枝折峠に着いた時には雨、やや不安な気持ちの中、靴を履きハードシェルを着てスタートします。冬期の為トイレは閉まっています。
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11/1 6:06
枝折峠に着いた時には雨、やや不安な気持ちの中、靴を履きハードシェルを着てスタートします。冬期の為トイレは閉まっています。
小屋の右後ろから登山道が始まります。雲の中にいるのでしょうか、雨とガスで周囲の状況が全く分かりません。アッ、登山届の提出を忘れてしまいました。
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11/1 6:22
小屋の右後ろから登山道が始まります。雲の中にいるのでしょうか、雨とガスで周囲の状況が全く分かりません。アッ、登山届の提出を忘れてしまいました。
暫く登ると枝折大明神の明神堂に着きます。
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11/1 6:37
暫く登ると枝折大明神の明神堂に着きます。
戸をあけ、二礼二拍一礼、大明神さまへ無事の帰還を願います。
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11/1 6:37
戸をあけ、二礼二拍一礼、大明神さまへ無事の帰還を願います。
明神峠へ着きました。
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11/1 6:46
明神峠へ着きました。
幽かに見えているのは越後駒ヶ岳ではないのか、とこの時はわからずに撮っています。
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11/1 6:47
幽かに見えているのは越後駒ヶ岳ではないのか、とこの時はわからずに撮っています。
小さな池塘が幾つかありました。
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11/1 7:09
小さな池塘が幾つかありました。
この雪の跡が今日の雪道の始まりでした。
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11/1 7:28
この雪の跡が今日の雪道の始まりでした。
あの山が道行山です。
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11/1 7:30
あの山が道行山です。
左手に登ると道行山のようですが、帰りに登ることにして行きはスルーしました。
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11/1 7:32
左手に登ると道行山のようですが、帰りに登ることにして行きはスルーしました。
ふと気が付くと上方に青空が広がりつつあります。残月が見えます。
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11/1 7:35
ふと気が付くと上方に青空が広がりつつあります。残月が見えます。
木々も雨なのか雪なのか、しっとりと濡れています。
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11/1 7:36
木々も雨なのか雪なのか、しっとりと濡れています。
登山道の左手に太陽が覗き始めました。雲海から現れつつあるピークは荒沢岳です。
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11/1 7:50
登山道の左手に太陽が覗き始めました。雲海から現れつつあるピークは荒沢岳です。
木道がよく整備されています。木道も次第にうっすらと白くなってきました。
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11/1 7:51
木道がよく整備されています。木道も次第にうっすらと白くなってきました。
突然青い実が・・・
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11/1 7:52
突然青い実が・・・
これは何の実なのかなぁ(沢蓋木 サワフタギ)
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11/1 7:52
これは何の実なのかなぁ(沢蓋木 サワフタギ)
前方のピークは小倉山でしょうか。
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11/1 8:03
前方のピークは小倉山でしょうか。
小倉山山頂にはこの四角い標識が置かれていました。
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11/1 8:16
小倉山山頂にはこの四角い標識が置かれていました。
小倉山山頂です。前方に進みますが、進む先は何も見えません。
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11/1 8:16
小倉山山頂です。前方に進みますが、進む先は何も見えません。
周囲はすっかり雪景色になってきました。
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11/1 8:18
周囲はすっかり雪景色になってきました。
ナナカマドの赤い実も雪で凍みています。
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11/1 8:30
ナナカマドの赤い実も雪で凍みています。
実に被さっている雪、雨を含んで重そうです。新潟の雪はこうやって重くなるのです。
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11/1 8:30
実に被さっている雪、雨を含んで重そうです。新潟の雪はこうやって重くなるのです。
足元の積雪量は登るにつれ増えてきます。周りが何となく明るくなってきたぞ・・・。
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11/1 8:43
足元の積雪量は登るにつれ増えてきます。周りが何となく明るくなってきたぞ・・・。
オオッ!
越後駒ヶ岳が見えてきました。
期待していなかっただけに最高の気分、テンションが一気に上がります。
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11/1 8:51
オオッ!
越後駒ヶ岳が見えてきました。
期待していなかっただけに最高の気分、テンションが一気に上がります。
真っ白に雪化粧した越後駒ヶ岳です。素晴らしい!
とても綺麗なのは良いのですが、そこにこれから登るということを考えると少し不安な気持ちも生まれてきます。
4
11/1 8:52
真っ白に雪化粧した越後駒ヶ岳です。素晴らしい!
とても綺麗なのは良いのですが、そこにこれから登るということを考えると少し不安な気持ちも生まれてきます。
残り香のように少しガスを纏った越後駒ヶ岳、湯上り美人のようで、艶っぽいです。
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11/1 8:53
残り香のように少しガスを纏った越後駒ヶ岳、湯上り美人のようで、艶っぽいです。
百草(モグサ)ノ池
純白のベールに覆われていました。足跡なし、サラサラ・・・。
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11/1 8:54
百草(モグサ)ノ池
純白のベールに覆われていました。足跡なし、サラサラ・・・。
百草ノ池
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11/1 8:56
百草ノ池
足元の新雪はこんな具合です。5センチも積もっていないかな。
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11/1 8:57
足元の新雪はこんな具合です。5センチも積もっていないかな。
登山道は人が歩くので掘り下げられていきます。その上の雪を踏みしめて登ります。
0
11/1 9:01
登山道は人が歩くので掘り下げられていきます。その上の雪を踏みしめて登ります。
登山道は人だけでなく動物たちも利用しているようです。この足跡は狸のかな狐のかな。ずっと登山道を歩いて行ったようです。
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11/1 9:02
登山道は人だけでなく動物たちも利用しているようです。この足跡は狸のかな狐のかな。ずっと登山道を歩いて行ったようです。
登ってきた後ろを振り返ります。尾根道が白い線となって続いていました。
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11/1 9:09
登ってきた後ろを振り返ります。尾根道が白い線となって続いていました。
振り返ると消えていきそうな雲海とその上に青空が広がりつつありました。
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11/1 9:09
振り返ると消えていきそうな雲海とその上に青空が広がりつつありました。
目指す越後駒ヶ岳への登山道、ここを登って行きます。
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11/1 9:12
目指す越後駒ヶ岳への登山道、ここを登って行きます。
振り返るたびに、青空の面積が広がってきます。
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11/1 9:15
振り返るたびに、青空の面積が広がってきます。
登山道に大きな氷柱を発見、段差の大きな箇所でしたが、上部の雪が解けて凍り、氷柱(ツララ)になっていました。
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11/1 9:25
登山道に大きな氷柱を発見、段差の大きな箇所でしたが、上部の雪が解けて凍り、氷柱(ツララ)になっていました。
見えているピークに駒の小屋があると思われます。
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11/1 9:29
見えているピークに駒の小屋があると思われます。
登山道右手の霧氷も今この時間だけの美しさでしょうか。
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11/1 9:36
登山道右手の霧氷も今この時間だけの美しさでしょうか。
どこを切り取っても写真になるなぁ。登山道が絵になるなんて本当に想定外でつい休憩して写真を撮ってしまいます。
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11/1 9:36
どこを切り取っても写真になるなぁ。登山道が絵になるなんて本当に想定外でつい休憩して写真を撮ってしまいます。
駒ノ小屋手前の急登を登っている人が、途中唯一登りで出会った方です。歩きが本当に早い。
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11/1 9:37
駒ノ小屋手前の急登を登っている人が、途中唯一登りで出会った方です。歩きが本当に早い。
その方はもうすぐ駒の小屋に着きそうなところに見えています。
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11/1 9:38
その方はもうすぐ駒の小屋に着きそうなところに見えています。
凍てついた花崗岩、赤い実、笹の緑、そして純白の雪
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11/1 9:45
凍てついた花崗岩、赤い実、笹の緑、そして純白の雪
右端のピークが越後駒ヶ岳と中ノ岳分岐のピークです。
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11/1 9:49
右端のピークが越後駒ヶ岳と中ノ岳分岐のピークです。
時折雲のベールが湧き上がっては消えていきます。
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11/1 9:52
時折雲のベールが湧き上がっては消えていきます。
駒の小屋に着きました。もちろん既に冬期で閉まっています。階段で二階の出入口に登り避難小屋として利用することが出来るはずです。もし山頂の風が強かったなら、この小屋に戻って昼食にしようと計画していました。中に入るか、小屋の陰でと。
2
11/1 9:57
駒の小屋に着きました。もちろん既に冬期で閉まっています。階段で二階の出入口に登り避難小屋として利用することが出来るはずです。もし山頂の風が強かったなら、この小屋に戻って昼食にしようと計画していました。中に入るか、小屋の陰でと。
駒ノ小屋の前に広がる雪面には、人の足跡は全くありません。獣の足痕が無数に乱れていました。
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11/1 9:57
駒ノ小屋の前に広がる雪面には、人の足跡は全くありません。獣の足痕が無数に乱れていました。
駒の小屋では水を一口飲み、まずは山頂を目指します。左手の中ノ岳分岐ピークへ登り右手へ折れて山頂です。
この景色、朝の日に白い雪が映えて素晴らしいです。ため息が出ました。青空もピーカンの濃い青色になりつつあります。
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11/1 9:58
駒の小屋では水を一口飲み、まずは山頂を目指します。左手の中ノ岳分岐ピークへ登り右手へ折れて山頂です。
この景色、朝の日に白い雪が映えて素晴らしいです。ため息が出ました。青空もピーカンの濃い青色になりつつあります。
右手の山頂をアップで撮ります。
うっすらとした雪化粧なので、地肌や岩も所々見え、いかにも初冠雪だなぁという雰囲気です。
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11/1 9:58
右手の山頂をアップで撮ります。
うっすらとした雪化粧なので、地肌や岩も所々見え、いかにも初冠雪だなぁという雰囲気です。
左手から登っては消えていくガスも、一期一会、見飽きません。
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11/1 9:59
左手から登っては消えていくガスも、一期一会、見飽きません。
先行者の足跡、一人の踏み跡だけを頼りに登ります。
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11/1 10:01
先行者の足跡、一人の踏み跡だけを頼りに登ります。
雲海と同じ高さにいるようです。
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11/1 10:06
雲海と同じ高さにいるようです。
中ノ岳分岐への登りの途中、駒の小屋を振り返ってみました。
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11/1 10:06
中ノ岳分岐への登りの途中、駒の小屋を振り返ってみました。
新雪が作った一期一会の景色
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11/1 10:09
新雪が作った一期一会の景色
天候が一気に回復し、作り出される影も濃くなってきました。陰影がいいなぁ。
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11/1 10:09
天候が一気に回復し、作り出される影も濃くなってきました。陰影がいいなぁ。
積雪10センチ弱でしょうか、滑り止めは考えなくてもいいな、下りでは使おうかな、と考えながら登ります。
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11/1 10:10
積雪10センチ弱でしょうか、滑り止めは考えなくてもいいな、下りでは使おうかな、と考えながら登ります。
山頂に誰かいるぞ、あの抜いていった先行者の方だな、と中ノ岳分岐点に着くまでは信じていました。実は・・・。
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11/1 10:15
山頂に誰かいるぞ、あの抜いていった先行者の方だな、と中ノ岳分岐点に着くまでは信じていました。実は・・・。
左手に折れると中ノ岳(5.0キロ)右手に折れると越後駒ヶ岳(0.15キロ)です。
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11/1 10:17
左手に折れると中ノ岳(5.0キロ)右手に折れると越後駒ヶ岳(0.15キロ)です。
雲海の上に少し中ノ岳の頭の先が見えています。
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11/1 10:18
雲海の上に少し中ノ岳の頭の先が見えています。
中ノ岳
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11/1 10:18
中ノ岳
右手には越後駒ヶ岳の山頂がすぐそこに見えています。
右に折れて続いているはずの足跡が何もありません。
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11/1 10:18
右手には越後駒ヶ岳の山頂がすぐそこに見えています。
右に折れて続いているはずの足跡が何もありません。
そうです。ここで先行されていた方は、さらに5キロ先の中ノ岳へ向かっていたのです。だから、越後駒ヶ岳への踏み跡はないのでした。
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11/1 10:18
そうです。ここで先行されていた方は、さらに5キロ先の中ノ岳へ向かっていたのです。だから、越後駒ヶ岳への踏み跡はないのでした。
凍てついた世界が太陽の暖かさで解き放たれた瞬間に立ち会えました。
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11/1 10:19
凍てついた世界が太陽の暖かさで解き放たれた瞬間に立ち会えました。
このカットの越後駒ヶ岳も捨てられない。
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11/1 10:19
このカットの越後駒ヶ岳も捨てられない。
雲海が消えていく消えていく・・・。
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11/1 10:19
雲海が消えていく消えていく・・・。
このカットも捨てられない。霧氷と越後駒の頂
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11/1 10:19
このカットも捨てられない。霧氷と越後駒の頂
越後駒ヶ岳です。一番上出来な越後駒のカットだと悦に入っています。
今日は登ることそのものも少し迷った朝の天気でしたが、小雨の中登ってきて本当に良かったとこの時に思いました。
素敵な初冠雪の姿を見せてくれた越後駒ヶ岳、私の大好きな山の一つになりました。
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11/1 10:19
越後駒ヶ岳です。一番上出来な越後駒のカットだと悦に入っています。
今日は登ることそのものも少し迷った朝の天気でしたが、小雨の中登ってきて本当に良かったとこの時に思いました。
素敵な初冠雪の姿を見せてくれた越後駒ヶ岳、私の大好きな山の一つになりました。
霧氷が美しい。
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11/1 10:21
霧氷が美しい。
霧氷と越後駒ヶ岳山頂へ続く尾根道
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11/1 10:21
霧氷と越後駒ヶ岳山頂へ続く尾根道
山頂に着きました。誰もいません。そして誰の足跡もありません。
私が駒ヶ岳山頂へ今日の一番乗りです。
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11/1 10:23
山頂に着きました。誰もいません。そして誰の足跡もありません。
私が駒ヶ岳山頂へ今日の一番乗りです。
山頂に置かれている標識や猿田彦の銅像の周辺には、誰の踏み跡もありません。
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11/1 10:23
山頂に置かれている標識や猿田彦の銅像の周辺には、誰の踏み跡もありません。
山頂に誰もいないので、三脚を使ってセルフフタイマーで記念写真を撮ります。越後駒ヶ岳、標高2003メートルです。
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11/1 10:27
山頂に誰もいないので、三脚を使ってセルフフタイマーで記念写真を撮ります。越後駒ヶ岳、標高2003メートルです。
もう一つの山頂標識とも記念写真、位置取りが今一つでしたね。でも手前の雪面はきれいで足跡一つないことがよくわかります。
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11/1 10:27
もう一つの山頂標識とも記念写真、位置取りが今一つでしたね。でも手前の雪面はきれいで足跡一つないことがよくわかります。
駒ヶ岳山頂から(1)山頂の霧氷
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11/1 10:29
駒ヶ岳山頂から(1)山頂の霧氷
駒ヶ岳山頂から(2)
雲海に浮かぶ尾瀬の燧ヶ岳のピークです。
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11/1 10:29
駒ヶ岳山頂から(2)
雲海に浮かぶ尾瀬の燧ヶ岳のピークです。
駒ヶ岳山頂から(3)
尾瀬方面
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11/1 10:29
駒ヶ岳山頂から(3)
尾瀬方面
駒ヶ岳山頂から(4)
中ノ岳
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11/1 10:29
駒ヶ岳山頂から(4)
中ノ岳
駒ヶ岳山頂から(5)
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11/1 10:29
駒ヶ岳山頂から(5)
駒ヶ岳山頂から(6)
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11/1 10:30
駒ヶ岳山頂から(6)
駒ヶ岳山頂から(7)
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11/1 10:30
駒ヶ岳山頂から(7)
駒ヶ岳山頂から(8)
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11/1 10:30
駒ヶ岳山頂から(8)
駒ヶ岳山頂から(9)霧氷が印象的です。
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11/1 10:30
駒ヶ岳山頂から(9)霧氷が印象的です。
この猿田彦の銅像を先行者の人影と思い込んでいたのでした。
小さな銅像ですが、下からは大きく見えました。
そういえば伊勢の猿田彦神社にお参りしたのは式年遷宮の年だったなぁ。
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11/1 10:31
この猿田彦の銅像を先行者の人影と思い込んでいたのでした。
小さな銅像ですが、下からは大きく見えました。
そういえば伊勢の猿田彦神社にお参りしたのは式年遷宮の年だったなぁ。
山頂での昼食の後、ガンガン下り始めます。下り始めると何人かの登山者と行き会いました。多くの人に滑り止めが必要か否かを尋ねられました。答えは何度も同じ「無くても大丈夫ですよ」と。
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11/1 11:02
山頂での昼食の後、ガンガン下り始めます。下り始めると何人かの登山者と行き会いました。多くの人に滑り止めが必要か否かを尋ねられました。答えは何度も同じ「無くても大丈夫ですよ」と。
駒の小屋に戻り、駒の小屋と越後駒ヶ岳山頂を写真に収めます。
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11/1 11:04
駒の小屋に戻り、駒の小屋と越後駒ヶ岳山頂を写真に収めます。
登るときには気が付きませんでしたが、小屋の前に水場がありました。カップに付いた氷を払い落とし、冷たい美味しい水を一杯飲ませていただきました。
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11/1 11:05
登るときには気が付きませんでしたが、小屋の前に水場がありました。カップに付いた氷を払い落とし、冷たい美味しい水を一杯飲ませていただきました。
駒の小屋からこの辺りまでの岩場が、ルートを見失ったり滑りやすかったりで危なかった箇所です。
でも登りの時とは違って下りでは踏み跡が沢山になり、ルートファインディングはとても楽になりました。
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11/1 11:12
駒の小屋からこの辺りまでの岩場が、ルートを見失ったり滑りやすかったりで危なかった箇所です。
でも登りの時とは違って下りでは踏み跡が沢山になり、ルートファインディングはとても楽になりました。
小屋から10分もたたずにここまで下りてきました。やっぱり下りは早いね。
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11/1 11:16
小屋から10分もたたずにここまで下りてきました。やっぱり下りは早いね。
尾根の陰影が素敵です。
1
11/1 11:16
尾根の陰影が素敵です。
これから下って行く道が白く続きます。
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11/1 11:18
これから下って行く道が白く続きます。
ナナカマドの赤い実の先に、ポツンと百草ノ池や池塘群が見えています。
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11/1 11:31
ナナカマドの赤い実の先に、ポツンと百草ノ池や池塘群が見えています。
百草ノ池をズームアップ
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11/1 11:34
百草ノ池をズームアップ
百草ノ池まで下りてきました。越後駒ヶ岳を見上げます。
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11/1 11:49
百草ノ池まで下りてきました。越後駒ヶ岳を見上げます。
越後駒ヶ岳のズームアップ
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11/1 11:49
越後駒ヶ岳のズームアップ
行きと違うのは背景の青空だけか・・・百草ノ池、でも明るい日の光に映えています。
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11/1 11:49
行きと違うのは背景の青空だけか・・・百草ノ池、でも明るい日の光に映えています。
中ノ岳がよく見えています。手前の山も険峻ですね。
2
11/1 11:51
中ノ岳がよく見えています。手前の山も険峻ですね。
荒沢岳(1)
途中で「はた」と思ったのですが、この素晴らしい威風堂々とした山容は、荒沢岳です。二百名山の一座ですが、とても格好の良い山だなぁと感じ入りました。
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11/1 12:14
荒沢岳(1)
途中で「はた」と思ったのですが、この素晴らしい威風堂々とした山容は、荒沢岳です。二百名山の一座ですが、とても格好の良い山だなぁと感じ入りました。
荒沢岳(2)
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11/1 12:15
荒沢岳(2)
越後駒ヶ岳がずっと後ろに見え隠れしていました。朝登るときには全く雲の中に隠れていたので、下りで知りました。
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11/1 12:15
越後駒ヶ岳がずっと後ろに見え隠れしていました。朝登るときには全く雲の中に隠れていたので、下りで知りました。
小倉山山頂からの越後駒ヶ岳です。
ここで中休憩、座ってゆっくりと越後駒ヶ岳を愛でながらパンを食べました。ここからもよく見えるのですね。
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11/1 12:28
小倉山山頂からの越後駒ヶ岳です。
ここで中休憩、座ってゆっくりと越後駒ヶ岳を愛でながらパンを食べました。ここからもよく見えるのですね。
越後駒ヶ岳をバックに記念写真(三脚+セルフ)のつもりでしたが、地面ばかり写ってしまいました。
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11/1 12:38
越後駒ヶ岳をバックに記念写真(三脚+セルフ)のつもりでしたが、地面ばかり写ってしまいました。
荒沢岳(3)
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11/1 12:44
荒沢岳(3)
下るにつけ、次第に越後駒ヶ岳が遠く小さくなっていきます。愛おしい人との別れのように何度も何度も振り返りました。
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11/1 12:44
下るにつけ、次第に越後駒ヶ岳が遠く小さくなっていきます。愛おしい人との別れのように何度も何度も振り返りました。
山頂部分が白いあの山塊は何?方向的には守門岳、浅草岳かな?
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11/1 12:45
山頂部分が白いあの山塊は何?方向的には守門岳、浅草岳かな?
振り返る越後駒ヶ岳・・・山から降りてしまうのが名残惜しい。
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11/1 12:49
振り返る越後駒ヶ岳・・・山から降りてしまうのが名残惜しい。
幾つか点在していた池塘の一つ
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11/1 13:10
幾つか点在していた池塘の一つ
行きには立ち寄らなかった道行山へ登りました。
道行山山頂にあった「山」石碑です。
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11/1 13:20
行きには立ち寄らなかった道行山へ登りました。
道行山山頂にあった「山」石碑です。
道行山山頂は360度のパノラマ観望が得られます。
まずは越後駒ヶ岳
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11/1 13:20
道行山山頂は360度のパノラマ観望が得られます。
まずは越後駒ヶ岳
道行山山頂から
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11/1 13:20
道行山山頂から
道行山山頂から荒沢岳
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11/1 13:21
道行山山頂から荒沢岳
道行山山頂から奥只見湖
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11/1 13:21
道行山山頂から奥只見湖
道行山山頂から
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11/1 13:21
道行山山頂から
池塘
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11/1 13:41
池塘
穀物の一種でしょうか?
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11/1 13:41
穀物の一種でしょうか?
振り返ると西日で青山と化していく越後駒ヶ岳です。
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11/1 13:48
振り返ると西日で青山と化していく越後駒ヶ岳です。
明神峠に下ると、既に越後駒ヶ岳は消えていきそうな気配です。
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11/1 14:11
明神峠に下ると、既に越後駒ヶ岳は消えていきそうな気配です。
枝折峠の駐車場が明神峠から見えます。キラッと車が光ります。
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11/1 14:12
枝折峠の駐車場が明神峠から見えます。キラッと車が光ります。
枝折峠への下りでも越後駒ヶ岳が後ろに見えています。駒ケ岳が遥か遠くなりました。何時間か前にあの頂に自分がいたことが遠い昔のようです。
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11/1 14:23
枝折峠への下りでも越後駒ヶ岳が後ろに見えています。駒ケ岳が遥か遠くなりました。何時間か前にあの頂に自分がいたことが遠い昔のようです。
枝折峠へ続く樹海ラインが見えます。
曲がりくねった道を好むバイクのライダー達がマフラー音を轟かせているのは奥多摩の道と同じですね。
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11/1 14:29
枝折峠へ続く樹海ラインが見えます。
曲がりくねった道を好むバイクのライダー達がマフラー音を轟かせているのは奥多摩の道と同じですね。
枝折峠駐車場のすぐ上に来ました。到着です。人影も見えますが、登山者ではないようです。
今日の下りは左ひざが痛みました。次回は膝テーピングをもっと強くしなければ・・・と。
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11/1 14:37
枝折峠駐車場のすぐ上に来ました。到着です。人影も見えますが、登山者ではないようです。
今日の下りは左ひざが痛みました。次回は膝テーピングをもっと強くしなければ・・・と。
日帰り温泉「ユピオ」
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11/1 15:18
日帰り温泉「ユピオ」
「ユピオ」の屋根の右端から垣間見えていた越後駒ヶ岳です。こんな風に見えるんだ・・・。
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11/1 15:19
「ユピオ」の屋根の右端から垣間見えていた越後駒ヶ岳です。こんな風に見えるんだ・・・。
山バッヂを探して折立の温泉エリアを彷徨ったときに、折立温泉から見えた越後駒ヶ岳です。人里から見える日常の駒ヶ岳の姿です。こういった山の姿は本当に良いものです。
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11/1 15:25
山バッヂを探して折立の温泉エリアを彷徨ったときに、折立温泉から見えた越後駒ヶ岳です。人里から見える日常の駒ヶ岳の姿です。こういった山の姿は本当に良いものです。
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