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Yamareco

記録ID: 754182
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北陸

雲海に浮かぶ「中根平」から登る「人形山・三ヶ辻山」 

2015年11月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:30
距離
14.4km
登り
1,157m
下り
1,137m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:29
休憩
1:01
合計
7:30
6:00
1
中根平駐車場地点
6:01
6:02
50
人形山登山口(人形堂)
6:52
6:56
33
第一休憩所
7:29
7:30
32
第二休憩所
8:02
8:13
56
宮屋敷跡
9:09
9:15
19
梯子坂乗越(三ヶ辻山分岐)
9:34
9:51
16
10:07
10:08
27
梯子坂乗越(三ヶ辻山分岐)
10:35
10:49
43
11:32
11:33
39
梯子坂乗越(三ヶ辻山分岐)
12:12
12:14
19
宮屋敷跡
12:33
12:34
20
第二休憩所
12:54
12:55
33
第一休憩所
13:28
13:29
1
人形山登山口(人形堂)
13:30
中根平駐車場地点
__【 今回のコースの概要 】__

【スタート】:中根平駐車場−人形山登山口(人形堂、標高831m)−第一休憩所(標高1209m)−第二休憩所(標高1400m)−宮屋敷跡(標高1590m)−梯子坂乗越(三ヶ辻山分岐、標高1660m)−人形山(標高1726m)−三ヶ辻山(標高1764m)−梯子坂乗越(三ヶ辻山分岐)−(復路)−中根平駐車場:【終了】

__【 近隣の山行記録のリンク 】__

● 白木峰「バイオトイレはいつまで?」
          2015年10月24日(土)[日帰り]
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-748251.html

● 「天竺の郷」から登る「金剛堂山」
          2015年09月12日(土)[日帰り]
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-702198.html
天候 晴れ(標高1200m以上で前日降った残雪あり)
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
__【 アクセス 】__

 東海北陸道を利用するのが、一般的です。五箇山インターで降り、国道156号線を南砺市庄川町方面に進みます。南砺市上梨の重要文化財「村上家」の手前で左折す、「太平橋」を渡ります。坂道を登り、田向集落に上がります。集落にある「五箇山荘」と重要文化財「羽馬家」の前を通過し、「湯谷橋」の手前で左折、林道「高成線」を進みます。途中で、登山口方向を示す標柱が2箇所にあるのですが、わかりにくいです。「長田組現場入口」の看板ある所(※)で大きく左に曲がり、後は道なりに進みます。中根山荘を通過して約1kmで登山口に到着します。

※:ここで、直進してしまうと、人形山の北側の谷(湯谷の奥)に迷い込んでしまいますので、注意が必要です。

__【 周辺の道の駅・コンビニ 】__

● 東海北陸道「城端SA」
   コンビニ(24h)あり。五箇山インターまで約13km。

● 東海北陸道「長良川SA」
   24h営業のショップあり。五箇山インターまで約126km。

● 東海北陸道「関SA」
   コンビニ(24h)あり。五箇山インターまで約128km。

● 道の駅「上平」
   東海北陸道「五箇山インターを降りて、進行方向が逆の南側2kmほどの所に道の駅「上平」があります。売店9:00〜17:00、お食事処11:00〜20:00

※:五箇山インターから登山口までの間には、利用出来るトイレとコンビニはありません。

__【 人形山について 】__

 人形山(にんぎょうさん、にんぎょうやま 、標高1726m)は、「さん」付けの呼び方と「やま」付けの呼び方があります。「日本三百名山」、「新日本百名山」および「ぎふ百山」の一つに選定されている。「ぎふ百山」の一つなのに、岐阜県側からの登山道はありません。「人形山」の名前は、残雪による人形の形をした雪形が現れ、山名の由来となっています。古くは「ひとがたやま」と呼ばれていたようです。
 この山には、伝説があります。その伝説が、女人結界の山に入って凍死した、親思いの姉妹の話として、アニメになりました。(1982年、TBS系列で、放映)詳しくは、『まんが日本昔ばなし〜データベース〜』のHPをご覧下さい。

___【 登山ルート 】___

<< 「中根平」コース >>

 一般的なコースです。人形山まで片道約6km、登り4時間下り3時間位のコースです。

● 本コース

・中根平駐車場=人形山登山口(人形堂、標高831m)−2.1km−第一休憩所−0.9km−第二休憩所(標高1400m)−宮屋敷跡(標高1590m)−梯子坂乗越(分岐点、標高1660m)−770m−人形山(標高1726m)

● サイドコース

・梯子坂乗越(分岐点、標高1660m)−1.0km−三ヶ辻山(標高1764m)

● 中根山荘

 かっては、登山口の山荘として、華やいだ山荘だったらしいです。今は、人けの少ない山小屋ですが、独自の(個性的な)改築が、なされつつあるのかも。登山口手前1kmの林道沿いにあります。

<< 林道「猪谷線」のコース >>

※:安全なルートだという情報がありません。

 「猪谷」から林道を車で上がり、標高910m付近に、登山口があるらしいです。本来は「大滝山」の登山口です。林道取付−大滝山(標高1498m) −カラモン峰(1679m)−人形山(標高1726m)と縦走しますが、安全に通れる保証はありません。「大滝山」の山頂には、「電波反射板鉄塔」があり、目印になるそうです。

<< 「楮(こうず)」ルート >>

※:安全なルートだという情報がありません。

 富山県南砺市楮(こうず)から大滝山(標高1498m)に上るルートです。まず、大滝山に登ります。そして、大滝山山頂から、カラモン峰を経て、人形山を目指します。五箇山インターを降り、国道156号線を南に3.5kmほど進んだ所の「楮」に、登山口へ上がる林道があります。

__【 近くの三角点 】__

● 四等三角点「中根」
   標高830.77m:登山口の150m手前。

● 四等三角点「奥山上」
   標高1208.78m:第一休憩所にあります。

● 二等三角点「三ヶ辻(みつがつじ)」
   標高1764.26m:三ヶ辻山(みつがつじやま)山頂です。人形山山頂より東に進んで、約1.7kmです。

● 三等三角点「人形山」
   標高1679.16m:人形山山頂より西に約1.3kmの位置です。「カラモン峰」と呼ばれています。人形山山頂からは、たぶん藪漕ぎのルートです。

● 三等三角点「大勘場(たいかんば)」
   標高1583.51m:中根平ルートの途中から分岐する道があったのですが、廃道の状態です。
コース状況/
危険箇所等
 「中根平」コースは、所々、急登の部分もありますが、なだらかで、全般的に歩きやすいコースです。ただし、三ヶ辻山に向かうルートは、藪や倒木が多く、少し荒れています。頂上の手前の急登は滑りやすかったです。
その他周辺情報 ___【 日帰り温泉 】___

● 五箇山温泉「五箇山荘」

※「ごかさんそう」です(ごかやま荘ではない)。

・泉質:アルカリ性単純温泉(無色透明・無味無臭)
・日帰り入浴:10:00〜21:00(水曜日は10:00〜16:00営業休止。祝日の場合は営業)、入浴料金:大人500円
・宿泊:1泊2食13000円〜

● くろば温泉

[1階]:くろば温泉 
・泉質:硫酸塩泉(無色透明・無味無臭)
・お風呂:内風呂、露天風呂、サウナ
・駐車場:50台
営業時間10:00〜21:00、入浴料金:600円

[2階]:お食事処「吟奴」
営業時間11:00〜15:30、17:30〜21:00
メニュー:各種そば・うどん、各種定食など。

● 桜が池温泉「桜が池クアガーデン」

 世界遺産の白川郷・五箇山への玄関口、南砺市城端に所在します。東海北陸道「城端SA」に隣接しており、SAから車で乗り付ける事が出来ます。

・泉質:ナトリウム塩化物泉
・日帰り入浴:6:00〜22:00、入浴料金:大人620円
・宿泊:1泊2食13000円〜10800円〜
・その他:桜ヶ池クライミングセンターが隣にあり、スポーツクライミングが楽しめます。(利用料金1時間100円、レンタルシューズ300円)
< 五箇山インターからのアクセス >
五箇山インターで降り、国道156号線を南砺市庄川町方面に進みます。南砺市上梨の重要文化財「村上家」の手前で左折す、「太平橋」を渡ります。坂道を登り、田向集落に上がります。
1
< 五箇山インターからのアクセス >
五箇山インターで降り、国道156号線を南砺市庄川町方面に進みます。南砺市上梨の重要文化財「村上家」の手前で左折す、「太平橋」を渡ります。坂道を登り、田向集落に上がります。
< 田向集落 >
田向(たむかい)集落にある「五箇山荘」と重要文化財「羽馬家」の前を通過し、「湯谷橋」の手前で左折し、林道「高成線」に入ります。
< 田向集落 >
田向(たむかい)集落にある「五箇山荘」と重要文化財「羽馬家」の前を通過し、「湯谷橋」の手前で左折し、林道「高成線」に入ります。
< 国道から登山口まで上がる >
林道「高成線」を進みます。途中、登山口方向を示す標柱が2箇所にあるのですが、わかりにくいです。「長田組現場入口」の看板ある所(※)で大きく左に曲がり、後は道なりに進みます。中根山荘を通過して約1kmで登山口に到着します。(※:ここで、直進してしまうと、人形山の北側の谷に迷い込んでしまいますので、注意が必要です。)
< 国道から登山口まで上がる >
林道「高成線」を進みます。途中、登山口方向を示す標柱が2箇所にあるのですが、わかりにくいです。「長田組現場入口」の看板ある所(※)で大きく左に曲がり、後は道なりに進みます。中根山荘を通過して約1kmで登山口に到着します。(※:ここで、直進してしまうと、人形山の北側の谷に迷い込んでしまいますので、注意が必要です。)
< 人形山への3つのルート >
一般的な「中根平コース」を進みました。「猪谷ルート」と「楮(こうず)ルート」は、大滝山(※:安曇野に同名の山あり)を経由するコースです。この2ルートは、情報がほとんどないので、コースに選ぶのなら、注意が必要です。
< 人形山への3つのルート >
一般的な「中根平コース」を進みました。「猪谷ルート」と「楮(こうず)ルート」は、大滝山(※:安曇野に同名の山あり)を経由するコースです。この2ルートは、情報がほとんどないので、コースに選ぶのなら、注意が必要です。
< 今回の山行ルートマップ >
「中根平−梯子坂乗越−人形山・三ヶ辻山」を往復登山しました。マップには、周辺の三角点の位置も記してみました。
< 今回の山行ルートマップ >
「中根平−梯子坂乗越−人形山・三ヶ辻山」を往復登山しました。マップには、周辺の三角点の位置も記してみました。
< 山行のグラフ >
総歩行距離:約14.4km、累積標高差(+):約1370m、所要時間:約7時間30分。登山口かた人形山山頂までは、片道約6kmです。三ヶ辻山に寄った分、距離が長くなりました。
< 山行のグラフ >
総歩行距離:約14.4km、累積標高差(+):約1370m、所要時間:約7時間30分。登山口かた人形山山頂までは、片道約6kmです。三ヶ辻山に寄った分、距離が長くなりました。
< 田向(たむかい)集落 >
五箇山温泉「五箇山荘」を過ぎた所です。右手の坂道を歩いて降りると「加賀藩流刑小屋」があります。ここから約100mで「羽馬家」です。(※暗がりの未明の走行だったので、下山後に撮影しました)
2015年11月01日 14:24撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 14:24
< 田向(たむかい)集落 >
五箇山温泉「五箇山荘」を過ぎた所です。右手の坂道を歩いて降りると「加賀藩流刑小屋」があります。ここから約100mで「羽馬家」です。(※暗がりの未明の走行だったので、下山後に撮影しました)
< 重要文化財「羽馬家」の前を通過します >
右手に駐車場があります。下山後に、こちらに立ち寄りました。150m先の「湯谷橋」の手前で左折します。(※下山後に撮影しました)
2015年11月01日 14:15撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 14:15
< 重要文化財「羽馬家」の前を通過します >
右手に駐車場があります。下山後に、こちらに立ち寄りました。150m先の「湯谷橋」の手前で左折します。(※下山後に撮影しました)
< 「湯谷橋」の手前です >
左の林道「高成線」に入ります。「熊出没注意」の看板が傾いていました。(※下山後に撮影しました)
2015年11月01日 14:12撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 14:12
< 「湯谷橋」の手前です >
左の林道「高成線」に入ります。「熊出没注意」の看板が傾いていました。(※下山後に撮影しました)
< 「熊の看板」治しておきました >
林道「高成線」を約7.5km進むと、中根平の登山口に到着します。(※下山後に撮影しました)
2015年11月01日 14:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 14:13
< 「熊の看板」治しておきました >
林道「高成線」を約7.5km進むと、中根平の登山口に到着します。(※下山後に撮影しました)
< 登山口を示す2本目の標識 >
300m先で、大きく左に曲がります。(※下山後に撮影しました)
2015年11月01日 14:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 14:07
< 登山口を示す2本目の標識 >
300m先で、大きく左に曲がります。(※下山後に撮影しました)
< 私は道を間違えました >
ここで、左に曲がるのが正解です。4:55にここを通過したときは、辺りが真っ暗で、よく見えず、右に進んでしまいました。暗くて、まっすぐの道に見えたからです。(※下山後に撮影しました)
2015年11月01日 14:03撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/1 14:03
< 私は道を間違えました >
ここで、左に曲がるのが正解です。4:55にここを通過したときは、辺りが真っ暗で、よく見えず、右に進んでしまいました。暗くて、まっすぐの道に見えたからです。(※下山後に撮影しました)
< 登山口を示す3本目の標識 >
人形山の文字が、剥がれ落ちてしまっています。(※下山後に撮影しました)
2015年11月01日 14:04撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 14:04
< 登山口を示す3本目の標識 >
人形山の文字が、剥がれ落ちてしまっています。(※下山後に撮影しました)
< ここで、間違えないように〜 >
宮屋敷跡の少し上で会った、上級者の方(山ガール)にお聞きした所では、雪山の人形山では、この右奥に続く「湯谷」に出来る雪渓を登るのだそうです。(※下山後に撮影しました)
2015年11月01日 14:14撮影
11/1 14:14
< ここで、間違えないように〜 >
宮屋敷跡の少し上で会った、上級者の方(山ガール)にお聞きした所では、雪山の人形山では、この右奥に続く「湯谷」に出来る雪渓を登るのだそうです。(※下山後に撮影しました)
< 未明早く到着しました >
本日の日の出時間は、6:14です。登山開始は、明るくなるまで待ちました。
2015年11月01日 05:20撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 5:20
< 未明早く到着しました >
本日の日の出時間は、6:14です。登山開始は、明るくなるまで待ちました。
< 中根周囲の雲海  
右端で切れているのが、「マルツンボリ山」です。尾根が、雲海に突き出した半島のように見えます。
2015年11月01日 05:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 5:40
< 中根周囲の雲海  
右端で切れているのが、「マルツンボリ山」です。尾根が、雲海に突き出した半島のように見えます。
< 中根周囲の雲海◆ 
左手にも雲海が広がっているのですが、森林が邪魔して、視界が遮られています。「湯谷」にも、雲海が入り込んでいるはずです。
2015年11月01日 05:48撮影
11/1 5:48
< 中根周囲の雲海◆ 
左手にも雲海が広がっているのですが、森林が邪魔して、視界が遮られています。「湯谷」にも、雲海が入り込んでいるはずです。
< 中根周囲の雲海 >
雲海の奥、左から、猿ヶ山(さるがやま)、三方山(さんぽうやま)、高坪山(たかつぼやま)、高落葉山(たかおちばやま)と高清水山(たかしょうずやま)です。
2015年11月01日 05:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
11/1 5:49
< 中根周囲の雲海 >
雲海の奥、左から、猿ヶ山(さるがやま)、三方山(さんぽうやま)、高坪山(たかつぼやま)、高落葉山(たかおちばやま)と高清水山(たかしょうずやま)です。
< 雲海の変化1 >
2015年11月01日 05:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 5:49
< 雲海の変化1 >
< 雲海の変化2 >
2015年11月01日 05:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 5:50
< 雲海の変化2 >
< 雲海の変化3 >
2015年11月01日 05:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 5:51
< 雲海の変化3 >
< 雲海の変化4 >
2015年11月01日 05:55撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 5:55
< 雲海の変化4 >
< 雲海の変化5 >
2015年11月01日 05:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 5:56
< 雲海の変化5 >
< 林道「高成線」が先に続いています >
「マルツンボリ山」山頂の300mほど手前まで伸びています。「人形堂」の所が、登山道。右手の広場が、休憩所と駐車場になっています。
2015年11月01日 05:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 5:52
< 林道「高成線」が先に続いています >
「マルツンボリ山」山頂の300mほど手前まで伸びています。「人形堂」の所が、登山道。右手の広場が、休憩所と駐車場になっています。
< 中根平の休憩所 >
周りが、駐車スペースです。トイレがありません。
2015年11月01日 05:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 5:53
< 中根平の休憩所 >
周りが、駐車スペースです。トイレがありません。
< 登山道整備の記念碑です >
2015年11月01日 05:54撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 5:54
< 登山道整備の記念碑です >
< 登山口です >
そろそろ、登山開始します。
2015年11月01日 05:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 5:53
< 登山口です >
そろそろ、登山開始します。
< 「人形堂」です >
女人結界のこの山に入って凍死した、親思いの姉妹の伝説があります。※:下山後の撮影です。
2015年11月01日 13:28撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 13:28
< 「人形堂」です >
女人結界のこの山に入って凍死した、親思いの姉妹の伝説があります。※:下山後の撮影です。
< 登山道を1分歩いて〜 >
振り返りました。右の山が「マルツンボリ山」です。
2015年11月01日 06:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 6:01
< 登山道を1分歩いて〜 >
振り返りました。右の山が「マルツンボリ山」です。
< 川が雲海に〜 >
このルートの中根(尾根)とマルツンボリ山の間の谷(船頭川)にも雲海が入り込んでいます。
2015年11月01日 06:02撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 6:02
< 川が雲海に〜 >
このルートの中根(尾根)とマルツンボリ山の間の谷(船頭川)にも雲海が入り込んでいます。
< 登山道はだんだんと森林に入って行きます >
2015年11月01日 06:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
11/1 6:19
< 登山道はだんだんと森林に入って行きます >
< 雲海の向こうに〜 >
木々の向こうに、高落葉山(たかおちばやま)と高清水山(たかしょうずやま)が見えます。朝焼けを背にしています。
2015年11月01日 06:21撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 6:21
< 雲海の向こうに〜 >
木々の向こうに、高落葉山(たかおちばやま)と高清水山(たかしょうずやま)が見えます。朝焼けを背にしています。
< すごく歩きやすい登山道です >
2015年11月01日 06:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 6:27
< すごく歩きやすい登山道です >
< 「湯谷」側の雲海 >
尾根伝いに南に登っていますが、西側の「湯谷」も樹の間から見えました。
2015年11月01日 06:34撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 6:34
< 「湯谷」側の雲海 >
尾根伝いに南に登っていますが、西側の「湯谷」も樹の間から見えました。
< 紅葉もきれいです >
標高1060mの地点です。もう少し高度を上げると、紅葉は、すべて落ち葉になっています。
2015年11月01日 06:34撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 6:34
< 紅葉もきれいです >
標高1060mの地点です。もう少し高度を上げると、紅葉は、すべて落ち葉になっています。
< 第一休憩所 >
標高1209m。木のベンチが2つあります。霜のような雪が、かすかに積もっていました。平地では雨でしたが、夜半に雪が降ったのでしょう。
2015年11月01日 06:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 6:52
< 第一休憩所 >
標高1209m。木のベンチが2つあります。霜のような雪が、かすかに積もっていました。平地では雨でしたが、夜半に雪が降ったのでしょう。
< 立派な木柱です >
傍らに三角点があります。今回のルート上には、登山口手前(確認していません)と、三ヶ辻山山頂と、この場所の3箇所にあります。
2015年11月01日 06:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 6:52
< 立派な木柱です >
傍らに三角点があります。今回のルート上には、登山口手前(確認していません)と、三ヶ辻山山頂と、この場所の3箇所にあります。
< 四等三角点「奥山上」 >
標高1208.78m。今回の山行では、三ヶ辻山山頂のものと会わせて、2個の三角点を拝見しました。
2015年11月01日 06:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 6:53
< 四等三角点「奥山上」 >
標高1208.78m。今回の山行では、三ヶ辻山山頂のものと会わせて、2個の三角点を拝見しました。
< 12センチ角です >
四角い三角点の一辺の長さが決まっています。一等:18、二・三等:15、四等:12cmです。
2015年11月01日 06:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 6:53
< 12センチ角です >
四角い三角点の一辺の長さが決まっています。一等:18、二・三等:15、四等:12cmです。
< 落葉樹林のすだれの向こうに〜 >
高落葉山(標高1122m)が見えます。
2015年11月01日 07:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 7:01
< 落葉樹林のすだれの向こうに〜 >
高落葉山(標高1122m)が見えます。
< 笹の葉さらさら〜♪ >
サラサラな雪がかかっています。「七夕の歌」ではございません?
2015年11月01日 07:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 7:01
< 笹の葉さらさら〜♪ >
サラサラな雪がかかっています。「七夕の歌」ではございません?
< ヤマモミジの葉アート >
2015年11月01日 07:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/1 7:01
< ヤマモミジの葉アート >
< 東山魁夷(ひがしやまかいい)ぽい写真? >
2015年11月01日 07:03撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 7:03
< 東山魁夷(ひがしやまかいい)ぽい写真? >
< 第一と第二休憩所の中間地点から >
右のピークが、宮屋敷跡のある方向。左のピークは、三等三角点「大勘場(たいかんば)、標高1583.51m」のあるピークです。左のピークには、名前があるそうです。下りでお会いした山ガールさんに聞いたのですが、山の名前を忘れてしまいました。
2015年11月01日 07:09撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 7:09
< 第一と第二休憩所の中間地点から >
右のピークが、宮屋敷跡のある方向。左のピークは、三等三角点「大勘場(たいかんば)、標高1583.51m」のあるピークです。左のピークには、名前があるそうです。下りでお会いした山ガールさんに聞いたのですが、山の名前を忘れてしまいました。
< 1290m地点 >
第一と第二休憩所のちょうど中間に位置するピークです。ここから、少し下って、また登り始めます。ここからは、木々の間から人形山が、少し見えました。
2015年11月01日 07:11撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/1 7:11
< 1290m地点 >
第一と第二休憩所のちょうど中間に位置するピークです。ここから、少し下って、また登り始めます。ここからは、木々の間から人形山が、少し見えました。
< おいしい笹雪?でした >
笹の葉に積もった雪をなめてみました。
2015年11月01日 07:12撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 7:12
< おいしい笹雪?でした >
笹の葉に積もった雪をなめてみました。
< 「カラモン」も見えてきました >
左が、人形山(標高1726m)。右が、カラモン峰(標高1679m)。
2015年11月01日 07:12撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 7:12
< 「カラモン」も見えてきました >
左が、人形山(標高1726m)。右が、カラモン峰(標高1679m)。
< 木々の間から、雲海が見えます >
隙間が空いている部分に、島のように見える山があります。
2015年11月01日 07:25撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/1 7:25
< 木々の間から、雲海が見えます >
隙間が空いている部分に、島のように見える山があります。
< 高坪山(標高1014m)です >
泡風呂の中に入っている人のように見えませんか?
2015年11月01日 07:25撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/1 7:25
< 高坪山(標高1014m)です >
泡風呂の中に入っている人のように見えませんか?
< 第二休憩所 >
標高1400m。ベンチは、ほとんど、板だけの状態でした。
2015年11月01日 07:29撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 7:29
< 第二休憩所 >
標高1400m。ベンチは、ほとんど、板だけの状態でした。
< 山頂まであと3.0km >
ここが、登山の中間地点になります。木柱が2本あり、もう一本には「富山県一のどうだんつつじ」とかかれていました。ドウダンツツジ(灯台躑躅)の生育地のようです。
2015年11月01日 07:29撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/1 7:29
< 山頂まであと3.0km >
ここが、登山の中間地点になります。木柱が2本あり、もう一本には「富山県一のどうだんつつじ」とかかれていました。ドウダンツツジ(灯台躑躅)の生育地のようです。
< 人形山とカラモン峰 >
二峰が、仲良く並んでいます。
2015年11月01日 07:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 7:42
< 人形山とカラモン峰 >
二峰が、仲良く並んでいます。
< 雪と草のアート No.〜 >
2015年11月01日 07:54撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
11/1 7:54
< 雪と草のアート No.〜 >
<  「宮屋敷跡」に到着 >
白山権現堂の跡地です。鳥居が残されています。
2015年11月01日 08:04撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 8:04
<  「宮屋敷跡」に到着 >
白山権現堂の跡地です。鳥居が残されています。
< 雲海はまだ消えていませんでした >
砺波平野の方向を眺めました。画面左手の五箇山インターのある辺りから、高落葉山・高清水山より続く、赤祖父山・扇山までの山稜で囲まれた谷部分が、雲海の下に沈んでいます。
2015年11月01日 08:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/1 8:01
< 雲海はまだ消えていませんでした >
砺波平野の方向を眺めました。画面左手の五箇山インターのある辺りから、高落葉山・高清水山より続く、赤祖父山・扇山までの山稜で囲まれた谷部分が、雲海の下に沈んでいます。
< 大滝山を経由して登るルートもあるらしい >
中央に人形山、右隣に、カラモン峰、右にさらに1段低くなって、大滝山。大滝山の後方に少し見えているのは、
赤摩木古山(あかまつこやま)と大門山(だいもんざん)かもしれません。
2015年11月01日 08:01撮影
11/1 8:01
< 大滝山を経由して登るルートもあるらしい >
中央に人形山、右隣に、カラモン峰、右にさらに1段低くなって、大滝山。大滝山の後方に少し見えているのは、
赤摩木古山(あかまつこやま)と大門山(だいもんざん)かもしれません。
< 雪とコケモモ(?)のアート No.〜 >
2015年11月01日 08:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/1 8:01
< 雪とコケモモ(?)のアート No.〜 >
< 人形山から高落葉山・高清水山まで >
2015年11月01日 08:02撮影
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11/1 8:02
< 人形山から高落葉山・高清水山まで >
< 鳥居の奥(手前?)に劒・立山 >
眺める方向が、逆なのかな。こちら側は鳥居の裏で、向こうから、人形山を拝まないといけないのかもしれません。失礼しました。
2015年11月01日 08:04撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 8:04
< 鳥居の奥(手前?)に劒・立山 >
眺める方向が、逆なのかな。こちら側は鳥居の裏で、向こうから、人形山を拝まないといけないのかもしれません。失礼しました。
< 手前のドーム状の山が〜 >
三等三角点「大勘場(たいかんば)」のあるピークです。右の奥に、立山連峰。左下に、マルツンボリ山。もう1列隣は、利賀川に沿っている山稜です。
2015年11月01日 08:08撮影 by  KYV35, KYOCERA
11/1 8:08
< 手前のドーム状の山が〜 >
三等三角点「大勘場(たいかんば)」のあるピークです。右の奥に、立山連峰。左下に、マルツンボリ山。もう1列隣は、利賀川に沿っている山稜です。
< 人形山から立山にかけて、パノラマ >
2015年11月01日 08:11撮影 by  KYV35, KYOCERA
1
11/1 8:11
< 人形山から立山にかけて、パノラマ >
< 立山連峰から後立山連峰まで >
画面の右端が、薬師岳。左側は、後立山連峰の朝日岳まで、見渡せます。
2015年11月01日 08:22撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/1 8:22
< 立山連峰から後立山連峰まで >
画面の右端が、薬師岳。左側は、後立山連峰の朝日岳まで、見渡せます。
< 立山をズーム >
白山権現堂の跡地から、立山を拝みました。立山の左に、劒岳や毛勝三山も見えます。立山の右側には、鷲岳、鳶岳、越中中沢岳があります。
2015年11月01日 08:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/1 8:13
< 立山をズーム >
白山権現堂の跡地から、立山を拝みました。立山の左に、劒岳や毛勝三山も見えます。立山の右側には、鷲岳、鳶岳、越中中沢岳があります。
< 標高1618mのピークを過ぎた地点 >
過去にマルツンボリ山に伸びる分岐があった地点を100mほど下った場所から、南東の眺望しました。左から、薬師岳〜穂高〜乗鞍岳〜と続いています。
2015年11月01日 08:30撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 8:30
< 標高1618mのピークを過ぎた地点 >
過去にマルツンボリ山に伸びる分岐があった地点を100mほど下った場所から、南東の眺望しました。左から、薬師岳〜穂高〜乗鞍岳〜と続いています。
< 同じ場所から、御嶽山を >
左から、穂高連峰、乗鞍岳、御嶽山です。
2015年11月01日 08:30撮影
11/1 8:30
< 同じ場所から、御嶽山を >
左から、穂高連峰、乗鞍岳、御嶽山です。
< 小さな脚跡を発見 >
イタチ科の小動物でしょうか。山頂近くでも、同じ脚跡ありました。
2015年11月01日 08:35撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/1 8:35
< 小さな脚跡を発見 >
イタチ科の小動物でしょうか。山頂近くでも、同じ脚跡ありました。
< 標高1601mのピークです >
この小ピークを下ると、梯子坂乗越までは、心臓破りの急登となります。
2015年11月01日 08:39撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/1 8:39
< 標高1601mのピークです >
この小ピークを下ると、梯子坂乗越までは、心臓破りの急登となります。
< 乗越(のっこし)のまえに乗鞍(のりくら) >
標高1601m地点からの南東方向の眺望です。
2015年11月01日 08:40撮影
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11/1 8:40
< 乗越(のっこし)のまえに乗鞍(のりくら) >
標高1601m地点からの南東方向の眺望です。
< 乗鞍を真ん中にしてズーム >
2015年11月01日 08:41撮影
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11/1 8:41
< 乗鞍を真ん中にしてズーム >
< 真ん中が「梯子坂乗越」です >
見えている山稜の中央辺りです。三ヶ辻山と人形山の分岐があります。左側のピークが、三ヶ辻山。右のピークは、人形山。
2015年11月01日 08:47撮影
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11/1 8:47
< 真ん中が「梯子坂乗越」です >
見えている山稜の中央辺りです。三ヶ辻山と人形山の分岐があります。左側のピークが、三ヶ辻山。右のピークは、人形山。
< 午前9時前の東の空 >
まぶしいです。早朝から、三ヶ辻山と人形山の両方に登る場合は、人形山を先に回った方が良いみたいです。三ヶ辻山からの東方向の眺望が良いのですが、10時頃を回らないと、逆光になります。
2015年11月01日 08:51撮影 by  KYV35, KYOCERA
11/1 8:51
< 午前9時前の東の空 >
まぶしいです。早朝から、三ヶ辻山と人形山の両方に登る場合は、人形山を先に回った方が良いみたいです。三ヶ辻山からの東方向の眺望が良いのですが、10時頃を回らないと、逆光になります。
< 別の脚跡です >
梯子坂乗越の50m手前で脚跡を見つけました。裸足で、誰かが歩いている?
2015年11月01日 09:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 9:05
< 別の脚跡です >
梯子坂乗越の50m手前で脚跡を見つけました。裸足で、誰かが歩いている?
< 熊の足跡です >
復路でお会いした山ガールさんも、熊の気配がして途中で下山することにしたそうでした。
2015年11月01日 09:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/1 9:05
< 熊の足跡です >
復路でお会いした山ガールさんも、熊の気配がして途中で下山することにしたそうでした。
< ここをよじ登れば、「梯子坂乗越」 >
雪が溶け始めていて、「ドロの梯子」状態でした。
2015年11月01日 09:08撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 9:08
< ここをよじ登れば、「梯子坂乗越」 >
雪が溶け始めていて、「ドロの梯子」状態でした。
< 「乗越(のっこし)」に乗っかりました >
正面は、人形山山頂方向です。
2015年11月01日 09:09撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 9:09
< 「乗越(のっこし)」に乗っかりました >
正面は、人形山山頂方向です。
< 白山の白い峰々〜 >
その左前に三方崩山、右に移動して、三方岩岳、笈ヶ岳、大笠山まで見えます。
2015年11月01日 09:10撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
11/1 9:10
< 白山の白い峰々〜 >
その左前に三方崩山、右に移動して、三方岩岳、笈ヶ岳、大笠山まで見えます。
< 鳥瞰図が少し風化しています >
「梯子坂乗越からの眺め」と書かれていたのかな。
2015年11月01日 09:10撮影
11/1 9:10
< 鳥瞰図が少し風化しています >
「梯子坂乗越からの眺め」と書かれていたのかな。
< 東の眺望 >
2015年11月01日 09:09撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 9:09
< 東の眺望 >
< 三ヶ辻山と白山 >
白山の左側に、別山も見えています。
2015年11月01日 09:11撮影
11/1 9:11
< 三ヶ辻山と白山 >
白山の左側に、別山も見えています。
< 南側180°のパノラマ >
2015年11月01日 09:13撮影 by  KYV35, KYOCERA
1
11/1 9:13
< 南側180°のパノラマ >
< 北側180°のパノラマ >
2015年11月01日 09:14撮影 by  KYV35, KYOCERA
11/1 9:14
< 北側180°のパノラマ >
< 中央は、笈ヶ岳と大笠山 >
大笠山の右側は、奈良岳です。画面右端は、これから向かう人形山へのルートです。
2015年11月01日 09:14撮影
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11/1 9:14
< 中央は、笈ヶ岳と大笠山 >
大笠山の右側は、奈良岳です。画面右端は、これから向かう人形山へのルートです。
< 御前峰と大汝峰 >
があるため、白山は、双耳峰のように見えています。白山の左後方に、別山。画面左側に、三方崩山。白山の前に、三方岩岳があります。
2015年11月01日 09:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/1 9:14
< 御前峰と大汝峰 >
があるため、白山は、双耳峰のように見えています。白山の左後方に、別山。画面左側に、三方崩山。白山の前に、三方岩岳があります。
< 南北100kmの眺望です >
画面右端が、乗鞍岳。穂高連峰、立山連峰と続き、左端は、日本海に落ちていくように、後立山連峰が伸びきっています。
2015年11月01日 09:15撮影
11/1 9:15
< 南北100kmの眺望です >
画面右端が、乗鞍岳。穂高連峰、立山連峰と続き、左端は、日本海に落ちていくように、後立山連峰が伸びきっています。
< さて、人形山に向かいます >
ここ乗越から、山頂まで770mです。片道約20分ほどでしょうか。
2015年11月01日 09:16撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 9:16
< さて、人形山に向かいます >
ここ乗越から、山頂まで770mです。片道約20分ほどでしょうか。
< アカミノイヌツゲ(赤実の犬黄楊) >
モチノキ科モチノキ属。別名、ミヤマクロソヨゴ(深山黒冬青)。同属のクロソヨゴ(黒冬青)の変種です。ソヨゴとクロソヨゴにそっくりですが、2者に比べて、アカミノイヌツゲの果柄が短いのが、特徴です。
2015年11月01日 09:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 9:23
< アカミノイヌツゲ(赤実の犬黄楊) >
モチノキ科モチノキ属。別名、ミヤマクロソヨゴ(深山黒冬青)。同属のクロソヨゴ(黒冬青)の変種です。ソヨゴとクロソヨゴにそっくりですが、2者に比べて、アカミノイヌツゲの果柄が短いのが、特徴です。
< 山頂の標識が2箇所あります >
1つ目の人形山山頂です。
2015年11月01日 09:34撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 9:34
< 山頂の標識が2箇所あります >
1つ目の人形山山頂です。
< 方位盤です >
後に、標柱があります。
2015年11月01日 09:35撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 9:35
< 方位盤です >
後に、標柱があります。
< 石柱と木柱 >
石のほうは、置県百年記念、木のほうは、山頂標柱です。
2015年11月01日 09:36撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 9:36
< 石柱と木柱 >
石のほうは、置県百年記念、木のほうは、山頂標柱です。
< 1983年製? >
富山県の置県は、西暦1883年(明治16年)です。
2015年11月01日 09:36撮影
11/1 9:36
< 1983年製? >
富山県の置県は、西暦1883年(明治16年)です。
< 奥に広場があります >
画面の左側から登ってきて、今、1つ目の山頂にいます。正面に、2つ目があります。
2015年11月01日 09:37撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 9:37
< 奥に広場があります >
画面の左側から登ってきて、今、1つ目の山頂にいます。正面に、2つ目があります。
< 山頂(2つ目)広場 >
2015年11月01日 09:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/1 9:38
< 山頂(2つ目)広場 >
< 冠雪した白山がきれいです >
2015年11月01日 09:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/1 9:38
< 冠雪した白山がきれいです >
< お〜ぃお茶 >
喉が渇きました。〜でなくて、「オ〜イ白山」です。
2015年11月01日 09:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
11/1 9:40
< お〜ぃお茶 >
喉が渇きました。〜でなくて、「オ〜イ白山」です。
< 右手のカラモン峰に向かう側にも広場があるみたいです >
パノラマは、御前岳・猿ヶ馬場山、三方崩山、白山、笈ヶ岳、大笠山、奈良岳、大門山〜です。
2015年11月01日 09:39撮影
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11/1 9:39
< 右手のカラモン峰に向かう側にも広場があるみたいです >
パノラマは、御前岳・猿ヶ馬場山、三方崩山、白山、笈ヶ岳、大笠山、奈良岳、大門山〜です。
< 立山から白山〜大門山まで >
2015年11月01日 09:43撮影 by  KYV35, KYOCERA
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11/1 9:43
< 立山から白山〜大門山まで >
< 太陽を入れてみました >
2015年11月01日 09:47撮影 by  KYV35, KYOCERA
11/1 9:47
< 太陽を入れてみました >
< 三ヶ辻山の上に太陽 >
東にあった太陽が、南に移動中です。三ヶ辻山に行けば、東の山脈がよく見えるでしょう。
2015年11月01日 09:48撮影 by  KYV35, KYOCERA
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11/1 9:48
< 三ヶ辻山の上に太陽 >
東にあった太陽が、南に移動中です。三ヶ辻山に行けば、東の山脈がよく見えるでしょう。
< 10:07に乗越を通過しました >
左が、中根平に下る道です。まっすぐ、雪のかぶった笹の道を行きます。
2015年11月01日 09:16撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 9:16
< 10:07に乗越を通過しました >
左が、中根平に下る道です。まっすぐ、雪のかぶった笹の道を行きます。
< 三ヶ辻山(みつがつじやま)山頂 >
2015年11月01日 10:34撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/1 10:34
< 三ヶ辻山(みつがつじやま)山頂 >
< 登ってきた方向を振り返りました >
梯子坂乗越から、三ヶ辻山山頂まで、1.0kmでした。30分もかかりませんでしたが、道の状態はあまりよくありませんでした。
2015年11月01日 10:36撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/1 10:36
< 登ってきた方向を振り返りました >
梯子坂乗越から、三ヶ辻山山頂まで、1.0kmでした。30分もかかりませんでしたが、道の状態はあまりよくありませんでした。
< 利賀村最高点? >
ここ、三ヶ辻山の山頂は、岐阜県大野郡白川村です。
2015年11月01日 10:34撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/1 10:34
< 利賀村最高点? >
ここ、三ヶ辻山の山頂は、岐阜県大野郡白川村です。
< 二等三角点「三ヶ辻(みつがつじ)」 >
標高1764.26m。二等は、一辺が15cmです。
2015年11月01日 10:35撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/1 10:35
< 二等三角点「三ヶ辻(みつがつじ)」 >
標高1764.26m。二等は、一辺が15cmです。
< 御嶽山、御前岳・猿ヶ馬場山、三方崩山、白山、笈ヶ岳、大笠山、奈良岳、大門山 >
2015年11月01日 10:36撮影
11/1 10:36
< 御嶽山、御前岳・猿ヶ馬場山、三方崩山、白山、笈ヶ岳、大笠山、奈良岳、大門山 >
< 真東方向です >
画面の真ん中に、槍ヶ岳がありまあす。(拡大すると判ります)
2015年11月01日 10:37撮影
11/1 10:37
< 真東方向です >
画面の真ん中に、槍ヶ岳がありまあす。(拡大すると判ります)
< 劒・立山の手前が「金剛堂山」です >
金剛堂山の左後が、白木峰。金剛堂山の手前にある山稜の東西には、挟み込むように、百瀬川と利賀川が流れています。
2015年11月01日 10:39撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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< 劒・立山の手前が「金剛堂山」です >
金剛堂山の左後が、白木峰。金剛堂山の手前にある山稜の東西には、挟み込むように、百瀬川と利賀川が流れています。
< 頑固そうな「劒」です >
2015年11月01日 10:39撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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< 頑固そうな「劒」です >
< 女性的な「薬師」です >
2015年11月01日 10:39撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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< 女性的な「薬師」です >
< ギラギラしている「槍と穂高」です >
2015年11月01日 10:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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< ギラギラしている「槍と穂高」です >
< おすましさんの「乗鞍」です >
2015年11月01日 10:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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< おすましさんの「乗鞍」です >
< まだ不機嫌な?「御岳」です >
2015年11月01日 10:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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< まだ不機嫌な?「御岳」です >
< 白の女王「白山」です >
2015年11月01日 10:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/1 10:40
< 白の女王「白山」です >
< 日本海から白山まで >
〜じゃなくて、海より山が上にあるから、「白山から日本海まで」。
2015年11月01日 10:41撮影 by  KYV35, KYOCERA
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11/1 10:41
< 日本海から白山まで >
〜じゃなくて、海より山が上にあるから、「白山から日本海まで」。
< 愛用の「サーモス」の出番です >
朝の3時にお湯をつめましたが、まだ、かなり熱いです。給湯する前に、少し熱湯を入れて、予熱するのがコツです。
2015年11月01日 10:44撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/1 10:44
< 愛用の「サーモス」の出番です >
朝の3時にお湯をつめましたが、まだ、かなり熱いです。給湯する前に、少し熱湯を入れて、予熱するのがコツです。
< カップ麺となっちゃん >
これで、ストーブでお湯を沸かす手間が省けました。「なっちゃん」は食後のデザートの代わりです。
2015年11月01日 10:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/1 10:52
< カップ麺となっちゃん >
これで、ストーブでお湯を沸かす手間が省けました。「なっちゃん」は食後のデザートの代わりです。
< 梯子坂乗越に戻りました >
2015年11月01日 11:33撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 11:33
< 梯子坂乗越に戻りました >
< 宮屋敷跡に戻りました >
ここの200mほど乗越側に、旧・分岐跡があります(1618mピークのそば)。三等三角点「大勘場、標高1583.51m」さらには、マルツンボリ山に続くルートが、以前あったそうです。たまたま、旧ルートを探していた山ガールさんに聞きました。三角点「大勘場」には、山の名前があるらしいのですが、お聞きした名前を忘れてしまいました。
2015年11月01日 12:12撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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< 宮屋敷跡に戻りました >
ここの200mほど乗越側に、旧・分岐跡があります(1618mピークのそば)。三等三角点「大勘場、標高1583.51m」さらには、マルツンボリ山に続くルートが、以前あったそうです。たまたま、旧ルートを探していた山ガールさんに聞きました。三角点「大勘場」には、山の名前があるらしいのですが、お聞きした名前を忘れてしまいました。
< 宮屋敷跡から見下ろしました >
登りの時と下りの時の写真を比べてみました。たった2時間で、雲海の潮が引いてしまいました。瀬戸内海の厳島神社みたい?
2015年11月01日 12:13撮影
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11/1 12:13
< 宮屋敷跡から見下ろしました >
登りの時と下りの時の写真を比べてみました。たった2時間で、雲海の潮が引いてしまいました。瀬戸内海の厳島神社みたい?
< 合掌造りが見えますか? >
拡大してみました〜
2015年11月01日 12:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 12:13
< 合掌造りが見えますか? >
拡大してみました〜
< 「相倉合掌集落」です >
向こうからも、こちら(宮屋敷跡)が見えているはず?
2015年11月01日 12:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 12:14
< 「相倉合掌集落」です >
向こうからも、こちら(宮屋敷跡)が見えているはず?
< 相倉合掌集落からの眺め >
遠くにみえる中央のピークが「カラモン峰」です。「人形山」は左のピークで、木の葉に隠れています。右上の山は、「大滝山」です。※:今年9月に、金剛堂山の返りに、相倉合掌集落に立ち寄り、撮影しました。
2015年09月12日 16:26撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 16:26
< 相倉合掌集落からの眺め >
遠くにみえる中央のピークが「カラモン峰」です。「人形山」は左のピークで、木の葉に隠れています。右上の山は、「大滝山」です。※:今年9月に、金剛堂山の返りに、相倉合掌集落に立ち寄り、撮影しました。
< 今朝の雪は影も形もありません >
第二休憩所まで下りました。
2015年11月01日 12:33撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 12:33
< 今朝の雪は影も形もありません >
第二休憩所まで下りました。
< 林道近くまで来ました >
「こうようが良いから、また、コウヨウ〜」
2015年11月01日 13:28撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/1 13:28
< 林道近くまで来ました >
「こうようが良いから、また、コウヨウ〜」
< 登山口に到着 >
雲海が、流れ去っていました。
2015年11月01日 13:13撮影
11/1 13:13
< 登山口に到着 >
雲海が、流れ去っていました。
< 人形堂のお水を頂きました >
水場が2つありますが。左が、飲水用。右が、足洗用でしょうか。
2015年11月01日 13:29撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 13:29
< 人形堂のお水を頂きました >
水場が2つありますが。左が、飲水用。右が、足洗用でしょうか。
< さわやかな感じのしない「キャンプ場」 >
帰り道、登山口から1kmほどの所です。「中根山荘」様の向かいにあります。よく見ると「個性派の別天地」と表示されています。まさにその通り?さて、キャンプサイトはどこでしょうか?
2015年11月01日 13:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 13:49
< さわやかな感じのしない「キャンプ場」 >
帰り道、登山口から1kmほどの所です。「中根山荘」様の向かいにあります。よく見ると「個性派の別天地」と表示されています。まさにその通り?さて、キャンプサイトはどこでしょうか?
< 「中根山荘」 >
今は無人の山荘のようですが、私が10年前にここを通った時より、増築されているような気がします。
2015年11月01日 13:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 13:49
< 「中根山荘」 >
今は無人の山荘のようですが、私が10年前にここを通った時より、増築されているような気がします。
< 総合多目的ギャラリー「山美館」 >
利用客がいるのでしょうか?家主様の個人的な趣味かもしれません。
2015年11月01日 13:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 13:51
< 総合多目的ギャラリー「山美館」 >
利用客がいるのでしょうか?家主様の個人的な趣味かもしれません。
< 山美館文化ホール >
なんだか、「手作り感」が男のロマンを感じさせます。
2015年11月01日 13:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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< 山美館文化ホール >
なんだか、「手作り感」が男のロマンを感じさせます。
< 「湯谷」の紅葉 >
標高479mまで車で降りてきました。こちらの川には、「魚道」が設けられています。「人の道」あれば、「魚の道」です。
2015年11月01日 14:09撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 14:09
< 「湯谷」の紅葉 >
標高479mまで車で降りてきました。こちらの川には、「魚道」が設けられています。「人の道」あれば、「魚の道」です。
< 重要文化財「羽馬家(はばけ)」 >
羽馬家ご当主さまと奥様がおいででした。合掌造りの家に、上がって行くように勧められましたが、私は泥まみれの姿でしたんで、遠慮しました。奥様から、いろいろ、教えて頂きました。ありがとうございました。富山弁なら「あがってかれ」と言われるのですが、非常に上品な言葉で話されておりました。
2015年11月01日 14:25撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 14:25
< 重要文化財「羽馬家(はばけ)」 >
羽馬家ご当主さまと奥様がおいででした。合掌造りの家に、上がって行くように勧められましたが、私は泥まみれの姿でしたんで、遠慮しました。奥様から、いろいろ、教えて頂きました。ありがとうございました。富山弁なら「あがってかれ」と言われるのですが、非常に上品な言葉で話されておりました。
< 江戸初期の建築だそうです >
岩瀬家(西赤尾町、道の駅上平近く)、村上家(上梨)、そしてここ、羽馬家(田向)の3つが重要文化財のお屋敷です。
2015年11月01日 14:27撮影
11/1 14:27
< 江戸初期の建築だそうです >
岩瀬家(西赤尾町、道の駅上平近く)、村上家(上梨)、そしてここ、羽馬家(田向)の3つが重要文化財のお屋敷です。
< 有形民俗文化財「流刑小屋」 >
小さな小屋で、穴が三箇所だけ。屋根の下の穴、食べ物入れる穴、扉の穴。
2015年11月01日 14:17撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 14:17
< 有形民俗文化財「流刑小屋」 >
小さな小屋で、穴が三箇所だけ。屋根の下の穴、食べ物入れる穴、扉の穴。
< 当時は、橋がなかった >
この地域の庄川右岸は、加賀藩の流刑地にないました。3つのグレード「平小屋、お縮小屋、禁錮」があり、ここは、お縮小屋だったそうです。
2015年11月01日 14:18撮影
11/1 14:18
< 当時は、橋がなかった >
この地域の庄川右岸は、加賀藩の流刑地にないました。3つのグレード「平小屋、お縮小屋、禁錮」があり、ここは、お縮小屋だったそうです。
< 上から見ても、下かが見ても、同じです >
〜小さぃ。
2015年11月01日 14:20撮影
11/1 14:20
< 上から見ても、下かが見ても、同じです >
〜小さぃ。
< 庄川向こうの「上梨」を見下ろしました >
4階建ての「村上家」の三角屋根が見えます。
2015年11月01日 14:21撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 14:21
< 庄川向こうの「上梨」を見下ろしました >
4階建ての「村上家」の三角屋根が見えます。
< 五箇山荘 >
国道156号線から、江戸時代はなかった「太平橋」を渡り、坂道を上った所にあります。
2015年11月01日 14:21撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 14:21
< 五箇山荘 >
国道156号線から、江戸時代はなかった「太平橋」を渡り、坂道を上った所にあります。
< 日帰り入浴も出来ます >
送迎バスが停まっていました。団体客や宿泊客がメインの施設ではないでしょうか。
2015年11月01日 14:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 14:23
< 日帰り入浴も出来ます >
送迎バスが停まっていました。団体客や宿泊客がメインの施設ではないでしょうか。
< 「五箇(ごか)山荘」です >
五箇山(ごかやま)荘ではありません。ツタ(蔦、ブドウ科ツタ属)の紅葉がきれいでした。
2015年11月01日 14:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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< 「五箇(ごか)山荘」です >
五箇山(ごかやま)荘ではありません。ツタ(蔦、ブドウ科ツタ属)の紅葉がきれいでした。
< 体の汚れを落としに来ました >
「くろば温泉」です。親子熊がシンボルです。
2015年11月01日 14:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 14:42
< 体の汚れを落としに来ました >
「くろば温泉」です。親子熊がシンボルです。
< 小原ダム湖に面した露天風呂が最高 >
50台分の駐車場がほぼ満車。混んでいましたが、この後、気持ちよく、帰ることが出来ました。
2015年11月01日 14:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/1 14:43
< 小原ダム湖に面した露天風呂が最高 >
50台分の駐車場がほぼ満車。混んでいましたが、この後、気持ちよく、帰ることが出来ました。

装備

個人装備
■[テント・装備等]■ アタックザック ストック キャップ グローブ(手袋+軍手) ハイドレーションバッグ(2L) ナルゲンボトル1本(500mL) サーモス(900mL入り) ■[電気製品・GPS等]■ スマートホン GPS(ガーミンOREGON650) コンパクトカメラ 予備電池(デジカメ用3ヶ・ GPS用2ヶ) ソーラーウォッチ(カシオPRW2500) ■[アメニティーグッズ]■ ガベッジバッグ4L(携帯トイレ2回分・トイレットペーパー1ロール) ■[クロージング等]■ 防寒着 レインウエア(上下) タオル2本 ■[食糧・水等]■ おにぎり3個 カップ麺1個 水2.5L お湯900mL(サーモス) なっちゃん(ジュース) お菓子少々

感想

【 良かったこと 】

●すばらしい「雲海」が見れた。
●白山、御嶽山、乗鞍、立山連峰〜全部見渡せた。
●山や麓で出会った方々に、いろいろ教えて頂いた。

【 悪かったこと 】

●林道で道を間違えた。
●熊がいそうな気配がした。
●疲労が貯まっていて、下山後にあまり観光できなかった。

【 最後に 】

とにかく、「最高の景色」を見ただけでなく、全身で感じました。本当に、来て良かったです。あと、気になったのは、熊の脚跡を見つけたことです。登山中は、4名の方と出会いましたが、私も含め、誰も熊鈴を身につけていませんでした。寒くなったから大丈夫だろうと言う安心感があったのかも。私は、大声をあげて熊を追い払ったつもりでしたが、山にはいろんな危険がつきものです。怪我しない努力だけはしましょうと〜と思っています。では、また。

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