明・無味無臭) ・日帰り入浴:10:00〜21:00(水曜日は10:00〜16:00営業休止。祝日の場合は営業)、入浴料金:大人500円 ・宿泊:1泊2食13000円〜 ● くろば温泉 [1階]:くろば温泉 ・泉質:硫酸塩泉(無色透明・無味無臭) ・お風呂:内風呂、露天風呂、サウナ ・駐車場:50台 営業時間10:00〜21:00、入浴料金:600円 [2階]:お食事処「吟奴」 営業時間11:00〜15:30、17:30〜21:00 メニュー:各種そば・うどん、各種定食など。 ● 桜が池温泉「桜が池クアガーデン」 世界遺産の白川郷・五箇山への玄関口、南砺市城端に所在します。東海北陸道「城端SA」に隣接しており、SAから車で乗り付ける事が出来ます。 ・泉質:ナトリウム塩化物泉 ・日帰り入浴:6:00〜22:00、入浴料金:大人620円 ・宿泊:1泊2食13000円〜10800円〜 ・その他:桜ヶ池クライミングセンターが隣にあり、スポーツクライミングが楽しめます。(利用料金1時間100円、レンタルシューズ300円) |
写真
< 五箇山インターからのアクセス >
五箇山インターで降り、国道156号線を南砺市庄川町方面に進みます。南砺市上梨の重要文化財「村上家」の手前で左折す、「太平橋」を渡ります。坂道を登り、田向集落に上がります。
五箇山インターで降り、国道156号線を南砺市庄川町方面に進みます。南砺市上梨の重要文化財「村上家」の手前で左折す、「太平橋」を渡ります。坂道を登り、田向集落に上がります。
< 国道から登山口まで上がる >
林道「高成線」を進みます。途中、登山口方向を示す標柱が2箇所にあるのですが、わかりにくいです。「長田組現場入口」の看板ある所(※)で大きく左に曲がり、後は道なりに進みます。中根山荘を通過して約1kmで登山口に到着します。(※:ここで、直進してしまうと、人形山の北側の谷に迷い込んでしまいますので、注意が必要です。)
林道「高成線」を進みます。途中、登山口方向を示す標柱が2箇所にあるのですが、わかりにくいです。「長田組現場入口」の看板ある所(※)で大きく左に曲がり、後は道なりに進みます。中根山荘を通過して約1kmで登山口に到着します。(※:ここで、直進してしまうと、人形山の北側の谷に迷い込んでしまいますので、注意が必要です。)
< 人形山への3つのルート >
一般的な「中根平コース」を進みました。「猪谷ルート」と「楮(こうず)ルート」は、大滝山(※:安曇野に同名の山あり)を経由するコースです。この2ルートは、情報がほとんどないので、コースに選ぶのなら、注意が必要です。
一般的な「中根平コース」を進みました。「猪谷ルート」と「楮(こうず)ルート」は、大滝山(※:安曇野に同名の山あり)を経由するコースです。この2ルートは、情報がほとんどないので、コースに選ぶのなら、注意が必要です。
< 田向(たむかい)集落 >
五箇山温泉「五箇山荘」を過ぎた所です。右手の坂道を歩いて降りると「加賀藩流刑小屋」があります。ここから約100mで「羽馬家」です。(※暗がりの未明の走行だったので、下山後に撮影しました)
五箇山温泉「五箇山荘」を過ぎた所です。右手の坂道を歩いて降りると「加賀藩流刑小屋」があります。ここから約100mで「羽馬家」です。(※暗がりの未明の走行だったので、下山後に撮影しました)
< 私は道を間違えました >
ここで、左に曲がるのが正解です。4:55にここを通過したときは、辺りが真っ暗で、よく見えず、右に進んでしまいました。暗くて、まっすぐの道に見えたからです。(※下山後に撮影しました)
ここで、左に曲がるのが正解です。4:55にここを通過したときは、辺りが真っ暗で、よく見えず、右に進んでしまいました。暗くて、まっすぐの道に見えたからです。(※下山後に撮影しました)
< ここで、間違えないように〜 >
宮屋敷跡の少し上で会った、上級者の方(山ガール)にお聞きした所では、雪山の人形山では、この右奥に続く「湯谷」に出来る雪渓を登るのだそうです。(※下山後に撮影しました)
宮屋敷跡の少し上で会った、上級者の方(山ガール)にお聞きした所では、雪山の人形山では、この右奥に続く「湯谷」に出来る雪渓を登るのだそうです。(※下山後に撮影しました)
< 第一と第二休憩所の中間地点から >
右のピークが、宮屋敷跡のある方向。左のピークは、三等三角点「大勘場(たいかんば)、標高1583.51m」のあるピークです。左のピークには、名前があるそうです。下りでお会いした山ガールさんに聞いたのですが、山の名前を忘れてしまいました。
右のピークが、宮屋敷跡のある方向。左のピークは、三等三角点「大勘場(たいかんば)、標高1583.51m」のあるピークです。左のピークには、名前があるそうです。下りでお会いした山ガールさんに聞いたのですが、山の名前を忘れてしまいました。
< 山頂まであと3.0km >
ここが、登山の中間地点になります。木柱が2本あり、もう一本には「富山県一のどうだんつつじ」とかかれていました。ドウダンツツジ(灯台躑躅)の生育地のようです。
ここが、登山の中間地点になります。木柱が2本あり、もう一本には「富山県一のどうだんつつじ」とかかれていました。ドウダンツツジ(灯台躑躅)の生育地のようです。
< 雲海はまだ消えていませんでした >
砺波平野の方向を眺めました。画面左手の五箇山インターのある辺りから、高落葉山・高清水山より続く、赤祖父山・扇山までの山稜で囲まれた谷部分が、雲海の下に沈んでいます。
砺波平野の方向を眺めました。画面左手の五箇山インターのある辺りから、高落葉山・高清水山より続く、赤祖父山・扇山までの山稜で囲まれた谷部分が、雲海の下に沈んでいます。
< 大滝山を経由して登るルートもあるらしい >
中央に人形山、右隣に、カラモン峰、右にさらに1段低くなって、大滝山。大滝山の後方に少し見えているのは、
赤摩木古山(あかまつこやま)と大門山(だいもんざん)かもしれません。
中央に人形山、右隣に、カラモン峰、右にさらに1段低くなって、大滝山。大滝山の後方に少し見えているのは、
赤摩木古山(あかまつこやま)と大門山(だいもんざん)かもしれません。
< 標高1618mのピークを過ぎた地点 >
過去にマルツンボリ山に伸びる分岐があった地点を100mほど下った場所から、南東の眺望しました。左から、薬師岳〜穂高〜乗鞍岳〜と続いています。
過去にマルツンボリ山に伸びる分岐があった地点を100mほど下った場所から、南東の眺望しました。左から、薬師岳〜穂高〜乗鞍岳〜と続いています。
< 午前9時前の東の空 >
まぶしいです。早朝から、三ヶ辻山と人形山の両方に登る場合は、人形山を先に回った方が良いみたいです。三ヶ辻山からの東方向の眺望が良いのですが、10時頃を回らないと、逆光になります。
まぶしいです。早朝から、三ヶ辻山と人形山の両方に登る場合は、人形山を先に回った方が良いみたいです。三ヶ辻山からの東方向の眺望が良いのですが、10時頃を回らないと、逆光になります。
< アカミノイヌツゲ(赤実の犬黄楊) >
モチノキ科モチノキ属。別名、ミヤマクロソヨゴ(深山黒冬青)。同属のクロソヨゴ(黒冬青)の変種です。ソヨゴとクロソヨゴにそっくりですが、2者に比べて、アカミノイヌツゲの果柄が短いのが、特徴です。
モチノキ科モチノキ属。別名、ミヤマクロソヨゴ(深山黒冬青)。同属のクロソヨゴ(黒冬青)の変種です。ソヨゴとクロソヨゴにそっくりですが、2者に比べて、アカミノイヌツゲの果柄が短いのが、特徴です。
< 宮屋敷跡に戻りました >
ここの200mほど乗越側に、旧・分岐跡があります(1618mピークのそば)。三等三角点「大勘場、標高1583.51m」さらには、マルツンボリ山に続くルートが、以前あったそうです。たまたま、旧ルートを探していた山ガールさんに聞きました。三角点「大勘場」には、山の名前があるらしいのですが、お聞きした名前を忘れてしまいました。
ここの200mほど乗越側に、旧・分岐跡があります(1618mピークのそば)。三等三角点「大勘場、標高1583.51m」さらには、マルツンボリ山に続くルートが、以前あったそうです。たまたま、旧ルートを探していた山ガールさんに聞きました。三角点「大勘場」には、山の名前があるらしいのですが、お聞きした名前を忘れてしまいました。
< 相倉合掌集落からの眺め >
遠くにみえる中央のピークが「カラモン峰」です。「人形山」は左のピークで、木の葉に隠れています。右上の山は、「大滝山」です。※:今年9月に、金剛堂山の返りに、相倉合掌集落に立ち寄り、撮影しました。
遠くにみえる中央のピークが「カラモン峰」です。「人形山」は左のピークで、木の葉に隠れています。右上の山は、「大滝山」です。※:今年9月に、金剛堂山の返りに、相倉合掌集落に立ち寄り、撮影しました。
< さわやかな感じのしない「キャンプ場」 >
帰り道、登山口から1kmほどの所です。「中根山荘」様の向かいにあります。よく見ると「個性派の別天地」と表示されています。まさにその通り?さて、キャンプサイトはどこでしょうか?
帰り道、登山口から1kmほどの所です。「中根山荘」様の向かいにあります。よく見ると「個性派の別天地」と表示されています。まさにその通り?さて、キャンプサイトはどこでしょうか?
< 重要文化財「羽馬家(はばけ)」 >
羽馬家ご当主さまと奥様がおいででした。合掌造りの家に、上がって行くように勧められましたが、私は泥まみれの姿でしたんで、遠慮しました。奥様から、いろいろ、教えて頂きました。ありがとうございました。富山弁なら「あがってかれ」と言われるのですが、非常に上品な言葉で話されておりました。
羽馬家ご当主さまと奥様がおいででした。合掌造りの家に、上がって行くように勧められましたが、私は泥まみれの姿でしたんで、遠慮しました。奥様から、いろいろ、教えて頂きました。ありがとうございました。富山弁なら「あがってかれ」と言われるのですが、非常に上品な言葉で話されておりました。
撮影機器:
装備
個人装備 |
■[テント・装備等]■
アタックザック
ストック
キャップ
グローブ(手袋+軍手)
ハイドレーションバッグ(2L)
ナルゲンボトル1本(500mL)
サーモス(900mL入り)
■[電気製品・GPS等]■
スマートホン
GPS(ガーミンOREGON650)
コンパクトカメラ
予備電池(デジカメ用3ヶ・ GPS用2ヶ)
ソーラーウォッチ(カシオPRW2500)
■[アメニティーグッズ]■
ガベッジバッグ4L(携帯トイレ2回分・トイレットペーパー1ロール)
■[クロージング等]■
防寒着
レインウエア(上下)
タオル2本
■[食糧・水等]■
おにぎり3個
カップ麺1個
水2.5L
お湯900mL(サーモス)
なっちゃん(ジュース)
お菓子少々
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感想
【 良かったこと 】
●すばらしい「雲海」が見れた。
●白山、御嶽山、乗鞍、立山連峰〜全部見渡せた。
●山や麓で出会った方々に、いろいろ教えて頂いた。
【 悪かったこと 】
●林道で道を間違えた。
●熊がいそうな気配がした。
●疲労が貯まっていて、下山後にあまり観光できなかった。
【 最後に 】
とにかく、「最高の景色」を見ただけでなく、全身で感じました。本当に、来て良かったです。あと、気になったのは、熊の脚跡を見つけたことです。登山中は、4名の方と出会いましたが、私も含め、誰も熊鈴を身につけていませんでした。寒くなったから大丈夫だろうと言う安心感があったのかも。私は、大声をあげて熊を追い払ったつもりでしたが、山にはいろんな危険がつきものです。怪我しない努力だけはしましょうと〜と思っています。では、また。
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